歩夢「スクールアイドルラップバトル?」   作:gleebear

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プロローグ3:ウチウラディビジョン

私立浦の星女学院、静岡県沼津市内浦地区に位置する高校である。

μ'sに憧れてスクールアイドルを始めた高海千歌と彼女の元に集った8人の少女たちが結成したスクールアイドルAqours。

スクールアイドルラップバトルの開催は彼女たちの耳にも届いていた。

 

〜ウチウラディビジョン(浦の星女学院)〜

 

千歌「ふっふっふ…」

 

千歌「ついにきたーーー!千歌の時代がぁ!」

 

千歌「Yo!Yo!気をつけやがれよ、そこのブラザーズ」

千歌「アイアムちかっちここに降りたーつ!」

千歌「ノリノリヴァースでお前らリバース」

千歌「邪魔するやぁーつは即ぶっとばーす」

 

梨子「えっと…なに…あれ?」

 

曜「千歌ちゃんね、一時期ラップにはまっててて…」

 

梨子「簡単に想像できるわねそれ」

 

千歌「いやーまさかこんな形でラッパーちかっちが日の目を見ることになるとは」

 

千歌「というわけで、私たちAqoursはウチウラディビジョンとしてスクールアイドルラップバトルに参戦します」

 

梨子「ああ…もう出るのは決定なのね…」

 

果南「やるからにはやっぱり勝ちたいね」

 

花丸「らっぷってお皿に被せるやつだよね?それで戦うの?」

 

善子「…ぶれないわねずら丸」

 

ルビィ「…花丸ちゃんには後で説明するね」

 

ダイヤ「チーム編成は後で決めるとして、やはりバトルの形式は気になりますわ」

 

『バトルの形式』

・バトルは先攻、後攻のターン制で行う

・先行後攻は主催者のコイントスで決定する

・ラップをマイクで具現化し終わった時点で1ターン終了とみなす

・1ターンは基本4フレーズだが場の盛り上がり次第で変動することもある

・マイクを用いない攻撃は禁止とする

・基本は1人でラップを行うがその場のノリで複数人タッグしたりしてもよい

・ラップバトルによって倒れた対戦者に対してはカウントを取る。10カウント以内に対戦続行の意思を示せない場合は失格とする

・バトル開始後に場外に出た場合は失格とする

 

梨子「つまり互いにラップし合っていくってことね」

 

ダイヤ「ラップを具現化…というのがまだしっくりとこないですわ」

 

曜「参加希望校には1本練習用のマイクが配布されるらしいからそれで感覚を掴もうか」

 

花丸「むー、マルにはまったくもって話が見えてこないずら」

 

鞠莉「相手をみんな10カウントノックアウトするか場外にリングアウトさせればいいんでしょ。簡単簡単」

 

千歌「必ず勝つ!それがウチウラディビジョンの唯一のルールなのだ!」

 

⇒to be continued

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