SAO/UNLIMITED プロジェクトSAO 作:牢吏川波実
都内某所
ざわざわざわざわざわ
カンッ!
サイバンチョ「これより、エイプリルフール特別法廷を、開廷します」
ナルホド(焦り)「ちょ、ちょっと待ってください!」
サイバンチョ「弁護側、何かあるのですかな?」
ナルホド(焦り)「何かあるのかじゃありませんよ‥‥‥‥」
ナルホド(机叩き)
ナルホド「この作品は、確かにクロスオーバー二次創作です。ですが!」
ナルホド(指突きつけ)「ボクたち逆転裁判シリーズの参戦は、まだ発表されていないはずです!」
ミツルギ(挑発)「何を言っている成歩堂」
ナルホド「え?」
ミツルギ(資料持ち出し)「前回のメインストーリーにて、マホーネ・カタルーシアがSAOをプレイしていたことにより、レイトン教授VS逆転裁判の参戦が発表された」
ミツルギ(机叩き)
ミツルギ(指付き)「つまり! すでに逆転裁判シリーズが参戦することは、発表されているも同然なのだよ!」
ナルホド(驚き)「う、うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
サイバンチョ「ふむう‥‥。証拠品として受理しましょう」
どうやら、逆転裁判シリーズの参戦が決定的になったらしい。
そうなると、とんでもないことになりそうな気がするんだけど‥‥。
ミツルギ(呆れ)「そもそも、PROJECT×ZONEが参戦している時点で、間接的にではあるが逆転裁判は参戦している状態だったはずだが?」
ナルホド(焦り)「むぐぅ……」
マヨイ(怒り)「もう! なるほどくん! 御剣検事に言い負かされちゃってるよ! 言い勝たなくていいの!?」
ナルホド「そんな事言われても……」
ナルホド(机叩き)
ナルホド「そ、そうですね……」
ナルホド(指突きつけ)「そもそもPROJECT×ZONEシリーズも作品は大量にあります。その全ての作品の設定を取り言えるというのはさすがに無茶がある。つまり……」
ナルホド(指突きつけ)「まだ何作品かリストラされる作品があってもおかしくなかったはずです!」
ミツルギ(呆れ)「フン、言いたいことはそれだけか? 成歩堂」
ナルホド「なんだと?」
ミツルギ(机叩き)「裁判長! 検察側は、この証拠品を提出する!」
サイバンチョ「ふむぅ……こ、これは!?」
ざわざわざわざわ!
サイバンチョ「静粛に! ‥‥御剣検事、これは?」
ミツルギ(資料持ち出し)「これは、現在作者が執筆中のサブシナリオの一つ。PROJECT×ZONE2より後の世界観であった、とある裁判の物語だ」
マヨイ「あっ‥‥それってもしかして、あの事件の事じゃない?」
ナルホド「あぁ、あの麻帆良学園都市であった殺人事件の‥‥‥‥」
カンッ!
サイバンチョ(首振り)
サイバンチョ「それ以上は、まだ詳細が分からないため不明とし、証拠品としては不十分と考え、当法廷では不受理とします。今この場で議論すべきは、PROJECT×ZONEシリーズに関係があります」
ナルホド(焦り)「え?」
サイバンチョ「この場で議論すべき事はずばり……」
サイバンチョ「そもそも、NAMCO×CAPCOMからPROJECT×ZONEまで、一体どのような時系列を辿っているか、という事です」
ナルホド(考え)「どういうことですか?」
サイバンチョ「検察側。説明をよろしくお願いします」
ミツルギ「ご存じの通り、NAMCO×CAPCOMとPROJECT×ZONEは地続きの物語である。だが‥‥」
ミツルギ(机叩き)
ミツギル(指突きつけ)「公式から、正式にNAMCO×CAPCOMとPROJECT×ZONEの間が、何年たった物語なのかは発表がされていない!」
ナルホド(驚き)「あ、あぁ!!」
ミツルギ「つまり、この小説を続けるうえで、この二作品の間、ひいては我々逆転裁判シリーズも参戦した2までの時系列がどうなっているのかを、精査する必要がある!」
ナルホド(考え)「ポポポポポポポポポポポポ(ミツルギはほとんど出オチみたいな感じだったけど)」
ミツルギ(机叩き)
ミツルギ「言いにくいことをポポポでごまかすんじゃない!」
カンッ!
サイバンチョ「確かに、全作品を出すことは難しいかもしれません。ですが、時系列を考えることは、今後の作品の質の向上のために、必要な事です」
サイバンチョ「双方、議論を交わし明確な答えを見つけ出すように」
ナルホド(焦り)「は、ハァ‥‥‥‥」
ミツルギ「では、まず最初の証人を入廷させる許可をもらいたい」
サイバンチョ「よいでしょう。証人をここに」
暗転
???「‥‥‥‥」
ミツルギ「証人。名前と職業を」
???「あまり、身分を明かすことはしたくないんだがな」
アリス「有栖零児。職業は、まぁとある機関に所属している人間、とだけしておこう」
サイバンチョ「ほほう、機関。ですか」
ナルホド「お久しぶりです。有栖零児さん」
アリス「あぁ、三人とも、金の鎖事件の時は世話になったな」
マヨイ(前のめり)「アリスさん! その後、シャオムウさんとはどうなったんですか?」
アリス「今はそんなことを話している場合じゃない。問題は、俺が主人公を担当した作品の時系列を整理する事のはずだ」
ナルホド(考え)(そんな事裁判所でするようなことじゃない気がするけどなぁ‥‥‥‥)
ミツルギ「裁判長。この証人は、NAMCO×CAPCOM並びに、PROJECT×ZONE2において主人公を務め、延べ三作品の多重クロスオーバー作品すべてに参戦をしている。この証人であれば、時系列をはっきりと説明ができるはずだ」
サイバンチョ「なるほど、決定的な証人ですな」
アリス「そう言ってくれるのはありがたい。だが、そうもいかなくてな」
ナルホド「?」
アリス「俺自身。色々な事件に引っ張りまわされて、実はどれくらいの年数がたっているのかよく把握していない」
ナルホド(驚き)「えぇ!?」
ミツルギ(驚き)「な、なんだと‥‥!」
アリス「確かに、九十九計画から金の鎖事件までの事件に関わっていることは事実だ。だが、その間に異世界に行ったり他の任務に当たっていたりで、忙しくてな‥‥」
アリス「だが、ほかならぬ俺自身にもかかわる問題だ。俺もその議論に参加させてもらおう」
サイバンチョ「ふむぅ、少々異例ではありますが、弁護側、検察側、証人の三人でよく話し合う様に」
ナルホド(焦り)「は、はぁ‥‥‥‥(学校の授業見たく言うなぁ)」
ミツルギ「それでは、証人には、NAMCO×CAPCOMからPROJECT×ZONE2まで、その全てに参戦した作品を述べてもらう」
アリス「その作品の時系列を使って考えようってことか、なるほど」
マヨイ(怒り)「ほら、呼ばれてるよ! なるほどくん!」
ナルホド「い、今のは僕の名前じゃないと思うよ‥‥‥‥」
カンッ!
サイバンチョ「では証人。三作品に連続して参戦した作品を述べるように」
~連続して参戦した作品~
後は、ストリートファイターシリーズにヴァンパイア、鉄拳
バイオハザードは、種類が違うが一応シリーズとしては皆勤だな
それと、ワルキューレの冒険とゼノサーガといったところだが、これは参考にならない
テイルズはシリーズとしては皆勤賞だが、二種類で別れてしまっているし、これも参考にはならないだろう
サイバンチョ「ふむぅ、ではナルホド君。尋問をお願いします」
ナルホド(焦り)「は、はい‥‥(こんなものどうやって証明しろって言うんだよ)」
マヨイ(笑顔)「ほらほら! 迷ったときはゆさぶる、でしょ! アリスさんをゆさぶってみようよ!」
ナルホド「ゆさぶって何か落ちて来るならいいけどね」
~連続して参戦した作品~
そうだな、まず当たり前なことだが、俺と小牟と言ったオリジナル作品は連続参戦している
ナルホド(考え)「そういえば、小牟さんには元々765歳という年齢設定があったはずです」
ナルホド(机叩き)
ナルホド「ならば、それの加算年数がずばり時系列として正しいものになるのではないでしょうか!」
アリス「それならどれだけよかった」
ナルホド「え?」
アリス「あいつ、765歳から以降は数えていないとか言って、俺に年齢を教えんのだ」
ナルホド(焦り)「そ、そんなぁ‥‥」
アリス「まぁそれを抜きにしても、たびたび異世界に行って、正式な年齢なんて算出できんだろうがな」
サイバンチョ「分かりました、では証言を続けてもらいましょう」
ナルホド(焦り)(こ、これはなかなか厳しい裁判になるきが‥‥というか、裁判なのかこれって‥‥)
ナルホド「ヴァンパイアはともかく、ストリートファイターや鉄拳には明確な時系列があったはずです!」
ナルホド(指突きつけ)「ならば! その作品を参考にしてみればいいのでは!」
ミツルギ(呆れ)「それは無理なのだよ、なるほどう」
ナルホド(焦り)「え?」
アリス「あぁ、何せその二作品はおおよそこっちの世界で物語が進んでいるからな」
アリス「例えば、三島一八に関してはデビル化した状態で魔界に置いてけぼりのまま鉄拳の物語が正常に進むとは思えん、その辺はオリジナル展開で作品が続いているんだろう」
ナルホド(考え)「なるほど‥‥‥‥」
マヨイ(怒り)「感心してる場合じゃないよなるほどくん!」
マヨイ(怒り)「今のところ、こっちに有利な情報ないじゃん!」
ナルホド「そうはいってもなぁ‥‥」
ナルホド(明確に時系列が分かる作品があればいいんだけど‥‥)
ナルホド「種類が違うとは?」
アリス「あぁ、俺が初めて参戦、というよりゲームに出て来たNAMCO×CAPCOMじゃ、ガンサバイバーという、バイオハザードシリーズの外伝作品が参戦していたからな」
アリス「一応バイオシリーズの中に入っているようだが、外伝だ。どうとでもいいわけができる」
ナルホド(考え)「なるほど‥‥」
ミツルギ(呆れ)「フン‥‥外伝だからどうとでも言い訳ができる、か。だったらどれ程よかっただろうな」
ナルホド「?」
カンッ!
サイバンチョ「それ以上は未来の話です。ここで話すわけにはいきません」
サイバンチョ「ですが、御剣検事」
ミツルギ「なんだろうか?」
サイバンチョ「くれぐれも、体調を崩さないように、頼みますよ」
サイバンチョ(首振り)
サイバンチョ「法曹界の未来のためにも」
ミツルギ(焦り)「むぅ‥‥‥‥‥‥」
ナルホド(ミツルギがねぎらわれるなんて、一体何があるんだ未来で?)
ナルホド(焦り)「ず、随分とハッキリ言いますね‥‥‥‥」
ナルホド(考え)「参考にできないとはどういうことですか?」
アリス「どういう事も何も、ワルキューレの冒険はこことは違う世界、幻想界の話。ゼノサーガは恐らくこの世界の話だろうが、この世界の数千年後の未来の話だ。参考にならん」
ナルホド(考え)「まぁ、確かに‥‥‥‥」
マヨイ(考え)「ワルキューレさんに年齢を聞いてみるって手もあるけど。それなら、何年経過したか分かるんじゃないかな?」
ナルホド「なんでか分からないけど、十七って答えが返ってきそうだからやめとくよ」
ナルホド「確か、テイルズ オブ デスティニーとテイルズ オブ ヴェスペリアでしたか」
アリス「あぁ、この二つも異世界の話で、さらにゲーム上のつながりもない。参考にはならないだろう」
アリス「そもそもだ。こういったメタ発言をするのに適した人間が他にいるんじゃないのか?」
ナルホド(焦り)(その発言自体がメタ発言じゃないか!?)
ミツルギ(考え)「その人物に接したところ」
ミツルギ(考え)『真剣に議論に取り組まないのであれば、俺は行くつもりはない!』
ミツルギ(考え)「と、言われてしまってな」
ナルホド(焦り)(絶対あの人だ)
マヨイ(呆れ)「ある意味これって真剣に遊んでる気がするんだけどね」
ナルホド「まぁ、今のところNAMCOとCAPCOMの話しかしていないから、そもそもあの人は来てくれないんじゃないかな‥‥‥‥」
ナルホド(考え)(ん? 待てよ?)
ナルホド「証人!」
アリス「どうした?」
ナルホド「確か、PROJECT×ZONEシリーズからは、SEGA、それからもとはバンダイのゲームだったものも参戦してきていたはずです」
アリス「あぁ、確かにそうだな」
ミツルギ(呆れ)「フン、一作目に登場していない時点で、一作品目からの作品の時系列が把握はできない貴様も分かっているだろう」
ナルホド「そうかもしれない。だが、もしかすると、PROJECT×ZONEの1と2の間の時系列は、分かる可能性がある!」
ミツルギ(焦り)「な、なにぃ!?」
カンッ!
サイバンチョ「良いでしょう。では、証人。SEGAの代表的な参戦作品、それからバンダイから参戦した作品について、証言をお願いします」
アリス「分かった」
ナルホド「確か龍が如くも、ガンサバイバーと同じ外伝作品の参戦でしたか?」
アリス「あぁ、その通りだ。龍が如くOF THE END。これも公式からは本編から外れた物であって、後の時系列には関連しないことになっている」
ナルホド「.hackは、確かカイト君が登場する作品群はバンダイから発売されたんでしたよね?」
アリス「あぁ、その通りだ。だからNAMCO×CAPCOMには参戦していない」
ナルホド(机叩き)「ですが、元々の世界観には組み込まれた形になっている。そうですね?」
アリス「あぁ、あいつも、よくザ・ワールドをプレイして毎朝寝ぼけた顔をして起きてきていたのを記憶している」
ナルホド(ついに掴んだぞ! 時系列の糸口を!)
ナルホド「証言はここまでか‥‥」
マヨイ「どう、ナルホド君。何か分かりそう?」
ナルホド「うん。とりあえずは何とかなりそうだよ‥‥」
ナルホド(考え)(まずはPROJECT×ZONEの1と2の時系列はハッキリと分かりそうだ)
ナルホド(つきつけよう! あの証拠品を!)
ナルホド(‥‥って)
ナルホド(焦り)(証拠品今のところ弁護士バッチとマヨイちゃんの勾玉と逆転裁判シリーズ参戦しかないじゃないか!? これでどうやって立証しろって言うんだ!?)
マヨイ(考え)「ねっ、ねっ、なるほどくん。それだったら、作品自体をつきつけてみたら?」
ナルホド(考え)「作品自体? そうか‥‥」
ナルホド(考え)(三つの参戦作品の内、どれか一つの作品を、あの証言につきつければいいんだ!)
ナルホド(よし、やってみよう)
つきつけるまで10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
つきつける→.hackシリーズ
ナルホド(机叩き)「裁判長。どうやらPROJECT×ZONEの1と2の間の時系列はおぼろげながら分かってきたようです」
サイバンチョ「なんですと?」
ミツルギ「なんだと?」
ナルホド「これを見てください」
サイバンチョ「これは?」
ナルホド(資料持ち出し)「.hackの世界観の設定です。そこにはこう書かれています」
ナルホド(資料持ち出し)『すべてのメディア進出作品をパラレルとしてではなく公式設定とする』
ナルホド(ドヤ顔)「と」
ミツルギ(焦り)「なに!? では、まさか!」
ナルホド(机叩き)
ナルホド「.hackの設定を精査していけば‥‥」
ミツルギ(ダメージ)「う、うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ナルホド「.hackの設定では、カイト君は、事件が解決した6~7か月後に、最後のウイルスバグをデータドレインし、腕輪が消失したのを機に、ザ・ワールドを卒業したとあります」
ナルホド(机叩き)「裏を返せば」
ミツルギ(ダメージ)「な、なにぃぃぃぃぃ!!」
ざわざわざわざわざわ!!
カンカンカン!
サイバンチョ「静粛に! 静粛に!」
ナルホド「それだけじゃありません。この小説に限りですが‥‥」
ナルホド「実は、PROJECT×ZONE2自体、一体いつの出来事であるのか、それを考慮することも可能なのです!」
ミツルギ(焦り)「な、なんだと! どういうことだ成歩堂!」
ナルホド(そうだ、これは明確に持っているんだ、証拠品を! それを、ぶつけてやればいいんだ!)
カンッ!
サイバンチョ「弁護人。成歩堂くん。そこまで言うのならば提出してもらいましょう」
つきつけるまで10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
つきつける→逆転裁判シリーズ参戦
ミツルギ「ぎゃ、逆転裁判シリーズ参戦だと? それが何だというのだ!?」
ナルホド(ドヤ顔)「まだ分からないのかいミツルギ?」
ミツルギ「?」
ナルホド(資料持ち出し)「PROJECT×ZONE2における、ユーリ&フレンとの会話の中で、僕はこう発言している」
ナルホド(ドヤ顔)「ズヴァリ! と」
ミツルギ「ず、ズヴァリ?」
ナルホド(資料持ち出し)「アメリカに出張していたお前には分からないだろうが、僕は日本である事件の裁判をしたことがある」
ナルホド(机叩き)「その際の重要人物の口癖が、ズヴァリだったのです!」
ミツルギ(焦り)「なに! それを口にしたという事は‥‥」
ナルホド「そう、僕たち逆転裁判シリーズが参戦したのは、その話が終わった後! という事になります」
ナルホド(資料持ち出し)「逆転裁判3における当該事件の裁判が行われたのが、9月12日~14日までの間」
ナルホド「そして、この小説においてSAO事件が始まったのが2022年の11月6日であるのならば9月から11月の間に発生したことになる‥‥‥‥」
ナルホド「そしてもう一つ」
ミツルギ(焦り)「ま、まだあるのか!」
ナルホド「.hackでは、カイト君は夏にザ・ワールドをプレイし始めたとの記述があります」
ナルホド(机叩き)
ミツルギ(ダメージ)「ぐ、ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
サイバンチョ「な、なんと‥‥‥‥」
アリス「まさか、PROJECT×ZONEにしか参戦していない作品を使って証明するとは、流石は成歩堂弁護士だな」
ナルホド(ニヤケ顔)「い、いやぁ、それほどでも‥‥‥‥」
マヨイ(呆れ)「ナルホド君。顔がにやけてる」
ミツルギ「フン、ふっふっふっ」
ナルホド「?」
ミツルギ「まだまだ甘いな、成歩堂」
ナルホド「な、なんだと‥‥‥‥」
ミツルギ「そもそも、この裁判の議題が何だったか、忘れたのか?」
ナルホド「!」
ミツルギ「そう、この裁判の議題はNAMCO×CAPCOMからPROJECT×ZONEまで、一体どのような時系列を辿っているか、という事」
ミツルギ(机叩き)
ミツルギ「つまり」
ナルホド(ダメージ)「う、うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ざわざわざわざわざわ!!
カンッ! カンッ! カンッ!
サイバンチョ「静粛に! 静粛に! た、確かに御剣検事の言う通りです!」
サイバンチョ「我々はまだ、NAMCO×CAPCONとPROJECT×ZONEの間の時系列を把握できたとは言えません!」
ミツルギ(呆れ)「貴様には分かるか? 成歩堂? この二作品の間を埋める作品を」
ナルホド(焦り)「ぐっ、ぐぐぐぐぐぐ」
マヨイ(前のめり)「どうしよう! ナルホド君! 何か、何かないの!?」
ナルホド(焦り)「そんな事言われても、もう何も打つ手が‥‥‥‥」
マヨイ(怒り)「二つのPROJECT×ZONEの間が分かったんだよ! だったら、あとはNAMCO×CAPCOMとPROJECT×ZONE1の間を考えればいいんだよ!」
ナルホド「そうだけど、でも、どうしたら‥‥‥‥」
ナルホド「ナムコバツカプコンとプロジェクトバツゾーンの間なんて‥‥‥‥」
ミツルギ(挑発)「フン、焦りが言葉に出ているぞなるほどう」
アリス(呆れ)「タイトルをカタカナにしている挙句、×の変換も忘れるとはな」
ナルホド(焦り)「ぐぐぐぐぐぐ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(考え)ん?」
ナルホド(考え)(待てよ。確か彼は‥‥‥‥)
ナルホド(驚き)「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
マヨイ(驚き)「どうしたの! ま、まさか」
ナルホド「うん、分かったんだよ。明確な二つの作品の時系列、その間を埋める作品が‥‥‥‥」
ナルホド(机叩き)「裁判長! 弁護側は、ある作品を提示したいと思います! その作品を見れば‥‥‥‥」
ナルホド(指突きつけ)「NAMCO×CAPCOMとPROJECT×ZONEがどのような時系列を辿っていたのか分かるかもしれません!!」
サイバンチョ「な、なんですと!?」
ミツルギ(机叩き)「ば、馬鹿な‥‥」
ミツルギ(指突きつけ)「そんな作品、あるわけがない!」
ナルホド(ドヤ顔)「ところがあるんだよ、一作品だけ」
ミツルギ「なんだと?」
ナルホド(そう、ヒントは僕が発言した言葉にあったんだ。発想を逆転させるんだ。二つの作品の参戦作品がどういう時系列を辿っていたかじゃない)
ナルホド(どの参戦作品があれば、二つの作品の参戦作品に矛盾が無くなるのかを考えるんだ!)
カンッ!
サイバンチョ「そこまで言うのなら、提示していただきましょう」
つきつけるまで10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
つきつける→燃えろ! ジャスティス学園
ミツルギ「も、燃えろ! ジャスティス学園、だと?」
ナルホド「この作品は、シリーズ作品で、主に私立ジャスティス学園と燃えろ! ジャスティス学園の二つがあります。そして、NAMCO×CAPCOMにはこの作品は燃えろ! の方で参戦している記載がある」
ナルホド(机叩き)「なおかつ、この作品においてジャスティス学園はエンディングにおいて‥‥‥‥その‥‥‥‥無事ではすんでいない」
ナルホド(資料叩き)「NAMCO×CAPCOMの時点でジャスティス学園が無事であったことが確認できた以上、この作品が参戦した時点では、まだ私立と燃えろ! の間だったことになります」
ミツルギ(机叩き)「それが何だ! 今問題になっているのはNAMCOバツCAPCOMとROJECTバツZONEの間の‥‥‥‥」
ミツルギ(ダメージ)「あぁッ!」
ナルホド(ドヤ顔)「フフ、ミツルギ。君も焦って言葉を間違えたことで、気が付いたようだね」
ミツルギ(焦り)「ぐ、ぬぬぬぅ‥‥‥‥」
サイバンチョ「ど、どういうことですかな?」
ナルホド「いいですか、裁判長」
ナルホド(資料叩き)「ジャスティス学園シリーズの本編主人公は、≪一文字伐≫君。彼は、私立の後、燃えろ! ジャスティス学園にて所属している太陽学園の二年生に進級している」
ナルホド「そして、PROJECT×ZONEにおいても、彼は太陽学園の生徒として登場している」
ナルホド(机叩き)「つまり‥‥」
ミツルギ(ダメージ)「な、なんだとぉぉぉぉ!!!」
ナルホド「そして、先ほど弁護側が証明した通り、Project×Zoneの1と2はカイト君がザ・ワールドをプレイしている6~7か月の間の物語となります。これを照らし合わせると‥‥‥‥」
ミツルギ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ぐ」
ミツルギ(ダメージ)「ぐおぉぉぉぉぉおおぉぉおっぉおおおおぉおおお!!!!!」
ざわざわざわざわざわ!
カン!カン!カン!
サイバンチョ「静粛に! 静粛に! 静粛に!」
アリス「まさか、俺たちの物語がたったそれだけの期間の間に行われていたとはな、通りで白髪が少しばかり増えたと思った」
ミツルギ(焦り)「ま、まだだなるほどう」
ミツルギ(机叩き)
ミツルギ(指突きつけ)「そもそも、その過程は一文字伐が主人公だった場合におけるルートの話だ。他のルートでは、また違う可能性がある」
ナルホド(指突きつけ)「燃えろ! ジャスティス学園では、ネタバレになりますが最後までジャスティス学園が無事ですんでいることは基本的にあり得ません!」
ナルホド(指突きつけ)「むしろジャスティス学園が健在であり、なおかつ燃えろ! 名義で参戦していることが、彼が一年進級し、物語が始まる前だったことを証明しているのです!」
ミツルギ(指突きつけ)「し、しかし。ストリートファイターや鉄拳のように、オリジナルの展開で物語が進む可能性だってありえるぞ!」
ナルホド(指突きつけ)「だとしても、PROJECT×ZONEにおいて太陽高校の一文字伐君が登場した時点で、彼が学生時代の話であることは確定している!」
ミツルギ(指突きつけ)「な、ならば私立ジャスティス学園の前日譚という可能性も‥‥‥‥」
ナルホド(指突きつけ)「ストリートファイターシリーズの春日野さくらさんは、ジャスティス学園の先生と面識がありました。これは、私立ジャスティス学園を経た事を証明しています」
ナルホド(机叩き)「これは、明確に私立ジャスティス学園の物語がすでに終わっていたことを示しているのです!」
ミツルギ(ダメージ)「ぐ、おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
カンッ!
サイバンチョ「なるほど、双方の意見は出そろったようです」
サイバンチョ「総合的にまとめ‥‥‥‥てください、成歩堂くん」
ナルホド(考え)「はい(まとめるのが面倒になったな?)」
ミツルギ(挑発)「くっくっくっ‥‥」
ナルホド「?」
ミツルギ「裁判長。この私がまとめて見せよう」
ナルホド「な、なに?」
マヨイ「どうしたんだろういきなり。ついに降参したのかな?」
ナルホド(いや、アイツはそんなにやわなじゃいはずだ)
ナルホド(なにか考えがあるのか?)
ミツルギ「まず、弁護人が算定したNAMCO×CAPCOMの時系列をまとめる手がかりはこうだ」
ミツルギ(資料持ち出し)『ジャスティス学園が無事な時点で、NAMCO×CAPCOMとProject×Zoneの間は一年空いている』
ナルホド「そ、そうですが?」
ミツルギ「しかし、PROJECT×ZONE2のある参戦作品を思い出してもらいたい」
ナルホド「? どういうことだ?」
ミツルギ「『Shinobi』のことだよ、弁護人」
ナルホド(焦り)「し、『Shinobi』?」
ミツルギ「その通り」
ミツルギ(資料持ち出し)「この資料によると、『Shinobi』はゲーム上の原作において、首都壊滅という危機的状況から始まるためか、『ゲームの時間軸より以前』の参戦となった」
ナルホド(考え)「ゲームの時間軸より以前(驚き)あぁ、ま、まさか‥‥‥!」
ミツルギ(挑発)「その通り」
ミツルギ(机叩き)
ナルホド(ダメージ)「ぐ、うおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ざわざわざわざわざわ!
カンカンカン!
サイバンチョ「静粛に! 静粛に! ど、どういうことですか御剣検事!?」
ミツルギ「弁護人の言う通り、ジャスティス学園シリーズがある時点で、ある程度の時間の算出ができる事は認めよう、だが‥‥」
ミツルギ(机叩き)
カットインミツルギ「もし、燃えろ! ジャスティス学園が時系列上原作前に参戦していたとなれば、さらに一年間の猶予期間があるという事なのだ!」
ミツルギ「つまり、NAMCO×CAPCOMは、SAO事件の発生した2022年11月6日より最低二年と七か月以内に発生した事件、の可能性も残っている」
ナルホド「ぐぬ、ぬぬ‥‥」
ミツルギ(机叩き)
ナルホド(ダメージ)「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
ざわざわざわざわざわ!
カンカンカン!
サイバンチョ「静粛に! 静粛に! 静粛に! な、なるほど確かにその通りです。どうやら、まだ弁護側は完全なる時系列の立証には至ってないようですな」
ナルホド(焦り)「そ、そんなぁ‥‥」
マヨイ(前のめり)「せっかくいいところまで来たのに」
マヨイ「ナルホド君! 何か方法はないの!?」
ナルホド「方法って言っても、これ以上の証拠なんて‥‥‥‥」
ミツルギ(挑発)「クックックッ、なるほどう。貴様もこれまでだな」
ミツルギ(机叩き)「もうお前の時代ではないのだ! おとなしくそのギザギザ頭を帽子で隠し給え!」
ナルホド(焦り)(意味が分からないよ‥‥)
ナルホド(けど、これ以上時系列がはっきりとわかる作品がない以上、ミツルギの言う通り二年七か月の可能性も残っている)
ナルホド(発想を逆転すれば、これまでに出て来た作品を使ってもっと時系列を狭められるかもしれない)
ナルホド(考えろ‥‥! このピンチを逆転する方法を!)
ミツルギ(机叩き)「待て成歩堂!」
ナルホド「ど、どうしたんだよいきなり」
ミツルギ「どうしたもこうしたもない!」
ミツルギ(指突きつけ)「貴様が行おうとしているカンガエルートは、本来逆転裁判5から取り入れられた物のはずだろうがっ!」
ミツルギ「今行うのは、時系列的に不自然だ!」
ナルホド(指突きつけ)「これは、本編から外れた世界観の話です! 時系列的に未来のシステムでも、問題はない!」
ミツルギ「ぐむぅ‥‥‥‥‥‥」
アリス「おい、それで論破できるのか?」
マヨイ(笑顔)「なるほどくんの指なら、弾丸と同じくらいの鋭さがあるからね」
ナルホド(弾丸で論破は、脅迫じゃないかな?)
ナルホド(机叩き)「ともかく、カンガエルートは今後とも使わせてもらいます」
ミツルギ(焦り)「ちょっと待て! 今後ともという事は、本編でも使うという事じゃ‥‥‥‥」
ミツルギ「話を聞け!!」
1.夏
2.秋
3.冬
答えまで10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
つまり、.hackが、本編終了後なら、本来6~7か月後にはカイト君がザ・ワールドを卒業しているからPROJECTXZONEの1と2の間がその6~7か月の間というのは間違いないはず
まてよ? そもそもどうして.hackが本編終了後という設定だと思っているんだ?
.hack本編で、何か事件があったかな?
1.ミストラルが改造人間にされる事件
2.オルカの足が臭い事件
3.第二次ネットワーククライシス
答えまで10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
そうだ、第二次ネットワーククライシス。これによって、多くのザ・ワールドプレイヤーが意識不明の昏睡状態になった。いわば、SAOの前身のような事件だ
この事件が解決されたことによって、カイト君や、ブラックローズさんたちは、ドットハッカーズとして有名になった。その名称をPROJECTXZONE内で使用していることが、.hackが原作終了後の証になる。
となると‥‥
1.2年前の夏以降
2.1年前の夏以降
3.今年の夏以降
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8
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3
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答え
そう、カイト君のザ・ワールド卒業という時系列が6~7か月の間なら、その中に入るのはそこしかありえない。PROJECTXZONEは、今年の夏以降ということになるんだ。
と言うことはバツくんは、一体何年生になるんだ?
1.1年生
2.2年生以降
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2年生以降
NAMCO×CAPCOM当時、.hackはまだバンダイが権利を保有していた。
でも.hackが公式設定としてパラレルワールドを否定しているのであれば、NAMCO×CAPCOMにその設定を持ってくることは可能だ!
それを利用すれば、時系列の特定ができる!
ナルホド(机叩き)「.hackは、こんな設定があります」
ナルホド「カイト君は夏以降にゲームをプレイし始めた、と」
ミツルギ(呆れ)「ふん、さっきも同じ話を聞いたが、馬鹿なことを。.hackはその時まだバンダイの傘下にあったゲームだ。そもそも触れられるわけない」
ナルホド(資料持ち出し)「ところが、.hackの設定をみるとそうも言えなくなる」
ミツルギ「なに?」
ナルホド「先ほども説明した通り.hackの設定によれば、『すべてのメディア進出作品をパラレルとしてではなく公式設定とする』と、あります」
ナルホド(机叩き)「つまり」
ミツルギ「一体、何が言いたい成歩堂!」
ナルホド「弁護側が立証した通り、公式設定において彼が.hackをプレイし始めたのは夏となっています」
ナルホド「また、彼がザ・ワールドをプレイしている折に、家族からゲームのし過ぎだと指摘される場面もゲーム内には存在しない」
ナルホド(考え)「恐らく、夏休みの間に本編を終わらせたのでしょう。となると、プロジェクトクロスゾーン1自体も同年の夏以降、2が9.10月のどちらかだとするのなら、プロジェクトクロゾーンは恐らく、8月の下旬の話になるのではないでしょうか?」
ナルホド(考え)「一方で、NAMCO×CAPCOMの時代設定はジャスティス学園を用いることによって算出でき、先ほど検事側の立証した通り最高でも二年前、という可能性も無きにしも非ずです」
ミツルギ(呆れ)「その通りだ」
ナルホド(机叩き)「しかし! 私立ジャスティス学園内において春日野さくらさんが先生と出会ったことはまた事実です」
ミツルギ「む?」
ナルホド「そして! NAMCO×CAPCOM内に置いて、学生や先生が、ある重要な発言を行っていない事から、その時期が特定できるのです」
ミツルギ(焦り)「な、なんだと!?」
カン!
サイバンチョ「よろしい、では弁護側には答えてもらいましょう」
1.一文字伐の動向
2.授業や宿題の事
3.学生がまだ学園に残っていること
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6
5
4
3
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ナルホド(資料持ち出し)「NAMCO×CAPCOM内に置いて、ジャスティス学園の先生や、また春日野さくらさんなどの学生が登場しています」
ナルホド「異常事態に陥っても、ジャスティス学園の先生は先生。本来であれば戦いの事よりも学校の事を優先するはずです」
ナルホド(机叩き)
ナルホド「ですが、ジャスティス学園の先生たちは、本編において学校の授業について語っている様子がない! このことから‥‥‥‥」
ナルホド(指突きつけ)「NAMCOXCAPCOMは、私立と燃えろ! の間の春休みの期間に発生した事件だと考えられるのです!」
ざわざわざわざわざわ!
ミツルギ「こ、根拠のないでたらめだ!」
ナルホド「もしも平日や他の長期休みの間であるのなら、授業の事、宿題のことを、さくらさんや神月さんが考えないのはともかく、英雄先生たちが指摘しないのはおかしい!」
ナルホド「これは、宿題の必要のない春休みのことだからだと考えられます!」
ミツルギ「むぐ!」
ナルホド「そして、先ほど弁護側が立証した通り、一文字伐君が太陽学園にいるのであれば、最高でも高校三年生。もし、私立と熱血! の間、春休みの設定であるなら……」
ナルホド(指突きつけ)「NAMCOXCAPCOMは、1年前の春休みの出来事であることになるのです!!」
ミツルギ(ダメージ)「な、なんだとぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!」
カンッ!
サイバンチョ「そこまで! どうやら、答えは出たようですな」
ナルホド(頷き)「はい。まず、NAMCO×CAPCOMは弁護側が立証した通り、去年の春休みの出来事、SAOのサービス開始日のおよそ一年と七か月前と推測できます」
ナルホド「そして、PROJECT×ZONEは、.hackの設定と僕ら逆転裁判の時系列からして、1は8月下旬から9月上旬までの間。2は9月下旬から10月の間の話という事になります」
アリス「全く、大それた事件がそんな過密スケジュールで行われていたなんてな」
ナルホド「ですが、この立証は三つのゲームの時系列という根拠もあります。まず間違いないかと」
ミツルギ「‥‥‥‥」
ミツルギ(呆れ)「フッ、まぁいい。今回は真実が分かった。ただ、それだけだ。そうだろう? 成歩堂」
ナルホド「その通りだ。ミツルギ」
ナルホド「互いが互いの正義をぶつけ合い、弁護士が全力で依頼人を弁護士‥‥」
ミツルギ「検事はどんな手を用いても被告人を有罪にしようとする‥‥そして」
マヨイ「その結果に待っているのが、たった一つの揺るぎない真実だ‥‥でしょ?」
アリス「そいつは重畳。ようやく俺も、任務に戻れそうだ」
ナルホド(考え)「任務?」
アリス「あぁ、ここだけの話だが‥‥‥‥黄龍寺家の地下に入れなくなった」
ナルホド(考え)「黄龍寺家? それってもしかして、黄龍寺財閥の事ですか?」
アリス「あぁ、そうだ。その財閥のお嬢様と家庭教師兼諜報役は、SAOに囚われているから、こっちで厳重に監視体制に置いているが、問題は‥‥‥‥」
ナルホド(考え)(? なんだ?)
アリス「いや、これ以上はまだ話すことができない。ただ一つ言えることは、大きな事件が起こりそうだ、という事だ」
アリス「もしそうなった時、成歩堂弁護士、御剣検事。あなた方の協力を仰ぐこともあるかも知れない」
アリス「そうなったときは、その力を貸してもらいたい」
ナルホド「‥‥はい、できる限りの事はしますよ」
ミツルギ「私も、検事としてあらゆる手を尽くそう」
マヨイ「私も! 弁護士の助手として全力を尽くします!」
カンッ!
サイバンチョ(首振り)「では、結論が出たところで、今回のエイプリルフール特別法廷は、閉廷致します」
サイバンチョ「果たして、本編で一体何が起こるのか」
サイバンチョ「それは今後のお楽しみというわけで」
サイバンチョ「では、これにて閉廷!」
カンッ!
エイプリルフール特別法廷 おわり
どうも、作者です。
今回は、エイプリルフールネタとして逆転裁判を用いてナムカプからプグゾー2までの考察をしてみました。
長々と話してあれなのですが、実は今回の考察、ナルホド君たちは気が付いていないのですが、ある可能性があるのです。
ナルホド「え?」
それは‥‥‥‥
という可能性です。
実は、カイト君。本編終了後≪数か月後≫に一度無くしたデータドレインをするための腕輪をもう一度もらうという設定があるのです。
それを用いれば、最高でも一年と一月(数か月の範囲が6~9か月だから)、ザ・ワールドをプレイしていた可能性が出てくるのです。
これならば、ミツルギ検事の言う通り、実はナムカプの話は二年と七か月前の話という可能性も出てきてしまいます。
のですが、今回色々と考慮し、結果的になるほど君が立証した通り、ナムカプの物語は一年前の春に起こった出来事だったという事にします。それでいいのか? と思われるかもしれませんが、今回はそう言う時系列で行かせてください。
‥‥‥‥
…………あと、実は今回エイプリルフールネタをもう一つ用意していたりするのは、また別の話。
タイトル、また変えようと思ってます。今度はシンプルに。でもそんな頻繁に変えていいものかと思ったので、ちょっとアンケートとります。なお、前提としてSAO、あるいはソードアート・オンラインを頭につける事としてます。よろしければお答えください。
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ヴァルキリーズfeatボーイ
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プロジェクトSAO
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アルティメットカオス
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無への逃走
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肯定あるいは否定
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フィクションスターズ
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〜いろんな著作物から以降はいらない
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タイトルはそのままでいい