日本国召喚 架空国家参戦(仮) 作:滅茶苦茶太郎/無茶苦茶太郎
今回から第3章が始まります。
これからカイザル率いる本隊との戦闘になっていきます。
その他、更新などに関する話が後書きに書いておりますので、最後の後書きの方もご覧ください。
第15話
日本国 東京都 防衛省
防衛省のとある一室で会議が行われていた。それは、グラ・バルカス海軍の大艦隊についての対策である。この会議には日本、新国家連合の軍関係者たちが主に出席していた。
「現在、ニューランド島にいた第1、第2先遣隊とセニアの港にいた第3先遣隊のいずれも撃破し終えました。そのため、残りは中央世界の東側の海域にある本隊だけです」
会議は順調に進んでいく。
「なお、中央世界方面に1023隻を確認しています」
会場がざわめく。事前に聞いていたとは言え、今までの予想を遥かに上回る数に驚いていた。
その様子を見た三津木が話を切り出す。
「なお、1023隻を一度に叩くのは骨です。そのため、何度かに分けて攻撃を行うことと、いくつかの塊に分割し撃破していきます」
ざわめきが消える。これからの話が重要であり、いつまでも驚き続けるわけにはいかないのである。
「現在、ミリシアルから空中戦艦1隻の戦力支援を行うと言ってきましたが、はっきり言って邪魔になりかねません。そのため、誤射の危険性を減らすためにも、敵艦隊を早期に撃破していきたいと思います」
プロジェクターがつき、スクリーンに地図が映る。
「では、説明を始めます」
三津木はレーザーポインターを取り出す。グラ・バルカスの艦隊を滅するための計画の会議が始まった
・・・・・・・・・・
三津木が映し出された地図の映像にレーザーポインターを当てる。
「敵艦隊は、まずフィルアデス大陸とベスタル大陸の間からロデ二ウス大陸の南を迂回するように侵攻すると思われています。北には島が多く奇襲を受けるリスクが高いから避けるでしょうね。
それで、まず我々は複数の防衛線を引くこととなりました。それぞれ、パンドーラとマールの間の海域を第1防衛線。次にアルタラスとベスタル大陸の間の海域を第2防衛線。そして、ロデ二ウス大陸から南の海域を第3防衛線として、旧太平洋域の海域を最終防衛線とします。
我々の想定では第2防衛線で敵艦隊を壊滅させ、撃ち漏らしや少数の艦隊を第3防衛線で壊滅させることです。
もし、最終防衛線まで到達された場合は各国が独自に攻撃することも可能です。」
一旦言い終える。次は、デルタ国の参謀が話し出す。
「現在、第1防衛線は我々とアルファ国の潜水艦部隊が攻撃を行い戦力を削ります。戦力として我々の軍から原子力潜水艦2隻と、アルファ軍から潜水艦4隻が攻撃を行います。」
次はアルファ国の参謀が口を開く。
「なお、目標としては戦力を削ると同時に敵艦隊をかく乱することにあります。また、空母戦力のすべてを削ることはできないので、第2防衛線においても航空戦力に対する警戒は怠らないほうが良いでしょう。」
一同は頷く。
次に三津木の出番となる。
「残った敵戦力はガンマ軍とイプシロン軍と航空自衛隊で攻撃し、いくつかの塊に分断します。
残った艦隊はそれぞれの艦隊が迎撃する方向で行こうと思いますが、よろしいでしょうか?」
全員が頷く。異論はない様だ。
「では、それぞれが担当する戦力についてについて話をしましょう。」
自分たちが担当する戦力について、会議は長く続いた。
いかがでしたでしょうか?
ある程度ストックが溜まっていますので、今後しばらくは一定のペースで投稿できると思います。
おおよそ5日から7日ぐらいのペースで投稿していく予定です。
最後にこの作品を見ていただき、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
リーム艦隊と交戦するのは誰が良いか
-
オリジナル国家の艦隊
-
生き残ったパーパルディアの艦隊
-
現代兵器で武装したパーパルディアの艦隊