インフィニット・ドライブ   作:鉄壁拡散

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打倒!メガヘクス!

ルパンとの戦いに勝利した一夏。暫く休んだ後にメガヘクスへの戦いに向けて一夏は仲間達と準備を進めていた。

 

一夏「まさかルパンの目的が俺に倒されることだったなんてな。」

 

劉備「あいつはああ見えてプライドが高いからな。」

 

呂布「一度失った命を相手の勝手で蘇らせられたことがどうしても許せなかったのだろう。」

 

クリム「だが今我々にはメガヘクスとの戦いが残っている、立ち止まっている時間はない。」

 

弾「ああ。」

 

数馬「あいつの思いを無駄にしないためにも!」

 

ヒュードゴーン!

 

全員「「!!」」

 

すると突然、何かが落下する音が響き、外を覗くと謎のタワーが聳え立っていた。

 

箒「何だあれは?」

 

劉備「トーチワームだ。」

 

シャルロット「トーチワーム?」

 

呂布「メガヘクスが操る侵略兵器だ。回転しながら地面を掘り進み周りを機械化できるのだ。」

 

クリム「メガヘクスは無数に存在している、あそこから更に量産も可能だ。」

 

簪「ということは・・・。」

 

刀奈「本格的に活動を始めたということね。」

 

ハート「だがあの様子だと動き出すのは夜が明けてからになるな。」

 

メディック「こちらもまだ準備ができていません。」

 

ブレン「明日が決着の時、ですね。」

 

千冬「こちらも急がねばな。」

 

突如現れたトーチワームに警戒しつつ、明日の戦いに備えるのだった。

 

 

 


 

 

翌日

 

一夏達はメガヘクスのトーチワームに向かって歩いていた。そんな彼らの前に1体のメガヘクスが立ちはだかる。

 

メガヘクス「仮面ライダー及びその仲間を確認。」

 

ラウラ「あれがメガヘクス。」

 

鈴「何か今アタシ達オマケ扱いされた感じがするんだけど。」

 

セシリア「鈴さん、気持ちは分かりますが我慢しましょう。」

 

メガヘクス「これより排除を開始する。」

 

するとメガヘクスは劉備達と同じ等身大のズサとバウを召喚した。

 

弾「あれは・・・。」

 

数馬「ズサとバウか?」

 

???「お久しぶりですね、劉備と呂布将軍。」

 

???「会いたかったぞ。」

 

劉備「袁術!袁紹!」

 

呂布「最初の相手が貴様らとはな。」

 

簪「袁術に袁紹。」

 

刀奈「三国志の華北の武将とその弟ね。」

 

一夏「確かあいつら倒された筈じゃ?」

 

クリム「メガヘクスには相手の記憶を読み取ることができるのだ。そして奴らはそれを模したものだ。」

 

一夏「あの時か!」

 

袁術「メガヘクスには感謝しないといけませんね。」

 

袁紹「こうやって貴様らに復讐するできるのだからな!」

 

すると袁術と袁紹は体に力を込めると十極呪導鎧を纏い、袁術は飛翔形態、袁紹は龍飛形態となった。

 

劉備「あの姿は!」

 

呂布「玉璽の闇に吞み込まれた奴らの成れの果てか。」

 

袁術「さあ行きますよ!」

 

袁紹「覚悟するがいい!」

 

袁術と袁紹が戦闘態勢に入るとメガヘクスはトーチワームの方に飛んでいった。そんな袁術と袁紹を相手にハート、ブレン、メディック、セシリア、鈴、ラウラが前に出た。

 

ハート「ここは俺達に任せろ。」

 

ブレン「あなた方はメガヘクスを。」

 

メディック「頼みましたよ。」

 

劉備「ハート!ブレン!メディック!」

 

セシリア「わたくし達だって戦えますわ!」

 

鈴「やってやろうじゃん!」

 

一夏「セシリア!鈴!」

 

ラウラ「早く!」

 

呂布「ボーデヴィッヒ!」

 

刀奈「ここは皆に任せましょう。」

 

箒「しかし!」

 

刀奈「今此処で全員が倒されるわけにはいかないの。だから私達は彼らを信じて先に進みましょう。」

 

一夏「・・・分かりました。」

 

シャルロット「一夏。」

 

一夏「本当は俺も残りたいけど今は一刻を争う事態だ。立ち止まっている暇はない。」

 

劉備「そうだな。それにハート達はそう簡単に倒されはしない。」

 

呂布「死ぬんじゃないぞ!」

 

その場をハート達に任せて一夏や劉備達はメガヘクスを追おうとするが当然袁術と袁紹はそれを許さなかった。だがそれをロイミュードの姿のハート達とISを纏ったセシリア達に阻まれた。

 

ハート「俺達が相手だ!」

 

袁紹「く、邪魔をしおって!」

 

袁術「いいでしょう、貴方方から始末致します!」

 

袁術と袁紹をハート達に任せた一夏達はメガヘクスを追い掛けるが、メガヘクスは更に増援として1体のザクを召喚したことで一夏達は足を止めた。

 

???「まさか、こうしてまた貴様らと合間見るとはな。」

 

劉備「お前は!」

 

呂布「董卓!」

 

刀奈「あれが洛陽を牛耳った暴君!?」

 

董卓「呂布よ、あの時はよくも儂を裏切ってくれたな!」

 

呂布「元はと言えば貴様が俺の戦いを冒涜したのだろ!自業自得だ!」

 

董卓「ええい黙れ!今度こそこの手で貴様を葬ってくれるわ!」

 

呂布「此処は俺に任せろ!」

 

劉備「お前にとっては一番因縁があるからな。」

 

呂布「ああ、変身!」

 

<カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!>

 

呂布はゴーストに変身して董卓と対峙する。

 

ゴースト「董卓、貴様を再び地獄に送り返す!」

 

董卓「ほざけ!」

 

ゴーストに董卓を任せて一夏達は更に先に進む。メガヘクスはそれを阻もうと更なる増援を召喚した。

 

劉備「インベスにロイミュードか!」

 

一夏「もしかしてこいつらも!」

 

劉備「ああ、メガヘクスが模したものだ!」

 

箒「なんて数だ!」

 

シャルロット「これじゃ先に進めないよ!」

 

弾「だったらここは!」

 

数馬「俺達が食い止める!」

 

<Signal Bike!>

 

弾「Let's・・・。」

 

弾・数馬「「変身!」」

 

<Rider!>

 

<MACH!>

 

<CHASER!>

 

一夏「弾!数馬!」

 

マッハ「一夏、お前はメガヘクスを!」

 

チェイサー「俺達を信じて先に進め!」

 

一夏「・・・分かった!」

 

マッハとチェイサーを信じて一夏達は先へと進む。

 

マッハ「これは骨が折れそうだな。」

 

チェイサー「かかってこい!」

 

仲間達がそれぞれの相手をしている中一夏達は等々メガヘクスを追い詰めた。

 

メガヘクス「まさかここまで追ってくるとは。」

 

劉備・一夏「「変身!」」

 

<オレンジアームズ!花道・オン・ステージ!>

 

<DRIVE! Type-SPEED! >

 

劉備と一夏も鎧武とドライブに変身して戦闘態勢に入った。

 

鎧武「ここからは俺たちのステージだ!」

 

ドライブ「ひとっ走り付き合えよ!」

 

箒「この世界を機械化させはしない!」

 

シャルロット「行くよ!」

 

簪「絶対に勝つ!」

 

刀奈「お姉さん達がお仕置きしちゃうわ♪」

 

世界の命運は如何に!?

 

つづく

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