呪術抗戦 呪霊殲滅ルート   作:ちぇんそー娘

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成果/単独任務

 

 

 

 

 

 こんにちは■■■■です。

 

 前回に次回は高専入学と言ったな。あれは嘘だ。

 

 簡単に言うとガバりました。はい。

 そのですね、ミヤコちゃんってば繋がり『生理的嫌悪:五条悟』獲得しちゃったじゃないですか? その影響で、五条悟が高専に入学したという情報を受け取った瞬間に入学拒否しちゃったんですよね。

 

 最低ですよ五条悟。マジで女の子にここまで嫌われるとか逆にすごいです。まぁ天翔くん大好きっ子のミヤコちゃんの前であんなに天翔くんをバカにした上に顔面でサッカーされたら普通は嫌いになりますよね。

 

 そんなわけで学校にも通わずに呪霊討伐の任務に出ちゃったミヤコちゃん。生理的嫌悪の効果で起きた行動はこちらじゃ修正出来ないのでどうにもならないですね。まぁ、そのうち天翔くんが入学してと泣きつくのでさすがに入学しないなんてことは無い……と信じたい。さすがにせっかく五条悟と同級生になるようにしたのに高専入学してもらえないと呪霊根絶は無理ですよ……。

 

 ま、高専入学時点で1級呪術師になっていると称号『天才呪術師』とスキル『懐玉』で条件付きで全ステアップが貰えますからね。悪くは無い悪くは無い。

 というわけで16歳となったミヤコちゃん。9年間の修行で彼女がどれだけ強くなったかかるーく腕試しといきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 携帯にメールが届いていて、確認すると相手は天翔さんだった。

 

 いつもなら嬉しくてその場で小躍りしてしまうような事態であったが、今だけはその逆だった。内容はわかっているので見ることなく携帯をしまってから、大きくため息を吐いて空を見上げる。田舎の空は明かりの少なさゆえに普段よりも綺麗に星が見える。そんな星の煌めきが、大好きな天翔さんの瞳を、憎き五条悟の瞳を思い出させてさらに複雑な気分になる。

 

 

 3ヶ月前、中学校を卒業した私は当然ながら『東京都立呪術高等専門学校』に進学する予定だった。

 高専は呪術師の育成だけではなく、卒業後の仕事の斡旋を始めとした日本の呪術界の要。当然ながら高専に通うか通わないかなんて選択は呪術師はしない。基本はみんな通うもの。それほどまでにメリットの多いもの……そんなことはわかっている。

 私だって7歳の時両親が呪霊に殺されてから、ずっと天翔さんの元で呪術師を目指して修行してきたのだ。そんなことはわかっている。

 

 ……だが、どうしても私は呪術高専に入学したくなかった。

 

 

 だって五条悟がいるんだもん。

 

 

 

 マジであの性格うんこの生意気クソガキは嫌いだ。というか、私は天翔さんを悪く言うもの全て嫌いだし、影で天翔さんのことをバカにしていた五条家の人間は全員ぶん殴ってきた。

 だからこそ天翔さんを常に呼び捨てでことある事にクソザコクソザコ言うあのバカ六眼野郎は本当に嫌いなのだ。アイツと5年間も同じ学び舎で過ごすくらいなら高専なんて通いたくない、と言って家出してフリーの呪術師として活動していた。

 

 と言っても私は元々一般家系の出。呪術界のコネは全て清岡家の、ひいては五条家のコネであり、私の行動は全部天翔さんに筒抜けなので家出というよりは私が駄々をこねているだけだ。

 

 でも本当に嫌いなんだもん五条悟。

 あの合同修行の時もそうだが、なんだかんだで清岡家は五条家の分家なのでその後も顔を合わせることがあって、その後もアイツは私や天翔さんのことを会う度にバカにしてきやがった。

 マジでどんな育てかたされたらああなるのか。それとも無下限呪術なんて言う人の度を超えた術式を持つとみんなああなるのか。それとも人間性が天与呪縛でもされてんのか。アイツは本当に最悪だった。

 

 なんか私の服勝手に着てると思ったら着心地が悪いという理由で勝手に破るし、なんかイライラするという理由で天翔さんをサンドバッグにするし、めちゃくちゃ豪華な夕食をうちの食材で作ったと思ったら、全部一人で食ったりするし。

 人間性が終わっているんだアイツ。あとトイレ流さない。これが地味に本当に腹立つ。

 

 それでも、さすがに今後の呪術師としての活動を考えれば高専に入学しないという手は考えられない。

 それならせめて、1級呪術師となってから入学したかったのだ。

 

 先日、私は査問官を務める1級呪術師に認められて準1級に昇格し、今回の1級相当の任務を1人で完遂すれば1級呪術師への昇格は確実と言っても良いだろう。

 査問官を務めた呪術師……冥冥さんにも1級相当の実力はあると言って貰えたし。

 

 

「────そう、だからさっさと任務をこなして、1級呪術師になって天翔さんに褒めてもらうんだ」

 

『──────!!!』

 

 

 廃神社の一角で私はその呪霊と向き合う。

 巨大な口と歪な4対の手足。そして身体中から生えた縄。恐らくは縁結びの神が信仰の変化で堕ちたことで生まれた呪霊だろう。

 人語を介さないがこちらの言葉の意味を理解している節は感じるし、何よりこの呪霊には知性がある。報告通り、1級案件だろう。

 

 あんまりこういうことは言うものでは無いが、少しラッキーだ。1級の中でもこの呪霊はかなり弱い方だ。これならば楽に1級に昇格……

 

 

 

『──────ッ!!!』

 

 

 

 気が付けば首に縄が巻き付いていて、呪霊の咆哮とともにそれが一気にしまろうとしていた。

 慌てずに縄を断ち切り距離を取るが、これは前言を撤回する必要がありそうだ。1級呪霊はピンからキリまで油断出来るような相手ではない。こちらも全力でかからなければ、今夜死ぬのは私の方になる。

 

「赤血操術──『百斂』」

 

 血液パックから取り出した血液を限界まで加圧し、圧縮する。

 16歳にもなって未だに身長が150をちょっと越したくらいのせいで、未だに自前で血液を用意するのが難しく血液パック頼りであるが、術式の方に関しては昔──五条悟にボコボコにされた頃とは比べ物にならない練度を手に入れた。

 

 百斂で圧縮した血液を両手で包み、一点から解放する赤血操術の奥義の一つ。

 音速を越える血液の槍。その名は────。

 

「『穿血』!」

 

『────ッ!?』

 

 呪霊の体の中心に風穴が開く。

 さすがに相手は1級。傷はすぐに呪力操作で塞がれてしまうが、私の術式はしっかりと1級相手に通用するということは改めてわかった。

 

『───グ、ッ? ォォ?』

 

 怯んだ隙に距離を詰めようとすると呪霊の全身の縄が蠢いて一気に私へと迫り来る。

 典型的な中距離タイプの戦い方。まだ堕ちてから日が浅いからなのか、それとも知性はあるがそこまで知能は高くないゆえに戦いが下手なのか。ブラフと言うにはあまりにも全力で近づいてくるのを阻害してくる。

 

「『赤縛』」

 

 血液パックを取り出して繰り出した血液を、今度は網目状に拡がらせる。

 普段は相手を捕縛する為に使う技だが、今回はその逆。()()()()()()()

 

「『血刃・流』」

 

 私自身を覆った血液の網の表面を高速で流動させる。

 なかなか繊細な作業なため集中力がかなり削られるが、こうすることで血の刃で作られた鎧が完成する。向かってくる縄は呪力で生み出された特殊な縄と言えども所詮は縄。視界を覆うほどの量であろうと私の肉体に触れる前に切り刻まれて消滅する。

 

「さて、やっぱり距離を取っていたか」

 

 目くらましをしたなら当然であるが、呪霊は距離を取って木の幹に視線を向けていた。

 神社の境内の木であるから神聖なものではあるだろうが、御神木というわけでもない木。強いて言うならば、先程の私の『穿血』の延長線上にあったせいで真ん中に風穴が空いているが、それ以外は本当にただの木。

 

『……コ、アカ、……コ!』

 

 そして、その体から生えた縄で木の幹を叩きつける。

 

 

「────ガッ、ハ?」

 

 

 その瞬間私の気道が一気に絞まり、目の前がスパークする。

 無理やり体内の血管を広げて圧迫を阻害するが、それでも首が絞まり呼吸が上手くいかない。

 

 1級相当の呪霊なら、当然ながら術式を持っている。

 恐らくは呪詛返し、あるいは繋がりを辿り呪いを打ち込む術式か。元が縁結びの神と考えれば後者だろう。狙いは木の幹ではなく、そこに付着した私の血液だったのだ。

 

 思考速度が落ちていくのが感じられる。見えない縄で縛られた首は何にも触れられてないのにギリギリと締まってくる。今は体内の血液操作と呪力操作による防御で気道を確保しているが、これを繰り返し受ければ確実に窒息死するし、あと2度も受ければ酸欠でまともに動けなくなる。

 

 『穿血』や『刈祓』のような血液を散らして攻撃の起点にさせる確率のある攻撃は控えるべきだろう。

 

「赤鱗躍動」

 

 ならば、自分の得意分野で勝負に出る。

 血液の流れを加速、成分を変化させドーピング。この2つの効果で身体能力を上げ、ぶん殴って倒す! 

 

『────ォォ!!!』

 

 迎え撃つように繰り出される縄の波を真正面から迎え──撃つような真似はしない。切断力の高い技を封じられている今、まともに拘束系の技に向かい合えば捕まって終わる。

 周囲を回りながら縄の波の網目をかいくぐろうとするが、とてつもない物量で隙がない。

 走り回って縄を振り切ろうにも気道が締まっていつもの動きができない。冷静に考えたらこの術式と物量から考えて、1級で弱い方とか判断した自分をぶん殴りたい。普通に冥冥さんと一緒に倒した1級呪霊より強い! 

 

「クソッ、『刈祓』!」

 

 縄に追いつかれそうになりやむを得ず、パックの血液を円月輪型にして追ってくる縄に向けて放つ……が、放ってからそれが悪手だったことに気がついた。

 

 私が放った『刈祓』に向けて大量の縄が集結し、何本も断ち切られながらもそれを受け止めて見せたのだ。

 そして、受け止めた縄達にはたっぷりと私の血液が付着してしまった。

 

 

『────アカサカ、ミヤコ』

 

 

 呪霊が私の名を告げながら、その縄を地面へと叩きつける。

 瞬間、再び視界が点滅する。首の締まりがより強くなって呼吸がさらに苦しくなる。赤血操術がなければこの段階で死んでいただろうが、それを言い出すとそもそも私の術式とこの縄の呪霊の相性は凡そ最悪。血を操る術式に対して、血を起点に発動する術式なんてまるでグーに対するパーのようだ。全てが相手の掌の上。どうしようもなさだけしか残らない。

 

「くそ……こんな所で、死ねるか!」

 

 百斂を使い圧縮した血液を再び手に収め、最後の力を振り絞って渾身の『穿血』を放つ。狙いは一点、観察から予測した相手の急所。

 

『────ワカリ、ヤスイ』

 

 だが、その一撃すらも読まれていたのかその一点に縄を集結され、最高威力の技である『穿血』すらも縄によって受け止められる。そして、相手の手には再び私の血液が付着した縄が残った。

 

「……あ」

 

 ぴしゃん、と縄が地面に叩きつけられる。

 これまでとは比べ物にならないほど強く首が絞まり、その場に座り込んで声にならない悲鳴をあげてしまう。

 必死に喉の奥に手を突っ込んで無理矢理気道を広げようとするが、結局それが叶わないまま酸欠によって徐々に意識が薄くなっていく。

 

 遂に座り込んでいることすら出来ずに地面に倒れ、呪霊はその様子を見計らって私の両手両足を拘束し、自身の口へと運ぼうとする。

 最後までとっておいた大好物を口に運ぶかのように、ゆっくりと、哀れな被食者を口に運ぶ捕食者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────大方そんな事考えてるんだろうな、お前」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が声を出したことに驚きながらも、冷静に両手両足を引っ張って四肢を引き裂こうとしてくるがその前に私は口から『百斂』で圧縮した血液を吐き出す。

 

『百斂』は血液を圧縮し、『穿血』の為の弾丸に変える技。だが、単体でも限界まで圧縮された血液である『百斂』を解放したとすれば、それは周囲を散弾のように撃ち抜く血液の爆弾となる。

 

「『超新星』」

 

 呪霊の頭部のちょうど中央で弾けた『百斂』はそれをズタズタに引き裂く。

 急所である頭部の大部分を抉られた呪霊は堪らず私を解放して自分の傷の再生に注力していた。

 

 私とて、追い詰められて考え無しに遠距離攻撃をしたのではない。

 相手は術式でじわじわと追い詰めてくるタイプと判断して、追い詰められているように演技をしたのだ。

 締まった気道は自分の血液を飲み込んで、内側から無理やり広げてカバー。それでも多少苦しかったが、そこは更にもうひと工夫。飲み込んだ血液の内側に酸素を保管しておいて、やばくなってきたらそこから酸素を貰っていたのだ。

 首が締まることによる脳の血液不足は血流加速で無理やりこじ開けて供給したので問題無し。結構ギリギリであったがなんてことは無い、あくまで私の作戦の範疇だ。決して何とか打開策が思いついたわけじゃない。最初から全部計算のうちだったのだ。

 

『アカ、サカァァァァ!!!』

 

「うるさいよ。それより、もう縄を出しても間に合わない、私の間合いだよ」

 

 赤鱗躍動を再び使い、身体能力を上昇させる。

 また縄で体を覆う前に顎を蹴りあげて無防備な腹を晒させ、そこに連続で拳を叩き込む。

 

『ミヤ、ミヤコォォオ!!!』

 

 苦し紛れに放たれた縄を避け、それを掴んで引っ張ってまた殴る。殴った反動で吹き飛ぶ呪霊の体を、縄を掴んで再び引き付けて殴る。以前五条悟にやられたことの再現となるが、腹が立つほどに効果的な戦法だと納得してしまう。

 

『ヤ、ヤベ、ヤエ、ヤメテ……』

 

 さすがにサンドバッグにされると死ぬことを理解したのか、縄を自切して無理やり逃げ出そうとしてきた。

 逃亡先は先程の木の方角で、恐らくは再び術式を使って私の動きを制限しようとしているのだろう。

 

 だがもう体力が限界なのか、身を覆っていた縄の守りもすっかり解けて呪力の核らしき場所が丸見え。防御もされていない。

 

「────赤血操術『百斂』」

 

 胃の中に収納していた最後の百斂を取りだし、限界まで圧縮して狙いを定める。

 逃げる呪霊の無防備な背中。覚束無い足取り。目を瞑っていても外すことの無いその一撃を、眼球周囲の血液を操作して絶対に外さない必中必殺の一撃に昇華する。

 

 

 

「『穿血』」

 

 

 

 

 音速を越える血液の槍。

 苦し紛れに繰り出された縄なぞ存在しないかのように貫き、そのまま呪霊の体を、核を、穿ち貫きそれでも止まらずに先にあった樹木の幹を抉り、森の中に消えていった。

 そして、呪霊の体も黒い煤のように朽ちて風によって掻き消されていく。討伐完了、と言って良いだろう。

 

 

「…………疲れたぁ」

 

 

 ギリギリ、という程ではなかった。

 血液パックもまだ残っているし、首を絞められてだいぶ苦しかったし、アザも残っているだろうが怪我自体はほとんど無い。

 だがここまで追い詰められたのも久しぶりで、この調子では1級の中でも強力な呪霊と出会っていれば死んでいた可能性の方が高い。

 

 

 それでも今回は勝った。

 これで私の1級昇格は確実だ。それを祝うかのように夜が明けて廃神社を朝日が包み込む。事も終わったことだし、下で待機している補助員の人達に報告しに行こうとその場を後にしようとした、その時だった。

 

 

 

 

 

まちなさい、ひとのこよ

 

 

 

 

 

 比喩無しに心臓が止まった。

 かけられた言葉は理解出来なかった。理解できないからこそ、それほどまでに恐怖した。

 意味は分からないが、その言葉には意味がある。人間の言葉ではない、独自の言語体系。

 背後から感じるその声の主の呪力量。先程倒した1級呪霊の()()()。いや、それ以上だ。こんな呪霊は今まで観測されたことがない。

 

 

こたびはかんしゃします。このばしょは、わたしにとっておもいでのばしょなのです。かつてやさしきひとびとがうえたのがここのしんぼくなのです

 

 

 意を決して振り返れば、止まっていた心臓が今度は壊れてしまうのではないかと言うくらい早鐘を打つ。

 そこに居たのは間違いなく呪霊。だが、呪霊と言うにはあまりにも繊細で透明な呪力を纏った、精霊とでも呼ぶべき存在だった。

 

 瞳に当たる部分から樹木の枝のようなものが生え、全身に雄大な大地を示すかのような紋様と、左肩に閉じた瞳の存在するソレは、単体で災害と呼べるような呪力を纏っている。それこそ五条悟に初めて会った時に似た威圧感を放っていた。

 

しかし、かれらはかんしゃをわすれ、じしんたちがまつっていたかみすらもこのようなかたちにへんようさせました。こたびはわたしのおもいでをまもったことへのかんしゃとしてみのがします。ですが、つぎあったときはころしあいになるでしょう

 

 一通り何かを話し終わったその呪霊は、私に背を向けてその場を立ち去った。

 無防備な背中。だがそれは逃げる被食者のモノでは無い、堂々とした巨壁の如き威容。呼吸すら忘れて私はその背中が見えなくなり、呪力が感知できなくなるまでただただその呪霊が気まぐれで引き返してこないことだけを祈っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うぉぉぉぉぉぉぉ!!?? 

 花御!? 超レアイベントどころじゃない、五条悟世代で花御と出会うイベントなんて今まで確認されてませんよね!? 確認されてないよ! 

 

 そんな興奮はさておき、ミヤコちゃんはこれで1級術師に昇格ですね。まぁ正直呪霊根絶ルートの為にはこんなの前提条件で喜ぶべきことでもありませんが、それでも節目に達したのは事実ですので適当に祝っておきましょう。おめでとうミヤコちゃん。

 それにしても、結構いい戦いしたのに最後の花御登場で一気にやられ役感出しましたねミヤコちゃん。五条悟にボコボコにされた件と言い、なんか微妙に負けるのが似合う子になってしまいましたね。なんでや……。

 

 ちなみに先程の花御との接触でスキル『植物の加護』と繋がり『致死の因縁:特級仮想怨霊(名称未定)』を得ました。植物の加護は花御の特殊スキル『強かな賢者』の廉価版でかなり強いですねー! 

 

 ……え、繋がりの方? 

 どうせ次花御と出会ったらこんなんなくても戦闘になってぶち殺されるからセーフ。花御は精神300とスキルで超防御力持ってますからね。まともにやって勝てる相手じゃない。これを雑草扱いする五条悟は精神無限だしスキルで絶対防御だしやっぱこの世界トップ層が頭抜けておかしいんだよちくしょう。

 

 というわけで今日はここまで。次回は今度こそ高専入学です。1級術師として華麗な高専デビュー……と言いたいですが同級生は1級と特級と反転術式使いなんですよね。なんか、師匠の天翔くんの不憫属性まで受け継いでない? 

 

 

 

 

 

 








ステータス
赤坂 都子(1級昇格時点)
筋力:60/200
技:65/200
精神:145/200
速度:75/200
知性:100/200

術式
赤血操術

性格
『明光』『善性』

スキル
『異常への慣れ』
『感情の欠落』
『呪術師の責務』
『懐玉』
『植物の加護』

繋がり
『狂気的執着:清岡天翔』
『信愛混合:清岡天翔』
『絶対的信頼:清岡天翔』
『興味薄化:清岡天翔以外』
『生理的嫌悪:五条悟』
『致死の因縁:花御』


ちなみに原作4巻の時のナナミンと戦えば普通に負ける程度のステータス(主に筋力)。


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