「痛い...」
「ハハッやっぱぼこぼこにやられたか。」
「何とか影に引きずり込んで時間稼ぐのが精一杯でした」
「問題はそうじゃねぇと思うが...まぁほぼ初めてでそれだけできれば上出来だろ」
わかったことは自分の術式は伏黒に似て非なるものと言うことだ。まず式神は当然出せない、影に物とか収納可能、影に引きずり込む、影から影への移動のおよそ三つのことが出来るみたいだ。
「この後はお前さんの部屋まで案内してその後で五条ん所でもつれてくか」
「五条ってあの五条サンですか?」
「あのってどの?」
「最強って言われてる無下限、六眼の」
「そのとおりだ。他の一年に会わせるかは五条次第だ」
「まぁ例え会ったとしても伏黒サンと役割被りますしね、式神使えないですけど」
「いやそんなことねぇだろ、伏黒は影に入れないから(多分)」
「それならオレにもやれる事ありそうですね」
「あぁ、そうだな(スマン出来るのかシラねぇわ)」
~高専移動中~
「君がトウヤ君かな?」
「ハイ」
「よろしく、僕は五条 悟だ」
「関口 トウヤです」
「まぁ取り敢えず僕らだけじゃなんだし三人も呼ぶか」
~数分後~
「どうしたんスカ」
「何ですか?」
「あれ?釘崎は?」
「買い物」
「さっきまで居たんスけどね」
「まぁじゃあ釘崎は後でいいか。紹介するよ、こっちが伏黒 恵君」
「よろしく」
「よろしく?」
「あ、まだ事情話してないから多分なんなのか分かってないと思うよ」
「いや話もせずに呼んだんですか!?」
「まぁいいじゃん。こっちが虎杖 悠仁君」
「よろしく」
「おっ、おう」
「で、この人は誰なんですか、五条先生!」
「彼は関口 トウヤ君、ここに転入することになった」
「おおっ」
「俺は伏黒 恵、術式は十種影法術」
「オレは虎杖 悠仁、術式はナシ」
「え?」
「オレ宿難の指食べちゃったからね」
「!?」
(落ち着け!自分!)
「オ、オレは関口 トウヤ、術式は操影術」
「同じ影の術式か」
「式神が使えない代わりに潜ったり、引きずり込んだり、移動したり出来るけど...」
「?」
「いいなぁ、ワンコ撫でくりまわしたい」
「............」
「あっオレ撫でたことあるよ、少年院で!」
「あんたらなにやってんの?」
「あ、釘崎だ」
「お帰りー」
「答えになってないんだけど」
「転入生の紹介&お互いの術式開示」
「へぇあたしは釘崎 野薔薇、術式は釘を飛ばしてアレコレする。」
「分かりずれぇから俺が説明するけど、釘を刺して呪力を流し込んで内側から呪力を食らわせるって感じだ」
「あと藁人形とか!」
「藁人形!?」
昨日雪が降りましたよ。
今年もそれでこけました。