「─────と、いうことなんでぇ……ッスー……うちに参号機が来るらしいっすよ?」
「え何それは(困惑)」「あっ、そっかぁ……(悟り)」「ウーン……(絶望)」「オォン!アォン!(嘆き)」「酷いですね君!?(レ)」
うーん凄く納得の反応なのはいいんだが発言が汚いんだよなぁ……(呆れ)まぁこうなったのも俺の普段の発言が原因なんですけどね(戦犯発言)
みんなの適応力と素質があるから仕方ないね♂俺は悪くねぇ!
素質ってなんだよ(困惑)
それはともかく、北アメリカ支部が四号機くんとフラッシュ‼︎してしまったのでので参号機くんがうちに来ることになりました。
…………はぁ〜つっかえ!(ブチギレ)原作通りの展開とはいえ頭にきますよ!!新型内臓電源にS2機関なんて使おうとするからこうなるんだよオォン!?
そもそもこっちには既にエヴァが3機もあるんだよなぁえぇ!?バチカン条約考慮してもろて(憤怒)
あ、うちにあるエヴァといえば。
「すみませぇ〜ん、参号機来るまでに初号機の整備を終わらせて欲しいとのお達しが来てるんですけどぉ〜、まぁだ時間かかりそうですかねぇ?」
「は?」「あ ほ く さ」「もう無理無理無理無理!!(過密スケジュール)」「(苦悶の表情を浮かべる肉体派整備員)」「右の方が若干太い……(生体パーツの調整)」
うーんこれについても予想通りの反応に逆に安心感すら湧いてきたね。だって俺が言われたときの反応とほぼ一緒だもんね!あははは(乾いた笑み)
いや、参号機の調整に人員も時間も欲しいから今ある仕事終わらせといて欲しいって気持ちはよくわかるよ?ゲンドウ=サンも参号機のこと全然信用してないからチャートにちゃーんと(激ウマギャグ)調べておきたいって書いてあるのは。
バチコリ正解だしねやっぱゼーレって(ry
だがしかし!まるで全然!初号機を修理するには程遠いんだよねぇ!!
改めていうが初号機の損傷具合わかってる!?骨まで傷ついてるんだよなぁお前なぁ!!この作業量を前にするとやめたくなりますよぉ〜この仕事ぉ〜……!
まぁ、辞める気もないし辞められないのもわかってるんですけどね。自分でいうのもなんだが、1人で数人分の作業効率持っててかつ休みいらずとか逃すわけないよなぁ?
世の中世知辛いよね(切実)
で、目下問題なのは納期が強制的に縮められた初号機の修理なんだが……
「せめてなぁ〜、もっと人員がいたら出来るんだけどなぁ〜(チラッチラッ)」「増員とか……なさらないんですか?」「もっと人手増やしてホラホラ(催促)」「もっと来いよオラァ!!(募集メッセージ)」
まぁ当然そういう思考に帰結するわな。誰だってそうなる、俺もそうなった。というか資金とかは考えなくてもいいんだからこれが一番の最善策……
……と、言いたいところなんだがなぁ……そのはずなんだけどなぁ。けど、
「一つ質問します。
「「「「「アルゴ○ズム体操」」」」」
「そういうとこやぞ!!」
連携が独特スギィ!!そしてその割に練度高すぎィ!!ガラケーよりもガラパゴス化進んでんじゃねぇかお前んところォ!!この現場の新米さんカルチャーショック不可避なんだわ……
しかもこれだけ覚えても意味ないからなぁ……連携は日々新たに生み出され、洗練されていく……。新しく人材を投入しても研修期間がちょっと長いねんなって……
「元凶が何か抜かしてますねぇ……」「責任……とってよねっ!(低音ボイス)」「誰がそうさせたぁーッ!!」「もう許せるぞオイ!!」「†悔い改めて†」
「アーアーキコエナーイ」
だって通常の連携じゃ面白みがなかったんだもん……(仕事に私情を挟みまくるクズ)でもこれのお陰で通常業務の効率はリツコさんが軽く引くぐらいには短縮できたんだからお兄さん許して……
「で、いけそう?それとも無理そう?」
「(いける確率は)110弱でしょうねぇ」「ま、出そうと思えば(歴戦の風貌)」「いけますねぇ!」「(判断が)未熟です」「最後の一発(火事場力)くれてやるよオラァ」
うーんこのツンデレ感。じゃあさっきまでのやりとりは一体なんだったんだ(困惑)
しかし流石NERVの……しかも最前線で戦ってきた整備員達だ、面構えが違う。数回の使徒戦を乗り越えてきて(経験値が)溜まってんぜオイ?
発言は腐ってても腕は腐るどころか磨き上げられてるとはサスガダァ……プリケツダァ(幻聴)
「じゃ、頑張ってもろて」
「は?」「は?」「は?」「は?」
そんなカカポみてぇな反応されてもこの俺の鋼の意志(回復スキル)の前には無力だ!!
というか俺ァ疲れたんだYO!呼び出されてから会議から必要書類の高速作成とか諸々の万屋としての仕事をノンストップガールだったからね、このまま直帰するのもしょうがないね。
さて!早く帰ってレイちゃんの期待に応えるべく働かなくては(使命感)
ガシッ
「おっ、待てい(江戸っ子)肝心なこと忘れてるゾ」
な、何を戯言をッ!?
「そうだよ(便乗)」「に゛か゛さ゛ん゛!!」「逃げんじゃねぇよこのバカ!(失礼)」「仕事を抱え込んでいるんだ!色々とな!!(切実)」「逃げるなァーッ!!戦えーッ!!」
整備員の皆さん必死の叫びに流石の俺も良心が痛むんですがそれは()
しかしこの俺の知恵の実から繰り出される経験と生命の実くん迫真の本能の警鐘が「ここからが地獄だぞ!!」って言っているもんでねぇ……。お兄さん許して、過労で(生命の実の欠片)壊れちゃ`〜う!
「やって見せろよ響ィーッ!!」
ヌッ!?こ、この声は……整備長!?(腰を)殺されたんじゃ!?
クッ……整備長迫真のセリフに俺の中のマ○ティー性が目を覚まし始めているとでもいうのか……!?あぁ逃れられない!?(クソザコ精神力)
ん?しかしこれはよく考えるとNERVのお歴々に反省を促すチャンスなのでは???(錯乱)だとしたら職員の代弁者として俺が動かない道理はないな!
「なんとでもなる筈だ!!」
「修復率72%だと!?(驚愕)」「取れない休みをもう一度叫んでぇぇぇぇぇぇ!!(泣)」「新しい世界(参号機来日)はもうそこにあってぇぇぇぇぇぇ!!(絶望)」「やっちゃいなよ、そんな残業なんか!(ヤケクソ)」「身構えている時ほど、仕事は来ないものさ(悟り)」
…………この進行具合、本当に終わるのか終わるのか不安になってきたんだが……。とりあえずレイちゃんに連絡入れなきゃ……
──────────
「あ゛ぁ゛`〜↑〜↓〜↑〜↓〜↑〜↓…………」
「ついに響がとち狂ってもうたで……!?」
「結構酷いこと言うね……。まぁそれも無理ないよ。ここ数日間学校を休んでまで仕事をしてたんだから、こうなるのも無理ないよ」
そうだよ(便乗)だから俺のこと労ってホラホラ(自信過剰)
北アメリカ支部の消滅、そして参号機来日のお達しから数日。俺と整備の皆の生活力を生贄に捧げた膨大な作業の末、初号機の修復は緊急時の活動にある程度耐えられるぐらいには直った。
いやマジで自分でいうのもなんだけどあの現場は正直言って気が触れていたと思うんですけど(達観)
想像してみてくれよ!?マフ○ィーダンスとかいうマジで意味不明☆な連携にも関わらず、恐らく外部の人間が顔を真っ青通り越してゲーミングになるぐらいの連携を数日間寝ずに続けていたんだぜ……?(恐怖)その証左にリツコさんとマヤさんが様子に見にきた時2人揃ってドン引きしたのを視界の端に捉えたし(ちゃんと直視しろ)かぼちゃ頭被ってたからね、しょうがないね。
というか生命の実(欠片)を持っている俺はともかく、なんで整備の皆も寝ずの作業してるんですかねぇ……(困惑)
気になったから聞いてみた。
『ジャンプ力ぅ……ですかねぇ』
『この作業が終わったやつにしか見れない景色があると思うんだよね』
『陰茎が苛立つ』
『自己防衛』
『仕事するってレベルじゃねーぞ!!』
……えー、皆さん仕事終わりで意味不明なこと言ってたのでちょっとよくわかりませんねぇ……()真相は闇の中にイヤーッ!!サヨナラ!!
「それにしても、響はともかく真面目なシンジが買い食い付きおうてくれるとは思わんかったわ」
「妹さんの調子、よくなったって素直に言えばいいのに」
「うるさいわい!」
「というか
「すんませんでした」
「お、おう……」
レイちゃんと一緒に帰りたかったやなんやと仕事の愚痴混じりにゴネるつもりやったのにそんな風に謝られるとこっちが困るジャマイカ……(隠しきれぬ良心)
しかしあぁ`〜、原作のこのシーンを拝めるだけでも御の字なのに混じることができる幸福感たまんねぇ!正直自分に対する異物感は半端なくて自己嫌悪への道にレールが敷かれているような気もするがそんなの関係ねぇんだよ!(鋼のメンタル)
クックッ……なんだか久しぶりに俺のカメラが火を吹くぜ……ふぁいやー!(無邪気)……カメラから火が吹く状況は大破もしくは轟沈レベルなのでは?響は訝しんだ。
とりあえず一枚自撮り風に。
パシャッ
あ`〜アルバムの潤う音`〜
パスッ
「Foooooo↑」
「な、なんや響……なかなかやるやないか……!」
「鈴原も中々やるじゃない」
それにしてもバスケの1on1なんて久しぶりにやったわ……。体育の授業は常夏の国だから水泳が大半を占めててバスケやる機会が全くと言っていいほどないんだよね……。
まぁ、前に一度「黒服バスケ最強決定戦」に飛び入り参戦して以来かな……。コードネーム“ブロッサムロード“さんのダンクには圧倒されたよね……。
それにしてもこの体が強靭すぎて困る……!鈴原はテクニック面は正直俺よりも優れているんだが、それに対し小足みてから昇竜余裕レベルの超反応を繰り出してしまう……。鈴原すまん。生命の実(欠片)くんありがとう。
というかそれよりもステップジャンプでバルンバルンするこのお胸の方が問題だ。鈴原はこれを気にするよりも白熱する戦いに夢中で気づいてなかったようだが、観戦してる相田の目線がいやーキツいっす。
シンジくんは全然気にしてなかった。仏か何か?それともおちん○んついてないの?(美少女)
という訳で俺は休憩入れるぞォーッ!鈴原は1人でシュート練しててくれ(無慈悲)ブロッサムロードさんも自主シュート練大事って言ってた。
「ふい〜っ」
「ナイスプレイ、響」
「お疲れマキ」
「ありがとナス!」
あぁ`〜労いの言葉が気持ちエエンジャー(幻の六人目)まぁ、既にゼンゼン全力全快してて疲れなんて皆無だから若干や罪悪感、感じるんでしたよね?
「なぁ響」
「ん?どうした相田」
「参号機、日本に来るんだって?」
「…………ウン、ソウダネ」
「すっごいいやな顔してる……」
当たり前だ!!!!(クソデカ大声)
こちとらその参号機のせいで休み返上の上にデスマーチを☆PON☆と貰ったんだから当たり前だよなぁ?
そもそも、俺はこの参号機くんがきた後の起動実験で何が起こるか分かってるからなおさら憂鬱なんだYO!大体アイツのせいで新劇の人間関係がもう狂う……!(静かな怒り)
はぁ〜〜〜〜、レイちゃんのこととかアスカちゃんのこととか考え始めたら生命の実が活発化しそう…………
「まぁ、響の忙しさには正直同情するよ……」
「うん……いつもありがとう、マキ」
「その言葉を待っていたぁ……(ネットリ)」
その感謝の言葉でクソデカ感情が出口を求めて俺の中をグルグルしている。もう一度言って貰いたいぜ(強欲)
感謝の言葉はジッサイ大事。裏死海文書にもそう書かれている。だから皆も常日頃から感謝の言葉、伝えよう!
「それにしても、参号機、一体誰が乗るんだろ〜!響知ってるか?」
「シラネ」
嘘は言ってない、嘘は。セーフセーフ。まだ通知もされてねーし決まってもねーだろーし。多分ミサトさんにもそういう話はまだなんじゃないかな?
……そういえば整備終わって帰る時、ノーパソの前で数本の空き缶と共に頭抱えて唸るアラサーの女性を見たな……可哀想に……今ある仕事を片付ける間に更に仕事が増えることでしょう(一般通過占い師)
隣で相田がシンジくんにダル絡みしている。まるで酒に酔ったミサトさんみたいだぁ……。シンジくん、今ここで手に入れたスルースキルは将来君の糧になるであろうから、今は耐えるのみなのだ……!
参号機……そして第九使徒ねぇ……ウルトラマンとして、ハッピーエンドを目指すものとして、これを見逃すわけにはいかないんだが。どうするか全く決めてねぇんだよなぁ……。
……………………まぁ、なんとかなるっしょ(楽観主義)とりあえずヒトとして出来る事を尽くすってことで(帰マン並感)
主人公:参号機の来日に備え労基真っ青の残業をこなす14歳アルビノ美少女。参号機の来日の知らせとともに流石にこの先の展開を憂い始める。
整備の皆さん:主人公と共に鬼気迫りキチ極まる整備を連日ぶっ通しで行ったイカレ集団。休み時間は連携のためのネタ探しにその時間を費やすことが多い。
シンジくん:鈴原の妹(ヤンデレが確約されし幼女)が快方に向かっていることを喜ばしく思う。マキの胸は何も思っていないわけではなく、なるべく反応を抑えている。仏。
鈴原:磨き上げられらバスケ技術を披露するも、スペックの暴力に蹂躙されてしまう。マキの胸に関してはマジで気づいていない。
相田:今回唯一スケベェ……な反応を見せたということで一時的に主人公から変態扱いを受けることとなる物。アワレ、ナムサン!!
ブロッサムロードさん:NERVで行われた「黒服バスケ最強決定戦」において見事最強の座を手にいれた黒服さん。189.2cm、83kgという巨躯から繰り出されるダンクは圧巻。
今までの取り替えさんと勢い巻いてまさかの連日投稿。未だ執筆意欲は衰えていない!!
執筆環境を変えたので、その影響もあるかも……?
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