L特急「雷鳥」連続殺人   作:新庄雄太郎

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第10章 逮捕の法則

11時03分「雷鳥13号」は金沢に到着した。

 

「えーと、七尾線のホームは。」

 

と、星村は七尾線ホームに乗り、輪島へ向った。

 

七尾線に乗り、ようやく輪島に到着した。

 

「おばさん。」

 

「いい、あたしは黙っておくから。」

 

「うん、明日には魚津へ行くから。」

 

「そう。」

 

「じゃあ、俺は明日には魚津へ行くから。」

 

「そう。」

 

次の日、関口は輪島へ行った後は金沢から北陸本線に乗り、魚津へ向かった。

 

「ここから、逃げても捕まらないな。」

 

魚津へ到着したが、誰も気づいていなかった。

 

そして、推理をしていた。

 

「犯人、関口は京都から特急「雷鳥13号」に乗り、そして金沢から乗った、金沢から乗った井上を殺害した、そして、関口は富山で下車して、そこから特急「かがやき7号」に乗った、そこで直江津で特急「北越7号」に乗る、直江津に発車するのは17時09分に発車、新潟で上越新幹線に乗り換えて東京へ戻った。」

 

「なるほど、「雷鳥」と「かがやき」と「北越」に乗り次いで逃げ回ったって事か。」

 

特急「雷鳥13号」

 

京都発 8時39分

 

富山着 11時48分

 

特急「かがやき7号」

 

富山発 13時20分

 

直江津着 14時28分

 

特急「北越7号」

 

直江津発 17時09分

 

 新潟着 18時

 

「その通り。」

 

「奴は今、魚津へ向かっています。」

 

「そうか。」

 

そこへ、高山と小海から連絡が入った。

 

「関口が現れました。」

 

「よし、そっちからも行く。」

 

「魚津だ、急げ。」

 

「了解。」

 

南と水野たちは、パトカーに乗り魚津へ向かった。

 

「それで、関口はどこに。」

 

「とにかく、捜せ。」

 

「はっ。」

 

と、熊田警部は警官隊と一緒に行方を追跡した。

 

「小海さん、この辺に入るからな。」

 

「ええ。」

 

「関口は、拳銃を持っているからね。」

 

「ええ。」

 

そこへ、高山と小海は関口を尾行をしていた、その時。

 

「うっ。」

 

と、関口は気づいた。

 

「おっ、誰だお前は!。」

 

「動くな、鉄道公安隊だ。」

 

と、高山と小海は手帳を見せた。

 

「く、くそー。」

 

「待ちなさいっ。」

 

と、小海は言った。

 

高山と小海は、関口を追跡した。

 

そこへ、富山県警のパトカーが到着した。

 

「そこまでだ、関口。」

 

「もう逃げられないぞ。」

 

と、関口の回りには警官たちが包囲されていた。

 

「くそー、捕まってたまるか。」

 

「観念しろ、関口」

 

「い、うむむむ、くそーっ。」

 

と、南は手錠をかけた。

 

「主任、これで事件は解決ですね。」

 

「ああ。」

 

そして、特捜班に戻った南と高山達は高杉班長に報告した。

 

「ほう、そうか、犯人は京都から「雷鳥」と「かがやき」と北越」に乗り次いで犯行を行ったんだな。」

 

「はい、関口も殺人と京都の事件も自供したそうです。」

 

「そうか。」

 

 




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劇中の列車時刻は94年のダイヤを使用しています
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