もし原神の世界にアークスが迷い込んだら   作:きでぷ

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お久しぶりです…!
新しく生活環境が変わり色々と忙しくなってしまっており、投稿できずにいましたが、これからも変わらずゆるゆると進めていきます!
今回は設定資料などのまとめです!


キャラの設定資料

キャラの資料

 

北風

 

何故か原神の世界に迷い込んでしまったアークス。

しかし、持ち前の判断力と適応力でどうにか対応してゆく。

オラクルでは知らない人が居ないくらいの有名人

原神世界でも少しずつ名が知れていく

 

種族はヒューマン

クラスは基本ヒーローだが、状況によっては変わる

 

容姿

 

銀髪のポニーテールで青緑色の瞳

少しつり目

身長は176cmと高め、服はライトニングE

胸は大きめ

 

性格

 

正義感が強く、曲がった事はしない。

優しさのあまり、敵を見逃すこともある。

味方のピンチは見逃すことは出来ない!

結構笑いのツボは浅い

 

 

シバ

 

北風が原神世界に干渉した影響により復活した

だが、もう悪行をする様子はなく、北風達に協力する。

フォトナーの力を失うが、神の目を得ている

ある1件で北風のことを溺愛するようになった

 

神の目

 

炎元素を操る

炎の槍を操り、敵を地面や壁に釘付けにする。

基本は自信の持つ槍に炎元素を付与し戦う

 

容姿

 

あまり服装や髪型は変わっていないが、マントの中心部に神の目が付いている。

 

性格

 

性格は悪の心が抜け落ち、善良になった

普通に接してて楽しい友人感覚

 

謎の少年・空

 

PSO2世界で、謎の組織に襲われている時に助けてくれた少年

誰かに似ているような…?

(原作ではアビスと関わっているが、そこは一旦忘れて欲しい)

 

少し余ったので、番外編

 

「公子と北風」

 

タルタリヤと北風はお互いを高め合うため、技の見せ合いをしていた。

 

タル「止水の矢!」

 

タルタリヤは強く弓を引き絞り、上に向けて矢を打つと、地面に着地した矢は周囲を強い水元素で襲う。

 

タル「これが俺の技の一つかな」

北風「おぉ…!」

タル「君も確か弓を使ったよな?何か技はあるのか?」

北風「そうだな…例えば…」

 

北風は弓を取りだし、しっかりと正面に構える。

そして…

 

北風「はぁぁぁ…!!」

 

この一矢で必ず仕留めるという強い意志を持ち、宙に浮く。

 

タル「えっ…!?」

 

全ての意識を弓に捧げ、方角を標的に合わせる

 

北風「……ここだっ!」

 

弓から放たれた強く、鋭い矢は全てを貫く程の威力で飛んでゆく。

 

北風「ふぅ…こんな感じかな」

タル「すごいな…!君もこんなにいい技を持ってるのか!」

北風「まぁね、タルタリヤの技も凄いよ…あんなに上手く自分の力を操れるなんて…並の訓練じゃ出来ない」

タル「君の技…モノにしてみたいな、良かったら教えてくれないか?」

北風「もちろん!」

 

北風はタルタリヤにコツと基本をおしえた

 

北風「と、こんな感じかな」

タル「ふむふむ…俺にはフォトン?とやらを操る力はない…だけど、活かせる部分は十分にある…」

北風「弓の重撃をかなり強化できると思うよ」

タル「例えば…こんな感じかな」

 

タルタリヤは少し姿勢を低くして、弓を構える

 

タル「貫け!」

 

普段の重撃とは違い鋭く、速く、触れたものを切り裂く水を撃ち出す。

 

北風「凄い…こんなに早く身に付けるなんて…」

タル「これはいい!いいよ戦友!」

北風「タルタリヤが嬉しそうでよかったよ」

タル「早くこの力を試してみたい…さぁ戦おう!」

北風「よし…かかってこい!」

 

2人は夜が開けるまで、戦いに明け暮れた…




少しリハビリの公子とのストーリーを書きました!
満足していただけるようにこれからも頑張ります!
ではまた!

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