SAO/UNLIMITED プロジェクトSAO   作:牢吏川波実

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 レヴュースタァライトって、画面で見せる演出もアニメとしての評価の一つに入っていると個人的には思ってます。
 そのため、画面を使えない小説であのアニメの面白さをどう表現しようかと考えた結果。
 かなり読みにくいかもしれませんが、ゆっくりと時間をかけてお読みください。


少女☆歌劇 レヴュースタァライト (その2)

 真夜中の廊下。1人の女の子はそこを歩く。

 こんな真夜中に、消灯時間を過ぎて会おうなんてどう言うことなのだろうかと、ひかりは考えていた。

 全寮制であるこの学院において消灯時間を超えて出歩くのはご法度である。それは、彼女もまた知っていることのはず。なのに、何故あえてこの時間に呼び出したのだろう。

 もう一つおかしなところがある。今回ひかりのことを呼び出した女の子は、同室に住んでいるふたりの『親友』の一人だ。もし話がしたいのならこんな場所になんて呼び出す必要はない。

 もう1人の親友に聞いて欲しくない話なのか、それとも何か別の理由があるのか。不安、と言うよりも何だか不思議な話だ。とにかく、会うだけ会ってみよう。

 窓から溢れる光を頼りとして、彼女はついに待ち合わせ場所へとやってきた。

 ここは、所謂練習教室。この学院に通う学生が舞台の練習のために使用する教室だ。明日は、彼女が日直だったためにここの鍵を持っていたことに関しては理解できる。しかし、無断でこんなことをするなんて、先生にバレたら≪伝説のシゴキ≫は間違いない。

 ひかりは、引き戸の扉を開けて教室の中へと入った。するとそこにはバトンを持った女の子。

 露崎まひるが≪ポジションゼロ≫で待ち受けていた。

 そして、こちらの少女もまた別の女の子と出会っていた。

 

「えっと、天堂さん? こんな時間にどうしたの? というより、ひかりちゃんやまひるちゃんは?」

 

 彼女の部屋に訪れていたのは天堂真矢(てんどうまや)。99期生主席、つまり彼女達の学年で一番の才能の持ち主であり、1年生時のスタァライトの主演であり、100回のスタァライトでも主演が濃厚視されていた少女である。

 

「愛城華恋。貴方……」

「え?」

 

 そう言うと、天堂はベッドの上で正座しているパジャマ姿の華恋に近づき、いつもの凛々しい表情を崩すことなく言った。

 

「貴方にとって、スタァライトは何回目?」

「え?」

「いや貴方は何度、スタァライトを演じた記憶がある?」

「演じたって……」

 

 華恋は、その言葉の意味が理解できなかった。

 自分が演じたスタァライトなんて、そんなの皆は、仲間達は知っているはずじゃないか。だって、自分が演じたのは。

 

「一回、でしょ?」

「それは、一年生の時の?」

「うん……」

「そう……」

 

 つぶやいた天堂は、一度目を瞑り考えるそぶりを見せ、ゆっくりと開いたまなこで華恋の顔を見て、イタズラ小僧が悪さをする時のように笑みをこぼすと言った。

 

「これから話すのは、貴方の知らない物語。それを聞く覚悟はある?」

「覚悟?」

 

 覚悟って、一体何の話をするつもりなのか。自分の知らない物語って一体。

 彼女が、話すのに躊躇するような話とは。

 そんな彼女に対する華恋の次のセリフは、セリフは、セリフはーーー。

 

「ひかりちゃんって、私にとってのなに?」

「まひる?」

「ひかりちゃんにとって、私ってなに?」

「まひる、貴方何を言ってるの?」

「答えて」

「……親友の親友で、私にとっても、友達……」

「そうなんだ……」

 

 まひるは、その瞬間足元にあった木刀を拾うと光の足に向けて投げる。

 

「拾ってよ、ひかりちゃん」

「まひる?」

「いいから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拾ってよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ッ!」

 

 その瞬間、ひかりは恐怖を感じ取った。

 その目に。

 その声に。

 そのオーラに。

 背筋を何かが這いずり回ったかのような感覚。

 一瞬時が止まったかのような感覚。

 自分の心の奥底まで覗かれたかのような幻覚。

 それら全てが、一秒足らずでひかりの体を駆け巡った。

 一体、いつからだろう。

 いつから、彼女がこんなにも冷たいモノを表出することができるようになった。

 一体いつから、こんな≪演技≫ができるようになった。

 いつ、自分は彼女に超えられた。

 いつ、いつ、いつ?

 

「ハァッ!」

「ッ!」

 

 まひるは、ひかりに向け飛び出した。

 咄嗟に足下の木刀を握りしめたひかりは、上から振り下ろされる≪バトン≫を防ぐ。

 

「待って! まひる!」

 

 しかし、彼女は待つことはない。その攻撃を止めることはない。

 

「どうしたの? 何で演技しないの?」

「演技?」

 

 一体、彼女は何を言っているんだ。ひかりは困惑の気持ちでいっぱいになる。

 

「あの時と同じ、ううんそれ以上にひどい」

「あの時って……ッ!」

 

 なんだろう、彼女の言葉を聞いていると何かが頭をよぎる。けど、一体それはなんなのか。ひかりには全くわからない。

 このままじゃまずい。本気で演技をしないと。演技、演技、演技。

 なにを?

 台本を受け取ったわけじゃない。

 演技指導を受けたわけじゃない。

 セリフなんて全く知らない。

 なのに、それなのにどうして。

 

「一体いつの話をしてるの!」

 

 何故、言葉が溢れてくる。

 

「覚えてない? そんなはずは、無い!」

「ッ!」

 

 何故、自分は彼女と殺陣を演じれている。

 

「なんでそんなに言い切れるの!?」

「私は知ってる貴方が、貴方が、」

 

 貴方が、

 貴方が、

 貴方が、貴方が、貴方が、貴方が、

 

「大嫌いだったから」

「ッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪さっき落としたメダルは何色?♪

 

「なに、これ……」

 

♪正直者が私は好きよ金銀銅?♪

 

「な、なんなのこれ?」

 

 浮かんでくるのは歌。自分の知っている劇で歌った歌の一部。でも、知らない歌。私が歌っていない歌。

 

♪勝負をする気はあるのお嬢さん?♪

 

 こんな歌、聞いた記憶がない。

 

♪私本当は大嫌いだった♪

 

 記憶がないのに、なんでこんなに、こんなに。

 

♪あなたが♪

 

 こんなに

 

♪あなたが♪

 

 こんなに

 

♪あなたが♪

 

 こんなに

 

♪あなたが♪

 

 こんなに

 

♪あなたが♪

 

 こんなにッ

 

♪あなたが♪

 

 こんなにッ!

 

♪あなたが♪

 

 こんなにッ!!

 

♪あなたが♪

 

 こんなにッ!!!!!!

 

「や、やめて、止めて!!」

 

 逃げたくなるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、どこ?      私は、今どこにいるの?                   ここは、地面?      それとも、空?         宇宙?    分からない、自分がどこにいるのか   どこにいるべきなのか     ここにいていいの?     この場所で飛んでいいの?   この場所で 走って  いいの?   言葉はどこ?     次のセリフはどこ?     私はどこに行けばいい  どこに立てばいい  何を話せばいい  何を歌えばいい     何を    何を   何を    何を       何を!!!    私は誰?    私の名前は?      役は何?         貴方は誰?      私は何?     見えない   聞こえない   触れれない     何をすればいいの?   言葉が、まるで    無重力の中に入ったかのように     ふんわりと   意味をなくす空間     ルールも   書式も     文節も        文体も      曖昧で     崩壊して       何を話しているのかすらも理解できない         私はひとりぼっちなの?      私はおいてかれたの?    眩しいあの子はどこ?     綺麗に歌うあの子はどこ?         あの子の演技を見たい     セリフが見たい     踊りが    殺陣が      笑顔が見たい      あの子の事が、       あの子が、      あの子は、        私は       あの子の           

●●●?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「違う!」

 

 彼女の本能は、彼女を再び舞台の上へと舞い戻した。

 そう、ここが自分の立つべき場所。

 ここが自分がいるべき場所。

 あの子を見るための場所じゃない。

 あの子に憧れるための場所じゃない。

 あの子と共演する為の場所。

 あの子と役を取り合う場所。

 私は、あの子の●●●じゃない。

 私はあの子達の親友じゃない。

 私は逃げ出した。でも、帰ってきた。帰ってこれた。本気でぶつかり合った。

 あの子のおかげで。

 まひるのおかげで。

 言葉の流出。

 表現の色彩。

 演じた快感。

 その全てが彼女を再びこの舞台に連れてきた。

 彼女の記憶を、次の舞台に引き摺り出した。

 私は、彼女の●●●になるのを恐れた。

 何で?

 だって●●●になると、彼女と一緒の場所にいれないから。

 彼女と、本気で戦えないから。

 彼女と、彼女の親友達と争えないから。

 それじゃ、面白くないから。

 何の楽しみもないから。

 何の嬉しさもないから。

 奪うだけじゃない。

 共有して、演じて、演じ切ったら次の舞台へ。

 それが、私たち。舞台少女の決意。

 憧れを燃料とした彼女の記憶は、再び彼女を彼女とする。

 彼女の記憶をつれてくる。

 そう、私は、私たちは『ファン』じゃない。

 私たちは

 私は

 貴方は

 

「あなたは、ライバル……」

 

 その瞬間、爆心地に立っていたかのように広がるまた別の舞台。

 さっきの舞台と似て非なるそこには、あるものがあった。

 上掛けだ。

 そう、これは自分が舞台少女としてオーディションを受けた時に羽織っていた上掛け。

 これを相手に落とされるものオーディションの負けを意味する。舞台少女として大切なもの。

 けど、何かおかしい。

 なんだ、この赤い物は。なんで、こんなものが上掛けについているんだ。

 まるで血のように赤いもの。嗅いでみると、酸っぱい匂いが鼻の奥に抜ける。これは、トマトか。

 なんで、トマトが上掛けに。

 何で。

 何故。

 あぁ、そっか。

 死んじゃったんだ。この舞台の私は。ここの舞台少女である私は、死んでしまった。

 神楽ひかり役をしていた舞台少女は、死んでしまったのだ。

 では、彼女はどこへ?

 そうか、行ってしまったんだ。次の舞台へ。神楽ひかりを演じきった彼女はまた別の舞台へ旅立ったのだ。

 なら私は何?

 私は、何故神楽ひかりを演じているの。

 私は、本当は誰なの。

 私は。

 私は。

 私は。

 

《神楽ひかり》

 

 そう、自分もまた神楽ひかり。

 しかし、この舞台に立っていた神楽ひかりじゃない。

 また別の舞台に立つ神楽ひかり。

 似て非なる神楽ひかりを演じる神楽ひかり。

 でも前の舞台の記憶も残る神楽ひかり。

 前の舞台のキラメキを目の前にした神楽ひかり。

 まだ、舞台少女を演じられる神楽ひかり。

 

ーひかり、目の前の上掛けを決意の表情を浮かべて拾い上げるー

 

 ひかりは、目の前の上掛けを決意の表情を浮かべて拾い上げた。

 

ーひかり、徐に上掛けを羽織るー

 

 そして、ひかりはまるで導かれているかのように上掛けを肩にかけた。

 

ーひかり、舞台少女の衣装に切り替わるー

 

 瞬間。まるで早着替えでもしたかのようにひかりの服は制服から舞台少女の衣装へと変化した。

 さっきからなんだろう、この頭に響く命令のような物は。

 いや、違う。これは台本だ。己の行動一つ一つを指定している台本だ。

 もらった覚えはない。読んだ覚えもない。でも、確かに自分は知っている。その通りに動いている。

 次はセリフだ。けど、これは誰のセリフ?

 

「また来たの?」

 

 これは、私のセリフ。でも、私じゃない。私のセリフ。

 これは、もう舞台を降りた私のセリフ。

 私のセリフはない。私は、私の思う通りに話すだけ。

 

「それはこっちのセリフ。貴方も帰ってきた」

 

 そう言うと、私は首を振って言う。

 

「これを、渡しに来ただけ」

「これって……」

 

 それは、台本だった。三つの台本。一番上の台本の表紙には《少女☆歌劇 レヴュースタァライト》と書かれている。

 彼女には分かった。これが、彼女が演じきった舞台の台本なのだと。

 彼女はこの舞台をやり切って、舞台を降りて行ったのだ。

 けど、何故その台本を私に?

 

「私は演じた。貴方は何を演じる?」

「私は……」

 

 何を演じる。何を演じたい。

 分からない。分からない。分からない。

 けど、分かる。

 

「この台本にはない別の舞台を……」

 

 演じて見せる。

 果たしてそのような物が本当にあるのか分からない。

 その舞台を演じて一体どうなることか、分からない。

 でも、それでもその舞台を演じること、それ自体に意味があると言うなら。

 それで、多くの人間を喜ばせることが出来るのならば、

 それを、自分の人生の一つのキャリアとして積み上げることが出来るのであれば。

 ひかりが、台本を受け取ったその瞬間であった。

 

《アタシ再生産》

 

 二人の少女は一つとなり、上掛けからトマトのシミが綺麗に消え去って、あたかも新調したかのように光り輝き始める。

 それは、新たなキラめきを得た少女にのみ許される奇跡。

 それは、舞台少女としての蘇り。

 それは、再びその世界に足を踏み入れることによる生き返り。

 舞台少女神楽ひかりは、再び舞台少女として《再生》した。

 そして、彼女は見た。一つの台本を。

 風によって捲りあがったその中身は全くの白紙。しかし、膨大なるページのある一つの台本。

 それを見たひかりは、思った。

 あぁ、この台本が私が演じる舞台なのだ、と。

 ひかりがその台本に手を伸ばした瞬間。彼女の意識は再び練習教室へと返り咲いた。

 暗闇の中、月明りに照らされた彼女は紛れもなく光り輝いていた。

 そして、その頬にほのかに流れる涙もまた。

 

「やっと、思い出したんだ」

「えぇ……」

 

 ずっと、喉の奥の魚の骨のような引っかかりを感じていた。

 ここにいると言うことの違和感を。

 何故、自分はここにいるのか、その理由をずっと追っていたような気がする。

 自分はあのオーディションが終わった時に、他の仲間達のキラメキを守るためにひとりあの塔の中に残ったはずだった。

 その記憶はあった。

 なのに、何故か自分は彼女達と共にいた。

 彼女と記憶にはないスタァライトの配役発表の紙をみた。

 どうして、どうして、どうして。

 けど、そのどうしてと言う言葉が出なかった。

 きっとそう、それがこの舞台のストーリーだったから。

 私が何かの理由で前の舞台とは違った歩みを台本に書かれたことによって生まれたもう一つの筋書き。

 けど、前の舞台の筋書きを貰ってようやく思い出した。いや、また始まった。

 前の舞台の物語を受け継いだ、もう一つの舞台が。

 

「まひるの演技が思い出させてくれた」

「ちょっとは上手になったかな?」

「うん、上手かった。でも、演技ってわかるくらいだったから少し惜しかったかも」

「そっか、私もまだまだだね」

 

 先ほどまでの怖さが嘘のようなまひるの笑顔。まるで、太陽を見ているかのようであり、それがまひるの長所でもあるとひかりは考えている。

 

「まひる、ひとつ聞いてもいい?」

「なに?」

「まひるは、どこまで覚えているの?」

 

 自分が覚えているのは、三年の時、自主退学して99期生の仲間達と分かれた後にあったあのレヴューの記憶。そこまでだ。

 けど、彼女の演技力はその時のそれよりも上達していた。きっと、それ以降の記憶を持っているはずなのだ。

 

「ここを卒業して、新国立第一歌劇団に入団して少しの記憶かな。ひかりちゃん、その時私たちに会いに来てたんだよ」

「そうなんだ……」

 

 新国立第一歌劇団とは、現在の日本最高峰の劇団とも言われている世界に誇る劇団だ。当然そこに入団するのも、そこでやっていくのも相当に厳しいレッスンの日々が待っている。

 そんな劇団に入団できるとは,けどまひるのことを知っているひかりにはそれも当然かもしれないと思っていた。

 ふと、ひかりは気になったことを聞いた。

 

「他のみんなは?」

 

 他のみんな、それはあのオーディションを一緒に受けた8人の仲間たちの事だ。自分やまひるが前の舞台の記憶を持っていたと言うことは、きっと彼女たちもまた、そう思ったから。

 

「華恋ちゃん以外は、みんな前の記憶を持っているみたい、最後の記憶は、それぞれ違うみたいだけど、少なくとも最後のレヴューの記憶はみんな持ってるよ」

「華恋、以外?」

「うん……」

 

 彼女が言うには、今天堂真矢が自分のように華恋に前の舞台の記憶がないか話を聞いているらしい。だが、その様子を外からこっそりと覗き見ている大場ななの定期連絡から察するに、どうやら彼女には本当に前の舞台の記憶がないそうだ。

 けど、何故。何故彼女には記憶がない。あの舞台で一番キラめきを放ち、自らの目標を叶え、自分たちのように次の舞台を目指したはずの彼女が、何故。

 

「でも……」

「え?」

 

 確かに分からないことは多い。

 何故自分たちに前の舞台の記憶があるのかも、何故自分がこの場所にとどまったのかも、何故華恋に前の部隊の記憶がないのかもさっぱり分からない。けど、これだけは言える。

 

「例え、華恋に前の舞台の記憶がなくても、私たちの大事な《ライバル》なのは変わらない……そうでしょ、まひる?」

「……もちろんだよ。ひかりちゃん」

 

 友達であり、親友であり、そして共に切磋琢磨するライバル。

 記憶があるとかないとかそんなの関係ない。

 例えどれだけ経験の差があったとしても、彼女との関係が変わるわけじゃない。

 ひかりは、そんな決意にも似た言葉を発する。

 

「行こう、ひかりちゃん。華恋ちゃんのところに」

「えぇ、まひる」

 

 ひかりは、まひるの手を取って共に向かう。ライバルの元へと。

 そんな彼女たちを見て、もう大丈夫であると悟ったかのように月が雲に隠れて明かりが消え失せて行った。

 なお蛇足だが、この一件は先生にあっさりとばれ、まひるとひかりのみならず華恋、天堂、そして門限を破っての行動を黙認したということで残り五人の少女にも《伝説のしごき》が実施されたことは頭の片隅に入れてもらいたい。

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