バイオハザードの世界に仮面ライダー1号(多分)になって転生する   作:ユーザーU

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自分 ※少加筆修正済み

 

本郷「ん…ふわぁああぁ」

ボロ小屋のベッドの上で少し長めのあくびをして、本郷は昨日のことが夢ではないことを感じ暗い顔をした。

本郷「…昨日は疲れてすぐに寝たからな……全くガレージや周辺を調べてない…」

本郷は手で大雑把に髪を整えた。

元が男の髪にしては綺麗なので直ぐにまとまった、ベッドから立ち、少し深呼吸してからガレージに向かった。

本郷「このガレージのシャッター、本当にハイテクだな…」

本郷は少し慣れて落ち着きを少し取り戻していた、シャッターの前に立つと自動開きガレージの白い内装と道具たちが姿を表した。

そのまま中に入りブルーシートに包まれた物に目が行った。

本郷 (……このブルーシートなにを包んでんだ?とりあえず取ってみるか)

勢い良くブルーシートを取り姿を表したのは白と赤をベースカラーにしたバイクだった。

本郷「……すごいな…見たことないバイクだ…」

数分間バイクに見とれていた本郷はガレージの中を探索開始してバイクの説明書らしきものを見つけた。

まるでそれは何かの研究資料の様にも見える。

 

            五分後

 

本郷「このバイク、サイクロン号って言うのか…それより性能が…ホントかよ…」

説明書に書いてある化け物な性能に驚いた後ふと思った。

本郷「そういえば、この山の下に街が見えてたな…このバイクに乗るついでにあの場所へ行って見るか…手がかりがあるかもしれない、ここは何処で今は何月何日なのか」

本郷が昨夜、直ぐに街に行かなかったのは混乱していたのもあったが自分に何があったか知りたかったので近くを探索したかったのもある。

本郷はバイク…サイクロン号に股がりエンジンをかけた。

エンジンの鼓動を感じる…乗っているのはこっちのはずなのに感じる重々しい重量感…エンジンの音は普通のバイクより小さい…いやそうじゃない軽やかな風を思わせるキレのある音、だがそれと同時に、どっしりとした力強さを感じるそれら全てが本郷にただのマシンではないと紙に書かれた文面からだけじゃなく、このバイクは怪物だと身を持って感じさせた。

ハンドルを捻りシャッターから飛び出す。

本郷(!?、すごい……このスピードなのにコントロールしやすい!!)

この時本郷は、気づいていなかった…確かにサイクロン号もスピードの割には普通のバイクよりコントロールはしやすいがそれだけでは驚く程のコントロール性能ではない…「本郷自身が変化しているのだ」そのことにまだ気づいていない…。

どう見てもオフロードバイクには見えないが森の舗装されていない獣道を軽々と進んでいき森を突き抜け道路が見えた。

本郷「道路が見えた!!、いまなら誰もいないから横から入るか」

道路を見つけた本郷はそのまま道路に入った。

ふとメーター類に目を落とし燃料が不足している事に気づいた。

本郷「ん?…あまりガソリンがないな…説明書だとこのスピードで燃費はいいらしいがこの量はさすがに不安だな、あそこのガソリンスタンドに行くか」

本郷はガソリンスタンドに向かってサイクロン号を走らせる。

本郷「さてと…」

ガソリンスタンドにサイクロン号を止めてガソリンスタンドの店の方に視線を向けた。

本郷 (あれ…外国人?…なんか日本ぽくないって思ってたけど、まさか…ここは外国!?あっ…こっちに来る、やばい!!英語はわからない!!)

外国人のおっちゃん「よぉあんた!!観光にでも来たのかい?」

本郷「あれ…!?英語がわかる、あ~…え~と」

本郷があたふたしているとおっちゃんが続けていった。

外国人のおっちゃん「どした?腹でも痛てぇか?トイレ店入って直ぐ右だ」

本郷「あっ、そうじゃなくて…はい、観光です」

外国人のおっちゃん「おぉ、そうかオレはここの店長やってんだ、最近はあんた見たいな若い観光客も増えてるよ」

本郷「あの……その…この街の名前ってなんですか?」

外国人のおっちゃん「?、ラクーンシティだけど…ここに観光しにきたんじゃないのか?」

本郷「あっ…え~と一応ここら辺に来て観光しようかなぁ…と思って」

外国人のおっちゃん「へぇ…まぁよろしくな!!」

本郷「はい!!ってあっ」

外国人のおっちゃん「ん?」

本郷「財布…忘れてた、すいませんまた今度来ます!!」

外国人のおっちゃん「おっおう?」

 

           50分後

 

 

本郷はどこにも帰るところがないのであのボロ小屋に帰っていてベッドに横たわっていた。

本郷「随分陽気なおっちゃんだったな…これからお世話になりそうだ…」

本郷「よいしょ…ん?」

本郷はベッドに座りこんだ時に何か足に当たった感覚がしたので下を見た。

本郷「なんだこれ?」

本郷はベッドの下にジェラルミンケースと財布、黒いバックパックを見つけた。

ベッドから降りて引っ張りだす。

本郷「これは…財布だな、そういえばこの頃まともな物を何も食ってない…ここに来てから缶詰めとかは一応あるけどちゃんとした物を食べたい…見てみるか、せめてレトルト食品でも買えるだけ入ってると助かるんだけどな」

そんな本郷の淡い希望は打ち砕かれる。

(何も入ってない…バックは…サバイバルやる気マンマンのセットだな…)バックの中に入っていたのはナイフ、怪我用のスプレー(アンブレラマーク付き)替えの質素な服、不味そうな缶詰めタイプの軍用保存食)

本郷「はぁ…ならケースは…はっ!?」

ジェラルミンケースの中にはハントガン、恐らく俗にいうベレッタというやつだろうそしてその銃用と思われる弾倉が2つ。

ホルスターが一つ入っていた。

本郷は絶句した。

本郷「……なんでこんなもん……ん?下が外れる?…」

ジェラルミンケースの下側の空間に本郷は気付き保護用の中の黒いスポンジを外す。

ジェラルミンケースの下には大量に敷き詰められたドル札があった。

本郷「どういうことだよ…」

本郷は急いで元通りに戻し全部元の場所に戻し缶詰めを食べたあと寝た。

本郷(結局今日も何もわからなかった…)

本郷の気持ちは、また暗くなった…。

 

 

 

 

 

 




はい、連続で二話目です次らへんでさすがに少しストーリー進めます。どうぞ、見守ってください

次は何編をやるのか(参考程度なので絶対一位の作品になるわけでは無いです。

  • やっぱコードベロニカだろ!?
  • やっぱダークサイドクロニクルズだろ!?
  • やっぱアンブレラクロニクルズだろ!?
  • やっぱ4だろ!?
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