バイオハザードの世界に仮面ライダー1号(多分)になって転生する   作:ユーザーU

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えっ?文章がたまに意味不明な怪文書になってる?考えるな感じろ(ニコニコ動画で小説書いてるとこ生放送する時にいつも言ってる)


ショッカー ※小加筆修正済み

 

 

 

キイィイ

 

金属同士の擦れる音が響く

本郷「よし、開いた…入るぞ」

ドアの先にあったコンクリートの四角い部屋の中は電気がついておりキャビネットやガラス棚に本やファイルが詰められていた。

奥には古びたベッドとビデオデッキが繋がれた小さめのブラウン管テレビがありその上にノートとビデオがあったそして奥にはドアがある

ノートを手に取って見る。

本郷「このノートはなんだ?…表紙には裏表どっちとも何も書いてない、中は…」

手帳は丁寧な文字で日記が書かれていた。

 

 

アンブレラとの協力関係を裏切られショッカーが壊滅して数日がたった、残当も残ってはいないだろう…ここに来た時の技術を使って別次元から改造人間とアンブレラから手に入れたTウィルスのハイブリッド兵士計画のための素体(人間)として優秀な者を呼び寄せるマシンも起動途中で破壊された……アンブレラめが…クソッ!!あの時は改造人間がほぼ戦闘員程度しか居なかったせいだ…ここに来た時に発生したエネルギーとの相性で質のいい改造人間は大多数が死亡、他はその後襲撃時のBOWとの戦闘で死亡。

 

本郷「改造人間?……Tウィルス…ガレージにあったTワクチンってこれのワクチンなのか?…次のページは…」

さらに本郷は読み進める。

 

×月○日

 

元の次元から逃げ延びたと思ったら…ショッカー壊滅か…これも運命(さだめ)か……あのマシン自体も不安定で失敗要素が多かった…まぁ、失敗してもまたやり直し、改良を重ねる予定だったが、今はもう出来ない。

 

別の日

 

こんなことになるのなら、逃げずにやつら(・・・)と戦うべきだったか…我らがショッカーの汚点…やつさえ居なければ…まぁ作り出したのは私だがな、もう改造人間を作るような機会はないと言うのに…今までのデータや機材をまだ持っているのは過去への執着か?…あのマシンからなんとか持ってこれたこのコアを使えば特殊な能力を持つ改造人間が作れたかもしれないのに、非常に勿体ない。

 

別の日

 

今日、謎の体調不良から自分の体を調べてみた、どうやらマシンが破壊された時のエネルギーでナノマシンがほとんどの機能を失いその時の後遺症で私の寿命も短い事がわかった……全く…ヒドイ話だな…やつらはいつも我らと正反対の正義だとかいうものを掲げていた…そしていつも負けた………本郷猛(・・・)よ…、ここでも悪は負けるのか?。

 

別の日

 

森で意識のない死にかけの青年を拾った……何を思ったかここに連れてきて看病をしたが…この青年は死ぬだろう。

今まで何人もの人間の命、自由、尊厳、全てを弄び、踏みにじったからこそわかる。改造人間にすれば生きれるだろうが自らの残り少ない余生を使ってまで他人の命のために手間をとるなどくだらん事をするつもりは無い。

 

次の日

 

青年の状態は悪化している……私の寿命は数日………最後に奥の部屋で最高傑作を作って見ようと思い至った。

マシンコアによる過去、未来、次元を越える予知的超感覚(シックスセンス)、手術とナノマシンによる改造人間化……いや、残った新品のナノマシンはほぼ機能を失い、これだけではただの健康な人間を作る程度の効果しかない。

私の……私の体内のナノマシンを使う、もう寿命などどうでもいい、幹部クラスに使われた上級ナノマシンだ。

その内本来の能力を取り戻すだろう…私の体内に居させても宝の持ち腐れ。力を取り戻す前に私が持たないからな。

 

次の日

 

手術は成功した…私は……本郷猛が成ったバッタ型改造人間をベースに同タイプの一つの完成形にする事に成功した……が、私の体が死ぬ間際で時間がなかった為変身機構を搭載できなかった。

この青年が本当にあの本郷猛を越える最高傑作になるのならば青年自らがその境地にたどり着くしかないだろう…この世界の仮面ライダーに。

それは自分に起きた事や危険に近づいて行くと言う事だが……そんなに事はならない筈だ。

大丈夫だろう資金などは充分にある、翻訳機能等も搭載しているから英語も大丈夫、一旦は隠れ家に連れていく。

あそこのベッドにこいつを置いて置けばいいだろう、隣のガレージの地下室にはロックも掛けた…残りの寿命を使って途中までは変身機構を作って置いてやろう。

 

ここでノートは白紙が続いたが最後の数ページはガレージにあったマシンの設計図と本郷の身体と改造人間の説明、ショッカーの事、Tウイルスのこと、洋館の正体、アンブレラが何をしようとしているのか具体的なことは分からないが技術を奪われた可能性があることが書かれていた。

本郷は自分の事を見た時ノートを持つ手に無意識に力を入れた。

本郷「そうか…この組織はアンブレラを乗っ取ろうとして利用されたのか…」

本郷「…次はビデオだな」

テレビの電源をつけてビデオをデッキに入れた。

そこに写ったのは白髪の老人だった。

痩せこけてはいるが覇気を感じる。

私はかつてショッカーと言う組織で死神博士(・・・・)と呼ばれていた…もしお前がこれを見てる時恐らく…いや確実に私はこの世ではなく地獄で耐え難い苦痛を味わっていることだろう。

老人…死神博士は画面の中から本郷を指差した。

もしお前が全てを知りたいと思うなら奥の部屋に行け、ガレージのロック解除カードがある。

ガレージの地下に行くなら準備もしっかりしておけ、それとひとつ…もし知ったら恐らく、もう二度と後戻りはできん。

もう後戻り出来ぬ所まで来ているかもしれんが言わせて貰う…覚悟を決めろ、私の最後の傑作よ。

そこでビデオはノイズが走り初め映像が途切れてしまった。

本郷はドアの方を見つめる。

本郷「行くしかない…オレは、覚悟ならずっと前からやってるつもりだから」

ドアノブに手を掛け、回した。

そこにあったのは血だらけの部屋、中央には手術台があったそこはまさに本郷が改造された場所である。

本郷「ここがオレが…生きた代わりに人間とは言えないような物になった場所…」

手術台の上に白い飾り気のないカードが置いてあった。

本郷「これか…」

手術台に一瞬だけ目線を移し瞳を閉じた。

本郷「行くぞ…あの場所へ…」

本郷はカードを手に取りガレージへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




死神博士は本家とは別と思ってくださいだから少し正義に目覚めたりしましたあとこのショッカー達は本郷猛から次元を越えて逃げて来ました

次は何編をやるのか(参考程度なので絶対一位の作品になるわけでは無いです。

  • やっぱコードベロニカだろ!?
  • やっぱダークサイドクロニクルズだろ!?
  • やっぱアンブレラクロニクルズだろ!?
  • やっぱ4だろ!?
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