ハイスクールSEKIRO   作:エターナルドーパント

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第5話 赤龍帝と神雷の鴉

「···で、どう言う事だ?」

葦名帰りの翌日の放課後。志狼は一誠の家に呼ばれ、向かい合って座っていた。

「んーと、ちょっと待てよぉー···あ、あったあった」

一誠が本棚から取り出したのは、世界の神話に登場する魔物や天使、神について書かれた図鑑の類いだった。

「宿ってるヤツ曰く、自分は()()なんだってさ」

一誠が開いたのは、とある龍の記述が載ったページ。

 

幾度固めようとも、沈んでしまう城の地盤。魔術師達に生け贄と選ばれたインキュバスの子たるマーリンが見出だした地下の水溜まりの、更にその水底にあった2つの石から生まれた紅白の二龍。その片割れ。

ウェールズの赤き龍、ア・ズライグ・ゴーッホ。

 

『おいおい相棒、信じてないのか?』

一誠の言い方に不満があるのか、一誠の左腕に赤龍帝の籠手に変化し、緑の宝玉が明滅すると共に声が響いた。

「あーコラ、勝手に出てくるなって···まぁ良いや。シロー、コイツが自称ドライグ。

相方の白い龍と喧嘩しながら、持ち主が死ぬ度に他の人に取り憑くってのを、かれこれ数百年繰り返してるんだってさ」

「傍迷惑な。どうせ宿主の死因もその喧嘩に巻き込まれたからだろう。

虫下しでも、飲んでみるか?効くかもしれんぞ」

『おい!この俺を寄生虫みたく扱うな!』

「寄生虫の相手なら、蟲憑きでもう間に合ってる」

籠手に宿るドライグの事をボロックソに言いまくる志狼と一誠。それに対して抗議するドライグだったが、取り付く島もありはしない。

『···と言うか、お前も強力なドラゴンを宿しているじゃあないか』

「えっ?」

ドライグの言葉に、一瞬呆ける一誠。対して志狼は静かに眼を瞑り、神なる桜竜の五行界眼を発動する。

「し、シローお前も···?」

「あぁ。流石に、隠していたが···まさか、イッセーも神器持ちだったとはな···」

『ドラゴンは強者を引き寄せるからな』

驚く一誠と志狼に、ドライグが呟く。どの世界でも、龍は因果の中心に近い存在であるようだ。

『にしても、今回の相棒は中々面白いな。まさか()()()()()()()()()()()()()()()()()()()亜種機能を、覚醒初日で生み出すとは』

「何?イッセー、どういう事だ」

「ん、あぁ。こういうのなんだが」

【SCREAM!】

イッセーは赤龍帝の籠手を差し出し、それを赤龍帝の共鳴箱(ブーステッドギア・スクリーム)に変化させた。

「これを使ったら、何かドラゴンの頭が出てきてさ。そんでブワーって火を吹いたんだよ」

「まて。まず其処までの過程を教えろ」

「あー、ごめんごめん。一昨日の話なんだけどな?」

 

―――

――

 

「···概ね、理解した」

一誠に説明を受け、志狼は腕を組んで一応納得する。

「にしても、日本の~···オンミョージュツ?ってスゲーんだな。聖書に載ってるような堕天使でも、場所さえ作れば無理矢理自分達のポケモンみたいなタイプ相性の中に引っ張り込めるんだから」

(···イッセーの話で、俺の神器がどれだけ規格外か分かった)

一誠の体験した水金行結界は、触媒と儀式によって結界を作り、その限られた空間内で、対象を五行思想の法則に引き摺り込む。だが裏を返せば、其処まで準備せねば、別の神話体系の存在を自分達の神話法則に当て嵌めるなど普通は出来ないのだ。しかし、志狼の場合は眼で観察し、対象の中に五行の属性を見出だすだけである。正にぶっ壊れ性能だ。

「にしても···残留思念を消費する、とは?」

『それは俺が答えよう』

赤龍帝の籠手の宝玉が光り、ドライグが語った。

曰く、ウェールズの白龍《アルビオン・グウィバー》を宿した、赤龍帝の籠手と対となる神器、白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)を持つ歴代の白龍皇と戦った過去の赤龍帝達の魂の欠片が、赤龍帝の籠手の中にこびりついているとの事。

歴代の赤龍帝達は、この残留思念に引き摺られて白龍皇と戦い続けた。それに抗おうとしても、結局は無駄だったと言う。しかし、一誠はどんなに抗おうと耐えられない筈の残留思念を、あろう事か消費してしまったのだ。

『と言っても、丸ごと1人分使った訳じゃない。残留思念の欠片を、少しずつ削るように使っていたのだが···どちらにしろ、俺もこんな事は初めてだ』

「ってな事らしいんだけど、志狼は何か分かるか?」

「···」

話を聞き、黙って手を顎にやる志狼。もっとも、志狼にはこの現象の正体については心当たりがあった。

「···形代忍術や、供養忍具の類いだな」

「カタシロ···?」

「···見た方が、早いだろう」

志狼は懐から形代を取り出し、左手に握りこんでその指を咥える。そして、思いっきり指笛を吹いた。しかし、音は鳴らない。

首をかしげる一誠に対して、志狼は手を開き、一誠に向けて音の塊を指で弾いた。

 

―ピュゥーゥイッ!―

 

「うわっ!?」

音が飛び、一誠の耳元で爆ぜる。思いもよらぬ場所から聞こえた指笛の音に、一誠は驚いた。

「供養忍具による、形代忍術の応用···指笛の、山彦(やまびこ)だ。音が遅れて発生する。

このような特殊な術に、形代を使う」

説明しながら、再び形代を取り出し一誠に見せる志狼。紙で切り取った人ににた形のそれを、一誠は見つめる。

「この形代は、人の未練だ。供養されず死んだ者に近付いたり、敵を殺したりすると、未練が形代に乗り、供養を求めて飛んでくる。

それに含まれる未練を燃やし、力とするのが形代忍術。故に未練を燃やすそれは、ある意味、供養であるとも言える」

「···えーっと、他人の『○○したかったー!』っていう気持ちを受け取って、その気持ちの力で戦う、みたいな?」

「その通りだ。そしてさっき、変化した籠手からまぼろしの龍が現れたと言ったな。その時、残留思念は消費したか?」

『いいや、あの時は何故か···』

「恐らく、結界の霧が原因だろう。俺もまぼろしは使えるが、霧が無い所で扱うには形代が要る。しかし、まぼろしと言う依代があれば、形代は必要無いだろう。

そもそも、まぼろしは未練が流され溶け込んだ水から発生した霧に、音で仮初の実体を与える(ワザ)。だが霧がなければ、同じく未練である形代を使う。

水行結界に使われた水···術式を受け入れやすいよう、呪術的な加工を施していた筈だ。それ故、イッセーの叫びに含まれる、龍の声を汲み取った···と、言った所か」

『フム。何と無くは分かった』

「···あはん?」

情報の洪水に理解を放棄し、宇宙猫と化した一誠。一方、ドライグは僅かながら理解出来たらしい。

「あ、そうだ忘れてた。次の土曜日、さっき言ってた神社に行くぞ。シローの事連れて来るって約束しちゃってさ」

「本人の関わり知らぬ所で···まぁ、良いだろう」

溜め息を吐きつつ、事後承諾する志狼。過ぎた事はどうしようも無いし、別予定がある訳でも無い。

「そう言えば、シローってどうしてこんな事知ってんだ?普通知らないよな?」

「あぁ、前世の記憶と技術があるんだ。戦国時代の忍者だった」

「···マジ?」

「マジだ。もう隠しておく必要も無いだろう」

「そっかー···何か納得」

『いやオイ!結構衝撃的な告白だぞ?やけにスンナリ受け入れたな?相棒』

「いや、だってよ。腕が喋るわ、堕天使とか悪魔とかいるわだぜ?今更親友がマジ忍者だからって、それが何だってんだよ」

『た、達観してるな~相棒は···』

一誠の呑み込みの早さに、流石のドライグも若干引く。

「その籠手···ブーステッドギア、だったか。俺の忍義手から、忍具を再現出来るやも知れぬ。今日はもう遅い故、明日見せてやろう。その残留思念とやら、もし尽きても代わりはある」

「よっしゃ!これで俺も忍者だぜ!」

「言っておくが···本物の忍稽古は、普段の修行ごっこよりも、更に理不尽だからな?」

「え、あれより···?」

基礎訓練しか知らない一誠は、志狼の発言に顔を青くする。

実際、霧鴉を捕まえろだの、飛んでくる矢や手裏剣を刀で叩き落とせだの、人間離れした神業を当然のように求められるのが忍の世界なのだ。

「では、俺は帰る。次の土曜日、だったな」

「おう!いつもの公園でな!」

 

―――――

――――

―――

――

 

「ほう、此処が」

土曜日。志狼は一誠に案内され、姫島神社を訪れた。

「ほら、行こうぜ」

「分かっている」

一誠に急かされ、階段を駆け登る志狼。社に近付くにつれて、人ではない気配を強く感じ始める。

「おっさーん!バラキエルのおっさーん!」

「おぉ、来たか少年!ご友人も、わざわざご足労感謝する!遠慮無く入ってくれ!」

一誠の呼び掛けに応じて、社の中から鴉の翼を持つ男が出て来た。上級堕天使、バラキエルだ。

2人はバラキエルに連れられ、居間に通される。そこには卓袱台があり、バラキエルの妻である姫島(ひめじま)朱莉(しゅり)と、娘の朱乃(あけの)が座っていた。卓上には急須と茶碗、そして煎餅の小袋や羊羹などのお茶請けが置いてある。

「どうぞ、座ってくださいな」

「···」

朱莉に促され、志狼は座布団に正座。一誠も習って座るが、如何せん正座慣れしていないせいで表情がひきつる。

「あぁ、無理に正座なんてしなくても大丈夫ですよ?崩して、楽にして下さい」

「あ、じゃあ遠慮無く」

早速胡座をかき、 楽な姿勢を取る一誠。志狼も、輪王座に座り直した。

「えー、ゴホン···この度は、我が妻と娘の命を救ってくれた事、この俺の危機も打開してくれた事、心から感謝する。ありがとう、少年」

「あぁ、えーっと、どういたしまして···取り敢えず、頭上げて下さいよ!感謝はしっかり受けとりましたから!」

卓袱台に着いたバラキエルが本題を切り出し、頭を下げた。それに対して、一誠は返事を返し、彼に頭を上げさせる。

「あぁ、分かった···して、少年。君とご友人の名前を教えてくれないか?

改めて名乗るが、俺はバラキエルだ。こっちが妻の朱莉で、この子が朱乃と言う」

「あ、この前はすいません。名乗らずに帰っちゃって···俺、兵藤一誠って言います!あだ名はイッセーです!そんでこっちが···」

「···葦原、志狼。イッセーからは、シローと呼ばれている」

一誠と志狼はそれぞれ名乗り、ペコリとお辞儀した。

「一誠君に、志狼君か···見ただけで分かる。かなり強いな?特に志狼君は。

師事は、誰に?」

「···明かせぬ」

「む、そうか···」

戦国時代の筋金入りの忍者に鍛えられたとは、流石に言えない。故に志狼は、黙秘権を行使した。

「そういやバラキエルのおっさん。あの後、日本の神様とはどーなったんだ?」

「おぉ、それだがな。要約すると、『今回の件は100%日本側の非だった。詫びとしてハーフ狩りに荷担した奴らは国八分レベルで干しとくし、慰謝料と保護と住居、必要ならば武術鍛練も約束する』って言ってくれてな。天照様が、直々に書面まで書いてくれたんだ」

ホレ、とバラキエルが指差す先には、何やら重要そうな書類が額縁に入れて掛けてある。恐ろしく達筆な筆文字が書かれており、左下には真っ赤な天照の印が押してあった。

「スゲェじゃん!」

「まさか、天照大御神が、直々にとは···」

「あぁ···そしてそれに当たり、俺は堕天使陣営から日本神話陣営に鞍替えする事にした」

「···は?」

バラキエルのまさかのカミングアウト。茶碗を口に持って行こうとしていた志狼の手が、ピクリと震えた。

「···出来るのか?」

「妻子を護れるし、何より神の子を見張る者(グリゴリ)には人間蔑視が酷い奴がかなり多くてな。一応、人間文化にハマってる奴も居るには居るんだが···流石に、少しばかり居心地が悪かった。良い機会だから、アザゼルの奴に辞表を叩き付けてやったさ。

何時も何時も、妻子持ちの俺に対して呪詛を吐いてやがったからな。正直うんざりだった」

「総督命令だの何だのと毎回晩酌に付き合わされたって、いっつも愚痴ってましたもんねぇ」

「···情報量が、多いな」

「あー、取り敢えずだ。俺達は日本神話に下った。これから日本神話に指定された場所に引っ越し、其処で暮らす事になったのだ」

ハハハと笑いながら、バラキエルは腕を組む。対して志狼は、グリゴリのパワハラ事情に顔を引き攣らせていた。

「···俺達も、明確に日本陣営に所属した方が、良さそうだな。後ろ楯が無いのは、危険過ぎる」

「バラキエルのおっさんに口利き頼むのか?」

「いや。葦名の知人に、日本神話と深いコネを持つ人が居てな。俺とイッセー、そして新しい友達の弦ちゃんも含めて、保護して貰おう。何より、俺の忍の技は、受けが良い」

「あー、確かに。便利だもんな、供養忍具ってヤツ」

【SHURI-KEN!】

新しく修得した赤龍帝の籠手の亜種機能の1つ、赤龍帝の鱗手裏剣(ブーステッドギア・スケイルシュリケン)を発動させる。手首に手裏剣状の鋭い鱗を生成し、それを射出するのだ。一誠は目下練習中だが、狙って飛ばすにはかなり苦労している。

因みにこれらの供養忍具に類似した機能を、一誠と志狼は籠手龍具と名付けた。

「い、イッセー、くん!」

「ん?どうしたの?あけのちゃん」

遠慮がちながら、朱乃が一誠に話し掛ける。

「あの、その左手···他にも、あるんですか?」

「···見たい?見せてあげよっか?」

「うん!」

可愛らしく頷く朱乃。どうやら浪漫(ろまん)が分かるタイプらしい。

「おぉ、ならば俺も見てみたいな!朱莉、薪か何かあったか?」

「私が風邪で寝込んだ時に、貴方が力加減を間違えて割ったまな板がありますよ」

「あ、あの時は悪かったって。俺も包丁握った事無かったし···」

タジタジになりながら、台所へと向かうバラキエル。一誠と朱乃は外に出た。

認識音声とバキンッバキンッと言う変形音を発てて、シルエットを変形させる赤龍帝の籠手を眺める朱乃。そんな2人を尻目に、志狼はバラキエルの元に歩み寄った。

「えーっと、どこやったかなぁ···確か、この辺に···」

「バラキエル殿」

「ん、どうした志狼君」

「先程の、辞表の話···アザゼルとやらに、イッセーの神器の事は、話されたか?」

「···いや、話してない。俺がギリギリ、1人で撃退した体で話したよ。アイツなら、確実にちょっかいを出しに来るだろうからな」

「···有り難い」

「良いんだ。お前達は子供だろう。例えどれだけ強かろうと、出来た大人ってのは、子供を護るもんだ」

「···流石は、妻子持ちだ」

「伊達に11年、親父はやっていないさ。おっ、あったあった」

フッと微笑みながら手を動かし、目的のまな板を見付けたバラキエル。

綺麗に真っ二つに割れたそれを抱え、志狼と共に、待たせていた一誠達の元に向かう。

 

その日、一誠は連続手裏剣投げで12枚と言う新記録を叩き出した。

 

to be continued···




~キャラクター紹介~

葦原志狼
主人公隻狼。
イッセーの赤龍帝の籠手の事を知り、自分の神器と前世についてカミングアウトした。
同時に、本来別の法則の元で生まれたものを五行世界に引き摺り込む事が如何に面倒であるかを知り、改めて五行界眼のブッ壊れ性能ぶりを認識する。
細指が無くても指笛は吹ける。流石に泣き虫は指だけでは無理だが、指輪を着けるだけなので忍義手無しでも使えるっちゃ使える。
バラキエルの事は信用に値すると判断した。
遠く無い内に、お米ちゃんのコネで日本神話の神様と接触する予定。

兵藤一誠
SAMURAIソウルを抱く原作主人公。
話の中から要点をかい摘まんで聞く能力に長けており、「要するに○○って事だよな」と言った要約が得意。但し限度はある。
肝っ玉も座っていると言うか、常識に囚われず見たものを受け入れる能力も高い。これは超常存在を相手取るなら必須技能と言える。
女の子が見ている手前、カッコ悪い事は出来ないと集中しまくった結果、手裏剣投擲12枚連続命中と言うかなりスゴい記録を打ち立てた。因みにそれまでの記録は9枚。

バラキエル
良いお父さん。
子供相手にも対等に話せるし、人間見下さないし、大人としての信念もある。
前々から堕天使組織神の子を見張る者(グリゴリ)では居心地が良くなかったので、この機会に堕天使総督であるアザゼルに辞表を叩き付け、日本に鞍替えした。
一応今は神使見習いやら、獄卒見習いやらを試験的にやってみようと言う研修期間中。地獄は人員不足であり、尚且つ人間に対しては無害だったのでそこそこ歓迎されていたりする。

姫島朱乃
悪魔化フラグが折れた少女。
浪漫変形の類いが結構好き。エンジニア兼諜報工作員とかにしようかなーと考えていたりいなかったり···

~神器紹介~

赤龍帝の鱗手裏剣
―ブーステッドギア・スケイルシュリケン―
手首から鋭い鱗を生成し、手裏剣のように飛ばす変異機能。【SHURI―KEN】の音声で待機状態に変形し、形代を消費して、発動する。
この機能を顕現している間は1回で倍加が止まり、以降は10秒毎にストックされる。ストック分の倍加を掛け、威力を上げる事が出来る。
形代消費·1

龍鱗を飛び道具に出来た者は、そうは居まい。赤龍帝の鱗ともあらば、無いに等しいだろう。
鱗の刃は、鋭く堅い。工夫を凝らせば、甲冑や超常の壁すら穿つだろうか。

リアス・グレモリーは、王蛇みたく常識人の方が良い?それとも、原作通り無能姫で痛い目見せる?

  • 無難な常識人
  • 無能姫の鼻をへし折れ
  • 救いようはあるけど結局甘ちゃん
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