弱い人間がサイヤ人のターレスに憑依し強くなる   作:コセイ5

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第6話 悟空達との出会い

・[約2年後...]

 

あれから、2年が経った。

もうそろそろ、原作が開始してもおかしくない状態だな。

今の服装は道着だったりする。本来のターレスぽっくは無いけど、戦闘服だと流石に目立つからな... 着ていたのは最初の勝ったらお金が貰える闘いの時だけだ。

 

そういえば数週間前、北の山奥を探検していた時になんとドラゴンボールを見つけた。

たまたま通りかかった時にキラキラしたものがあるなと思ったら、星が5つのドラゴンボール 五星球だったのだ。

これは、ブルマが最初に見つけたドラゴンボールだっけな?先に見つけてしまったけど大丈夫だっただろうか...?

まあこれで、原作キャラ達との関わるフラグが建ったという訳だな。ドラゴンボールを見つけておけば、向こうからやってくると思うし...

 

 

そんな事を考えている時、家のインターフォンが鳴った。

誰かなと思いながら玄関の扉を開けると、ブルマと悟空が立っていた。

 

「オッス!」

 

「オ、オッス...」

 

「す、すみませーん、ここに星の入った球ありませんか?ドラゴンボールっていうんですけど...」

 

ブルマが持っていたドラゴンボールを見せてきた。2個あるという事は、亀仙人と出会った後かな?1個は悟空自身が持ってると思うし。

 

「ん?あるかも。探してみるから、2人とも入って入って。」

 

「あ、お邪魔します。」

 

とりあえず、2人を家の中に入れた。

えっと、ここら辺にしまったはず...

 

「それにしても、孫君とそっくりね。兄弟かなんかじゃないの?」

 

「オラ、あんなやつ知らねえぞ?」

 

「ほんとに?シッポまで生えてるのに...」

 

「やっぱり、男にはついているんだって!」

 

「そんな訳ないでしょ!」

 

なんか賑やかだな。

お、あったあった。

 

「あったぞ。」

 

「そうそう、これこれ!それをあたしにくれない?」

 

「別に良いが...」

 

その時、悟空の腹が鳴った。

 

「...腹、減ってるのか...?何か作ろうか?」

 

「ほんとか?オラ腹が減ってしょうがなかったんだ!」

 

「まったく、孫君ったら... あの、孫君かなり食べるけど大丈夫?」

 

「ああ、俺もたくさん食べる方だからな。

ところで、名前を聞いてなかったな。俺はターレスだ。」

 

「あたしはブルマよ。」

「オラ、孫悟空。」

 

まあ知ってるんだけど、親しむためにね。

 

「よろしく。今から飯作るから待ってろ。」

 

「おう!」

 

 

そうして、サイヤ人2人分と普通の人1人分の料理を作った。

料理が出来るのは前世のおかけでもある。量は全然違うけど...

 

「はあー、食った食った。」

 

「それにしても、あんた男なのに料理上手なんだね。」

 

「まあな。」

 

そう言って俺は、少し体を動かす。

すると、

 

「もしかして、おめえ強えのか?」

 

悟空が聞いてくる。

 

「ん?多分強いと思うけど... 少し前まで組手とかしてたからな。」

 

他の星で、なんて事はまだ言わない方が良いだろう。

 

「へえー... ちょっくら闘ってみてえな。」

 

「じゃあ、外に行こうか。」

 

「ちょっと、大丈夫なの?孫君、かなり強いよ?」

 

「大丈夫大丈夫。」

 

 

そして、悟空との組手が始まった。

結果は...

 

「や、やるなー!」

 

「うそ...」

 

勿論余裕で勝っていた。

しかし、まだ手加減が分からない... 強いブロリーと闘っていたからな。

 

「今回はこれぐらいにしておこう。随分疲れているようだし...」

 

だから、早めに切り上げた。

始めたのが夕方でもう夜だったから、ブルマ達は俺の家に泊まることになった。1部屋余ってるし。

 

「そういえば、どうしてドラゴンボールなんか集めているんだ?」

 

ここら辺はあんまり覚えて無かったんだよな...

 

「そういえば言ってなかったわね。ドラゴンボールは全部で7個あって、それを全部集めて呪文を唱えると神龍が現れ、どんな願いも1つだけ叶えてるれるの。

あたしの願いは... ステキな恋人!という訳ね。」

 

ステキな恋人 ね... この後、ヤムチャと出会うんだよな。

そういえば、ドラゴンレーダーってどんなものだろうか?

 

「ところで、ドラゴンボールはどうやって集めてるんだ?そもそも、なぜここにあるって分かった?」

 

「これよ、ドラゴンレーダー。ボールからわずかな電波をキャッチして、その位置が分かるの。凄いでしょ、あたしが作ったのよ。」

 

そう言いながら、ブルマはドラゴンレーダーを見せてきた。

これがドラゴンレーダーか... 俺はドラゴンレーダーを操作する。結構詳しい所まで分かるんだな...

そうして、1日が過ぎていった。

 

 

次の日、朝食も食べ終わりブルマ達は早速出発するようだ。

 

「もう行くのか?」

 

「うん、早速次のドラゴンボールを探しに行くわ。良かったらあんたも来ない?」

 

「すまない、俺はこの頃ちょっと忙しいからな。」

 

別に俺はドラゴンボール探しには参加したくは無い。明日もバイトあるし...

 

「そっか...」

 

「まあ、いつかまた会えるさ。」

 

「そういうものかしら...」

 

「オラ、次はもっと強くなるからその時はまた闘おうぜ!」

 

「ああ。いつでもとは限らないけど、挑戦を待ってるさ。達者でな!」

 

「おう!」

「じゃあね!」

 

悟空とブルマは、次のドラゴンボールに向かって行った。

 

 

 

・[数日後...]

 

悟空の気の高まりに気がついた。

大猿になった証拠だろう。

 

そうか、今日は満月だったのか。極力月は見ないようにしているから気づかなかった。

という事は、ドラゴンボール探しの旅は今日で終わりか...

この後悟空は、亀仙人の所に修行しに行くんだっけな。

俺はどうしようかな?

 

せっかくなら亀仙人の修行、見てみたいかもしれない...

 

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