鋼柱 釼屋 雄一の物語~ 作:水無月(。・`ω・´)キラン☆
ん…ここは?
あぁ、そうか。やられたのか
上弦ってのはやっぱ強えもんだな。俺の奥義を完封するとは正直驚いた。
そうしてる間に神崎アオイさんが歩いてきた
「あっ、雄一さん、お気づきになったんですね」
あぁ、ここは蝶屋敷だったのか。
「あぁ、今起きたとこだ」
そーいや、何気にここまで酷い怪我は無かったから、蝶屋敷に来るのは初めてだな。
「アオイ、俺の身体はどんな感じだ?」
アオイさんは難しい顔で答える
「肋の骨が折れてますし、少し内蔵もやられてますね。でも、雄一さんなら動けるかと思います!」
おいおい、いくら鬼殺隊の柱と言えど俺は人間なんだぞ、アオイさん。まぁ、仕方ねぇ期待に応えるか 。
「あぁ、了解した。しのぶは今いるか?」
「居ますよ!」
まぁ動けるといえど身体は鈍ってるだろうな。少し相手をしてもらおう。
「少し、斬り合いをしてもらいたい。やはり寝込んでいた分、俺だって腕は落ちてるからな」
「分かりました!読んできますね!」
しのぶか、しのぶは鬼の首を切れないとは聞いているが、剣の腕自体、確かだ。腕鳴らしには勿体ないくらいだ。
数分後~
「雄一さん!連れてきました!」
「私と斬り合いたいって聞いたんですけど、ほんとですか~?^^」
「あぁ、よろしく頼む。」
「分かりました、では庭に行きましょう!^^」
正直、今の俺で勝てるのか心配だ。負けたくはない。
ルールは簡単、3回行う。先に剣撃を相手に当てた方が勝ちだ。アオイの合図で始める。
「手加減はしませんよ!雄一さん!^^」
「もとよりされるつもりは無い」
「では、用意!初め!」
2人の剣戟の音が響き渡る
くっ、やはり腕は確かだ。負けるかもしれん。
だが負けない!
「七ノ型!刀龍閃!」
雄一の鋭い一撃が、しのぶの左腕に当たった。
「あっ、やっぱり強いですね^^雄一さん^^負けちゃいました!」
「危うく、負けるとこだった。」
その後、2回戦は、しのぶの勝利。3回戦目は雄一の勝利で終わった。
ふぅ…少し疲れたな。休むか
そう言うと、雄一は椅子に腰をかけた。
ふぅ…久しぶりに動いたな。
やはり急に動くと少し呼吸が乱れるな。
改善せねばやつには勝てない。
猗窩座…次こそは!
数分後~
結構休めた、鍛錬再開だ。
そう言うと雄一は竹やぶへと向かった。
静かに…目を瞑る。
無だ…何も見えない。感覚を研ぎ澄ませ!
「七ノ型!刀龍閃!」
パキーン
大きい竹が見事なまでにふたつに割れた。
ふぅ…感覚は変わってないみたいだな。
だが…技の威力が落ちたな。
練習せねば。
そう言うと雄一はまた目を瞑り同様の鍛錬を繰り返した。
続く
こんな感じで今回は終わりですo( ^_^ )o 今後の話としては完結は120章程度に、10章毎に十二鬼月戦、もしくは話の流れを決める重要回を作りたいと思いますo( ^_^ )o
暖かく見守ってくださると幸いです!