次の日透流達は校門を出て晃陵学園から出れる唯一の道でもある
関係者用懸垂型モノレール前の駅で待ち合わせをした。
透流、リーリス、ユリエは制服。
みやび、橘は私服であったが橘は何やら・・・挙動不審であった。
透流をチラ見すると透流の瞳が自分を映し出してすぐに顔を赤くして
そっぽ向いた。それが何回かある中で透流はリーリスに向けてこう聞いた。
「俺、ナニカしたか?」
そう聞くとリーリスは賺さずにこう言った。
「当たり前でしょ?昨日の今日なんだからアンタに何かされるんじゃないかって思ってんじゃないの?」
そう言うと透流はこう反論した。
「いや、あれは事故であってだな。」
「人の胸や尻揉んだり女の子の披裂に舌入れて絶頂させたりする何処に事故要素があるのかしら?」
リーリスはそう聞きながら目を細めると透流は・・・顔を俯かせてこう言った。
「・・・ありません。」
「分かれば宜しい。」
そう言うとリーリスはユリエに向けてこう聞いた。
「そう言えばユリエちゃんって何か忙しないけどどうしたの?」
そう聞くとユリエはこう答えた。
「ヤー、楽しみでドキドキします。」
そう言うと顔を俯かせていた透流が起き上がってこう言った。
「そう言えばユリエって日本の街中へ出かけるのって初めてなんだっけか?」
そう言うとユリエはこくこくと首を上下に動かして答えた。
そして3人は何気なく話している中でみやびが橘に向けてこう聞いた。
「巴ちゃん、大丈夫?」
「ん・・・まあな。」
橘はそれを聞いて言いにくそうにそう答えるとみやびがこう言った。
「昨日結構頑張ってたんだよね、特訓。」
「・・・・うむ。」
「私も頑張らなくちゃな。」
みやびはそう言ってふんすかと鼻息鳴らすが当の橘は心の中で冷や汗
垂らしながらこう思っていた。
「(言えない・・・・昨日九重の事を思い出してシャワー室で3回・・・自分を慰めて挙句の果てには・・・あ・・あ・・・あ・・//////)」
そう思いながら夢の事を思い出していた。
『九重・・・待て。』
『待てないぜ、橘』
特訓する森の中でなぜか両手を縛られて動けない橘に覆い被さる様に
迫っていた。
『貴様!こんなことをして恥ずかしくないのか!?』
橘はそう言いながら透流を睨みつけるや否や透流は平然とした様子で耳元でこう囁いた。
『へえ・・・俺を思い出しながらあんなに激しく自分を慰めていたのにか?』
『!!?ナゼそれを』
『聞いてたぜ・・・俺の名前を呼んで・・・シャワーの音程度じゃあ
かき消せないぜ。』
『そ・・・そんな・・・』
橘はそれを聞いて絶句するが透流は橘のスカートの中の・・・
ストッキング越しから橘の女性としての部分を弄り始めた。
『ヒャウ♡』
橘はそこから訪れる快楽が全身を駆け巡るのを感じ・・・
厭らしい水音立てて透流は何度も何度も指を動かした。
『ホラ?どうだ??気持ちいか?』
『アン、アン、アン♡』
そして・・・。
『ホラ・・・自分に正直になりな。』
『ヒャアアアアアアアアア♡』
ぷしゅッという音と共に橘の体がエビぞりになると透流は指に付いている
半透明の液体を橘に見せて舐め取ると透流は橘の胸を見てこう言った。
『さてと・・・それじゃあもう少し・・・楽しもうぜ?橘』
『巴ってよんれえ~~♡』
『巴・・・もっとお前のイク顔を俺に見せてくれ。』
そう言いながら透流は橘の上着のボタンを一つ一つ取っていると透流は橘を見てこう言った。
『さあ、巴。お前の全てを見せてくれ。』
そう言いながら透流は橘の胸元に顔を近づかせると
橘はうっとりした様子で・・・こう呟いた。
『アアアアア・・・・トオル~~♡♡』
「私の不埒者---!!」
「ヒャア!!」
「「「!!!」」」
橘がいきなり立ち上がって大声でそう言うのでみやび達が驚いて橘を見ると橘は座って小さな声でこう言った。
「す・・・済まない。」
そう言って縮こまりながら座った。
モノレールは東京都千葉を結ぶJR路線のとある駅付近まで5分足らずで着く
距離となっている。
そして乗り換えて一駅で降りて5分程で目的地でもある
ショッピングモール『あらもーど』に着いた。
休日ということも相まって多くの人で溢れ返っていた。
ユリエはそれを見てポカンと口を開けてこう言った。
「・・・・・・まるでお祭りです。」
「今日は休日だからな。家族連れとか団体とかがいるから逸れない様に
しないとな。」
透流は周りを見てそう言うと近くにあったガイドマップを手に取って店の場所を確認しようとして・・・眉をしかめた。
何せ・・・・。
「何だこの店の数。」
妙に分厚い8ページ分のガイドマップには500を超える店名が表記されていた。
流石にこの中だと思うと探すだけでも疲れそうだなって思っていると・・・何か違和感を感じた。
ソレハ・・・。
「あれ?ユリエは??」
透流はそう言ってユリエを探していると・・・・・。
「トール~~助けて下さい~~~」
幼稚園児たちの群れに押し流されていくユリエを見つけた。
「ユリエ---!!」
透流はそれを見て慌てて手を掴んでそこから引っ張り上げた。
「「はあ・・・はああ・・・はあ・・・」」
お互い息を切らしている中で透流はユリエに向けてこう言った。
「遭難・・・しない・・・ように・・・手を・・・皆で・・・繋ごうぜ・・・」
「ヤー・・・」
お互いそう言ってリーリス達の下に向かった。
これ・・・大丈夫だよね?