真・仮面ライダー-----終章-----『仮面ライダーワールド序章(プロローグ)』 作:狼と踊る男
1話『決戦!!怪人大軍団!!』
再びシンを真ん中に並び立ち、全員でドラスと向き合うとドラスの周辺に緑色の雷が落ち・直撃した場所に蜘蛛女・コウモリ男・スカル魔スターそして、『ゴルゴム』のクモ怪人・コウモリ怪人そしてスカル魔が数体ずつ現れ両者の総戦力が集いドラスが「行け!!」と促(うなが)すと、混合軍団はシン達に向けて駆け出していき、これに対してシン達も一斉に駆け出していき迎え撃つ
ドラス「・・・ヴァッ!!」
ドラスは先手としてビームを放つが一人にも当たらず、最後の一撃はシン達の走るすぐ先に一際エネルギーを込めた一撃を落とし、一際大きな爆発が起こりシン達を覆い隠してしまうほどであったが、爆炎の中から空中に向けてJを先頭に続けてZO→シンそしてエコーの順で飛び出して行く
J 「ライダーキィィク!!」
ZO 「とおっ!!」
シン 「!!」
エコー「はあっ!!」
4人はそれぞれキックを放ちクモ怪人やコウモリ怪人・スカル魔達数体ずつにぶつけていく。そんな中グレース達も戦闘を開始し始めていた
スカル魔A「ウゥ!!」
グレース「ふっ!!はぁ!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
グレース「『実りのエレメント』!!」
スカル魔B「ウゥ!!」
グレース「ふっ!!っ!!はあっ!!」
スカル魔B「ウゥ!?」
スカル魔Aの斜め一閃の鎌をしゃがんで避け、近くにいたクモ怪人Aの腹部に蹴りを一撃加えてクモ怪人Aは後ろに下がってしまう。その隙をついてグレースはヒーリングステッキに『実りのエレメントボトル』をセットしてエネルギーの剣を具現化させスカル魔Bの振り落とされた鎌をステッキで受け止め、振り上げるとグレースはそのままスカル魔Bに上段からバットを振るうようにステッキを振るって斬りつける
クモ怪人A「ギュォッ!!」
フォンテーヌ「ふっ!!」
クモ怪人B「ギュォッ!!」
フォンテーヌ「ふっ!!・・・はっ!!やあぁぁっ!!」
クモ怪人A・Bが口から放った毒針を地面を左右に転がる事で避けたフォンテーヌはその場でジャンプして右足を突き出し二体のクモ怪人に向かってキックを叩き込む。それを受けたクモ怪人達は倒れるが、更に敵の攻撃は続いていく
スカル魔A「ウゥ!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
スカル魔Aそしてその後方からコウモリ怪人Aがフォンテーヌに向かって飛翔してくる。スカル魔Aが鎌を横一閃に振り回すがフォンテーヌは宙に跳び躱(かわ)し、今度はコウモリ怪人Aがフォンテーヌに向かって突っ込んでくる
フォンテーヌ「・・・・・・ここっ!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!?」
スカル魔A「ウゥ!?」
フォンテーヌは体を捻(ひね)りコウモリ怪人Aの突進を擦れ擦れの処で躱(かわ)す。その瞬間だけスローモーションに時は流れ、体を捻らせたフォンテーヌはヒーリングステッキをコウモリ怪人Aの背中に突き立てエネルギー波をぶつけるとコウモリ怪人Aはスカル魔Aと激突し砂煙を上げ、フォンテーヌも無事に着地して次の相手と戦うため再び移動を再開させる
スパークル「どりゃっ!!」
コウモリ怪人A~C「ウゥッゥ!?」
クモ怪人・スカル魔各二体「ギュォッ!!」・「ウゥ!!」
スパークル「・・・よっ!!ホイップ!!」
クモ怪人C「ギュォッ!?」
スパークル「ステップ!!」
スカル魔C「ウゥ!?」
スパークル「ジャァァッ~ン!!」
コウモリ怪人D「ウゥッゥ~!!」
スパークル「ブッッ!?・・・あ痛たたた、何でこうなるわけぇ~・・・」
クモ怪人C~D・コウモリ怪人E~G・スカル魔D~E「ギュォッ!!」・「ウゥッゥ!!」・「ウゥ!!」
スパークル「うわぁっ!?来た!?よっ!!・・・はあぁっ!!」
上空から3体いっぺんに飛びかかられスパークルの姿はコウモリ怪人の中に消える。しかし、腕でガードしていたため一気に立ち上がりコウモリ怪人達を転倒させ、更に後ろからクモ怪人・スカル魔が各二体・そして飛翔してくるコウモリ怪人Dが迫ってきており、スパークルは振り返ると同時にジャンプしてクモ怪人→スカル魔の順番で肩を踏みつけて飛び移り最後にコウモリ怪人に向かってジャンプするが、飛行しているコウモリ怪人はさっと横に避け、足場が無くなったスパークルは顔面から地面に激突し、鼻が若干赤くなりながらもどうやら大したダメージでは無かったようですぐに起き上がる。
軍団が再び迫ってくるのを見たスパークルはさっと後ろに10歩分の距離は跳び引きヒーリングステッキを向けて光線を放ち・それをまともに受けた軍団は残らず転倒する
シン 「!!・・・!!」
クモ怪人A・コウモリ怪人A「ギュォッ!?」・「ウゥッゥ!?」
シン 「・・・・・・」
スカル魔A・B「ウゥ!!」
シン 「!?・・・・・・!!」
迫りくるクモ怪人Aとコウモリ怪人Bの首を掴み・数秒絞めた後、離してうなじ(後ろ側の首)に向け拳を落とし二体は地に伏せシンは再び構える。休む事無くスカル魔A・Bが同時に鎌を振り落とすが持ち手を掴む事で防ぎ、逆に押し出していきスカル魔A・Bの背後には崖があり、シンはスカル魔と共に崖を飛び降りる
スカル魔A・B「ウゥ!?」
シン 「!!・!!・・・」
飛び降り、スカル魔が受け身を碌(ろく)に取れず背中を強打して隙が生(しょう)じたのを狙って右手で左側のスカル魔B・左手で右側のスカル魔Aの頭部をはたき、衝撃で転がりながらシンと離れてしまう。その後、一度また構えて他の敵と戦うためにまた動き出す
J 「ふっ!!ふっ!!」
スカル魔B「ウゥ!!」
J 「ふっ!!ふんっ!!とぉ!!とおっ!!」
スカル魔B「・・・・・・」
J 「とおぉっ!!」
スカル魔B「ウゥ!?」
地上から襲い掛かるクモ怪人Aとコウモリ怪人Aの腹部に拳を叩き込むJ。2体の背後から更に迫るスカル魔Bの横一閃の鎌を受け止め、腹部に膝蹴りで2発・チョップを頭部に一撃。
鎌を手放して頭部に受けた痛みに一瞬思考停止していたが、Jの右ストレートが腹部に決まり宙に浮きながら後方へと飛んで行き背中を強打する
ZO 「とおぉっっ!!」
クモ怪人・コウモリ怪人・スカル魔「ギュォッ!?」・「ウゥッゥ!?」・「ウゥ!?」
ZO 「・・・・・・」
スカル魔C「ウゥ!!」
ZO 「ふっ!!とぉっ!!とおっ!!」
クモ怪人C「ギュォッ!?」
ZOはライダーキックで迫りくる軍団6体に突撃していき、それを受けた軍団は転倒し、ZOも着地すると決めポーズをとり、左側から起き上がったスカル魔Cの横一閃の鎌を左腕で受け止め、右正拳突きで顔面を殴りスカル魔Cはのけぞりながら後ずさり、右側から迫る蜘蛛怪人Cに右蹴りを放ちまた転倒させる
エコー「ふっ!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
エコー「ふっ!!」
クモ怪人B「ギュォッ!?」
エコー「ふっ!!」
スカル魔A「ウゥ!?」
エコー「ふっ!!」
スカル魔B「ウゥ!?」
緩やかな下り坂を降りながら迫ってくるクモ怪人A・B、スカル魔A・Bをそれぞれ一発づつパンチを繰り出し転倒させていきエコーはそのまま前進していく
スカル魔C「ウゥ!!」
エコー「ふっ!!やあぁっー!!」
前進した先にいたスカル魔Cの振りかざした鎌を掴んで背負い投げの要領で投げ飛ばしスカル魔Cは10メートル以上は投げ飛ばされ、背中を強打する
グレース「やあぁぁっーー!!ふっ!!」
グレースは360度全方位から迫ってきたクモ怪人とスカル魔達に『実りのエレメント』のエネルギーで形成した剣を何度も振るい切りつけてていく。最後の一振りで下から上へと切り上げ敵は後ろに下がっていき、グレースは再び駆け出していき更に剣を振るってまた迫りくる怪人軍団と対峙する
スカル魔A「ウゥ!!」
グレース「ふっ!!たぁ!!」
スカル魔A「ウゥ!?」
グレース「やあぁぁっ!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!?」
迫ってくるスカル魔Aの鎌をステッキで受け止め左蹴りを一発スカル魔の右わき腹に決め、飛翔してくるコウモリ怪人Aにはその場で2メートルぐらいの高さまで跳んで一回転した遠心力を加えた回転上段切りを決めるとコウモリ怪人Aは真っ二つになりグレースの背後で爆死する
スカル魔A「ウゥ!!」
ZO「ふっ!!」
スカル魔B「ウゥ!!」
ZO「ぅっ!?・・・ふん!!とぉ!!とう!!」
スカル魔A連続で振り回されたスカル魔Bの鎌を鎌の持ち手を掴みX字になるように重ねる事で止めたZOはそのまま『スカル魔』事、数歩後ろに下がり振り払ったと同時に左拳で右側のスカル魔→右拳で左側のスカル魔に攻撃してスカル魔は後ろに下がり、ZOは数歩駆け出すとまた動きを止めてしまう
クモ怪人A「ギュォッ!!」
ZO「・・・とおぉぉっー!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
ZOに向かって跳びかかってきたクモ怪人Aを迎え撃つためにZOは地面を強く踏みしめ右拳を突き出しクモ怪人Aの腹部に見事命中して衝撃で吹き飛んでいき、再びZOはまた駆け出していく・・・
スカル魔A「ウゥ!!」
フォンテーヌ「ふっ!!・・・・・・はぁ!!」
スカル魔B「ウゥ!?」
フォンテーヌ「はあぁぁっー!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
スカル魔Aがフォンテーヌの胴体目掛けて鎌を横一閃に振るうが、それより本の少し早くフォンテーヌは2メートルの高さまでジャンプして宙で一回転し、着地すると同時に右足を突き出し、更に迫るスカル魔Bに叩き込みスカル魔Bは攻撃する間も無く後ろに下がってしまい、そのままアイススケートのように回転ジャンプを一回披露しながら回し蹴りを側面から迫るクモ怪人Aに叩き込みクモ怪人Aは地に倒れる
クモ怪人A「ギュォッ!!」
J 「・・・とおっ!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
J「うぉっ!?」
クモ怪人AがJに向かって腕を横8の字に振るい攻撃をするがJはそれを難なくかわし反撃に右蹴りを胸部に決めてクモ怪人Aは背中を地につけて倒れる。その直後に背後からコウモリ怪人Aが飛翔してきてその突進を受けてしまったためにJも正面から地に倒れてしまい、その隙を狙ってスカル魔Aも急接近してきて鎌を振り落とすが、それは何とか回避が間に合い横に転がる事で難を逃れた
J「とぉっ!!」
スカル魔A「ウゥ!?」
J「・・・・・・」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
J「・・・ふっ!!・・・とおぉっー!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!?」
スカル魔Aに蹴りを背中に叩き込みスカル魔Aはその衝撃で前に進んでいき180°視線を変えるとコウモリ怪人Aが、また飛翔してきているのが見えJはその場で跳び、力を溜めてライダーパンチをコウモリ怪人Aの顔面に叩き込みコウモリ怪人Aは不時着する
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
スパークル「よっと!!・・・やあっ!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
スカル魔A・B「ウゥ!!」
ニャトラン「プ二シールド!!」
正面から飛翔してくるコウモリ怪人Aよりも高くジャンプして、跳び箱を飛び越える要領で両手をコウモリ怪人Aの背中に着けて飛び越える。点数高目で着地したスパークルは着地と同時にチョップをクモ怪人Aの頭部に叩き込みそれに頭を抱えてもだえるクモ怪人A・・・
すぐさまスカル魔2体が鎌を振るって来るがニャトランがプ二シールドを張った事で防がれほんの1~2秒の間だけ膠着状態になったが、2~3歩分後ろに跳び引いた事でスカル魔2体は突如壁が無くなった事で振るった力をそのまま向けてしまった事で体勢を一瞬崩し、隙が生まれる
スパークル「てやっ!!」
スカル魔A「ウゥ!?」
スパークル「はぁ!!」
スカル魔B「ウゥ!?」
隙が生まれた事でスパークルは跳び蹴りをスカル魔Aに放ち、続けてスカル魔Bに裏拳をぶつけスカル魔2体は倒れる
スカル魔A「ウゥ!!」
シン 「!!・・・・・・!!・・・!!」
スカル魔Aの横一閃に放たれる鎌の連撃をバック転をしながら合計3発の攻撃をかわすシン。バック転を止め、その場でジャンプし、宙で体を一回転させた後に右腕を力一杯振り落としスパインカーターが生やされている右腕が叩きつけられた事でスカル魔Aの体からは火花が飛び散り下がっていく
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
シン 「!?・・・!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!?」
シン 「!!・・・」
シンに向かって飛翔してきたコウモリ怪人Aに対してシンは咄嗟に背を地に着けるように倒れ込みコウモリ怪人Aの腹部に蹴りを入れてコウモリ怪人Aを不時着させる。背中から転倒し、何とか起き上がるがシンは休まず攻撃を加えた
シン 「!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~~!?」
シンは背後からコウモリ怪人Aに飛びつき頭部を両手で掴み、無理やりグキッ!!と首を曲げてコウモリ怪人Aを絶命させ、また別の敵を探して駆け出す
エコー「・・・・・・」
エコーは走る。そのエコーを追うように怪人達も走りエコーが止まると怪人達も足を止め、エコーを包囲する・・・
エコーは構えて怪人達が一斉に襲い掛かるがエコーは慌てず的確に敵を攻撃していった
エコー「ふっ!!ふん!!はぁ!!やぁっ!!」
正面のスカル魔A→背後のスカル魔B→左側のクモ怪人A→右側のクモ怪人Bの順番で右正拳突き→右ひじで背後→右フック→左フックを叩き込み怪人達は倒れていく・・・
しかし、敵はまだ残っていてスカル魔Cが正面から走りながら鎌をエコーの足元目掛けて横一閃を振るうとエコーも少し駆け出して1メートル程度ジャンプして躱(かわ)す。
エコー「はあっ!!」
スカル魔C「ウゥ!?」
エコー「ふん!!ふん!!ふん!!ふん!!・・・やあっ!!」
スカル魔C「ウゥ!?」
エコーは背を向けたまま左足を突き出し振り返ろうとしたスカル魔Cの鎌に蹴りを当ててその思わぬ衝撃で鎌を落としてしまい、手ぶらになったスカル魔Cに左右フックを2×2の合計4発を頭部に叩き込み、スカル魔Cの腕と胴体を掴むとスカル魔Cを空高く放り投げ、スカル魔Cは背中を強打して倒れるのであった
J 「ZO!!」
ZO 「J!!」
JとZOは合流して迫りくる怪人軍団を迎え撃つために駆け出す。ZOはラリアット・Jは跳び蹴りから攻撃に入り、それぞれ乱戦を潜り抜けていき、怪人達の集団から抜け出すと180°振り向きそれぞれ固有のポーズをとる
J・ZO「とおっ!!・・・ライダァァーーキィィック!!」
JとZOは同時に跳び、空中で一回転して足を突き出す。その光景はまるでライダー1号・2号の『ライダーダブルキック』のようで潜り抜けてきた怪人軍団に炸裂すると、怪人達は爆死し二人はまた振り返り爆炎を見つめていた・・・
シン 「ゥゥゥッ・・・・・・!!・・・!!」
スカル魔A「ウゥ!!」
シン 「!!」
スカル魔A「ウゥ!?」
クモ怪人A「ギュォッ!!」
シン 「!!・!!」
クモ怪人A「ギュォッ!?」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~!!」
シン 「!!」
コウモリ怪人A「ウゥッゥ~~!?」
シンは『スパインカッター』を気合で通常よりも伸ばし、切れ味を鋭くして駆け出す・・・
スカル魔Aが鎌を振り落とすがそれよりも先に切り込み、クモ怪人Aが口から糸を出すがそれも無意味と言わんばかりにクモ怪人事切り裂き、コウモリ怪人Aが飛翔してくるが、1メートル程度宙に跳び、一回転して腕を振り落とし回転斬りを決めて、3体の怪人達は血しぶきを上げながら絶命していく
スカル魔B「ウゥ!!」
シン 「!!・・・・・・!!」
スカル魔Bが走りながら鎌をシンの足元を狙って横一閃を振るうがシンは2メートルはジャンプしてそれを飛び越え着地すると同時にまたジャンプし、空中で180°体を回転させて裏拳の容量でチョップを放つように腕を振るうとスカル魔Bの首に命中したのか、スカル魔Bの首と胴体が離れ離れとなり、スカル魔Bは絶命するのだった
コウモリ男「クエェェッッ~~!!」
合流した4人のプリキュアはコウモリ男・クモ女・スカル魔スターと交戦していた。コウモリ男は翼を広げ、強風を起こし4人は後ずさってしまう
クモ女・スカル魔スター「シイィィィ~~!!」・「ウゥウゥ!!」
4人の動きが制限された隙を付いてクモ女とスカル魔スターはコウモリ男の起こした強風を利用して飛びかかり鋭い足と大鎌を振り落とすが、咄嗟に左右に避ける事で何とか回避したが、今度は強風に耐えられず転倒してしまい怪人達と距離が出来る
セーラ「皆!!これを使いなさい!!」
突如姿をくらませていたセーラとベリーが現れ、セーラは何かを4人に投げ渡す。それを受け取ると4人は受け取った物をよく見るとヒーリングボトルによく似た物であった
グレース「『ヒーリングボトル』?何でセーラさんが?」
セーラ「バッタ君に頼まれたの。地空人の所に行ってそれをもらって来たわ!!」
エコー「このボトル・・・顔が描かれてる?」
スパークル「こっちはなんかロボットみたい?」
フォンテーヌ「私のは青い?」
ベリー「そのボトルにはJ達とは別の4人の『仮面ライダー』の力が宿っているんだ!!」
グレースは黒よりの緑のボトル・フォンテーヌは青いボトル・スパークルはオレンジ色のボトル・エコーは真っ黒のボトルを手にしており、それらはエコーは『仮面ライダーBLACK』のボトル・グレースは『仮面ライダーBLACK RX』のボトル・フォンテーヌは『バイオライダー』のボトル・スパークルは『ロボライダー』のボトルであった
グレース「行こう!!皆!!」
フォンテーヌ・スパークル「うん!!」
グレース「RXのエレメント!!」
フォンテーヌ「バイオライダーのエレメント!!」
スパークル「ロボライダーのエレメント!!」
エコー「BLACKのエレメント!!」
グレース達はそれぞれのボトルをセットすると、脳裏に突如『仮面ライダーBLACK』・『RX』・『ロボライダー』・『バイオライダー』の4人が一堂に揃い、怪人軍団と戦っているシーンがよぎる
グレース(これが・・・4人の仮面ライダー?・・・)
フォンテーヌ(すごい戦いがあったのね?)
スパークル(頭の中に色んな事がすぅ~と入ってくる・・・)
エコー(分かる・・・このボトルに込められた力の使い方が・・・)
グレース「・・・行くよ!!ラビリン!!」
ラビリン「分かったラビ!!」
フォンテーヌ「ペギタン!!」
スパークル「ニャトラン!!」
ペギタン・ニャトラン「分かったペン!!」・「おうっ!!」
ラビリン・ペギタン・ニャトラン「キュン!!キュン!!」
グレース「リボルケイン!!」
フォンテーヌ「バイオブレード!!」
スパークル「ボルティックシューター!!」
スカル魔スター「ウゥウゥ!!」
グレース「ふっ!!っ!!はあっ!!」
エコー「グレース!!うわっ!?」
フォンテーヌ・スパークル「エコー!?」
蜘蛛女・コウモリ男「シイィィッ~~!!」・「キャァァッ~~!!」
グレース達は肉球を2回タッチするとヒーリングステッキの先に光が宿り・ニャトランだけ拳銃『ボルティックシューター』へと変化する。ステッキ状でも存在していたニャトランの顔部分と肉球は小さくなり、銃の側面に移っており、3人はまるでRX・ロボライダー・バイオライダーになったような気分であった。ステッキを構え、それに呼応するかのようにスカル魔スターが駆け出し、大鎌を振るいそれを受け止め振り払い、横一閃を放ち反撃に出るグレース・・・
グレースの加勢に行こうとしたエコーであったが、側面から襲ってきたコウモリ怪人に飛びつかれて、3人と離れてしまう・・・
フォンテーヌとスパークルも、スカル魔スターに続く形で襲い掛かってきたコウモリ男と蜘蛛女と交戦に入るのであった
コウモリ男「アアァァッ~~!!」
フォンテーヌ「くぅっ!?・・・」
コウモリ男「キィアアァァ~~!!」
フォンテーヌ「うっ!?」
ペギタン「プ二シールド!!」
コウモリ男「アアァァッ~~!?」
羽をしまい、伸びた爪でビンタのような攻撃を連発するコウモリ男。フォンテーヌはヒーリングステッキを駆使して防ぐが、突如しがみつかれ身動きが取れなくなったフォンテーヌであったが、ペギタンの起点でプ二シールドを張りコウモリ男を弾くとコウモリ男は背中に地をつけて倒れ、フォンテーヌは危機を脱(だっ)し、次の攻撃に備える
立ち上がったコウモリ男は爪を伸ばし再び羽を生やしてその翼を地上で羽ばたかせフォンテーヌを威嚇する
フォンテーヌ「はあ!!」
コウモリ男「キィィヤァ!!キャキャ!!」
フォンテーヌはステッキから光線を放つが、コウモリ男は飛び立ちそれを難なくかわす。フォンテーヌに向かって飛翔してくるためフォンテーヌはそれを側転や地面を転がるをして躱(かわ)していくが、反撃のための隙がやってこない事に若干焦りも感じていた
フォンテーヌ「ふっ!!・・・はあぁぁっ!!」
コウモリ男「キィ!!キィヤッ!!」
フォンテーヌ「うわっ!?つっ!?」
ペギタン「フォンテーヌ!?」
フォンテーヌ「大丈夫。かすり傷よ・・・」
フォンテーヌに向かって突っ込んでくるコウモリ男に向かってジャンプする。空中で体勢を整えてキックを放つが宙で止まり、腕を交差させてフォンテーヌのキックを受け止め、羽を力強く広げる事でフォンテーヌを吹き飛ばしフォンテーヌは背中を強打してしまう。すぐに起き上がり、空中で翼を羽ばたかせながらその場で動きを止めてまるでフォンテーヌをあざ笑うかのように見つめていた
フォンテーヌ「やっぱり自由に飛ぶ相手は戦いずらいわね?」
ペギタン「フォンテーヌ!!バイオライダーの力を使うペン!!」
フォンテーヌ「成程。了解!!」
ペギタン「キュン!!キュン!!」
フォンテーヌ「バイオアタック!!」
コウモリ男「クエッ!?」
再び2回肉球にタッチしてフォンテーヌは体を液状化してコウモリ男の体に絡みつき、背中に再び体を具現化させコウモリ男にしがみつき、自由に宙を飛ばせないようにした
フォンテーヌ「ふぅぅっ!!」
コウモリ男「キャャァァッ~~!?」
フォンテーヌはコウモリ男の腕を一本へし折り、完全に自由が利かなくなったコウモリ男は不時着し、フォンテーヌはその直前に飛び立ち、着地するとコウモリ男を睨み・コウモリ男も痛む腕をこらえながら立ち上がりフォンテーヌは再び肉球を今度は3回タッチする
ペギタン「ヒーリングゲージ!!上昇ペン!!」
フォンテーヌ「バイオブレード!!はあぁっー!!」
コウモリ男「ヒィィ~・・・」
フォンテーヌ「ふっ!!はあぁぁっー!!」
コウモリ男「ギャアァァッ~~!?」
フォンテーヌ「・・・・・・」
フォンテーヌはステッキに『バイオブレード』の力を再び宿しコウモリ男に向かって行く。コウモリ男との距離が1~2歩にまで近づくと、ステッキを上段から振るい・横一閃で切り裂きコウモリ男は断末魔を上げながらゆっくりと倒れていき、フォンテーヌはコウモリ男に背を向けながらバイオライダーと同じ決めポーズをとり、爆発を背景として絵になる光景が完成する
スパークル「こっちも行くよ!!」
ニャトラン「おぉ!!」
スパークルとニャトランも目の前の蜘蛛女との戦いに意気込み・向かって行くが、蜘蛛女は口からまとまった糸を数発吐き出し、スパークルの両足・胴体・腕に絡みつき動きを止めてしまう
蜘蛛女「シイィィッ~~!!」
その隙を狙って蜘蛛女は一気に距離を縮めるが、スパークルは無理やり腕を広げ、腕に絡みついていた糸を引きちぎり胴体に付着していた糸は引っ張って引きちぎりその様子を見た蜘蛛女であったが、今更勢いも止まらずそのまま駆けていき何本もある腕を密集させてスパークルに突き出す。どうやら刺し殺そうとしているようだ
ニャトラン「キュン!!キュン!!」
スパークル「どぉぉりりゃぁぁーー!!」
蜘蛛女「シイィィィッ~~!?」
スパークルは肉球タッチを2回する。すると左拳にエネルギーが集まり、突き出された足の束に向かって左正拳突き『ロボパンチ』を放ち、足はもげ・蜘蛛女も腹部にうけて後方へと吹き飛ばされてしまう。
ダメージが大きいのかすぐには反撃に出られないようだ。しかも今の拳を繰り出す反動で両足の糸もちぎれ、完全に自由を取り戻したスパークルは再び肉球タッチを3回行う
スパークル「エレメントチャージ!!」
ニャトラン「キュン!!キュン!!キュン!!」
スパークル・ニャトラン「ヒーリングゲージ!!上昇!!」
スパークル「ボルティック!!・・・シューター!!」
蜘蛛女「シイィィィッ~~~!?」
スパークル「・・・・・・」
スパークルは「エレメントチャージ」と叫びながら肉球タッチを行い、『ボルティックシューター』形態のヒーリングステッキを正面に構えながら武器の名前を呼んでいき、銃口の先にエネルギーが溜まり切る感覚を感じると「シューター!!」の叫びと同時に引き金を引き、銃弾である『ハードショット』が蜘蛛女の体を貫き、蜘蛛女の断末魔・爆発を背景にスパークルもロボライダーと同じ構えを取りながら蜘蛛女との戦いに勝利した事を感じていた
グレース「はぁっ!!」
スカル魔スター「ウゥウゥ!!」
グレースはリボルケイン形態のステッキを・スカル魔スターは鎌を振るいそれがつば競り合いとなり、一度二人同時に振り上げる。そこからすかさずスカル魔スターは鎌をグレースの足に向けて振り落とすが、グレースは狙われた足を一歩下げる事回避する
スカル魔スター「ウゥウゥ!!ウゥウゥ!!」
グレース「はぁっ!!・・・・・・ふっ!!」
スカル魔スター「『機能停止ビーム』!!」
グレース「うっ!?」
スカル魔スターは鎌を左右に一閃づつ振るい、グレースは一回目は2~3歩分跳び引く事で避け、2回目は低空反転ジャンプで5メートルは距離を開けて着地して避けるが、スカル魔スターはすかさず角から『機能停止ビーム』を放ちグレースの動きを止めてしまう
グレース「動けない・・・ぅっ」
ラビリン「グレース!?」
スカル魔スター「ウゥウゥ!!」
ラビリン「来たラビィ!?」
・・・・・・ここで、不思議な事が起こった・・・・・・
グレースが動けないのを良い事にスカル魔スターは鎌を上段に構えながら駆け出してくる。その鎌で繰りかかるつもりなのは間違いないであろう・・・しかし、ここで『不思議な事』が起こったのだ。突如太陽から細長い光が伸びてきて、ヒーリングステッキの肉球に照射(しょうしゃ)されると、グレースの体が一瞬まぶしく光り、それにひるんで後ろに転倒までしてしまうスカル魔スター。スカル魔スターが次にグレースの姿を見ると、なんとグレースは体の自由を取り戻しており、グレース自身も自身の手や体を見つめていた
ラビリン「不思議な事が起こったラビ?」
グレース「太陽の力がヒーリングステッキを通して私に力を貸してくれたんだと思う。流石は『太陽の子』」
どうやら『RX』の力が宿っているため太陽を味方に付ける事が出来たらしい。そのため、『機能停止ビーム』の効力をはねのけ、反対にグレースには力が湧いていた
ラビリン「あの角からビームを出してたラビ」
グレース「うん!!だったら先にあの角を折る!!エレメントチャージ!!」
ラビリン「キュン!!キュン!!キュン!!」
グレース「・・・・・・はぁ!!・・・RX!!キィィック!!」
スカル魔スター「ウゥウゥ!?」
グレース「リボルケイン!!」
ラビリン「キュン!!キュン!!キュン!!」
グレース「・・・・・・はぁ!!」
スカル魔スター「ウゥ!?ウゥウゥ!?」
グレース「はあぁっ!!」
スカル魔スター「ウゥウゥ!?」
グレース「・・・・・・」
グレースは肉球タッチを3回行ってステッキをわざわざ左手に持ち替えて右手で地面を一度叩き・低空反転ジャンプの後、両足からピンク色の光を放ち体を回転させながらスカル魔スターに向かって進んでいく・・・角にあたり、見事へし折られたことで頭を抱えて痛みを体で表現しているようだが、グレースはチャンスと言わんばかりに再び肉球タッチを3回繰り返しヒーリングステッキは再び『リボルケイン』の形態となり、構えを取ったのち、ジャンプして鎌を構えたスカル魔スターへとリボルケインで切り掛かり、鎌が二つの切断され、間髪入れずにグレースはリボルケインを両手で構えて、スカル魔スターの腹部に突き刺し・数秒続いたのち、RXが怪人を倒した時と同じ決めポーズを決めてグレースの背景でスカル魔スターは火花を散らしながら背中から地に倒れ爆死するのであった
2話『ドラス対シン&エコー』