「こっちのブロック、作業終了です!」
「「「「「終わったー!」」」」」
初号機修理作業完全終了! ここでタイマーストップ! タイムは……んにゃぴ……ナオキです……(半ギレ)
しかしこの体、やはり便利! 体力のみならずパワーと繊細さを兼ね備えた最強(リリン規格)の肉体だからあんまり滞らないのがうん、美味しい!
「マキちゃんお疲れ!」
「整備士長」
最近「キツイ……」って陰ながら呟いている整備士長! 整備士長じゃないですか! 部下の前で呟かないのは立派だと思う(小並感)
なんで知ってるのか? 黒服さんが教えてくれました。黒服さんはやっぱ優しいや……。
「仕事終わりに焼肉行かない? 皆で!」
「あ^〜いいっすね^〜。あ、でもレイちゃんお肉食べられないやん……」
ん〜これは困った。レイちゃんお肉嫌いなんだよねぇ……かと言って俺だけ楽しむっていうのも良心の呵責が……
「しょうがねぇなぁ? レイちゃんのお土産も奢ってやるよ!」
「ファッ!? え、マですか?」
「マ!」
「アゼルバイジャン……(感嘆)じゃあまた仕事終わりに」
「OK! (バタン!)」
やはり整備士長は……最高やな! エヴァ世界の人間とは思えない程人間が出来てて誇らしくないの?
さて……仕事はこれだけじゃない。むしろ、ここからはより繊細さと集中力を求められる取り返しのつかない仕事と言っても過言ではない(断定)
……まぁ、ちょっと疲れたしゆっくり歩いても……バレへんか……。
──────────
ふう、着いた。さっきミサトさんとすれ違ったけどやけに険しい顔してて(メンタル)壊るる^〜
諜報部の人と仲良くなってツーショットを撮って「あれ? これ俺諜報部とパイプがあるのでは?」と気づいてから早2日。シンジくんはNERVに連れてこられて軟禁されている。
まぁ俺はそんなシンジくんに対面しにきたんだワ。これでもハッピーエンドを目指す
というわけで自動ドアウィーンw この世界の技術レベルが不思議ちゃんなんだよね。太陽光発電が異様に発達してるのにどこか古臭いのが過ごしてて凄い違和感。
「シンジくんおじやまぱ〜。アッチョンブリケ」
「……………………」
おっと、その沈黙は俺の心に響く。心は硝子、叩けば響いてパリンパリンよ。
くっっっっら!! マジ暗い! これは軟禁じゃなくて一種の拷問と言っても過言ではないぞ! 序見てて「暗すぎワロタ」とか思ってたけどジッサイ暗い!
しかし俺も無能ではない! (?) 太陽光発電機付きオバテク懐中電灯(税込数千円)スイッチオン! うわ光強っ!? 予想以上に明るくて草も生えねぇ……!
クォレハ…………よくわかんないですね(無能) しかして話してみなければわからん!
「ご飯持ってきたよ〜。まともにご飯食べとらんでしょ」
「……何も食べたくない」
おぉ、ネガディブモードのシンジくんらしい発言。最近録音機買ったからちょっとボイス録らせてくれない??
しかしその発言には非常に同意する。数日間歩き続けてこんなところに何時間も閉じ込められたらそりゃ自律神経くんも「えぇ……(困惑)」ってなるよ。個人的には誠に遺憾である。救わねば(使命感)
故に!! (クソデカ大声)今回俺は自分で料理を作ってきたわけなんですね。
いやぁこの世界にきて料理スキルを磨いているわけですよ。……いや、個人的な趣味だなんてそんなワケwww ……ッスゥー……あるんですね。レイちゃんお野菜しか食べないからそっち方面に異様に強いけど。
しかしうーんこのクッキング思考。迷ったら飯作って食べさせりゃ良いんだよ! と言わんばかりの強行策に今更ながら不安を感じる。自炊出来りゃいいんだよ思考の人間からなぜこんなクッキング思考が生まれたのだろうか……。
「よっと」
どっこいしょういち(14歳)。とりあえず隣に座りましょうね^〜 人肌の体温は無意識に安らぎを感じるってマッマが言ってた。サンキューマッマ、お陰でレイちゃんと寝てると快眠だぜ。
「ミサトさんとすれ違ったよ。多分まぁ結構な言い合いしたんでしょ? んだったら
「……僕は、マキが羨ましいよ」
「え」
えなにその返答……!? 羨ましい? 俺が! フッフッフ冗談はよしこちゃん(14歳)だぜ?
「僕は、エヴァのパイロットになんかなりたくなかった……でも僕にはこの仕事しかない……だから、何でも出来るマキが羨ましい……!」
あーなるほど? 確かに羨ましいのはよくわかるわ。だってこの体ハイスペックすぎてなんでも出来るもんね! 俺だって羨ましいわ!
というかそんな体に唯一の欠点とも言えるの俺のクソザコメンタルだけだぞ??? 重労働続けてもまるで成長していない……!
うーんしかしこれは困った。シンジくんにはもっとポジティブシンキングでいて貰わないと困るンディス。
が!! 何も対策してこない俺と思ったか!? 俺は思った! だからさっき考えた! ドチャクソ焦った……! (憔悴)
「……
いや確かにシンジくんのお父さん達の麻雀やるのは俺ぐらいだけどね? というかあの人たちが職務中暇な時にボードゲームやってるのは皆知らないからそこは替えが利かんかもしれんが……。
「そんなこと……」
「ある」
「……!」
表情に変化を見たり! うーんこの懐中電灯光強すぎると思ってたけど評価を改めさせていただこう。もしかしたら目潰しできるのでは……? (淡い期待)
「……でも、僕は……」
「じゃあ、他に誰に
「……ッ」
「シンジくんは優しい。それはミサトさんも
と俺は信じたい(貧者の感性) 少なくとも俺よりかは優しい(確信) でなければレイちゃん庇ってエヴァに乗ろうとせんでしょ。
「辛さをわかってるからこそ、乗りたくはないし、誰かを乗せたくもない……。んで誰かを救える。それはシンジくんにしか出来んのだよ」
「………………」
おんや黙っちった。うーんやはり俺に堅苦しいのは無理なのか……!? しかしメンタルカウンセリングはどうも難しいナリィ……
「うーん……
「……ミサトさんが?」
「そ。ま、
というかそれ以外にシンジくんにしてあげれることってなんだ……? あ、ウルトラマンとして戦う? ……割と荷が重いのでは??? (名推理)
「……ありがとう」
「それはこっちのセリフなんだよなぁ……あ、でもチアガールのカッコしてとかの要望は応えんぞ???」
胸を強調するのはちょっと……気をつけても揺れるし嫌い……。畜生……まさか巨乳のチアコスを苦手になる日が来るなんてな……夢にも思っていなかったぜ……! (屈辱)
「……やっぱりマキは、同い年っぽくないや」
「あそれどういう意味?」
焦って食事のおぼんに手ェ当たってこぼしそうになったんやが!? このスタイルか!? このスタイルを見てその発言をしたのか!?
「……フフッ」
「何故そこで笑う!?」
畜生……揉めば小さくなるか? ATフィールド弄るより揉む方を信用するとは……? ……揉んで大きくなったら落ち込むからやめとくか……
グゥ~
「あっ……」
「へへぇ〜ん……? (ニチャア)」
赤面シンジくん……クォレハシャッターチャンスに違いありませんぞwwwwwwwんんwwwwwww
や、やめろシリアスふいんき(変換できない)! 俺のシャッターチャンスを阻むんじゃねぇ!
「飯食う? やたら野菜多いけど」
「……うん、ありがとう。いただきます」
「いいってことよ」
やっぱり偽善でも善行で感謝されると……最高やな! じゃけんハッピーエンド目指しましょうね^〜
─────数十分後、碇シンジは反省を認められ、軟禁からかいほうされた。
──────────
労働後、焼肉屋にて
「この肉もぉぉぉぉぉらいッ!!」
「あ゛ーっ!? その肉俺が育ててた奴!」
「マキちゃん好きなお肉何なの?」
「んー、タンとセンマイですかね?」
(((((14歳でセンマイ???)))))
主人公:他人のシリアスに頭ぱっぱらぱーのおっぱっぴー!で解決に向かう能天気。役職がお手伝いの筈なのに謎のパイプを形成していっている。コンプレックス加速中
整備士長:実力派叩き上げの聖人。今回の焼肉でお小遣い消し飛んだ模様。
シンジくん:主人公によってメンタルが若干回復。エヴァ搭乗に対し少し乗り気になった。パイロットだけに(ツクテーン)
皆さんのお住まいの地域は地震の被害は大丈夫でしょうか?辛かったら無理せず手をあげましょう
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