日本のM艦隊はマレーシアに向かっている間に、イギリスのG艦隊はインドの港から出港していた。しかしこの時点で既にイギリス側は劣勢となっていた。理由としては単純な話で日本を舐めていたのである。
舐める理由としては真珠湾攻撃で戦艦が殆ど出払っているということと、海戦をする予定はなく、イギリス陸軍の支援をする予定となっていたからである。その為に十分な時間があるのに弾丸と石油の供給をちゃんとしないままに出港しており、殆どの船員は新人であったこともであった。それに対して日本側は改装に改造を重ねた艦に載っており、尚且つ練度も非常に高かった。それに軽巡と駆逐艦だけで戦艦数隻を撃沈するという前代未聞の出来事に挑むこともあり全船員の気が引き締まっていた。
陸軍によるマレー半島攻略作戦は実に順調であった。しかし陸軍には何としてでもやらねばならぬ任務があった。
それは『シンガポールの攻略を一月中旬までに成し遂げなければいけない』のであった。理由は海に面した南側にある38cm砲であった。戦艦にも劣るとも勝らない巨砲である。これの破壊を行わなければ日本のM艦隊とG艦隊の艦隊戦の時に援護射撃をされる可能性があったのである。その為に陸軍では当時予定した香港攻略などの兵力など全てをマレー作戦のために戦地を一極化したのである。しかしながらシンガポールは“東洋のジブラルタル”と呼ばれるほどである。
しかしながら、日本陸軍には秘策があったのである。それは海軍も鹵獲したアメリカ戦艦に取り付ける予定である噴進弾であった。これに毒ガスを取り付けたのである。飛行距離などは短距離ではあるが非常に有効であった。しかし良いものには必ず欠点があるのである。その欠点を挙げると、噴進弾による爆発と毒ガスが中和され影響がなくなる可能性があったのだ。
日本陸軍は12月26日にマレー半島に上陸後、すぐさまにシンガポールへと向かうように急行した。獅子奮迅の如く、シンガポールにどんどん迫っていった。そして年が明ける前、大晦日にやっとシンガポールが射程距離圏内に入る場所での噴進弾を発射する装置の設置が出来たのである。
そして発射されたのである。発射を行った陸軍とは別に先遣隊がシンガポールに向かっており、ガスマスクを着用していた。しかしちゃんと毒ガスが作用しているかはシンガポールを攻撃してみないと分からないのである。陸軍の先遣隊は成功を祈りながらシンガポールへと向かっていった。
さてシンガポールからは
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