幻想紅英伝   作:最弱神

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スイッチでスマブラとルナナイツを買いました。楽しい。(小並感)
感想がこなさ過ぎて自分の作品が面白いのか不安になりました。無理にとは言いませんが感想お願いします。


第六話 「ここに居るのは戦闘狂ばっかりか!?」

幸太「ご馳走さまでした。」

 

チルノと修行を済ませた後昼御飯を食べる。今回は俺が担当だった。

 

レミリア「貴方なかなか料理上手いわね。」

 

幸太「ずっと自炊だったからかな…」

 

咲夜「レモンの皮を加えてみては?」

 

幸太「成る程。今度試してみる。」

 

レミリア「ゴウキは後で当主室に来てちょうだい。」

 

幸太「りょーかい。」

 


 

幸太「失礼しまーす。」

 

レミリア「来たわね。ゴウキ。」

 

幸太「何か用か?」

 

レミリア「貴方には紅魔館の生活にも慣れてきたと思うし、挨拶周りをしてほしいのよ。」

 

幸太「挨拶周り?」

 

レミリア「そう。貴方が紅魔館の人間だということを周りに教えてほしいのよ。」

 

幸太「まあ良いけど。何処に向かえば良い?」

 

レミリア「そうね…まずは白玉楼(はくぎょくろう)にしましょう。」

 

幸太「何処そこ?」

 

レミリア「亡霊とかが住む屋敷よ。」

 

幸太「俺今からあの世に行くのか…」

 

レミリア「嫌?」

 

幸太「別に構わんよ。地図をくれ。」

 

レミリア「解ったわ。咲夜。」

 

咲夜「これが地図よ。」

 

幸太「ありがと。じゃ行ってくる。」

 

レミリア「ちょっと待ちなさい。」

 

幸太「ん?」

 

レミリア「アポを取るから。」

 

幸太「なるほど。」

 

プルルルルル…

 

なぜ電話が?後で聞こう。

 


 

ガチャ。

 

レミリア「来ても良いって。」

 

幸太「OK。行ってくる。」

 

レミリア「行ってらっしゃい。あとお土産宜しくね。」

 

幸太「解った。…だいぶ遠いから急がないと…」

 


 

幸太「先が見えねぇ…」

 

この階段を昇れば着くらしいが…取り敢えず昇るか。

 


 

幸太「1531…」

 

階段長過ぎないか…?まだ屋敷が見えねぇぞ…

 


 

幸太「6263…!」

 

やっと見えた…こんなに長いなら飛べば良かった…

 

…インターホン?何である?

 

ピンポーン

 

西行寺「はい。」

 

幸太「お電話させて頂いた紅魔館の緋劉です。」

 

西行寺「どうぞー入って。」

 

帰りは亜空間使おう…

 

シャキン!!

 

幸太「!」

 

いきなり首元に太刀を当てられた。背後に立つとは…だいぶ油断してたな…反省反省。

相手は…女?持ち物は…太刀が一本。小刀が一本。…買い物袋?

使用人か何かか?

 

幸太「…初めましてお嬢ちゃん、取り敢えず今俺の首に当たってるその物騒なモンをしまってくれるか?」

 

?「不法侵入しようとしておいてその態度は何ですか?斬られたくなかったら今すぐ帰って下さい。」

 

幸太「お前ここの主の西行寺さんの部下か何か?アポは取ってあるから確認してもらえるか?」

 

?「…どうやら帰る気は無いようですね。」

 

幸太「いやちょっと待って、ホントにアポ取ってるから確認して?」

 

?「せいっ!!」

 

幸太「危ねっ!?」

 

斬撃をマトリックスの要領で避ける。

反応するのが遅れてたら首チョンパだった…どうやって止めるか…

 

?「私の一閃を避けるとは…やりますね。」

 

幸太「悪いけど止めさせてもらう。」

 

?「はっ!」

 

幸太「よっと!」

 

ギィン!!

 

斬撃に合わせて蹴りを当てる。太刀は弾かれた。どんだけ丈夫何だ?この靴は…

 

?「腰に着けた爪は飾りですか?」

 

幸太「お前くらいなら使わなくても勝てるかなって。」

 

?「っ…舐めないで!!」

 

怒りで攻撃が直線的になってる…作戦成功…これで避けやすくなった。

 

?「何で当たらないの!?」

 

幸太「お前が弱いからでは?」

 

?「この野郎!!」

 

見切った!!

 

幸太「うらぁ!!」

 

ギィン!!…ヒュンヒュンヒュン…ドスッ。

 

太刀を振り下ろすのと同時に蹴り飛ばす。太刀は宙を舞い地面に刺さった。

 

幸太「…まだやるか?」

 

?「…このぉ!!」

 

…甘い!!

 

ガヂッ!

 

幸太「秘術(ひじゅつ)真剣白歯取り(しんけんしらばどり)!!」

 

振り下ろした小刀を歯で受け止める。そのままキックを食らわし、小刀をぶん盗った。

 

幸太「いい加減確認に行ってくれないか?」

 

?「黙れ賊め。私は負けられない。幽々子様を守る為には…」

 

幸太「だから俺はアポ取ってる客なんだって。いい加減理解してくれよ…」

 

?「賊の言う事何て信じれる訳無い。」

 

幸太「…ここは戦闘狂ばっかりか…?というか武器全部盗られてよくそんな事言えるな。弱い犬ほどよく吠えるとはこういう事か。」

 

ブチッ!!

 

?「食らえ!!」

 

パンチが飛んできた。…出直してこい三下が。

 

幸太「遅い。」

 

?「!?」

 

カチャ…

 

銃口を頭に突き付ける。

 

幸太「お前の敗けだよ。手を上げろ。」

 

?「くっ…」

 

西行寺「緋劉さん?どうしたの?」

 

幸太「あぁ西行寺さん、こいつがいきなり斬りかかって来たから遅くなっちまった。悪いけどこいつを縛る為の縄を持ってきてくれるか?」

 

?「幽々子様!!お逃げ下さい!!この男強いです!!私が時間を稼ぐので!!」

 

西行寺「妖夢…その人お客さんよ。」

 

妖夢「え?」

 

幸太「だから言っただろ…」

 


 

妖夢「大変申し訳ありませんでした!!」

 

西行寺「妖夢ってばもう…また客人を斬ろうとして…」

 

幸太「…また?今またって言った?」

 

西行寺「ええ、この前も配達員の人を斬ろうとしちゃって…しばらくご飯抜きね…」

 

妖夢「またですか幽々子様…」

 

幸太「まあ頑張れ…サイコパス。」

 

妖夢「それ私の事ですか?」

 

幸太「事実だろ。」

 

西行寺「確かに…」

 

妖夢の源氏名『サイコパス』に決定。

 

妖夢「幽々子様まで同意しないで下さい!!」

 

幸太「…そろそろ帰るか。」

 

西行寺「じゃあそう電話しとくわね。」

 

幸太「ちょっと待て、紅魔館でも気になったが何でFAX付き電話がある?幻想郷の文化レベルはせいぜい明治くらいだ。」

 

西行寺「…?明治?よく分からないけどこれは河童が外の世界の機械を元にしたそうよ。」

 

幸太「へぇ…今度行ってみるか。」

 

河童か…スマホの充電器とかも作ってくれるかな?

 

西行寺「あ…妖夢。」

 

妖夢「何でしょうか幽々子様。」

 

西行寺「彼にお詫びとして何かしなさい。」

 

幸太・妖夢「「え?」」

 

西行寺「解った?妖夢。」

 

幸太「えぇ…困るんだが…」

 

妖夢「私がトラブルメーカーみたいな言い方ですね…」

 

幸太「何言ってんだ?サイコパス。お前はトラブルメーカーじゃ無いぞサイコパス。ただ扱いに困るだけだぞサイコパス。」

 

妖夢「何?結構根に持つタイプなの?」

 

幸太「ま、そんな事はどうでも良いさ。そろそろ帰るか。」

 

西行寺「ちょっと緋劉さん。妖夢に何もさせて無いわよ。」

 

幸太「ふむ…じゃあしばらく武器握るの禁止で。」

 

妖夢「しばらくってどれくらい?」

 

幸太「取り敢えず一週間で。じゃ頑張れよサイコパス。」

 

妖夢「私に死ねと!?」

 

幸太「何で武器握らないと死ぬんだよ。じゃさいなら。」

 

西行寺「これからも宜しくね。」

 

人里で菓子でも買って帰るか…

 




白玉楼への挨拶周りを済ませたゴウキ。次に行くのは…なんと地獄!?
次回 第七話 「冥界の次は地獄かよ!!」
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