インフィニット・ドライブ   作:鉄壁拡散

37 / 51
メガヘクス編
メガヘクス襲来!


一夏が夏休みデートを楽しんで数日後、夏休みも残り僅かということで一夏達ライダー組はピクニックを楽しんでいた。

 

一夏「夏休みも残り僅か、早いもんだな。」

 

シャルロット「そうだね。」

 

リュウト「確かにあっという間だったな。」

 

リョウセン「学生というのはかなり面倒くさいのだな。」

 

クリム「それは仕方ないことだ。」

 

弾「まあ、俺達はまだ若いから学習することが多いし。」

 

数馬「だよな。」

 

箒「だからこうしてこの河原でピクニックを楽しもうと楯無さんが提案したのでしたね。」

 

刀奈「ええ。今日は楽しみましょう♪」

 

簪「皆ごめんね、お姉ちゃんの我儘に付き合わせちゃって。」

 

虚「申し訳ございません。」

 

セシリア「お2人共気にしないでください。偶にはこういうリラックスも大事ですわ。」

 

弾「千冬さんも来れば良かったのにな。」

 

数馬「仕方ないさ、教師としての仕事があるのだから。」

 

この場に千冬の姿はなかったが、シフトカー達も気分転換として一緒にいた。

 

簪「一夏、明日予定ある?」

 

一夏「いや、ないけど、何で?」

 

簪「明日ベルトさんや、トライドロン、シフトカー、シグナルバイクのメンテナンスをしようと思って。」

 

一夏「なるほど。」

 

数馬「悪いね。」

 

簪「いいよ。」

 

刀奈「序に洗車もしておきましょ。」

 

ギュイイーーン!!!!

 

洗車と聞いてマッシブモンスターが一夏の後ろに隠れた。

 

シャルロット「モンスター?」

 

箒「どうしたのだ?」

 

一夏「モンスターは水に濡れるのが苦手なんだ。」

 

弾「お風呂が嫌いな犬かお前は;」

 

虚「シフトカーというのは色々いるんですね。」

 

ウーウーウーウーウー!

 

そんなマッシブモンスターをジャスティスハンターが何かを訴えていた。

 

クリム「”ちゃんとメンテナンスをしないといざという時支障をきたすぞ!”とハンターが言っているぞ。」

 

ギュイイーーン!!!!

 

モンスターも負けじとハンターに反論した。

 

クリム「”五月蠅い!余計なお世話だ!”とモンスターが言っている。」

 

一夏「また喧嘩か;」

 

リュウト「ハンターとモンスターは事あるごとによく喧嘩してるもんな。」

 

リョウセン「戦闘ではそうとは思えないくらい中々のコンビネーションを見せるがな。」

 

数馬「喧嘩するほど仲がいいってやつか。」

 

セシリア「というかベルトさん、シフトカーの言葉分かるのですか!?」

 

クリム「言ってなかったか?」

 

セシリア「初耳ですわ!」

 

クリムの発言にセシリアは思わずツッコミを入れた。そんなこんなで彼らはピクニックを楽しんだ。

 

 

 

 


 

 

 

翌日

 

一夏達は千冬や真耶とドライブピットに集まってドライブやマッハ、チェイサーの装備をメンテナンスを行っていた。

 

一夏「それにしてもメンテナンスって大変だな。」

 

クリム「ISもだが、ドライブの装備も完璧ではないのだ。」

 

数馬「こらモンスター、暴れるな!」

 

弾「ちゃんと綺麗にしないとダメだぞ!」

 

千冬「本当に犬みたいだな。」

 

真耶「可愛いところもありますね。」

 

そしてしばらくして・・・

 

簪「はい、メンテナンス終わり。」

 

刀奈「皆綺麗になったわね。」

 

洗車が終わりシフトカーやシグナルバイク達は元気よく走り回り、トライドロンやライドブースターもピカピカとなっていた。

 

シャルロット「何かやり切ったって感じ!」

 

箒「慣れないことだったが、できることを手伝えて良かった。」

 

束「本当に面白いね~。」

 

劉備「そうだな~、・・・って!?」

 

一夏「束さん!?」

 

箒「姉さん!?」

 

千冬「お前いつの間に!?」

 

呂布「どっから湧いて出た!?」

 

束「ちょっとりょうくん酷いよ!人を化け物みたいに言わないで!」

 

呂布「そもそも貴様は人間とすら思っていない。」

 

束「うぇ~ん(ToT)」

 

クロエ「皆さんすみません、束様はこういう方なので。」

 

束「クーちゃんまで!」

 

劉備「というか何しにここに?」

 

クロエ「そうでした、束様のせいで話が逸れるところでした。」

 

束「束さんのせい!?・・・まあいいや、実は宇宙から何か変なエネルギー反応が出てるの。」

 

クリム「変なエネルギー反応だって?」

 

束「うん、それは・・・。」

 

ジー!ジー!ジー!ジー!

 

束が説明しようとすると突然警報が鳴り響いた。

 

一夏「なんだ!?」

 

簪「警報!?」

 

束「噂をすればね。」

 

クロエ「一夏さん、劉備さん、呂布さん、直ぐにこの場所に向かってください。そこにそのエネルギー反応の正体が分かるはずです。」

 

劉備「よく分からないが行くしかないな!」

 

呂布「正直癪だがな!」

 

一夏「急ごう!」

 

 

 

一夏達がクロエが指定した現場に辿り着くと、空から青い球体のようなものが落下してきていた。

 

一夏「何だあれ!?」

 

劉備「分からない!」

 

呂布「だが油断するな!」

 

ヒュードゴーン!

 

一夏・劉備・呂布「「「くっ!」」」

 

やがてその球体は地面に落下し、周りにクレーターを作った。そしてその中心には胸に青いコアを宿した生命体がいた。

 

一夏「な、何だあいつ?」

 

クリム「なっ!?」

 

劉備「あいつは!?」

 

呂布「まさか!?」

 

一夏以外はその正体に気づき驚愕した。

 

???「目標、確認。」

 

クリム「ば、バカな!?」

 

劉備「メガヘクスだと!?」

 

呂布「何故奴が!?」

 

一夏「メガヘクス?」

 

クリム「説明している時間はない!変身するのだ!」

 

劉備「奴は話の通じる相手じゃない!」

 

一夏「つまり敵ってことか!」

 

呂布「そういうことだ!」

 

メガヘクス「排除する。」

 

一夏・劉備・呂布「「「変身!」」」

 

<DRIVE!Type-SPEED!>

 

<オレンジアームズ!花道・オン・ステージ!>

 

<カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!>

 

彼らは仮面ライダーへと変身し、メガヘクスと戦闘態勢に入った。

 

メガヘクス「仮面ライダー、排除する。」

 

突然現れた謎の生命体・メガヘクス。果たして何者なのか?

 

つづく

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。