アンケートの回答数は今回もゼロでした。
戦闘シーンを書くのが凄く難しいです。正直納得出来てません。
幸太「邪魔だ!!」
ザクッ、ズバッ、ドコーン!!
弾幕を爪で切り払い、相手に近づく。
幸太「フェザーガン!!」
近づいた妖怪達に向けて羽を撃ちまくる。
「ギャッ!!」
「ギッ!!」
「ガッ!!」
幸太「まだまだ、竜巻炎舞!!」
ズバズバズバッ!!
「熱っ!!」
「燃える!!」
幸太「…数が多すぎる…」
今までの攻撃で百体は倒したはずだが、まだ目分量でも千体以上はいる…
幸太「…咲夜さん。」
ブゥン。
咲夜「お呼びかしら?」
幸太「ちょっと数が多いから掃除を手伝ってくれないか?」
咲夜「…分かりました。
色々な方向から妖怪達に向かってナイフが降り注ぐ。
「ギャー!!」
「痛ってぇ!!」
幸太「ありがとな。」
咲夜「ええ。先を急ぎなさい!」
幸太「解ったよ。」
…?さっきまで妖怪が大量に居たのに、いつの間に居なくなってる…まるで何かから逃げる様に…
魔理沙「
咲夜「!…遅いわね。」
幸太「!危ねぇ!!」
わざとギリギリを装い攻撃を避ける。
あの時は喰らったが、もう見切れるんだよ。
幸太「…何の用だ?霊夢に霧雨にサイコパスに…誰?」
妖夢「その不名誉なあだ名で呼ばないで下さい!」
?「…幻想郷に居て私を知らないなんて…泣いちゃいますよ、私!」
幸太「咲夜さん…あいつは誰だ?」
咲夜「山に住む奇跡の現人神、
幸太「何だその風祝って言うのは?」
咲夜「まぁ…簡単に言えば巫女みたいなものよ。」
幸太「へぇ…で?四人とも何故ここに?」
霊夢「…解ってる事でしょう?貴方達の歩みを止めるためよ。」
幸太「…一度だけ言うぞ。怪我したくなかったら道を開けろ。」
早苗「生憎と私達は幻想郷の安定を護る
幸太「…咲夜さん。」
咲夜「何?」
幸太「ちょっと戻っててくれ。」
咲夜「さすがに貴方一人じゃ無茶じゃ…」
幸太「二度は言わない。」
咲夜(…!?何この威圧感は!?)
幸太「ちょっくら、本気出すかな…」
咲夜「…負けないでね。」
幸太「馬鹿を言え。」
ブゥン。
幸太「さて、めんどいから四人一斉に来てくれると助かるのだか?」
霊夢「…魔理沙、早苗、妖夢、協力して行きましょう。」
魔理沙「!?…相手の要求を飲むのか!?」
霊夢「悔しいけど四人一斉にいかなきゃ勝ち目は無い。…準備は良いわね?」
幸太「作戦会議は終わったか?」
霊夢「ええ。『弾幕ごっこ』の開始をここに宣言するわ。」
幸太「…ハァ…」
妖夢「…ため息?」
幸太「霊夢、お前は以前俺に弾幕ごっこのルールなどを教えてくれたな。」
霊夢「ええ、そうね。…何が言いたいの?」
幸太「弾幕ごっこは『少女達』の『遊び』だろ?まず俺は少女じゃない。」
霊夢「…」
幸太「そして、これは『遊び』じゃない。…正義のヒーロー
霊夢「…そう、解ったわ。『ごっこ』は止めてあげる。緋劉幸太、貴方を『退治』するわ。…死んでも文句は言わないでね?」
幸太「安心しろ。死んだら俺が弱かったってだけだし、死人は文句を言う肉体も無い。…こっちが勝っても文句は無しな。」
霊夢「無論よ。…始めましょうか。」
幸太「ああ…」
霊夢「
早苗「
幸太「…結界か。」
霊夢「速攻でいくわよ!魔理沙!!妖夢!!」
魔理沙「解ってるって!
妖夢「いきます!『
空から斬撃の雨と極太レーザーが飛んでくる。結界により避けれる隙間は見当たらない。…俺以外なら。
霊夢「さよなら。」
幸太「終わる訳ねーだろ?」
魔理沙・妖夢「「!?」」
二人が放った弾幕がゴウキに当たる寸前で影も形も無くなった。
幸太「返却だ。受け取れ!」
ブゥン。
魔理沙と妖夢が放った弾幕がゴウキの異空間を通して四人に飛んでいく。
早苗「な…!」
霊夢「避けなさい!早苗!!」
早苗「はっ!おっと!!」
ゴウキは異空間から『超合金バット・龍モデル』を取り出す。
幸太「そーれ!!」
バキィ!!
霊夢と早苗が張った結界をフルスイングで破壊する。
霊夢「えっ!?」
早苗「何で!?」
幸太「生憎時間が無くてな…さっさと来いよ!!」
霊夢(…どうする?魔理沙と妖夢は暫くスタミナ切れで動けない。私と早苗で時間を稼がないと…)
霊夢「早苗、残りの霊力は?」
早苗「まだ余裕が有りますが…彼を拘束するのは難しいですよ?」
霊夢「解ってるわよそんな事、一先ず魔理沙達の回復の時間を稼ぐ。解った?」
早苗「解りました!!」
作戦丸聞こえなんだよなぁ…そしてそれを許すほど俺は甘くない。…まずはどちらを倒そうか?
霊夢「いくわよ!
早苗「いっけー!
ドコーン!!ドガーン!!
霊夢「やったか…?」
幸太「岩盤召還。」
早苗「えっ…?」
弾幕により発生した煙に紛れ妖夢に近づく。
妖夢(速い…!けど回復が間に合った!)
妖夢「
幸太「鈍い。」
妖夢「えっ…」
幸太「まず一人目!!」
キーン!ドカーン!!
妖夢「がっ…!?」
ブゥン。
幸太「お家に送ってやるから寝てな。あと三人!」
早苗「なっ…妖夢さんが…!?」
霊夢「早苗!上!!」
幸太「油断大敵。歯ぁ食いしばれ!!」
早苗「えっ…ブッ!?」
早苗の脳天にかかと落としを当てる。早苗は脳震盪を起こして気絶した。
ブゥン。
幸太「博麗神社で良いか…あと二人!」
魔理沙「霊夢、今の状況は?」
霊夢「…早苗と妖夢が倒されたわ。」
魔理沙「えっ!?…流石と言っておくか。」
霊夢「そんな事言ってる場合?状況はかなり最悪よ。」
魔理沙「…『切り札』を使うぜ。」
霊夢「…本気?それで倒しきれなかったら…」
魔理沙「解ってる。けど使わずに倒されるよりも使って倒された方が良いだろ?」
霊夢「全く…やっちゃいなさい!」
魔理沙「おう!!」
幸太「次はお前か、霧雨。」
魔理沙「この魔理沙様は他の奴とは一味違うぜ?」
幸太「手短に頼む。」
魔理沙「あぁ。私の最後の切り札!!たーんと食らいな!!『ブレイジングスター』!!」
魔理沙が全速力で突進してきた。最後の切り札と言った通り当たればかなりの威力が出るだろう。『当たれば』の話だが。
魔理沙「避けれる物なら避けてみな!!」
幸太「…残念。その手の技は見切ってる。」
魔理沙「なっ!?」
幸太「『フェザーアッパー』!!」
魔理沙「グッ!!」
魔理沙はフェザーアッパーを食らい体制を崩す。
幸太「じゃあな!!星になってこい!!」
ギィン!!
魔理沙は慌てて箒でガードを取るがゴウキのフルスイングの衝撃を食らい遠くに吹き飛んで行った。
まっ途中でワープ使ってるから星にはならないけどね。
幸太「後はお前だけだ。霊夢。」
霊夢「…貴方は大罪を犯そうとしている。その事実を本当に解ってる?」
幸太「おいおい戦闘中に説得かよ。相手が俺じゃなかったら脳ミソぶち抜かれてるぞ。」
霊夢「説得?馬鹿ね、忠告よ。この技を使ったら貴方は絶対に勝てない。」
幸太「…大罪ならガキの頃に犯してるから今更一つ増えても地獄逝きは変わらない。そして絶対は絶対に無い。これが俺の返答だ。」
霊夢「…そう。なら勝ってみなさいよ!!『
霊夢を中心に札の雨が周囲に降り注ぐ。
幸太「密度が濃いな…でも当たらなければどうという事はない!!」
霊夢「へぇ…やるわね、でもこのままじゃジリ貧だよ?」
幸太「だから隙を探してるんだよ!そこだ!!」
パァン!!
霊夢の足に向けて銃弾を放つが弾丸は霊夢をすり抜けた。
幸太「ヒュウ…マジかよ、すり抜けた。」
霊夢「夢想天生はありとあらゆるものから宙に浮き無敵になる。制限時間が無い今回は貴方は私に勝てない!!」
なるほどな。それが自信の根拠か。…確かに厄介だな…けど残念、その技は俺には悪手だ。
幸太「お前に勝つ方法が今解った。」
霊夢「何?やけでも起こした?」
幸太「お前は今この世からも浮いてる状態だ。なら引きずり下ろせば良い。簡単だろ?」
霊夢「ならやってみなさいよ。無理でしょうけど!!」
幸太「そうさせて貰おうか。」
ブゥン。ガシッ。
異空間を通して霊夢の腕を握る。
幸太「捕まえたぞ?」
霊夢「なっ…何で!?」
幸太「言っただろ?引きずり下ろすって、さあお休み!!」
ゴンッ!!
霊夢の頭に向けて思いっきり頭突きする。
霊夢「私が…負け…」
ブゥン。
幸太「義務として守ろうとした…それがお前らの敗因だ。
えーっと…残り二十二時間か。だいぶ時間食ったな…急がないと!!」
?「……」
霊夢・魔理沙・妖夢・早苗の四人を退け天界へと急ぐゴウキ。だが彼はまだ気付いていない。今レミリアが何処でどんな目に逢っているかを…
次回 第十三話 「こちら地獄より」