混沌交差聖戦   作:雨叢雲之剣

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シキ「シキのあらすじコーナー、イェーイどんどんパフ、今回は俺1人であらすじするぜ。何故って?同じキャラばっかりやってて飽きたからだ!ちなみに最近投稿が遅れてる理由はpixiv作者や読者とみんなでワイワイしてるディスコグループでその鯖限定の小説を書くのにハマっててこっちを一切手をつけてなかったんだぜ、テヘペロ。pixivの創和ってタグが入ってるやつでコメントに入りたいっていえば参加できるから気軽にきてねぇ。てことであらすじアサシンとキャスターがぶつかり合ったな。さてさて今回はどうなるのやら、本編スタート


♯◾️の章 第9△

4日目夜

ラグナロク「チッ自分のマスター盾にしやがって英霊としてのプライドはないのか!」

ハサン「我々は影に生きる者、今回のオーダーは貴様の首、そして」

嘉秀「俺自身が盾にしろって言ってるんだなんの問題もないだろ」

ラグナロク「クソ」

ラグナロクは嘉秀の後ろにいるハサンに向けて突きを放ったが、嘉秀はその突きに左手を貫かせ押さえ込んだ。

ラグナロク「なっ!?」

そして右手を掲げ

嘉秀「アサシン令呪を持って命ずる『宝具を当てろ』」

ハサン「マスター殿が作ったこのチャンス、逃しません、魂など飴細工よ....苦悶を零せ。『妄想心音(ザバーニーヤー)』」

ラグナロクは自身の宝具の刀を離し、避けようとしたが、令呪の影響で不自然な動きをし捉えられ、そして右手に現れた擬心臓核を破壊した。

ラグナロク「グハ」

ハサン「これで終わりですな」

嘉秀「アサシン、油断するな!」

そう言ったが、ラグナロクは心臓を潰されたのにも関わらずハサンの右腕を手刀で切り落とした。

ラグナロク「やってくれたな、俺が心臓がなくても活動できなかったら死んでたな」

ハサン「くっぬかったか、私としたことが」

嘉秀「アサシン相手は相当弱ってる、それに俺たちの勝ちだ」

ラグナロク「何言ってるんだ」

花音「こう言うことよ」

そう言って上空からアビーと一緒に飛び降りてきた花音が来た。

ラグナロク「はぁ完全に詰んだな」

好美「あははははは、もう終わりにしましょう」

そう言って好美は右手を掲げていた。

ラグナロク「まさか!?」

 

少し時間は巻き戻り

八雲「さて恋どうする」

恋「とりあえず切るに限るだろ」

八雲「お前蒼子のこと文句言えないだろ」

恋「はぁー、あの弱小人斬りサークルと一緒にするな」

八雲「別にあいつそう言うのに所属してないからな」

恋「さて悪ふざけはここまでにして『幻華』妖刀化」

そう呟くと恋の右半身が黒い文様が現れ背中からは悪魔のような翼が生え目の色が白いところが黒くなり黒いところが赤くなり、左半身からその逆の天使のような羽が生えて白色の紋様が現れた

八雲「俺は少し消えているぞ『目が消える』

そう言って八雲は姿が消えた

恋「さて、いくぜ、『坂本流剣術奥義ドラゴンスピリッツ』」

そう言って地面を蹴り加速して接近するうちに赤い半透明な龍に変わりそのまま突撃してきた。

好美「それが何」

そう言って『偽典悉く打ち砕く雷神の縋(ミョルミル)』で殴り弾き返した。

恋「あら意外に脆いのねぇもう一人の子は出てこないのかしら?」

そう言って恋から視線を外した。その瞬間弾かれた後壁や地面、自身が張った結界を足場に上空から恋が降ってきた。

好美「何度やっても無意味よ」

もう一度弾こうとしたが今度は弾き返すことはできたが自身も吹き飛ばされた。そして吹き飛ばされた恋はまた何度もバウンドして再び突進してきた。

好美「なるほどね、それってバウンドするたんびに威力が上がってるのね、なら次は真名を解放して一撃で沈めるだけね」

八雲「恋に集中するのは良くないよ」

そう言って空間が歪み八雲が現れ持ち手の先がリングになってるナイフを投擲していた。

好美「くっ厄介ね」

そう言いながら回避し、恋にも対応していたが、突然歪な形のナイフが無数に飛んできた。それに気を取られている間に好美はドラゴンスピリッツをまともにくらい吹き飛ばされてしまった。

好美「あははははは、もう終わりにしましょう」

ラグナロク「まさか!?」

好美「令呪三つを使って命じるは『ラグナロク災害の獣へと堕ちなさい』」




人類◾️降◾️

前書きであぁ書いていますがこれを書いた時期と投稿時期がずれていてなおかつ鯖のほうで問題が起きたせいで簡単にははいれなくなっています
ご注意を

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