其の神話は、絆を繋いだ   作:風峰 虹晴

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遅れてすみませんでした!許してください!お願いします!なんでm(ry

またランキングに載りました!!今回はちゃんと確認できました!!
読んでくださる皆さんありがとうございます!!


SP31 加持

「悪いわね〜マキちゃん、付き合わせちゃって」

 

「これぐらいのことなら(謙虚)」

 

 ミサトさんと他愛のない会話をしながら通路を歩く……ンンン〜〜〜ヘイワダァ!!(迫真)

 それにしても隣で一緒に歩いてて痛感するんだが、ミサトさんスタイルいいよなぁ、俺みたいに謎の体型維持システムないのにこのスタイルの良さ……嫌いじゃないわ!

 さぞかし変な色気アッピルしなかったり酒が絡んだりしなければかなりモテていたことでしょう……(しみじみ) お?つまりWILLEのミサトさんが最高ってことだな???QED.証明完了

 

 俺はミサトさんに頼まれて、アスカちゃんのことを人事部に報告するのを手伝いに行ってた。

 え?俺が付いていった理由?ンなもんねぇよ(半ギレ) いや……ほんとやったこと書類作業分担してやったぐらいなんやが……そんな量も多くなかったし。なんで俺は呼ばれたんだ……?(激遅)

 

 しかし俺は人事部に行った際かーなーり気になったことがあるんやが……

 

「ミサトさん」

 

「ん?マキちゃんどうかした?過労?」

 

()にはそんなものがないということをそろそろ学んで欲しいです」

 

「これが若者の人間離れね……(ハイライトオフ)」

 

 おっ、待てい(焦り) 俺に関しては生まれた頃から人間離れした優れた赤ちゃんだったが故に若者も俺と一緒にされたら困惑しかないと思うゾ。

 というか俺若者じゃないし。数億歳ですし。というかまだ20代で若者とかいう単語使うんじゃないよ!泣くぞ……?(脅し)

 

「それはともかく。なんか()に対する人事部の人の反応おかしくなかったですか?」

 

「………………」

 

 だって俺が人事部のオフィスを訪れたとき凄かったぞ?

 

『いたぞぉ!!いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』『アクセル全開!!面倒事を右に!!』『知らないのか? 仕事からは 逃れられない !』『しらぬいです(半ギレ)』

 

 って感じで阿鼻叫喚になったかと思ったら、急にスンッって元に戻って丁寧な対応されたときはミサトさんも困惑してたわ!俺思わず流石に「うわぁ!急に冷静になるな!」って叫んだもん。

 あ、いちご大福凄く美味しかったです。でもお茶を飲んだ瞬間唐突に眠くなったのはおかしいと思う(直感A) 結局寝てないけど。

 

「マキちゃん、今一度己を振り返りましょう?」

 

「と仰りますと?」

 

「異例の14歳の正規雇用、異例の科への非所属、異常な残業量、異例の実績、異例の昇進………………」

 

「ッスー……」

 

 異例!異例!異例!中学2年生の姿か?これが……。光の巨人様の働き方じゃない……(ドン引き)

 うーんいや……ほんと、申し訳ございません(土下座) 全て私の行動だ、だが私は謝らない(土下座しつつ)

 

 こりゃあ悩みの種ですぞ。そりゃ狂いもしますわぁ……。辞めたくなりますよ〜管理職〜(悲痛な叫び) 俺だったら首だ首だ首だ!(不当解雇)

 

「……残業って、なるたけ減らした方がいい……?」

 

「その気づきはヒトには遅すぎるわよマキちゃん……。疲れないの?」

 

「精神しか(天下無双)」

 

 う〜んレイちゃんの給料を使いたくねぇって感じと義務感と勢い任せで残業してきたけど抑えるべきかな……。ちゃんと残業代出してくれるお陰で給料すごいし……。

 

「それに、ちょっちレイが寂しがってたわよ」

 

「ヴッッッッ!!(即死)」

 

 そ、それを言ったら……戦争だろうがよ……!(血涙)

 確かに、最近はそうでもないけど前は全然レイちゃん抱っこしながら寝てないっていうか、そもそも寝てすらなかったからなぁ……(しみじみ)

 うぅん、アヤナミウムの補給が足りないせいでアヤナミウム欠乏症による情緒の不安定が起こる前になんとかせねば……ンヒィ↑ィィィィィィン↓!

 

「さて、リツコはいるかしら〜」

 

「…………ん?」

 

 そのとき響に電流走る。ミサトさんが人事部に行った後リツコさんのとこ寄るって、なんかあったような……

 

「「あっ」」

 

 ンフッ(失笑)、思わずミサトさんと声が重なっちまったぜ。これが合唱……ユニゾンですか。フォニックゲインの高まりを感じるな!(現実逃避)

 俺とミサトさんの目線の先には、リツコさんとイケダンの怪しい人、加持さんがイチャイチャしていた。

 

 これを見たミサトさん、一体何を想ふ─────!?

 

「──────────」ブツブツ

 

「!!!!」ゾォッ!!

 

 じ、呪詛!?超小声であるにも関わらず、呪詛の言葉一つ一つがハッキリと発音されている……!な、なんて余りにも洗練された呪詛なんだ……!?思わず背筋にドライアイスを当てられたかと思ったぜ……!!

 や、やめろミサトさん&俺のウルトライヤー!この呪詛が小声であるにも関わらず全て拾い切るのをヤメルォ!!(必死)

 

「──────────」ブツブツ

 

(やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…………!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──────────

 

「なんであんたが日本にいるのよ……!?ユーロ担当でしょ!?」

 

「ハ゛ア゛ッ……ハ゛ア゛ッ……!!」

 

「御愁傷様ね、マキちゃん」

 

 の、呪い殺されるところだった……!あと少しリツコさんがこの異常事態に気付くのが遅れたら俺は神となって呪詛を受理していた可能性が微レ存……!

 

「野暮用でね。しばらくは日本付きさ」

 

 はえ^〜これが生加持さんですか^〜 俺は()だが加持さんに魅力……感じるんですよね?

 クッ……まだ……まだだ俺の写真家(自称)魂……!まだそのカメラを構えるとかではない……!静かに録音ボタンを押して帰ってパソコンで音声データを編集するまでは……!

 

「昔に戻る気なんてないわよ!それとリツコ!アスカの件、人事部にマキちゃんと一緒に通しておいたから!マキちゃんよろしく!じゃ!!」

 

 ウィーン

 

 俺は子供か……?子供だったわ……(自己完結) まぁリツコさんの部屋は最早実家のような安心感を持っているので問題ナッシングなのだが……。オアシスはここにあった。旅人はここに集いたまえ。

 

「ミサトも大変ね。マキちゃん、コーヒーお願いできるかしら?」

 

「がってんでい!」

 

 腕の見せ所さん!?(ここで汚名返上しないと)マズイですよ!まかせろー(バリバリ) 少なくともここで加持さんへの第一印象を良い方向へと持っていきたい……!(願望)

 …………アレ?そういえば、加持さんはコーヒー何飲むんだろ?個人的な印象はブラックなんやが、もしかしたらカプチーノとか飲むかもしれん……。ドウシヨ……

 

「俺はカフェラテでも貰おうかな?」

 

「あら、今日はブラックじゃないのね」

 

「たまにはね」

 

「アイワカッタヨ!バリバリバリバリwwwww」

 

 あ゛ぁ゛さも当然かのように心が読まれる!!なんなんだ?ミサトさん達の通ってた大学はニュータイプが蔓延ってるの???強化人間でも作り出してるの???

 ンフフフフフもうね、テンション上げてかないとやってられないのだよワトソンくん。でもお薬キメたりはしねーからな!!

 

「そういえばりっちゃん、今更だけどこの子は?」

 

「響マキ少尉、今年ミサトの推薦でNERVに入ってきた娘よ」

 

 あっ、俺ってミサトさんの推薦だったんだ。まぁ確かに考えればそうか……。なんか悪いなぁ……こんな見ず知らずの記憶喪失のアルビノ美少女なのに。そろそろ家に神棚でも作るかな……?

 

 おっ、コーヒーできた。

 

「葛城の推薦かぁ。今年入って少尉なんて凄いじゃないか」

 

「あざまーす!はい、カフェラテです」

 

「ありがとう。……んん!美味い!」

 

 Foo↑!加持の舌にも合ってウレシイウレシイ……。フフン、もっと褒めてもいいのよ?褒められれば褒められるほど俺は強くなるのでな!

 

「それで、所属は?」

 

「(そんなもの)ないです」

 

「マキちゃんは所属人数1人の雑務課……実質ナシね。だから、私はこうしていつもコーヒーを淹れてもらってるわ」

 

「人員募集中です(大嘘)」

 

 実際のところ人員を増やしてもらうことって無理っすか?せめてタイムスケジュールを管理する人を……!守れる気が一切しないが()

 

「へぇ〜そりゃいい!俺にも毎日淹れてくれるのかな?」

 

「手は出しちゃダメよリョウちゃん。マキちゃんはまだ14歳なんだから」

 

「14……14!?」

 

 オイどこ見て驚愕してんだ。流石に加持さんが好きなキャラといえどもやっていいことと悪いことがあるダルォ!?原作キャラとて許せん!!

 ……ヌッ(ひらめき)、そういえば丁度良いものを……

 

「リツコさん、大丈夫だと思いますよ?だって……」

 

 テッテレ~、俺はここで偶々持ち歩いてた握力計を召喚!!ふぬぅい!パワー全開!メーターを右に!!

 

 ミシッ

 

 あ、握力計が悲鳴を。

 

 ピキッ

 

(ア゜ッ!?)

 

 やばい!掌に凄い激痛!!もしかして……骨が若干逝った!?まぁいいや、すぐに治るだろうし……。

 

 いてぇ。

 

「リツコさん、今何キロ!?」

 

「…………114ね」

 

 おぉ、林檎素手で割れるじゃんアゼルバイジャン。結構本気出したんやが……。えっとギネスが……192かな?うん、普通だな!(感覚麻痺)

 しかしこの数値、かの霊長類最強の女性、吉田沙○里の何%なのだろうか……?もしかして変身しないと対抗できない可能性が……?

 

「はい、よろしくお願いします」

 

「……………………」

 

 笑顔というのは元来(ry 俺また何かやっちゃいましたかね?(なろう並感) やはり握力計はマズかったか……やっぱ長座体前屈が最も穏便に事を運べるな!

 

「……さて、俺は仕事に戻るかな」

 

「あっ、はい」

 

 おーい、加持さん?もっと俺と仲良くしよーよー。あ、待って!せめて写真だけでも!……チェッ、後ろ姿だけ撮っといたれ。

 嗚呼……行ってしまわれたわ……円環の理に導かれて……。

 

「さて、()はどうしようかn」

 

 〜〜〜♪

 

「ヌッ(恐怖)」

 

 こ、この着信音ッ!まさかこんかタイミングで仕事だと!?い、嫌な予感がするぜェ〜ッ……!

 

 ピッ

 

「はいぃ⤴︎響マキですぅ⤴︎ エッアッハイ、スグイキヤス……」

 

 ピッ

 

「ッスゥ~……行ってきます」

 

「えぇ。……お疲れ様ね、マキちゃん」

 

「アリガトウゴザイヤス……」

 

 畜生……!リツコさんの目が非常に生暖かく感じるぜぇ……!これが常夏の国ジャパン……俺まさかの故郷でカルチャーショック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──────────

 

 コンコン

 

「こんにちは〜失礼しm……a〜……整備長ォ……!

 

「ま、マキちゃん、チャロ〜☆」

 

 看護師長に呼ばれてギックリ腰だって聞いて嫌な予感がしたと思ったら予想通りの展開だよこんちくしょう……!

 

「…………アァァァァァァァァァァ!!!」

 

「待ってマキちゃん!俺怪我人!ゆるして!おじさんこわれちゃ^〜ァァァァァァァァ!!?」

 

 

 

 エネルギーぶち込んでとっとと治させた。




主人公:ミサトさんの呪詛を食らい、握力計で怪我をする脆いのか脆くないのかがちょっとよくわからない人(?)。あまりの職務履歴に人事部が恐れ慄いてる。

ミサトさん:加持さんとリツコさんのイチャイチャを目撃し、呪詛を吐く結果となった20代後半。酒さえなければ有能。

加持さん:ユーロから来た謎の人。主人公への印象は悪くないがイマイチまだわからないといった様子。

リツコさん:今日も今日とてニュータイプ。理解なのでオカルト的要素なぞ存在しない。あるのは全て学問の結果。

整備長:再び腰をやらかしマキちゃんに天誅(治療)を食らう。治療後の様子はいつもよりも良かった模様。

少しばかり投稿が遅れてすみません!いつものペースを守りたかったなぁ……(遠い目)
改めてランキングインありがとうございます!そして多くの感想ありがとうございます!また感想を書いていただけると幸いです!

GNストフリさん、KUROMIさん、ロイクさん、首輪付きケモノさん☆10評価、温故知新さん☆9評価、カイトンボさん☆8評価ありがとうございます!

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