虹ヶ咲11話を見て歩夢にトレギアみを感じたので書きました。
今の所続きを書く予定はありませんが、もしかしたら書くかもしれません。

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ウルトラマンオーブ feat.タロウ 虹ヶ咲の力、おかりします!!(嘘予告)

 あれからどうやって家に帰ったのかよく覚えていない。せつ菜ちゃんから聞いたことがあまりにもショックだった。侑ちゃんがピアノを弾いていたなんて……私の知らない侑ちゃんがいる。受け入れがたい事実だった。しかも私は知らないのにせつ菜ちゃんは知っていた。胸の中に色んな感情が渦巻いたままベッドに身を投げ出した。

 その時、スマホが鳴った。画面を見ると侑ちゃんからだった。

「今から来れる?伝えたいことがあるんだ」

何を言われるんだろうか?聞きたいような聞きたくないような……あまり気が進まないが、侑ちゃんが呼んでいるなら、そう思って身体を起こそうとしたその時だった。

「何か悩み事があるようだね……?」

スマホの画面が突如真っ暗になったかと思えば、仮面を付けた青い魔人が語りかけてきた。

「驚かせてしまったようだね。私の名前はトレギア……君の理解者だよ……」

「理解者……?」

突然人様のスマホに現れて理解者を名乗る魔人に不信感を抱いて、聞き返した。

「その顔は信じていない顔だね。それじゃ、君の悩みを当ててあげよう。君には幼い頃からの友人がいた。いつも一緒に歩んできたはずの友人が離れていこうとしている。それが怖いんだろう……?」

図星だった。ピタリと言い当てられて目が泳いでしまう。

「ど、どうして分かったの……?」

「言っただろう?理解者だって。私は君なんだよ」

「あ、あなたは私……?」

「そうさ、君と私は同じなんだよ。さて、話を戻そう。その君の友人は君のことをどう思っているだろうね……?」

「……ど、どういう意味……?」

意味深なことを言う魔人に質問した。いや、その答えは自分でも分かっているかもしれない。だけど、聞き返さずにはいられなかった。

「そのままの意味さ、彼女は君のことなんか見えちゃいないんだよ」

「そ、そんなこと……!」

「あるはずがない……?」

反論しようと声を荒げたが、魔人の言葉に遮られた。魔人が続ける。

「現に彼女は他の子と仲良くしているじゃないか。もう君のことなんかどうでもいいんだよ」

やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて……聞きたくない……!

「友情?絆?そんなものは簡単に変わってしまうのさ……」

イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ……侑ちゃんがいない世界なんて……!

「そうさ、彼女がいない世界なんて……」

そう言って魔人はスマホから手を伸ばす。そして歩夢の顎を指で持ち上げ囁く。

「壊してしまえばいい……!」

 

 

 

〜 〜 〜

 

ガイ「トレギア……!生きていたのか!?」

 

〜 〜 〜

 

かすみ「歩夢先輩のいない同好会なんて考えられません!!」

 

璃奈「スクールアイドルフェスティバル、どうなっちゃうんだろう……?」

 

〜 〜 〜

 

ガイ「俺にも昔、仲間がいた……しかし、俺はアイツの心の中にある闇に気づけなかった……お前たちには俺たちのようになって欲しくない……今ならまだ間に合う……!」

 

〜 〜 〜

 

侑「歩夢!邪悪な力に負けないで!!」

 

〜 〜 〜

 

オーブ「紅に燃えるぜ!!」

 

トレギア「タロウの力か……忌々しい!!」

 

〜 〜 〜

 

タロウ「共に戦おう!絆の力で友人を救うのだ!」

 

侑「タロウォォォォ!!」

 

〜 〜 〜

 

ウルトラマンオーブ feat.タロウ 虹ヶ咲の力、おかりします!!

 

20XX年、4月1日公開!!




・歩夢を闇堕ちさせるトレギア
・ジャグラーとの関係を重ねるガイさん
・邪悪な力に負けないでください!

この辺りをやりたくて書いた嘘予告です。新鮮なうちに書きたくてこういった形で投稿させていただきました。今の所続きを書く予定はありませんが、気が向いたら書くかもしれません。

それよりも連載中のサンシャイン×ジードの投稿が滞っているのでそちらをなんとかせねば……!

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