鋼柱 釼屋 雄一の物語~   作:水無月(。・`ω・´)キラン☆

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初めての、連載です。生暖かい目でご覧ください。
週、数回の投稿目指します(*´ω`*)


第1章 鬼との出会い

俺は鍛冶屋の釼屋一族の長男坊、雄一だ。いまは父に頼まれてまき拾いに行くところだ。俺たちは代々続く庖丁鍛治だが、近頃、文明開化で村の人口が減って今じゃまきうって暮らしてる。

 

今日もいっぱい頑張って、少しでも父さんに楽させたい。

 

そう心の中でふと思いながら雄一はせっせとまき拾いを続けた

 

数刻後~

 

雄一「ふぅ、結構集まったな!これだけありゃまぁまぁいい金が入る!さぁ帰るか。」

 

言葉に発するくらい雄一は、嬉しかった。

 

しかし 彼を待っていたのは幸せではなく、地獄だった。

 

 

「ガルァ……」

 

父「雄……いち…来る…な」

 

雄一は思わず崩れ落ちた。恐怖と悲しみと怒り、そんな感情でいっぱいになった彼は考えることを放棄し、泣いているようで泣いていない。そんな状態だった。

 

 

「ガルァ…次は、!お前だ」

 

そう鬼は言うと、目にもくれない勢いでこちらに爪を向けて襲いかかろうとしてきた。

 

「もう…どうでもいい。」

 

彼は既に生きることすらも諦めた。いや、厳密に言うと生きたい。と思わなくなった。全てが、どうでも良くなったのだ

 

「死ねぇ、!」

 

爪が彼の顔目掛けてえぐり取ろうとしたその刹那

 

「水の呼吸 肆ノ型 打ち潮っ」

 

鬼の首と手が宙を待った。

 

「は、、。?何が起きたんだ?」

 

鬼は何が起きたのか理解が出来なかった。

 

「ハガァ…!首が…浮いてる!?そんな…うぁぁぁっ」

 

理解した時には既に消滅が始まっており、断末魔を上げながら鬼は消えていった。

 

「俺が、俺がもう少し早く来ていればこんなことには、!」

 

男は悔しそうに涙を浮かべた。

 

「大丈夫か?少年。俺が来るのが遅かったばかりに、!すまない、!」

 

雄一は悲しみと安堵が一気に体を襲ったのだろう

、そのまま意識を失ってしまった。

 

男はそれをたがきながら、近場にある小屋へと連れていった。

 

数刻後~

 

「ん、。ここは、。?」

 

雄一は目が覚めた。そして自分よりも先に

父が心配だった。

 

「父さんはっ!?」

 

そう雄一が言うと男は残念そうに、そして悔しそうにこういった。

 

「残念だが、。。君の父さんは…」

 

そこまで聞くと雄一は泣き崩れた。

男は黙って雄一を、そっと抱きしめた。

 

 

しばらくして、落ち着きを取り戻した雄一は男に対してこういった。

 

「すいません、助けてくれてありがとうございます」

 

男は申し訳なさそうに

 

「良いんだ、」

 

と答えた。

 

雄一は間をほとんどおかずに

 

「お名前…なんて言うんですか」

と言った。

 

男は静かに答えた

 

「冨岡…冨岡義勇だ。」

 

雄一はなにか喋ろうとしたがそれより先に義勇が言った

 

「それよりお前…これからどうするんだ?」

 

雄一はこう答えた

 

「どうもこうも、まだ考えていません。」

 

義勇はならばと思いこう提案した。

 

「行くあてがないなら、鬼殺隊に入らないか?」

 

雄一はキョトンとした。

 

「鬼殺…隊…?」

 

義勇は冷静に答えた。

 

「鬼殺隊は文字通り、鬼を殺し、人々を守るための部隊だ。もっとも、あまり世には知られてないがな。」

 

雄一の心にある思いがこの時浮かんだ。

 

復讐したい。

 

誰にもこんな目にあって欲しくない。

 

強くなりたい

 

そんな思いが雄一をつき動かした

 

「入ら…入らせてください!」

 

義勇はふっと不敵な笑みを浮かべながら嬉しそうに言った。

 

「ようこそ、鬼殺隊へ」

 

そう言いながら手を差し伸べた、義勇に雄一は強く握り返した。

 

 

 

 

 

 

 

続く




読みにくかったりしたら教えてください(*´ω`*)
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