幼馴染は大変です   作:コアラのマーチ

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実習と就活があって投稿できませんでした。就活の合間に投稿しようかなって思います。


第8話

日菜と紗夜の仲が悪くなってからというものご飯の時は寂しさを感じることが多くなった。かといって紗夜姉さんと一緒に学校には登校している。しかもRoseliaというバンドに所属したみたいだ。紗夜姉さんは求めるものは完ぺきということもあって、前のバンドメンバーとは合わなかったのだろう。人間関係で解散というのはよくある物だ。自分にあったものを見つけることが大切だ。

 

時は過ぎて1か月の間、俺は香澄と有咲と過ごしていた。

 

「おーい京平、香澄何とかしろ」

 

「何とかしろって言っても俺もお昼まで一緒だとは思わないよ。しかも、ある意味コミュニケーション能力は抜群にある。有咲も無理に香澄に合わせなくて大丈夫だ。自分のペースで行こうぜ。」

 

「そうだな。最初の頃は三時間目で帰ったし。疲れたぜ。」

 

俺と有咲は中庭で過ごしていた。香澄は紗綾とりみと話してた。香澄はいつもバンドやろうやろうとしつこく誘っているみたいだし。嫌われない程度でやってほしいものだ。

 

ちなみにりみとは牛込りみという名前だ。彼女とは、香澄の影響で話すことが多くなり、流れで自己紹介をした。名前は京平と呼ばれている。

 

香澄とりみはこの1か月色々あったと感じる。

 

「そいえば、土曜日ライブ会場行くの知っているか?」

 

「知っている。この前メールで知らさせた。有咲は行くのか?」

 

「行きたくないけど、行く。」

 

嫌な顔しているのはとても分かっている。

 

「まぁ、当日楽しみにしておこうぜ」

 

 

 

 

そして土曜日

 

「ここがそのライブ会場か。名前はspaceっていうのか」

 

俺はパスパレの予定もなかったので会場に来ていた。

 

「京ちゃん、ここだよここ。」

 

香澄が手を振って俺の名前を呼ぶ。

 

「いた。いた。有咲もいたのか」

 

隣には有咲もいた

 

「来るの遅かったな。」

 

 

「雨が降っていてな。ちょっと遅くなった。」

 

 

「京ちゃんこれから始めるみたいだよ。早く会場に行こ!」

 

香澄は俺の手引っ張って中に連れて行った。

 

 

 

 

 

 

会場ではいろんなバンドのグループが演奏をしていた。

 

なかなかの迫力で素晴らしい。やっぱりライブっていいよな。

 

しかし、会場は騒がしかった。なぜならりみのお姉さんのグループGlitter*Greenの人たちが来ていないからだ。

 

有咲と香澄は裏の楽屋に行ってた。しかし俺はいけないのだ。なぜなら隣に日菜がいる。

 

「なんで京平はここにいるの?」

 

「え、いや、俺も誘われてね、ここに来てって言われて、、」

 

日菜が京平という時は確実に怒っている証拠である。

 

「へぇー、ならさっきの女の子に誘われたの?」

 

「そうです。あの星形の髪型しているのが従姉妹です。信じてください」

 

「私もここで会うとは思わなかったよ。まぁ楽しもう。でも嘘ついたから帰ったら覚悟してね」

 

「いや、その、嘘は、「わかった?」はい」

 

日菜が怒っている理由は、出かける時に俺は、従姉妹の家に遊びに行くといって出かけた。多分そのことで怒っているのだろう。終わったら逃げるか、、

 

「それにしてもGlitter*Green出ないね。私それが目的なのに」

 

「なんか遅れているみたいだぞ。さっき従姉妹が言ってた。それにGlitter*Greenが目的っていうのは珍しいな。」

 

「千聖ちゃんがね。ここのライブ会場の人たちはレベルが高いって言ってたの。それにお姉ちゃんも来ているみたい。」

 

「紗夜姉が来ているのか。俺もどんなグループに入ったのか聞いてないから見てみたいな」

 

仲が悪いからといってもライブを見に来る日菜は可愛いところがある。

 

後ろの方で出口のランプがついた。ってことはおわり?

 

「あれ?電気もついた。終わりなのかな?」

 

観客席の電気もついて日菜がつぶやく。

 

 

するとステージには香澄が上がっていた。

 

「は、あいつ何やっているだ?」

 

 

「あれ、あの子って京ちゃんが一緒に来ていた。」

 

日菜はステージに目をやっている。隣にいるはずの京ちゃんから話しかけても声は聞こえてこない

 

「京ちゃん?」

 

私は、隣をみたら京平の姿はなかった。

 

「あれどこに行ったの?」

 

キョロキョロしている。もしかして、なんかるんってきた!!!

 

 

時は数分前に戻る。

 

「りみりんのお姉ちゃん、遅れてるの!?」

 

香澄はりみりんに勢いよく話しかけている

 

「そうなの。飛行機が遅れてて、まだ来れないって」

 

りみは泣きそうになりながら話す

 

「大丈夫だよ。私たちが繋ぐから!」

 

他の参加者達がりみりんを励まし、みんなで協力していた。

 

「お客を待たせるなら、敷地に入らせないよ。」

 

そう言ったのは杖の持ったおばあちゃん

 

「んな、仕方ないだろ!飛行機だろ?そのくらいなら、」

 

有咲はおばあちゃんに向かって言う

 

「仕方なく無いさ、客を待たせるのは1番ダメな事だからね。あんたも商売やってるなら分かるだろ?」

 

「それは、そうだけど」

 

有咲は何も言い返せなかった。

 

「早く間に合って」

 

私の思いも通じることは出来ず、終わりの合図が告げる。

 

「ほら、片付けだ。さっさとしな」

 

そう、おばあちゃんは言うと

 

私はステージに向かって走っていった

 

「わ、わ、私、戸山香澄って言います。えっと、、、」

 

香澄はステージの周りを見渡してさらに緊張する。

 

「キラキラー光る」

 

なぜ歌がきらきら星なのか分からないけど、自然と出てきた。

 

香澄は必死に歌う。1番が歌い終えると周りはシーンとしていた。

 

「2番歌います!」

 

「まて、香澄少し落ち着け」

 

ステージの横から出てきた。幼馴染の京ちゃんだった。そいえば、楽屋にいなかったし、私たちに着いてこなかったからてっきり観客席にいると思ってたよ。

 

 

時は戻り、

 

「京ちゃん、私、どうしたら、、」

 

「安心しろ。俺も協力するから」

 

やっぱり、ステージって緊張する。しかも目の前には千聖さんがいるし、笑ってるぞ。今日は厄介な日だな、

 

「香澄、俺と一緒に歌おう!2人なら大丈夫だ」

 

「うん!京ちゃん!」

 

2人はキラキラ星を歌った

 

 

 

 

 

 




第8話でした。りみりんはどういうふうに出すか迷いました。無理やり詰め込んだ感じになっちゃった。
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