インフィニット・ドライブ   作:鉄壁拡散

45 / 51
それぞれの激闘(マッハ&チェイサーside)

ハート達が袁術と袁紹を倒し、ゴーストとなった呂布が嘗ての主君の董卓を倒した頃、マッハとチェイサーはメガヘクスが模したインベスとロイミュードの大軍に足止めを喰らって苦戦を強いられていた。

 

マッハ「くそっ、こいつらどんだけいるんだよ!」

 

チェイサー「早く一夏達と合流しなくちゃいけないのにいくら倒してもキリがないぞ!」

 

マッハとチェイサーは雑兵相手に1体1体は大したことはない強さだったが、数が多い故に激しい消耗戦になっていた。

 

マッハ「こうなったらパワーアップして一気に蹴散らすしかないな!」

 

チェイサー「こんな状況じゃやむを得ないか!」

 

マッハ「来い、デッドヒート!」

 

ギュイーーーン!

 

マッハが声を掛けるとシフトデッドヒートがやって来た。

 

マッハ「等々こいつを使う時が来たか。」

 

チェイサー「暴走しないように気を付けろよ。」

 

マッハ「分かってる。だけどその時は頼むぜ。」

 

チェイサー「ああ。」

 

マッハ「行くぞ!」

 

<Signal Bike ! Shift Car!>

 

<Rider ! DEAD HEAT!>

 

マッハ「んーーーーー、ハアアーッ!」

 

シフトデッドヒートをマッハドライバー炎に装填するとマッハはドライブのタイプデッドヒートに少し似た外見となり全身から赤い稲妻と湯気が発生していた。

 

チェイサー「それがマッハのデッドヒートか。」

 

マッハ「ああ、デッドヒートマッハだ。」

 

チェイサー「それじゃ俺も!」

 

チェイサーは懐からシフトスピードに似たシフトカーを取り出した。外見はシフトスピードだがカラーリングはそれを黒く染めていた。それは最初に作られたシフトカーの一種であるシフトスピードプロトタイプだった。

 

チェイサー「剛さんのダチのロイミュード・チェイス、アンタの力、使わせてもらうぞ!」

 

<Shift Car ! Tire Change(タイヤコウカーン)!>

 

HAYAAI(ハヤーイ)!>

 

ギュイーーーン!

 

チェイサーがマッハドライバー炎にシフトスピードプロトタイプを装填したことでチェイサーの背部にあるホイーラーダイナミクスが高速回転を始めた。

 

マッハ「さあ第二ラウンドだ!」

 

チェイサー「行くぞ!」

 

 

 

BGM:Spinning Wheel

 

それぞれパワーアップを果たしたマッハとチェイサー。インベスとロイミュードも負けじとマッハとチェイサーに襲い掛かってきた。

 

マッハ「デッドヒートを舐めるなよ!」

 

<BURST KYUUNI(キュウニ) DEAD HEAT!>

 

マッハ「はっ!おらぁ!」

 

ブーストイグナイターを連続で押した後全身を赤く発光させて、ヒートビートマッハーを発動。そして連続でインベスとロイミュードの雑兵を蹴散らしていく。

 

チェイサー「俺も!」

 

HISSATSU(ヒッサツ)!>

 

 

MATTELLOYO(マッテローヨ)MATTELLOYO(マッテローヨ)!>

 

チェイサー「はっ!」

 

TOTEMO(トテモ)HYAAI(ハヤーイ)!>

 

チェイサーはシンゴウアックスにシグナルチェイサーを装填してシンゴウプッシュボタンを押した後、高速移動でインベスとロイミュードに接近して高速パンチを叩き込んだ。

 

ITTEIYO(イッテイーヨ)!>

 

マッハ「数馬!」

 

チェイサー「おう!」

 

HISSATSU(ヒッサツ)!BURST!FULL THROTTLE!>

 

マッハ「ふっ、はああーーーーーー!」

 

マッハがシグナルランディングパネルを開けてブーストイグナイターを押して再び閉じるとその場でジャンプして高速回転した。

 

チェイサー「喰らえ!」

 

<FULL THROTTLE!>

 

チェイサー「おらぁ!」

 

バシューン!

 

マッハ「はぁ!」

 

<DEAD HEAT!>

 

ドカーン!

 

チェイサーがアクロスブレイカーを叩き込んだ後、マッハがデッドヒートマッハの必殺技のヒートキックマッハーをぶつけたことでインベスとロイミュードの雑兵は全滅した。

 

 

マッハ「よし!」

 

チェイサー「片付いたか。」

 

ゴースト「こちらは終わったようだな。」

 

そこに董卓達を倒したゴースト達が合流した。

 

マッハ「皆!」

 

ゴースト「劉備や織斑達は?」

 

チェイサー「先に行った。これから合流するところだ。」

 

ハート「なら俺達も急ぐぞ。悠長にはしていられない。」

 

ハートの発言に全員が頷き、一同は劉備や一夏達と合流すべく先を急いだ。

 

つづく

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。