歩夢「スクールアイドルラップバトル?」   作:gleebear

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プロローグ4:オダイバディビジョン

私立虹ヶ咲学園、高咲侑と上原歩夢が通う自由な校風と専攻の多様さが特色の学校である。

グループ活動が中心となるスクールアイドルにおいて「それぞれが仲間でありライバル」の言葉のもとに各自がソロとして活動する珍しい方針を取っていることでも知られている。

 

スクールアイドルラップバトルを知った高咲侑は早速、同好会メンバーに参加を提案したのだった。

 

〜オダイバディビジョン(虹ヶ咲学園)〜

 

侑「…ということでスクールアイドルラップバトルに虹ヶ咲も参加したいんだけど」

 

果林「3人組でラップ…ねえ」

 

エマ「うーん、日本のラップはよく知らないんだよね」

 

かすみ「かすみんはラップもできますから問題ないですがね!」

 

歩夢「私は出たいなって思うよ」

 

しずく「璃奈さんや愛さんはソロ曲からしてラップが得意そうですね」

 

愛「『ダジャレもラップもノリが命』だからね…あとは…」

 

璃奈「しずくちゃんも韻を踏むのは得意そう」

 

しずく「セリフで韻踏みをしている戯曲もありますからね、多少の心得はあります」

 

歩夢「あ、ここ見て注意事項が書いてあるよ」

 

『注意事項』

・マイクでの攻撃によるダメージはあくまでも精神へのダメージです。身体的なダメージを負ったのように見える場合は、身体にダメージを負ったと精神が知覚しています

・ラップバトルの都合上、バトル相手への誹謗中傷が行われることがあるかもしれません。しかし、それはバトル内でのことでありバトル相手があなたを嫌っているわけでないことを忘れないでください

・前2項も含め記載はあくまでも原則であり、運営側の判断によっては規定から外れた事態も起こり得ることを了承した上でご参加ください。

 

エマ「これは苦情対策かな」

 

彼方「んー、結局どうする?」

 

せつ菜「個々人の能力に関しては心配ないかと思います…ただ」

 

全員(3人か)

 

侑「3人ずつ3チームがいいんだろうけど」

 

せつ菜「学年…でしょうか?」

 

歩夢「そこも詰めていかないとだね」

 

歩夢(侑ちゃんのためにも私が頑張らないと)

 

歩夢(大丈夫、私ならやれるよ)

 

 

 

歩夢(それから私たちは猛特訓をした)

 

歩夢(調べてみたらマイクはただラップを具現化するだけじゃなくて人によっては特別な効果を発揮したりするらしい)

 

歩夢(何人かはその効果もわかって)

 

歩夢(侑ちゃんはその度にすごいすごいって楽しそうで)

 

歩夢(それを見てると私も嬉しかった)

 

歩夢(時間はあっという間に過ぎて、気付いたら大会の日になっていた)

 

⇒to be continued

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