ありふれた錬成師と最期のマスターは世界最強   作:見た目は子供、素顔は厨二

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遅くなりました!
新年明けましておめでとうございます!

いやー、というのも千子村正を引く旅に出かけてまして…。
頑張った甲斐もあり何とか引けました。
で、テンション上げながら周回してたらこんな遅く…申し訳ねぇ。

あとちょっと面白いアイデアが浮かんだので、プロットを一回粉砕したっていう理由もある。
正直面白いこと重視型なので、やりたくなったらやっちゃうんですよね。
なので遅くなったよ、ゴメンネ。

というわけで謝罪はここまで!
どうぞ!


第一節、異なるモノ

「マスター、どうやら王国にいる“白”の陣営のサーヴァントは二人。見たところ『セイバー』と『シールダー』…かな? 暫定『シールダー』に関しては別クラスの可能性も否めないね。いずれにせよ断定は難しい。それでマスター、君はどうする?」

『…ハハッ。わざわざ来たか…カルデア』

 

 そこは太陽の届かぬ闇の底。光源は緑の鉱石が放つぼやけた光と地面にて輝くソレのみ。その程度の光では、この溟い空間の全体的な輪郭さえ浮き出す事が出来ない。

 

 そんな空間で一人佇む者がいた。不思議な人物だ。体のおおよそを衣で覆い、その顔すらもフードで全容が見えない。闇の中でなお浮かび上がる様な存在感と同時に、夢幻の様な曖昧さがあった。

 

 その人物は、『キャスター』は虚空に向けて話しかけている。一般人が見ればその者の頭を疑うだろう。しかし『キャスター』は文字通り魔術師。“念話”により遠くにいる誰かと話していた。

 

『それならばマスターは十中八九()()()だが…。そうなると『セイバー』が何者か気になるな。真名は何か分かるか、『キャスター』?』

「うーむ、無理だねぇ。そもそもそう言った事はルーラークラスが最適解さ。その上私はこーんな所から“千里眼”で覗いていると来た。次元すら違うんだ。むしろそちらの状況を見れるだけマシなほうだろうね。地上に出られるならば細かいことが分かるかも知れないが…許可はしてくれないんだろう、マスター?」

『…嗚呼、不許可だ』

「それは残念。ただ『セイバー』に関してはそこまで懸念せずとも良いと思うがね、私は」

『…たかが霊長類の上澄みと言えど、仮にも『セイバー』。最優のクラスだ。それだけでも名を知る程度の必要性は有ると思うが?』

「そうは言うが霊基の等級がまあ、兎に角ヒドイよ。あれなら一定以上の使い魔の方がまだマシさ」

『貴様らも使い魔でしか無いが…それにしてもその程度か。戦闘による功績を残したサーヴァントではない、と見るべきか?』

「そこまでは私も分からないさ。…ああ、それと」

『ふむ? なんだ?』

 

 一拍『キャスター』は間を開ける。その際ふと目に映ったのは『キャスター』の横にある()()()()。そしてそれを中心として輝くソレ、巨大な魔法陣。

 

 恐らくはあと六箇所でも同じく刻まれているであろうそれを見つめて、虚空へとその言葉を告げた。

 

()()()()()()()、マスター」

『……ふ、フハハハハハハハハ!!! 宜しい! 既にこの世界の『神』は承諾した! 忌々しい貴様も、()も須らく鏖殺だ…さぁ──』

 

 “念話”越しでも分かる。あまりにも、次元を超えてもなお途絶える事のない程の深い執念。それをありったけ言の葉に載せて、『マスター』は告げた。

 

『──再び私は、全ての上に返り咲くのだ!!』

 

 ──そして杯は願いに応えた。

 

 ──この黄金の光が意味を成す日は、もう間もなく。

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 ──どうしてこうなった。

 

 南雲ハジメはとてつも無い後悔に駆られていた。

 

 図書館にいた時以上に湧き出てくる己自身への呆れ。右手で顔を覆いながら、ベッドに腰を掛けた。

 

 そして、()()()()()()()()()()()()()をじっと見つめた。

 

「ごめんね、南雲くん。厚かましい真似して…」

「マシュ・キリエライト! 心から感謝致します、南雲さん!」

「フォーウ! フォウフォウ!*1

 

 そこには何処から取り出したのだろうか。布団一式を床に敷き、今にも睡眠を取ろうとしていた。ちなみに言っておくとハジメの部屋は他の使徒に比べ一層狭い。そのため立香と少女はかなり密着して寝ることが求められるのだが…二人に全く恥じらう様子は無い。

 

 もしかしたら付き合っているのかも…と野次馬的な事を考えるハジメ。しかしそれ以上に無断で恩人とは言えよく知らぬ他人を王城に招き入れる真似をしてしまった己に再び頭を抱えた。

 

「本当に…どうしてこうなったんだろう…」

 

 思い出すのは立香との遭遇直後の事。今の己と同様、立香が頭を抱えていた時の事だ。

 

 

 

 

 立香が頭を覆った後、取り敢えずハジメはこの世界の事、自分達がどんな風にこっち来たのか、そしてここが本当に異世界であることを彼等に話した。

 

 その結果、立香等は一時ハジメから距離を取って円陣を組んだ。

 

「…案の定、カルデアとは通信が繋がらないな」

「南雲さんの扱う“錬成”という『魔法』も我々の『魔術』とは異なるプロセスで発動されています。今までの『特異点』や『異聞帯』とは別物で考えた方が宜しいかと」

「『冥界』、『あの世』、『ユニバース』、『エリザ世界』、『ぐだぐだ』…色んな世界は見てきたなぁ。そして…ついに異世界と来たか〜」

「もうじきコンプリートですね! やりましたね、先輩!」

「フォフォーウ?*2

 

 そして始まる作戦会議(?)。なんだかその割には呑気な感じが否めないが、真面目なのは一同伝わってくる。

 

 ただ少年らの口から『冥界』とか『あの世』とか色々浮世離れした言葉が聞こえて来るが…その辺りは現状己らも異世界にいる身。何とも言えない。

 

 不思議なのは異世界という非日常に巻き込まれた割には平静である事だろう。同年代に見えるが、この落ち着き方はそうとは思えない。見た目よりも二、三歳上なのか、と少し疑って彼等を見つめる。

 

 やがて彼等の中で意見が纏まったのか、円陣が割れてハジメの方を向いた。

 

「えーっとまず情報提供ありがとう、南雲くん。お陰で自分たちの状況がよーく分かった。俺たちだけじゃこれだけ早く現状を把握できなかっただろうし、本当に助かったよ」

「いえ。微力でも力になれたなら嬉しいです」

「まず確認するね。この世界は異世界、色んな種族がいる。それで人間は他種族達とは宗教的な問題とかで合わないから戦争してる。でも最近魔人族が強くなりました、ピンチです。だから開幕チートな君達を神様が呼び、君達を戦力として鍛えようとしてる。なお君達にはがある手段がない物とする。ならばせめてと一寸の望みである、魔王討伐からの地球帰還を目指してる。ここまではあってる?」

「か、かなりざっくりですけど…合ってます」

 

 立香は出会って間もないにも関わらず、その言葉からはまるで距離を感じさせない。そして不思議とハジメに不快感を感じさせない。正しくコミュニケーションのお化けだった。あっという間にハジメとの距離感を把握してしまっていた。

 

 そしてハジメが肯定すると、立香はすぐに言葉を返した。

 

「なら俺たちは君達の味方だ。まず俺たちはさっき言った様に地球出身、『人理継続保証機関 カルデア』に所属する…言わば魔術師だ」

「ま、魔術師? でも地球にそんなファンタジーがあるわけ──」

「うん、俺も前まではそう思ってたよ。すっごく分かる。でも…残念ながらあるんだよね」

 

 そして「“ガンド”」と一言告げて、空に指を向けた。すると詠唱が無いにも関わらず立香の服に筋が灯ったかと思うと、その指先からは何かが放たれた。

 

「こんな風にこっち側の『魔法』とはちょっと違うプロセスの力を用いてるんだよね。見た感じこっちじゃ無詠唱って無いでしょ? …まあ、俺のコレは俺自身の力じゃ無いんだけどね」

「えっ? えぇ…もしかして藤丸さんって凄い魔法の使い手なんですか?」

「いやいや、俺自身は雑魚だよ。今の力も『霊装』っていうこの服が凄いだけだよ。ただ…隣のマシュは強いよ」

「お褒め頂きありがとうございます、先輩。ただ今の私には『オルテナウス』が御座いませんので、あまり力になれるかは分かりませんが…」

 

 見たところマシュと呼ばれた少女は細身の少女だ。筋肉がついている様子もなく、服装も制服染みた一見何の変哲も無い服装。とても強い風には見えない。

 

 ただこっちの世界では見た目と強さはあまり比例していない事が多い。そこ等を歩き回る子供さえハジメより強い事がザラなのだ。ここに来る前のハジメならば嘘だと思っただろうが、今のハジメには「ああ、この子も見た目詐欺か…」と悟った風に頷く。

 

「俺たちの任務は地球の『人理』、要は人類が繁栄するために必要な要因、これを守る事。一般人を巻き込んだかなりの規模の異世界召喚を見逃す訳には行かないさ。だから君達を地球に送り届けるまでは味方、って考えて貰えたら有難いな」

 

『人理』と言う言葉が主に魔術世界で使われている言葉であるため、あまり立香の話をよく飲み込めないハジメ。ただ立香が最後に放った言葉には明確な反応を示した。

 

「帰る方法は、あるんですか?」

「いや、流石に異世界召喚なんて初めてだし全然分からないな。これからその手段を探っていくって所かなぁ」

「そう…ですよね。すみません」

「いいや、不安な状況だから仕方ないよ。こっちこそ変に期待させてごめんね」

「いえ、この世界で僕ら以外に地球出身の味方がいるのは心強いですし、それ以上は望みすぎですから…」

 

 帰る方法が分からなかったのは残念だが、同時に『帰還』という手段に対して肯定的な味方が増えたのは非常に喜ばしい。

 

 王国側は味方ではあるが、あくまでもその理由は『使徒』という強さ故。『帰還』に対しては強い否定の意思を見せている。そう言った面では完全な味方とは言い難い。

 

「まあ兎も角、南雲くんは早く城に帰るといいよ。スペルブックに狙われてたのも何かしらの理由があるんだろうし…道の途中までは俺たちが送って行くからさ」

「藤丸さんはそれからどうするんですか?」

「まー流石に城の中に入る訳には行かないしね。城下町の適当な宿屋に入って──ーあ」

 

 立香がこれからの事に思考を巡らせていると、ふと何かに気づき固まった。

 

「あ?」

「…こっちの世界って貨幣制度あるよね?」

「…もしかしてお金持ってないんですか?」

「うん…俺たちも異世界召喚的なアレでこっちに急に来たから…」

「すみませんが僕もお金持ってないですね…あったら差し上げたかったんですけど」

「いや、これは仕方ない。取り敢えずこの城下町を一旦出て野宿でもするさ。慣れてるから大丈夫大丈夫」

「見たところ温帯に近い気候の様ですから、何の問題もありませんね!」

 

 物々交換が成り立つんだったら何かしらの方法はあるんだけどなぁ、とボヤく立香。そんな彼等を横に見ながら、ふとハジメは気づく。

 

 そして横にいる彼等にある物の有無を尋ねた。

 

「…そう言えば『ステータスプレート』持ってます?」

「「………すてーたすぷれーと?」」

「フォウ?*3

 

 ステータスプレート。それは過去に生み出された量産型のアーティファクト。アーティファクトという物自体が珍しいこの世界において最も流通しているアーティファクトとも言える。

 

 ステータスプレートに血を認識させる事でその人間専用のアーティファクトとなり、その個人の情報が登録される様になる。その機能と多産性から地球で言う身分証代わりとなっており、これが無ければ不自由する事が多数存在する。

 

 例えれば住民登録や冒険者登録、人権保障、就職活動、結婚…様々な事に差し支えが発生する。

 

 ──そう、例えば()()()など。

 

 と、いう説明をした所立香は口を唖然と開けた。

 

「…つまりそれが無いとこの国を出る所か、まともに生活すらままならないって事?」

「何もかも出来ないって訳ではないですけど、その分出来ないことは増えますね」

「…ステータスプレートってどこで手に入る?」

「一応冒険者ギルドとか、市役所で発行してもらえるらしいですけど…その際何かしらの身分証明が必要ですから…」

「…あー、うん。無理だね!」

「そうですね」

 

 立香達は当然ながらつい先ほどまではこの世に居なかった存在である。ハジメ達の場合は王国や教会がその存在を保護した事により、この世界で身分を獲得した。しかし立香達は恐らくこの世界にとってもイレギュラーな者。その様なもの、示せるはずが無い。

 

 こうなっては王都の裏路地で潜む、というのも危うい選択肢だ。見回りに気づかれでもすれば警察署に連行は間違いない。

 

 これからの行動に支障が出ては困る為、何かしら方法を考える立香達。頭をうんうんと唸らせている。ハジメも助けられた恩返しに何か方法はないかと思考を巡らせて──

 

 

 

 

「で、こうなったんだよね…」

 

 その結果、ハジメの部屋に二人と一匹を匿う事となったのだ。なお城に潜入する際、二人はよく分からない古びた布を羽織っていた。それが何かと聞くと「【顔の無い王】の余った布で出来た礼装(ポンチョ)だよ」との事。なんとそれを羽織れば人の認識から外れて行動が行えるらしい。

 

 それで外に出ればいいんじゃ無いかとも思ったが、二人はどうやら暫くは王都で情報収集を中心としたい様だ。またポンチョ自体それほど乱発出来る物ではないらしい。

 

 ここならば自然と情報が集まる上、『使徒』の状況も確認出来る。『顔の無い王』が無くとも隠密行動はこなせるらしく、そこの心配は要らないとの事。

 

 その為立香達情報収集の間ハジメの部屋を借り、拠点とする事となったのだ。

 

 これだけならば一見、ハジメのみが負担を負っている様に見えるが見返りも十分ある。まずは先程も言ったようにハジメ達の帰還への助力の確定。部屋を貸す事となった際、立香はそれを確約した。

 

 そしてもう一つ、ハジメには見返りが存在する。それは──

 

「地脈の確認は済んだから、明日そこでサーヴァントを一騎召喚する。そのサーヴァントに『指導』の件はお願いするね。南雲くんはそれで大丈夫?」

「はい、『魔術』を教えて貰えるだけ有難いですし」

 

 そう、地球由来の『魔術』の指導である。

 

 魔術師のそれ程立派なものでは無いが、一般人にも『魔術』を使うための要である『魔術回路』は存在する。もしかしたら使えるようになるかもしれないと、交換条件として立香が提案したのだ。

 

 迷宮突入まで残り二週間。習得できる可能性は低いものの、戦闘能力ゼロのハジメが掛ける理由にはなる。立香が引き出した提案にハジメが飛びつくのは仕方のない話であった。

 

 ただどうやら立香は『魔術』をそこまで得意としていないらしい。そのため指導する人間は翌日呼ぶそうだ。もしかしたら指導する気がなく、誤魔化されているだけかもしれないが、相手は命の恩人。その指導とやらが有れば運がいい方とハジメは割り切っている。

 

 兎も角、明日からは今までよりも忙しくなりそうだ。そうハジメは一抹の不安と隠せない興奮を抱くのであった。

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 ──おかしい

 

 立香はハジメの話に疑念を抱いていた。

 

 隣ではフォウくんを挟むようにして、マシュと共に寝ている。年頃の男女ならば緊張もするだろうが、生憎ながら二人は当にそんな段階を超えている。故にマシュは立香のことを信頼し切っているようで、すやすやと穏やかに寝ていた。

 

 時刻は恐らく深夜だろう。窓から覗く月が高く、街を見下ろしている。城下町からの喧騒や明かりは無い。東京などならば時刻など関係ないとばかりに電灯が輝き、大人達が夜の街に繰り出すものだろう。そう言ったことを考えると、やはりこの世界は()()()()地球とは違うのだと思わされる。

 

 そう、かつてのだ。

 

 辻褄が合っていないのだ、立香の現状とハジメの話は。

 

 立香はここに飛ばされるまで異聞帯やクリプターとの戦いを繰り広げて来た。そしてその戦っている理由は他でもない、()()()()()()()()()()()()

 

 異星の神達により地球上からは大半の人間がその攻撃に抗えず消えた。だからこそ彷徨海を拠点とするカルデアの人員以外や異聞帯の者達以外地球に人が存在するはずが無いのだ。

 

 しかしハジメは言いかけていた。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と。

 

 異星の神々の攻撃は甚大で強力だ。地球の表面を跡形も無く消し去ったそれは()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 だからこそハジメの言葉は明らかに今の地球のそれとは矛盾している。立香は大して賢くないその頭を回し、考える。

 

(南雲くんの話を聞くからに恐らく俺が最後にいた地球と南雲くんが居た地球の年代はそれ程ズレていない。そう考えるとこっちに来るのに大きなタイムラグがあった訳じゃない。なら考えられる可能性は特異点か異聞帯から南雲くんが来たという選択肢。ただ日本にはつい最近までリンボの特異点があった。もしもう一つ特異点やらがあったならスタッフが気づくはず。更に言えば話している内容にそれ程ズレが見れなかった。ならその説も違うのか? 一体何が原因で──)

 

 そこまで立香は考えたが、答えらしきものは見つからない。ただ明確に言えるのはついそこで寝ている少年達は紛れもなくイレギュラーな存在であると言う事。

 

 それだけは念頭に置いておこう。立香は僅かな疑心を抱えながらも明日からの任務に備える為、眠りにつくのだった。

*1
お邪魔してすみません 的な

*2
それは本当に喜ぶべき事か? 的な

*3
何ソレ? 的な




と言うわけで伏線回、って感じですね。
この時点で答えを当てられたら無課金で育て上げて来たFGOのデータクリアしてやっても宜しいわい、ガハハ。
次回は英霊召喚からスタートですかね?

私の好きなサーヴァント出せるので楽しみです。

ああ、あとアンケートは打ち切るね。
ハーレムメンバー増やします。
…で、誰増やすか感想なり作者宛メッセージなりで理由と共に教えて下さいまし。
ただし、FGO中で主人公にフラグありげな奴のみとする。
なおバレンタインのは含みません。
あと改訂前ではスカディとXを含めてたんだけど、果たして抜くべきか否かも一緒に考えてくれたら嬉しいです。

それでは!

追記
星野優季様
るーれるん様
Sobek様
評価ありがとうございます
感謝感激です!

立香ヒロインどうします?

  • ①改訂前のままでいい
  • ②数で攻めるのダァ!!(増やせ)
  • ③減らせぇえええええ!!
  • ④我は色沙汰に興味無し(どうでもいい)

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