歩夢「スクールアイドルラップバトル?」 作:gleebear
〜大会同日・朝〜
〜オトノキディビジョン・アキバドーム前〜
せつ菜「皆さん!今日は待ちに待った大会の日です!みんなで全力で楽しみましょう!!」
せつ菜「侑さんは一般入場整理券のため先に行ってしまいましたが…心は私たちと一つです!!」
彼方「お〜、せつ菜ちゃんは今日も元気だね〜」
果林「ちょっと彼方!寝ながら歩いたら危ないわよ!」
エマ「あはは…昨日みんなで夜遅くまで練習したからかな?」
歩夢(ついに本番か…私の全力を出そう…侑ちゃんが楽しみにしてるんだもん)
かすみ「まあ、かすみんに任せてくれればみんな優勝間違いないですよ」
しずく「優勝できるのは1チームだけだし、みんなで優勝は無理じゃないかな?…あと足の震えはどうにかしたほうがいいよ、かすみさん」
璃奈「弱さを受けいれるのも一つの強さだよ、かすみちゃん」
愛「かすみ見てると愛さんますますやる気になっちゃうなー、かすかすだけに!」
歩夢(侑ちゃん、見ててね私のラップ)
歩夢(でも…なんでだろう)
歩夢(なんで私はこんなにもやもやしてるんだろう)
〜バトルステージ脇・選手待機席〜
千歌「ふぅ〜やっと着いた〜」
曜「始発に乗って沼津からここまで2時間半…まあもう慣れっこだけど」
果南「ねえ!ここからステージが見えるよ!おー、いい眺めだ」
ルビィ「善子ちゃん!善子ちゃん!?大丈夫!?」
曜「…ん?」
花丸「善子ちゃん!しっかりするずら!」
善子「ん〜た゛ぃ…じょうぶ〜zzz」
梨子「そういえば電車の中でもずっと寝ていたような」
ダイヤ「昨日は夜通し生放送していたらしいですわ…」
果南「なんでまたそんな無茶を…」
善子「た゛って…千歌がそうしろって…zzz」
鞠莉「千歌っちが?」
千歌「ふふふ…これも作戦のうちなのだよ」
曜「作戦?」
千歌「おっと、これ以上は控えるのだ」
千歌「他のディビジョンに聞かれたら困るからね…特に優勝候補には」
海未「…おや、ばれてましたか」
穂乃果「浦女…じゃなかった!ウチウラディビジョンのみんな久しぶり!」
梨子「やっぱり音ノ木坂も出るんだね」
希「一応は言い出しっぺだからね。不参加というわけにはいかないかな」
絵里「遠路はるばる参加してくれてありがとう。主催側として歓迎するわ」
ダイヤ「こちらこそ、貴重な経験をさせていただき光栄ですわ」
真姫「といっても理事長が勝手に始めただけで私たちはまったく何も聞かされてないんだけど…で…」
善子「た゛いじょぶもんだいなzzz」
真姫「…あれは本当に何なの?」
曜「あははは…」
せつ菜「あ!!ここが私たちの席ですよ!みなさーーん!」
穂乃果「お、ニジガクも到着だね」
果林「まったく…会場が広すぎなのよ」
かすみ「果林センパ〜イ、迷わないでくださいね〜って…」
かすみ「げっ!ニジガクは音ノ木坂と浦の星の近くなんですか」
にこ「ずいぶんな言いようね」
鞠莉「まあまあ袖振り合うもナントヤラ、知らない仲じゃないんだしスマイルスマイル」
花陽「久しぶりだね。かすみちゃんのラップ楽しみにしてるよ」
かすみ「いいですとも。ふふふ…かすみんのラップで度肝ぬけちゃっても知らないよ」
しずく「それは日本語として正しいのかな…」
ワアアアアアアアア!
ことり「ねえ!そろそろ始まるみたいだよ」
凛「うう…テンション上がってきたにゃ」
〜アキバドーム・バトルステージ〜
アキバレポーター「みんなー!はっちゃけてるかーい!?」
アキバレポーター「今日はスクールアイドルラップバトルの司会進行を担当しちゃうよー!」
アキバレポート「なんかルールとかあるっぽいけど要はシンプル!『ラップで相手をぶっ倒せ』以上!」
アキバレポーター「ではまず主催者から開会宣言どうぞ!」
ことりママ「会場へお越しの皆様、ならびにスクールアイドルの皆様、本日はご来場ありがとうございます。
スクールアイドルの皆様には今日という日が歴史に残るよう全力を尽くしていただきたく思います」
ことりママ「ここに…スクールアイドルによるラップバトル、名付けてスクールアイドルラップバトルの開幕を宣言します!」
ウオオオオオオオオオオオオオオ!
アキバレポーター「お〜みんなはっちゃけてるねえ!ではでは第一試合の抽選開始だよ!
第一試合は…ジャン!
オトノキディビジョン!
チームprintemps!
VS
ウチウラディビジョン!
チームGuilty Kiss!
該当メンバーはバトルステージに出てこいやぁ!」
⇒to be continued