緑茶風少年   作:アユムーン

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お待ちかねエイプリルフール企画のSevenRabbitSins編!

エリアはなんの悪魔なのかお楽しみに!


黒猫と七人+一人の悪魔

今回の物語は少し不思議なお屋敷で始まります

 

そのお屋敷にやってきていたのは一匹の黒猫、なぜそこに来たのは知らないが気がつけばそこにいた

 

今宵は寒く、暖まるために少しだけ空いていたドアから入ろうとしたその黒猫だったが

 

「あらあらあら~?迷い猫さんですか?」

 

青い四本の角のある女性がその黒猫を抱き上げた

 

突然のことに驚く黒猫、しかし女性は寛大な態度で黒猫を屋敷に迎え入れてくれました

 

屋敷の悪魔たちが歓迎してくれる、という一言をその女性が話した時・・・

 

「あれー?青山様なに連れてるの?」

 

「あら、エリアさんではありませんか。今日も被り物がよくお似合いですね」

 

「分かるー?これ最新の仮面ライダーのやつなの」

 

ピンクの恐竜のような顔が見えるタイプの被り物をした男の子がやって来た

 

「(エリア兄!?)」

 

その男の子の姿の名前は黒猫にとって見知ったもの・・・だけどなんだかいつもと少し違う様子に驚く黒猫

 

「ちょうどよかったです。この迷い猫の案内をよろしくお願いします」

 

「えぇ~俺っち今忙しいんですけど~」

 

「あらあら、今日もあの悪魔たちにこき使われているのですね」

 

「そうそう、ってことでめんどくさいことは青山様におまか「貴方の棚に隠している本のことお話ししましょうか?」はい黒猫さ~ん!いきますよ~!!」

 

弱味を握られているのか即座に黒猫を抱いて屋敷の中を進む

 

「まず自己紹介からね!俺っちの名前はエリア!特に担当してる罪とかはなくてここにいる悪魔に日々こき使われてる悪魔の眷族!・・・って言っても分かんないかな」

 

知ってるよ、と返すつもりでニャーと鳴いてみるが果たしてこの眷族のエリアに通じているのかは分からない・・・と思っていると

 

「あ、知ってるの?」

 

「!」

 

会話になるような言葉を話してきたエリアにびっくりする黒猫

 

「知ってるのは俺じゃない俺ってことかな・・・どういう原理でここに迷ってきたのかは分かんないけどとっとと帰りな。ここはあんまりいていい居場所じゃ「あ!エリア君なに持ってるの!?」あ、ココア様」

 

広間に出たところで声をかけられたエリア、その声の方を向くと・・・

 

「君すごくモフモフしてそう!私の妹猫になろう!っていうかする!決定!」

 

ココアに似た女の子がいてその周りにはティッピーのような兎がたくさん浮かんでいた

 

またも知ってる顔の登場に驚く黒猫、ふわっと体が浮いてココアの腕に収まった

 

「あらら~ココア様のなんでも妹にする癖がでちゃったよ」

 

呆れたようなエリア

 

「ふっふっふっ、次はエリア君のことを妹にしてやろうか~っ!?」

 

「やめて!俺っちは皆の眷族なの!独占されるわけには!」

 

自分を抱き締めるように抵抗するエリアだがその表情は楽しそう

 

「そんなのし~らない!だって私は強欲の悪魔だもん!ほーらおいで~」

 

「きゃー!妹にされちゃう~!!」

 

「・・・妹ではすまさないけどね」ボソッ

 

聞こえないようにそれを呟いてから宙に浮かびながら迫るココア、それに対して走って逃げるエリア、当然目が回る黒猫

 

ドタバタと五月蝿い音が屋敷に響いたその時

 

「いいかげんにしなさいっ!」

 

「!シャロちゃん?」ピタッ

「あ、シャロ様だ」ピタッ

 

聞き覚えのある声の怒号にピタッと止まった二人と一匹

 

その怒号を発したのはシャロに似た女の子、呼ばれた通り名前もシャロらしい

 

だけどシャロより髪も長くて、炎?のようなものが近くに浮かんでいる

 

ドタバタ五月蝿かったことに加えて・・・

 

「モフモフ集めすぎて屋敷中毛玉だらけよ!それからエリア!なんで買い出しでわざわざ近くのスーパーの洗剤を買うのよ!今日は薬局の方が安いってあれだけ伝えたじゃない!」

 

という理由で大変ご立腹であり、近くに浮いていた炎も大きく揺らめいている

 

「(悪魔なのにせこいっ!?)」

「あ、今黒猫さんせこいって思ってる」

 

「!、もとはといえばアンタがちゃんと買い物してこないからでしょう!?」

 

「だって!薬局遠いんだもん!」

 

「眷族のくせに生意気!!おバカなの!?」

 

「バカでいいもーん、俺だって一応悪魔だし~」

 

「この!憤怒の悪魔の私の前でそんな態度をとるなんて~!・・・こ、こうなったら・・・」

 

「こうなったら~?」

 

煽るエリアに対してシャロは顔を真っ赤にしながら言い放った

 

「私の部屋でみっちり教育してあげるわ!!朝までべ、べべっ、ベットの上で!」

 

「なんでそうなるのさ・・・!、隙あり!」

 

口喧嘩の最中、ココアに抱かれていた黒猫を奪い返して走り出すエリア

 

「あっ!」

「ちょっと!?」

 

・・・

 

止める声は聞こえないふりをして走って逃げる・・・そうしてたどり着いた場所でまた新たな悪魔がやって来た

 

「あらエリア君・・・ずいぶんかわいいのを連れているのね」

 

「!(千夜姉!?)」

 

当然その悪魔も見知った人物、今度は千夜によく似ていた

 

「私の眷族に相応しい・・・おいで大福の皮あげる」

 

その千夜の手にある大福の皮、ひらひらと揺れるそれを見てネコの本能がくすぐられ、エリアから飛び出して千夜に近づき抱き上げられ皮にじゃれるように前足を伸ばす

 

「ふふっいい子ね」

 

「くぅ~!ぽっと出に俺っちの立場がピンチ!これはチノ様じゃないけど嫉妬しそー!!」

 

「あら、いつも言ってるでしょう?」

 

黒猫を抱いたままエリアに近づき、人差し指でエリアの顎をくいっと持ち上げる

 

「貴方は眷族だけには収まらないわ、だから私の隣で共に世界を手にしなさい?」

 

世界と共にエリアのことを手にすることを当然といわんばかりの傲慢な悪魔

 

「熱烈なお誘いですね~」

 

「・・・やっぱりそんな態度をとるのね」

 

「俺っちも悪魔の端くれなもんでね~、なにかに縛られるのは御免ちゃい!」

 

「(あ、あれ?エリア兄が千夜姉の誘いを断るの?)」

 

黒猫の知ってる二人ならいつも仲良しで、どんなことでもノリノリで乗ってくるはずなのに・・・

 

そもそもさっきからココアもシャロもなんだかいつもと様子が違ったような・・・

 

「黒猫さーん、ここにいるのは君の知ってる人たちじゃないんだよ。所変われば関係も変わるさ♪」

 

そんな考えが筒抜けだったのか、エリアが答えた

 

「そういえば貴方は動物と心を通わせるのが上手だったわね」

 

「数少ない特技です!」

 

「そんなことないだろ、後千夜は私にも大福をよこせ」ふわっ

 

気がつくと千夜が手に持っていた大福の皮に食いつく悪魔・・・今度はリゼに似た悪魔が現れた

 

「リゼちゃんたら今朝三十個食べたばっかりなのに」

 

「食べたりなーい・・・ところでお前うまそうだな・・・あーん・・・」

 

「「ダメー!!」」

 

いつもより食いしん坊なリゼに似た悪魔は黒猫を抱き上げて口を開く、それを慌てて千夜とエリアが止めた

 

「なんだよぅ、だったらエリアなんか作ってくれよ」

 

「そりゃ作りますけど晩飯までは待っててくださいよ」

 

「晩御飯までに飢え死にする」

 

「我慢してくださいよ」

 

「しょうがないなー・・・なら」

 

「なら?」

 

「お前を食べてもいいか?」

 

気づくと黒猫は床に座らされ、リゼはエリアに抱きついていた

 

「柔らか幸せな感触が襲う!?」

 

「ふふっ、たくさん食べるから一番大きいんだぞ?エリアおっきいの好きだもんな」

 

そういって舌舐めずりしながら食らいつくかのようにエリアの顔に唇を近づける・・・暴食のリゼ・・・だが

 

「どこでその情報を得たのか気になりますが・・・俺は食べられたくないので!」

 

しゅるりとリゼから逃れてまた黒猫を連れて逃げるエリア

 

・・・

 

ソファのあるその部屋にいたのはマヤに似た悪魔

 

「あ、エリアじゃん・・・!、ちょうど抱き枕が欲しかったんだ、こいつぴったりだ♪」

 

またエリアの腕から拐われて、マヤに抱き締められたままソファに寝転んだ、その姿はまさに怠惰の悪魔

 

「確かにその抱き心地と温度はいいですよね。流石マヤ様わかってるぅ!」

 

「でしょ?ほらエリアも一緒に寝よーよ」

 

「残念だけど俺お仕事あるんですよね。ほらご飯作らないと」

 

「嘘ばっかりー、エリアが仕事残してこんなとこで暇してるわけないじゃん。もう仕事は終わってるんでしょ?」

 

「お見通しです「もーマヤちゃんは怠けてばっかり」!、メグ様」

 

そこにやって来たのはメグに似た悪魔、色欲を司る悪魔だ

 

「エリアさんも猫さんも迷惑してるからこっちに渡して」

 

「メグ様流石!眷族思い!」

 

「その後でエリアさんは私のお部屋に来てね?じーっくり、ゆーっくりしよう・・・ね?」

 

年不相応な色気を発して誘惑するメグ・・・だが

 

「俺にチャームは効きませんて」

 

エリアには全く効いていない

 

「ちぇー残念」

 

「はっはっはっ、メグの面目丸潰れ~「そんなことないもん、今から私のファン呼んでマヤちゃん倒すもん、それからエリアさんのこと拐っちゃうもん」それは屋敷が潰れるし、また別の戦争が起きるからやめて」

 

そう言い争うマヤとメグの悪魔を見ていると・・・

 

「ほら、黒猫さん、今のうちに逃げるよー」コソコソ

 

小さい声で黒猫を呼んだエリア、その指示通りにマヤから抜け出してエリアと共に逃げた

 

・・・

 

「さてやっと落ち着いて話せる・・・君が帰るためには本当の自分を思い出さないとね」

 

「?・・・??」

 

黒猫に話しかけるエリア、しかし何を言っているのか分からない

 

言葉の意味は分かるけど本当の自分を思い出すとはどういう意味なのだろうか

 

悩む一人と一匹・・・そこに

 

「エリアさん、猫を連れていると聞きました。それでここまで逃げて来てしまったんてすね」

 

「チノ様」

「(チノ!)」

 

恐らく最後の悪魔、チノに似た悪魔が現れた

 

「ここではすぐに嗅ぎ付けられます。私の部屋に行きましょう」

 

シュンッ

 

チノがエリアの手に触れると同時に一同は喫茶店のような趣を感じる部屋に移動していた

 

「猫さんもエリアさんもくつろいでいってください・・・コーヒー淹れますね」

 

「俺コーヒー嫌いだからいらないです」

 

「!いえ、ならお茶をいれますね」

 

「(!、チノがなんだか泣きそう・・・もう!エリア兄!)」フシャー

 

「おおう、とはいっても嫌なものは嫌だからさー」

 

そうしてエリアにはお茶、黒猫の前にはミルクのはいったお皿が置かれた

 

「お茶とミルクを飲みきっても、他の部屋に行っちゃ嫌ですよ。ずっとこの部屋にいていいんです」

 

「確かにここ居心地いいし、そうするのもいいかもですね」

 

「!、ならずっといてください!・・・あ、嫉妬じゃないですよ、私はエリアさんのことが大切で「けどお仕事あるからな~」そんな・・・」

 

また残念そうで・・・悲しそうな顔を浮かべるチノ

 

「どうして、どうしてエリアさんはいつもいつもはぐらかすのですか、私も他の皆もエリアさんのことが大好きなのに・・・今はその猫のことが大切なんですか?」

 

「(チノ!?)」

 

そうしてチノの雰囲気がおかしくなり、嫉妬しているのか黒猫に視線を向ける

 

黒猫を庇うようにエリアが優しく抱き上げた

 

「誰が大切とかじゃないですよ。俺はみーんなの眷族!だから全員に等しく仕えるのがお仕事なんです」

 

「仕えてほしいなんて、誰も思ってないです。皆エリアさんに隣にいてほしいんです」

 

「(・・・隣にいてほしい)」

 

そうだ、自分もそう思っていた

 

初めて会った日からずっとずっと、そう思っていた

 

エリア兄とずっと一緒にいたいって・・・思ってた

 

やっと会えたと思ったらエリア兄の隣にはもう・・・バンッ!

 

「あ!やっと見つけた!こんなところにいたんだ!」

 

そこに現れたのはココア、どうやらエリアと黒猫をずっと探していたようだ

 

「やっぱり猫ちゃんは私の妹猫にすることにしたよ!みーんなわたしのもの!早速遊びに行こう!」

 

ふよよっと浮いて、ココアの胸に収まった黒猫、そしてそのままどこかに連れていかれそうになる

 

「あ、ココアさん!」

 

「チノちゃんとも後であそんであげるからね~、エリア君は一緒においで!」

 

「(ココ姉がチノを後回しにした!?)」

 

担ぎ上げられた黒猫が最後に見たのは本当に悲しそうなチノの表情・・・

 

「(チノ!)」

 

大切な友だちのそんな悲壮な顔は見たくない

 

何度も叫んでみるがココアは放してくれない・・・その時だった

 

「いっそこのままってのも幸せなのかもね・・・どう思う黒猫さん?」

 

「!、エリア君?」

 

なにも言わなかったエリアが動き、一瞬で黒猫はココアの腕からまたエリアの元に戻っていた

 

「青山様ー?いるんでしょー?」

 

「えぇ、ここに」

 

どこからともなく現れたのは青山と呼ばれる一番最初に出会った悪魔

 

「ほら黒猫さんはもう自分を思い出してるから返してあげて」

 

「流石エリアさん、貴方に任せてよかったです。では」

 

そういって青山は鏡を取り出してその鏡に黒猫を写した

 

「!」

 

「今夜はお楽しみいただけましたか?申し遅れました、私虚偽を司る悪魔です。さぁ自分自身と向き合ってください」

 

その鏡に写っていたのは黒猫ではなく、一人の女の子・・・フユだった

 

「(!、そうだ私は猫じゃない!)」

 

ようやく全部思い出したフユに青山が最後の目覚めの言葉を掛け・・・

 

「今までのぜーんぶ夢で「おっとその前に」あら?」

 

る前にエリアがまだ黒猫のフユの瞳を見て話す

 

「自分の気持ちを我慢しなくていいんだよ。もっともっと自分の気持ちを色んな人に話してみなよ」

 

「けど、エリア兄には・・・」

 

「大丈夫、皆からの気持ちをはぐらかす俺とは違って、君の大好きなエリア兄はちゃんと真摯に答えてくれるよ」

 

「!」

 

「俺は皆と仲良く楽しく暮らしたい、だから誰の気持ちにも答えない。それが俺のワガママ・・・だからフユちゃんだってワガママ言ってもいいんだよ」

 

「ワガママ?」

 

「うん、結果がどうなるかは分からないけど一度もチャンスを与えられないなんて・・・そんなの不公平じゃない?

 

ちょっとくらいなら強欲になっていいし、なにかに嫉妬して憤怒しちゃうくらいなら傲慢であればいいって思うよ」

 

「強欲で傲慢に・・・?」

 

「そう!自分の気持ちと欲しいものに対してもっともっとね・・・なーんてね!これは悪魔のまやかしだから乗るか反るかはおまかせするよ」

 

スッ、もう一度鏡に向けられた

 

猫だった姿がフユの姿へと変わり・・・夢が覚めていく

 

「あっちの俺によろしくね・・・フユちゃん」

 

一度も名乗っていなかった名を呼ばれた

 

「!、待って!エリアに「俺は君のお兄ちゃんじゃないよ」!」

 

振り向いた時に見えた笑顔はとても優しかった・・・それは自分の大好きなエリアと一緒の笑顔

 

「ばいばい、今度会えたら素敵なお話聞かせてね」

 

そうして今度こそ夢が覚めて・・・目覚める

 

・・・バサッ!

 

「・・・すごい変な夢みた」

 

ここはブラバの住居区間のフユの部屋

 

小鳥がさえずるいつもの朝、だけど目覚めたフユは呆然としている・・・のもまぁ無理はない

 

「(きっと寝る前にこの本を読んだからだ)」

 

その本の名はSeven Rabbit Sins・・・一匹の猫が七人の悪魔に翻弄される話

 

なぜか悪魔がココアたちになっていたが・・・それはそれぞれの役と罪がフユの深層心理で当てはまっていたのだろう

 

だけど・・・

 

「(夢の中のチノ、寂しそうだった・・・最近のチノと一緒)」

 

そう、夢の中でココアに置いていかれたチノが寂しそうだったように、現実のチノも最近ぼんやりしていて・・・そんな元気のないチノを見ているのフユも寂しくなった

 

この街で一番に私を笑顔にさせてくれたのはチノなのに・・・なにもできないことか辛かった

 

「(・・・こんな時、エリア兄ならどうするだろう、!そうだ)」

 

小説にはでなかったが、フユの夢で出てきたのは悪魔の眷族であるエリアは言っていた

 

「(自分の気持ちを我慢しないで、強欲で傲慢にあればいい・・・か、それなら!)」

 

胸に決めた決意を果たすために、フユは今日の予定を確かめる

 

今日のバイトは午前まで、お昼からは空いている

 

「(終わったらエリア兄のところに行って、話を聞いてもらう。それから・・・それから・・・よしっ)」

 

身支度を整えて、準備完了!

 

フユの決意が波乱を巻き起こすまで後数時間!




お屋敷こそこそ話!

今回登場した眷族エリアは普段はお屋敷の家事やらなんやらなどの悪魔たちのお世話をしています

皆から好意を寄せられている、という設定は現実でもありえたまた一つの可能性・・・ただし眷族エリアは鈍感ではないので皆からの好意は理解しています。しかし皆と一緒に楽しく暮らしたいし、今の関係を壊すのが怖いので皆の気持ちに答えることはありません

本来小説にはいないはずのエリアが夢の中で現れたのはフユが本当に望んでいることを写し出すために現れたのか、それとも・・・暇をもて余した悪魔がもう一人の自分を覗いていたが故の気紛れか・・・どちらでしょうか?
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