日本は海軍が真珠湾攻撃を、陸軍がマレー半島に上陸したことが成功となり陸海軍ともに士気が上がっていた。このことは民衆にも知れ渡りもうそろそろで正月ということで皆が歓喜した。しかしその反面、アメリカでは真珠湾攻撃と太平洋艦隊の壊滅的被害により丁度その日がクリスマスということで『BUT X DAY』と言われた。アメリカ国内では日本に侵攻を許したルーズベルト大統領に対し、不信感を抱いた。
海軍は真珠湾攻撃の成功により更なる軍拡を考え、新たな計画を立案した。その名は“亜号計画”である。亜号計画の詳細な内容をここに記そう。
“亜号計画” 北方海軍工廠の規模の拡大を行う。
“伊号計画” 駆逐艦および巡洋艦の増産を行う。
“宇号計画” 六六艦隊の結成を行う。六六艦隊については6隻の戦艦と6隻の正規空母の艦隊であり、八八艦隊との同時併用を考えられている。
“江号計画” 工作艦の増産を行う。
“雄号計画” 真珠湾攻撃にて鹵獲した米戦艦の改装を行う。
となっている。扶桑・山城は帰投後、改装を行い航空制空戦艦となった。被害にあった三番主砲を取り外しそこに艦載機射出用のカタパルトを2機装填することとなった。そして三番主砲によりアンバランスだった艦橋を改装しなおかつ、艦橋内部に格納庫も作ったのである。
マル改計画の合計画は取りやめとなり六六艦隊の方に資源を回すこととなった。そして北方海軍工廠にて軽空母の鳳翔の大規模改装が行われた。蒸気式カタパルトを搭載したり、晴計画により作成した高性能電探などを搭載し、現役空母と匹敵する力となった。
ホワイトハウスにて大統領と数人の海軍将官の話し合いが行われていた。
「一体どういうことなんだ!」
「大統領閣下申し訳ございません。」
「それに太平洋艦隊の殆どの艦が撃沈あるいは鹵獲された件についてだ!」
「申し訳ございません。そこでなのですが大統領閣下。」
「なんだね?」
「戦艦増産計画を立案してもよろしいでしょうか?日本と比べて我がアメリカの工業力は日本などアリのように小さいです。すぐに失った艦数を取り戻せます。」
「…分かった。しかし航空機動部隊などダメだな。今回の件で支援に来れなかったことだ。空母の研究はやめて戦艦の研究を頑張ってくれ。造船に関しては海軍に全て任せる。」
「了解しました。」
これにより第四次作戦が完了したのである。真珠湾攻撃の第二目標はミッドウェーでもなく太平洋艦隊の撃破でもない。アメリカ海軍内を大艦巨砲主義にすることであった。その為に真珠湾攻撃で空母を参戦させなかったのである。
活動報告にてお知らせがあります。
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