GODHAZARD‐CODE:S‐   作:不敗

2 / 5

アンブレラ研究施設から脱出セヨ

ミハィル。早く逃げないと
女顔が災いし...以下、自粛。


超脱出

アンブレラの次世代型B.O.W研究施設を

右往左往しながら、禍つ殺生魂轟弾を放ち敵兵をたおしながら暴れる男の娘。

 

:職員用大型エレベーター内

 

職員「噂によると、なんでもリンボていう

とこから材料を仕入れたちゅう、ふざけた噂が

流行ってるんだって?」

 

 

部下「みたいですね。自分は噂をなんでも

信じますけど。」

 

上司「これだから、お前はユトリ脳て呼ばれるんだ。」

 

 

噂で揉めていると、3Fでエレベーターが止まる。

 

 

人が入る代わりに実験体スケアクロウ改3体が

跳ばされ、部下に無情に直撃した。

 

上司は見た。目を深紅に発光させ、

両手両足がアメジストの様に輝くギアを着けた

どうみても女の子にしか見えない

禍々しきオーラを放つ存在が近づくのを。

 

 

上司Aは余りの光景に狂い、笑った。

自分は確かにアンブレラに加担し

多くの人間だけじゃない。動物をアブダクションし

それらを糧に大量に悪魔、B.O.Wの生産に

協力した。

 

 

だが、そのつけがいよいよ自分に廻ってきたのだ。

しかも、彼女

いや、彼を自分は知っている。勿論、彼もだ。

 

 

覚悟し目をつぶる。

だが、

 

 

「おい、オヤジ!!なにしてんだ。俺だよ。

ミハィルだよ。」

 

 

 

 

そう、この自分を呼ぶ彼こそ、

ミハィル.レーガン。

 

 

彼はまだ自分を人間と思っている。

 

だから、自分を父親と思っている。

 

 

だが、耐え難い罪悪感か

彼はもう正気を保てなかった。

 

だから、...

 

 

発狂死する前に伝えた...

 

「お前一人にはしたくない。だが、もは...や

駄目だ...。アハ..は、とりあえず..リンボに向かえ..

 

そしつ、ヨミというひ、ひーひーひぃ」

 

 

「もういい。これ以上無理に言うな!!

要はリンボに行って、ヨミっていう人に会えばいいんだな?」

 

上司は安堵か、

それとも何か心のなかで爆発したのか、

 

傍らにあった、ウィルスサンプルを自分に

注射はした。

 

「アアアアアアアアアッ!!」

 

拒絶反応で頭が吹き飛び、脳が肥大化したかと

思うと皮膚が裂け筋肉が、増殖。

 

舌が二つに割れ両手両足の爪も、大型化。

 

 

「おい、嘘だろ。」

 

 

彼は3メートルはある悪夢のごとき怪物と化した。

 

「フゥオアアアアアッ!!」

 

後ろに飛び退きつつ、エボニー&アイボリーを

連射するレーガン。

 

 

だが、怪物も負けじと2本舌を鞭の様に叩く。

 

空中で避けつつつ、すかさず

左足のオルトロゥスγで禍ツ殺生魂轟弾を放ちつつ、

怪物の後ろに回りつつオルトロゥスαでエレベーターの天井に風穴を空け、ワイヤー切断で真下に

落ちていった。

 

 

 

エレベーターの中でミハィルは考えていた。

リンボという世界と自分が何故、関係あるのか。

 

だが、今はあの怪物を倒すか

それとも、リンボに赴き早急にヨミという人物に

接触しアンブレラを倒せる位の力を手に入れ、

怪物を倒す。

 

その二つしかなかった。だが、実際のところ

禍ツ殺生魂轟弾が効きそうにない、

あの怪物を一撃で葬る位の力が無いと

アンブレラを倒せない。

 

 

 

考えている内にエレベーターは地下3階に

激突した。エレベーターはクラッシュしたが、

ミハィルは無事だった。

 

 

「ッ!..頭を打っちまった。」

 

そこは、巨大な駐車場だった。

 

ざっと50台以上の黒いガンビットや、タイヤがオフロードカー並みのバイクもあった。

 

ミハィルはこの忌々しき研究所から、逃れるべく

バイクに乗り込もうとした時だった。

 

「フゥオアアアアアッ!!」

 

さっきの怪物が追ってきたようだ。

 

ミハィルはバイクに魔力を込め動かそうとする。

 

しかし、動かない。

「頼むから、動けよッ!!どうしたんだ?」

 

ドゥンッ!!ドゥンッ!!ドゥン!!ドオゥンッ!!

 

 

足音が無情にも近づく。

 

ミハィルは渾身の力を込め、(ぶっ壊れる覚悟)

魔力をバイクのタンク部分に殴る様に

(バイク愛好家の方すみません。)ドゥンッ!!

 

込めた。

 

ドゥルンッ!ギュゥウウンッ!!

 

ようやく起動に成功した。

ミハィルはバイクで跳ばしながら、ゲートに向かう。

だが、曲がり角に差し掛かった時だった。

 

ミハィルは何か黒い影が真横から

飛ぶのが見え、咄嗟にカーブした。

 

だが、それの正体を知っていたので

止まらずに跳ばす。

 

 

ドオゥンッ!!ドゥンッ!!ドゥンッ!!

 

「フゥオアアアアアッ!!」

 

やはり、さっきの怪物だ。ミハィルはバイクの

スロットルバーを握りしめ

魔力をバイク全てに循環させ、超加速する。

 

 

だが、怪物も負けじと追う。

今度は壁から壁へとその巨体をものともせず、

 

飛び移りながら、駐車場内で執拗に追う。

 

そのたびに、細い横向きのライトが割れる。

 

ミハィル。バイクを走らせながら

ハンドルから、手を離しいつの間にか

着ていた私兵の戦闘用スーツの

ホルスターから、エボニー&アイボリーを

取りだし怪物の脳天めがけ、バレットを連射。

 

「ギュウアアアアッ!!」

 

怪物が怯んだ隙に、目の前のゲートを

絶対消滅波動弾で空け、バイクごとジャンプし

ようやく脱出した。

 

だが、念のため地上に抜けたさい、

消滅波動弾で通路をふさいだ。

 

 

ようやく忌々しき研究所から

ひとまず抜けたミハィル。

 

だが、まずは、リンボに繋がっているとされる

かつて、栄養ドリンク工場だった場所に

向かう必要があるようだ。

 

「まってな。ヨミさん。」

 

そういうと、ミハィルはバイクを跳ばし、

地平線の彼方へと消えていった...。

 

かなた

 

 

 





ミハィルは、リンボに通じる
栄養ドリンク工場に向かう。
しかし、そこは夢魔サキュバスがあんな事やそんな事をしながら、栄養ドリンクの原液をつくっていた。

次回、GODHAZARD‐CODE:S‐サキュバスの..以下
自主規制。 こうご期待!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。