「あ゛~…」
「どうやら、お疲れみたいね。……マキちゃん、またコーヒーの腕を上げた?」
「アジャパス…」
疲れた。疲れた疲れた疲れたァァァァァァァァ!!
ここ一週間働き続けてるんやが?俺14歳(数億歳)ってマ?ブラック企業すぎんだろ…。くっっっっそ悪質なドッキリか何か?ネタ晴らしするなら覚悟の準備をしておいてください!
いやまぁいいんだよ?学校10日ぐらい休みだから。でもいいんちょ達と仲良くなったのに会えないのは悲しいけど。原作通りええ子やった…。
でもね?確かに俺の役割何でもやる万事屋みたいなもんだけどさ?俺のやった仕事の内容はなんだ???
掃除洗濯料理資材運び整備の手伝い情報伝達マッサージ看護メンタルヘルス紅茶コーヒーィ!!
多いわ!!!一日何ヶ月分働かせるつもりだ!?この体じゃなかったら間違いなく過労死しとるわボケェ!!
というか偶に免許いるような仕事任せるのやめてくれ!!!覚えるの結構気ィ張るんです…!
そういえば司令と副司令に「給料を上げてください」って半ギレで言いに行ったらゲンドウ=サン、よく見たら冷や汗搔いてたわ。クソワロタw
結局、ゲンドウ=サンの後ろで話聞いてた冬月センセになんか同情されて給料上がった。やったぜ。先生やさい。
まだ初任給もらってないってマジ?おそロシア…
レイちゃんの看護してるときに至っては、
「あなたは、とても頑張ったわ」
って言われて抱きしめられたときはガチで泣いた。某議員並みに泣いてたからあとで思い返して爆笑してた。泣きながら。やっぱりレイちゃんはママなんやなって…(しみじみ)
…なんで俺はエヴァの世界で一番過労に苦しめられてんだ?エヴァってそうなの~???
そんなこんなでまぁ、仕事は落ち着きました。もう機械はしばらく見たくないで候…。なので、今はリツコさんの手伝い。この仕事が一番楽でいいわ^~
「そんなことないかもしれないわよ?」
「しれっと心読まないでくれますか???」
リツコさんもしかして使徒?原作壊れちゃ^~う。
「やっほ~」
「あら、ミサト」
ちなみに、リツコさんの仕事を手伝ってると高確率でミサトさんが来る。この人もしかして暇なのか…?ちょっと俺の手伝いしてくれません???
とりあえず当初こんなに磨かれるとは一欠片も想定していなかった技術でコーヒーを淹れる。
「どうも~ミサトさん…コーヒーです…」
「あ、ありがとうマキちゃん」
ちなみにミサトさんのコーヒーは沸かしてある。こうすることで時間短縮となるのだ!(社畜並感)
「…あからさまにマキちゃんお疲れね…。皆扱いがひどいんだから」
そうだよ(便乗)…給料ではなく待遇の改善を申し込むべきだったのでは?俺は訝しんだ。
「マキちゃん、最近家帰ってる?」
「え?帰ってませんが?」
「…どこで寝てるの?」
「レイちゃんと一緒に寝てますよ!レイと一緒のオフトゥンでえへへへへへへ……」
「「………………」」
え?なんで俺はそんなかわそうな境遇の人を見るような目で見られてるの?これは別に大した問題じゃ無くね?
レイちゃんのバブみを一身に受けながら寝れるしレイちゃんの看護も同時にできるし職場からも近いという正に一石三鳥という言葉がテト〇スのTスピンの如く当てはまるシチュエーションはないのでは???
…………ん?この発想はもう手遅れの人の発想では?……ヒエッ
「…
「「「……………」」」
や、やめてよ…なんで黙るんだYO!
そうだ、俺は間違っていねぇ…俺は断じて間違ってはいない…!…間違っているのでは?(アイデア成功)
「そ、それはそうとして」
それはそうとすないで!今俺の労働環境の是非問われてるよ!?
「今日もアレの確認ね?」
「えぇ、アレよ」
アレってなんだ?「例のアレ」タグの話か?とすると…野〇村?アレは2014か…割と新しいな…。
「アレってなんです?」
「ん~…マキちゃんも見る?」
「ちょっとミサト」
「マキちゃん真面目だから大丈夫よ!で…見る?」
「だから、何を???」
「極・秘・映・像♡」
どうしよう。凄く嫌な予感がする。酔いつぶれ一歩手前のミサトさんを目の前にしているかと錯覚するほどの悪寒だぁ…。頼むから酔って隣の俺たちの家に来るのやめてもらえません?
くっ…収まれ、俺の好奇心…!おっと、この先は地獄だぞ…?
「……見ます」
我慢強いことで定評のある
「んじゃリツコ、お願い」
「わかったわ」
「マキちゃん、大した内容じゃないけど、口外はなしよ?」
「わかりました」
エヴァの情報が外にガバガバなNERVの極秘映像……エヴァファンとしてこの機を逃す手はない!
リツコさんのパソコンに映像が映される。
なんだこれ…?なんや真っ暗なんやが…。……これはもしやビルディング?
おっ、ようやく人影が。……………………ん?
これは…もしや……!
(俺?)
うーん、この後ろ姿間違いなくウルトラマン・ザ・ネクスト!(ソムリエ)つまり俺ですねぇ!
なるほど…つまりこれはこの前の戦闘の映像か!確かにこれは極秘映像ですわぁ…相田とかめっちゃ喜びそう。というか個人的に欲しいんやが。
「ちなみに映像の持ち出しは罰則ものよ」
「エへへリツコサンナンノハナシデスカァ!?」
リツコさん怖すぎん?もしかしてニュータイプ?一回だけ射撃練習してみません?
…………ん?つまりこれから俺が戦う姿を3人で鑑賞するってこと?(激遅理解)
…前言撤回。映像はいらねぇ。
代わりに俺は逃げるぜ!自分のクソ雑魚戦闘シーンなんて黒歴史もいいところだぜ!俺は逃げるぞ!ジョj
「んじゃ、しっかりと見なさい。後で感想を聞かせてもらうからね」
つ、掴まれたァ!?え???俺の正体ってバレてないよな・どうしてこんなにダイスロールでファンブルしてんの俺ぇ?
ウーン…よし!覚悟完了!
黒歴史なんてなかった!これはウルトラマンの戦闘シーンであって俺じゃない!
よっしゃ来いよオラァ!羞恥心なんて捨てて、掛かってこい!!!
──────────
「ジャ、
「マキちゃん貴重な意見あっりがとねぇ~」
「またコーヒーよろしくね」
…………街中で巨人三体ってクソせみぃな…。見ていてそう思いました(小並感)
いやそうじゃなくて。
とりあえず、俺は敵視されてないらしい。やったぜ。Foooooo↑これから遠慮なく割り込み出来るぜ。FF外から失礼するゾ^~
「あっ、響さん」
この声は…!
「看護師長!コンニチハ!」
うわっ、俺ってこんな声出せたの!?この体マジでマジカル……
「アエテウレシイヨ!」
「なんで知ってるの…?」
というかノるんかい。もしかして看護師長ニコ民…???
「ところで響さん。ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」
……ヌッ!(社畜特有の仕事感知)
主人公:思考回路が仕事に犯されてる一般社畜ウルトラマン。レイにガチのバブみを感じてる。そのうち母乳を求めそう。
ゲンドウ=サン:想像より遥かに14歳をコキ使ってたという事実にガチ冷や汗。シナリオ(笑)
冬月センセ:主人公に自分と同じストレスの兆候を感じ同情。故に主人公に対し優しめ。
リツコさん:主人公にとって仕事中の休み時間的存在。もしかしたらニュータイプかもしれない。
ミサトさん:オールドタイプ(笑)酔うとクソめんどくさい。
次回はついに主人公登場!
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