RPG版ツイステ 章ボス単独撃破RTA 悪食拳チャート   作:脈音

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あけましておめでとうございます。
 
SR鍵を式典服イデア氏と実験着イデア氏で交換してきたので初投稿です。

今年もシュラウド兄弟をよろしくお願いします(後方保護者面)




第1章「寮長脅迫!ハーツ寮生たちの逆襲!」
第1章①


 ツイステの序章と1章って、展開がRTA過ぎて詰めようがなくね?と頭を悩ませるゲームのRTAがはーじまーるよー!

 

 

 

 なんか、前回の横領成金チャート動画を上げてから1回アップデートありましたね。一部システムのアクセス権限がどーたらこーたらで…んにゃぴ……良く分かんなかったです。

 でもゲーム内容に影響は無い(無いとは言っていない)みたいなんで、チャート修正はいっかなって。

 

 ま、そもそもこのRTA自体は収録終わってて、後は編集して上げるだけだから関係ないんすけどね!ガハハ!

 

 

 

 じゃ、始めましょうか。

 

 画面は先ほど(前回)ゲーム自体のOPが終わったところからです。

 自動セーブが終了し、お次は第1章のOPが始まりますので中間測定の方はスタートしときましょうか。

 アプリ版とは似て非なるOPですが、まあおおむね不思議の国のアリスなのでカットだ!

 スキップは良い文明。

 

 あ…以降、分かりやすいよう何日目か表記しときますね。

 

 

 

■初日

 

 ホモ君がアリスの夢から目覚めました。まだ真夜中です。

 と、言ってもショートスリーパーなホモ君にとっては普通の起床時間なので問題ありません。しかし寮のドアがドンドコ叩かれて、親分まで起きてしまいましたね。

 

「むにゃ……おい子分。こんな夜中に誰か来たみたいだぞ」

 

 こう、ローテンションな声を聞いてると、親分もけっこうワイルドな良いお声してますなぁ。ま、選ばれし声帯の持ち主だから当然か。

 

 起きちゃった親分を抱えたホモ君がノックが止まない玄関を開けますと、おばんちは~

 

「オレ、エース。ちょっと中に入れてくれよ」

 

 やって来ましたエース君。

 夜這いかい?大胆だねぇ(ねっとり)

 

 えー、エース君は1章になるとこうして「夜中にタルト摘まみ食いしたら寮長に首輪されたンゴwwwムカついて出てきたから泊めてクレメンス(意訳)」と、虐待おじさんに耐えられなかった小学生みたいなことを言って家出してきます。

 

 こ↑こ↓のフラグは「序章での強制初遭遇」と連動しておりまして。このように主人公がまだ監督生じゃなくても、彼はやっぱり何かと理由をつけてやってくるのです。

 そんで、主人公が開けなくても親切なゴーストさんが招き入れちゃいます。強制イベントかよぉ(憤怒)

 

 ま、スケジュールが処女♂のようにキツい1章の展開を守るため、そして『雑用係』を監督生または職員(監督役)に昇格させるフラグを学園長の前で早めに立てさせるために、ここら辺は強固な運命力が働いていると言って良いでしょう。

 もっと上の自由度が実装されれば、行動次第でフラグがぐちゃぐちゃになる展開もありそうですがね。例えばオバブロ時期がめちゃくちゃになったり、下手したらオバブロ自体なかったり、バブるメンバーが交代したり……うん、ありえるなぁ。

 たぶんアプリほんへが終章までいかんと実装が難しそうですが。

 

 何はともあれエース君なら泊めてあげましょうね。

 世の中やっぱ顔なんで(ノンケアッピル)

 

 でも摘まみ食いは良くないよ摘まみ食いは~(熱い手のひら返し)

 食べ物の恨みは末代まで続きますからね。親分も同じことおっしゃってるし(狸の威を借りるホモ)

 

 つかタルトじゃなくても他人の所有物を自分の価値観でどうこうするのはNG。

 そしてエース君、たぶん食べ物や所有物のトラブルで兄貴にぶん殴られたこと無いなクォレハ。この手のガバ認識は年子や三歳差だと凄惨なことになるけど、七歳差ならマトモに喧嘩できなそうだし仕方ないね。

 

 んで話を戻しまして、ホモ君はもう起床して大丈夫なんでベッドはエース君に貸しちゃいましょう。したらばリンゴを植えた場所に水をぶっかけ、ログボ収穫と『投擲』の取得を目指した訓練を行います。

 あ、体力が無くなったら休みがてら、ゴースト師匠への挨拶と中庭のリンゴ再回収に行っときましょう。

 今回は3個でした。

 

 倍速しているうちに夜が明けて、朝イチにデュース君がやって来るのでお出迎え。

 デュース君…この世界線だと窓拭きに巻き込まれただけなのに迎えに来るとか、なかなか付き合い良いね。

 

 で、謝れコールを浴びたエース君が寮長に謝りに行くから着いてきてと言いますが、バラ塗りに巻き込まれてタァイムをロスするのはお断り申し上げる。

 けーくん先輩とお知り合いになったり説明をもらえる機会は今後もあるので問題ありませんしおすし。

 

 

 

 したらば皆で朝ご飯という名の自然の恵みをいただいて、エーデュースと別れたら学園長室へ。

 

 おっす学園長おはよー!!!

 

「おはようございます。今日はですね、んー……コロシアムから続くサイドストリートの掃除をお願いしますね」

 

 お、ラッキー。

 

 じゃけん「掃除」は2回目なので、お昼までスキップ選択しちゃいましょうね~

 なおスキップしなければ「サボって他のことをする」とかできますが、肉体労働ができてプレイ時間を短縮できるスキップが使える「掃除」以外を選ぶわけがないんだよなぁ…

 

 とまあこのように、初日の仕事はメインストリートの「掃除」で固定ですが、雑用係として翌日を迎えると、ランダムでクエスト生成されます。

 それを繰り返すと一週間後には、自動生成された数種類から仕事を選べるようになるのです。

 

 例えば今しているような各所の「掃除」だったり、植物園で管理人さんの「手伝い」をしたり、教員の「補助」で各種教材の準備をしたりします。特に先生のお手伝いなんかは教科によってスキル習得や知力向上に繋がるので、監督生にならなくても錬金術や魔法史なんかは覚えやすいですね。

 あとは先生方と早急にフラグを勃てたいなら、生徒キャラとの絡みが減るnot監督生プレイは有効でしょう。操作キャラを職員にすれば、成人同士のちょっとアダルトな会話も楽しめます。

 

 んで、スキップしてお昼になりましたら親分が食堂に逝きたがりますが、断固として拒否しましょう。筋力があれば拒否できる。全ては筋肉だ。

 ほら、お昼のすもも食えよほらほらほら。

 

「嫌なんだゾ!!!」

 

 まあ普通は嫌だよな。学食に行きたいのは分かりますとも。

 しかしホモ君の黄金の右手は親分を放しませんし、夕飯にツナ缶を約束すれば一応はおさまるので問題ありません。

 つか、今日だけは親分の好感度を犠牲にしてでも食堂にいきとうない!小生やだ!

 

 なぜなら今日は食堂に入ると漏れなくエーデュースにキャトルミューティレーションされて、先輩方の長ったらしい情報提供を受けられる他、皆さん大好きな「温玉先輩」が必ずエントリーする日。

 RTAを走る身からすれば凄まじい厄日です。食堂でのアレソレは二人に任せてバックグラウンドで処理してもらいましょう。

 

 なので自然の恵み弁当を食べたら、大人しく掃除の続きをやります。

 んで、終わったら今日の異物をムシャムシャムシャ…1日1回やっとかないと、ストレス上がって自動で異食しちゃうから注意です。なお今日のメニューは「光る小石」と「土」でした。

 

 え?放課後のマロンタルト製作に関わらなくて良いのか?

 大丈夫大丈夫。二人ともトレイ先輩から任された栗拾いがダルいからって、ホモ君に手伝わせようとわざわざ誘いに来るから。

 

「おーい雑用係!仕事終わったなら栗拾い手伝ってくんね?」

 

 ほら。

 

 クエストクリアを報告して、学園長から増額された6000マドルを受け取ったところで二人が迎えに来てくれました。

 

 こ↑こ↓で大人しく二人についていかず「まずうちさぁ…栗拾いの道具無いんだけど……どっかで借りてかない?」と提案しましょう。ホモ君のような脳筋タイプでも栗拾い経験があるなら可能です。

 じゃけん植物園に逝きましょうね~

 

 お!開いてんじゃーん!

 

 と植物園にお邪魔しましたら、提案された手分け捜索とか無視して右の通路に行きます。突き当たりの道具を置く場所にトングや籠がありますから、背負い籠を持ってるホモ君はトングだけを、後の二人の分は籠とトングのセットを借りておきましょう。

 

 必ず気を付けて欲しいのは、この植物園ではど真ん中の通路を通ると9割くらいの確率で留年おじたんのシッポを踏んでしまうことです。おじたんのシッポは通路に出ていても踏むまで認識できませんので、注意して避けられないんですね。シュレディンガーのおじたん……。

 

 そして男キャラでおじたんのシッポを踏んでしまうと、誰かが止めてくれない限り賠償として歯を一本もってかれます。なお女キャラが相手ならレディファースト文化の出身なので、ビビらせるだけで済ませてくれます。

 まあ初回はラギー君が確定で止めてくれますが、やりとり自体がロスなので、おじたんの昼寝スポットはできるだけ避けていきましょう。

 

 さて、ブツをゲットできたので、右側に来ているエース君と左側に行ったデュース君を回収し、学園裏の森に向かいます。

 学園内に点在する林より木がいっぱいで、採集に最適な場所ですが、ここもたまにおじたんが寝てたりするので気を付けてください。

 

 

 

 んで、トレイ先輩に請求されたクリは200~300個ですが、これはイガグリに換算するとだいたい100個です。ゆえにここで発生するクエストはイガグリ100個の回収になります。

 

 じゃけんホモ君の栗拾い風景を倍速してる間に説明しちゃいましょうね~

 

 クエスト中、放置していてもエーデュースはイガグリを50個くらい拾ってくれます。この回収率は一緒に行動するより有能です。会話も必要ないのでRTAでは別行動するのは当然だよなぁ?

 こうして半分はエーデュースがどうにかしてくれますから、ホモ君は残りを拾わなければなりません。しかし森で栗の木を見付けても、下に落ちているのは最大10個までのランダム。

 

 普通にやってたら時間が掛かってしかたありませんね。

 そこで、栗の木を見付けたらまずは木を殴りましょう。落ちてきたイガグリが刺さり、体力がちょびっと減りますがコラテラルダメージだ!

 木登りで直接ゲットしても熟れてない栗が混ざってしまうので、筋力があるなら殴って熟れた栗を落とした方が効率的なのです。

 

 さ、樹木殴り代行のお仕事が終わったので等速に戻しましょう。

 

 回収できたら森の入り口あたりに居る二人と合流し、キッチンでトレイ先輩と初めましてのご挨拶をします。

 後はリズミカルにタルト製作を行うパートですので、まあ適当にやりましょう。よほど下手を打たなければこ↑こ↓でも『料理』スキルを覚えることができます。

 

 それ以外にも色々とお得なので、マロンタルト作りだけはサボらなかったんですね。

 つか、サボると明日の「なんでもない日のパーティー」に来客として呼んで貰えなくなり、明後日の決闘にもろくに関われないままガメオベラしかねません(3敗)

 通常プレイでもエーデュースとの交流が足りないとオバブロ戦の難易度が上がるので注意。

 

「じゃあ生クリームと卵を2パック、グラニュー糖を1袋…あとは粉砂糖も心許ないし、腐るもんじゃないから3袋くらい買ってきてくれ」

 

 途中でトレイ先輩の十八番であるオイスタージョークを披露されてからお使いクエストが入りますが、なんと生クリームと卵以外の品は地味にランダムです。というか、操作キャラの持っていない物を要求されます。予め購入しておくことはできないので気を付けてください(5敗)

 

 検証のため、マロンタルトのレシピに使う全てを所持したままお使いクエストを受けた時なんか「しまった…別のお菓子に使う生クリームと卵とナッツ類を買い忘れていたんだ。時間が無いから代わりに買ってきてくれないか?」とか言われましたからね。

 

<セェーンキュッ!

<チクワ ダイミョウジン

<コオニチャーン

 

 あ、夕飯としてツナ缶とTDNパンを4つ、後は章ボス戦で使う装備も買っておくよう、チャートにちゃーんと書いておきましょう(激うまギャグ)

 装備メモは右枠に貼っておきますね。

 

━━━━━━━━━━

・力の護符(1000M)

→筋力を一時的にUP

 

・バール2本(1600M)

→予備も必要

 

・栄養ドリンク4本(2000M)

→1本余ってるから計5本になった

 余りが無い人は5本買っておこう

━━━━━━━━━━

 

<イマナラ ニハコビニモツカエル 1/100 UFO ガ 30%off ダヨ!

<マタノオコシヲ オマチシテマース!

 

 なお、このお使いで温玉先輩(正式名称:不良A)と不良Bvs 我々のバトルが起こります。それと共に元ヤンなデュース君の話が聞けるので、これもまた必要な好感度を上げるための経費タァイムと言えるでしょう。

 

「今度卵食うときは100回謝ってから食えダァホが!!!」

 

 デュース君の大釜で潰された温玉先輩たちを松明(耐久度がミリ)でシバいた後、無精卵からヒヨコが産まれないことを知らない二人はシワシワ顔でキッチンに帰還します。どうやらホモ君の頭もデュース君とどっこいどっこいのため訂正できないご様子。

 

 そんな事情を聞いたエース君とトレイ先輩から二人が衝撃の真実を聞かされた後、マロンタルト製作も後半に入りますが、やることは難しくありません。

 最後までしっかり作り終えれば『製菓』スキルも貰えるので、狙ってみて良いでしょう。

 

「良く頑張ったな。筋も良いし、簡単なレシピを使えばマトモなお菓子が作れると思うぞ」

 

 初めから製菓スキルを持ってるキャラは別ですが、そうでないキャラでトレイ先輩からこのセリフが出たら最高評価です。バトルだけがレベル上げに繋がるわけでなく、こういう作業も地味に経験値になるので覚えておきましょう。

 おかげでホモ君もレベルが1つ上がりました。

 

「おっ、タルト完成した?デコレーションかわいーね!」

 

 さて、タルトが完成すると味見係のけーくん先輩が生えてきます。

 ここでもホモ君は初めましてのご挨拶。

 したらば皆で迫力の完成度を誇るタルトに舌鼓を打ちます。

 まるで店に売ってるやつみたいだぁ(直喩)

 

 こ↑こ↓の会話文はスキップしてますが、内容はおおむね雑談とユニーク魔法、ドゥーブルフロマ……ドゥードゥル・スートの披露です。

 この魔法は男子小学生にとって永遠の命題である「うんこ味のカレー vs カレー味のうんこ」すら、理論上は再現できる最強魔法ですので、きちんと覚えておきましょう。ちなチャートには無関係の様子。

 

 つかトレイ先輩めちゃくちゃ謙遜してますけど、魔法士特化の首輪より怖いですよクォレハ。なんせ相手の背後に忍び寄り、血液をペンキに変えるだけで……ま、ええわ(震え声)

 

 んで、タルトを食べ終えたら先輩方からエーデュースを預かるよう頼まれたため、快諾して帰宅しましょ。

 今日の夕飯はお客様がいらっしゃるので贅沢にもパンと水です。親分は約束のツナ缶よ!

 

 何か文句とか飛んできますがスキップしたので読んでません。食後はトランプに誘われますので、ホモ君の就寝時間までコミュっときましょうね。勝とうが負けようが無関係なので最短の選択肢を連打連打連打ァ!

 

 じゃ、明日は休みだけどパーティーだから俺もう寝るわ。

 

 で、この日の自動セーブ後にも不思議の国のムービーが入るのでスキップスキップ。選択肢が出たら、夢のお告げで女王の体制に反逆するスパルタクス先輩と化しましょう。

 大丈夫。スパルタクスは誰にでもなれるし女王はホモ君が止める。

 

 

 

■2日目

 

 起床したらゴースト師匠に挨拶してから『投擲』が取得できるまで訓練です。ホモ君のステータスなら、よほどのクズ運でなければ夜明けまでに取得できるでしょう。できなきゃ明日があります。

 

 じゃ、石を拾っては投げ、疲れたらリンゴをかじる繰り返しなので根気よく作業しようね!

 甥の木村、加速します(4倍速)

 

 ではその間、視聴者の み な さ ま の た め に ぃ

 

 どうやって衆人環視の決闘会場で、リドル寮長を独占♡するか先に説明しちゃいましょう。

 

 ヤることを簡単に言えば「明日、バブったリドル寮長を狙うふりして、トレイ先輩とけーくん先輩を投石で気絶させ、首輪を嵌められたエーデュースと親分に先輩方の介抱を擦り付けてから、寮長をバールでしこたま殴る」となります。

 

 そう、これは単独撃破RTAなので援軍されたらおしまいです。理想ならホモ君と章ボスだけの空間にしたいのですが、1章は何らかの遅延工作をしない限り、開始3日目で章ボス戦となります。

 なので状況を操作しようにも、まだ立場も戦力もきちんと固まっていない脳筋ステのホモ君だけでは無理無理無理。

 

 幸い決闘からのオバブロ騒ぎになると、先輩方の説得を受けた学園長は他の寮生を避難誘導するために居なくなります。というか下手に今日仕掛けるより、学園長が居る明日に仕掛けた方がモブの乱入を防げるのでリセットせずに済むのです(11敗)

 それに、決闘でアドバイザーとして参加することで「雑用係から監督生に昇格するフラグを完勃ちさせる」という目的も果たせますし。

 

 そうして学園長がモブを回収してくれれば、寮長を止めたい先輩方と、寮長を殴る気満々のエーデュース、親分が残ります。

 だから、なけなしの好感度を犠牲にフレンドリー投石ファイアで首輪対策のトレイ先輩と、エーデュースに指示出しをしかねないけーくん先輩を落とす必要があるんですね。

 

 先輩方は大丈夫だって安心しろよ~

 ヘーキヘーキ、ヘーキだから!

 

 ぶっちゃけ魔法士になれる子たちって頑丈なんですよ。だから今のホモ君と先輩方なら、こちらがヘッドショットでワンキルするつもりの攻撃でも気絶で済みます。

 むしろワンキルできないと状況把握されて、下手したら敵対になるのでヤヴァイ(7敗)

 ゆえに『投擲』を必死こいて取得しようとしているわけです。命中補正だけでなく、二人を気絶させるだけのダメージ補正が得られますからね。

 

 よし『投擲』がゲットできたので石を3個くらい確保したらログボ収穫しときましょう。

 おかげで『悪食』がレベル2になりましたが、まだ『耐魔法力』は3になりませんねぇ。ま、おじたん戦までに5になれば良いのでこれから頑張りましょうか。

 

 起きろお前ら朝だ!!!飯の時間だ!!!

 ホモ君が料理スキルを使って茹でたクリと生のフルーツを食え!!!

 

「なぁ、いつもこういうの食ってるのか?」

「昨日の昼飯もそうだったんだゾ!オレ様は学食に行きたかったのに…」

「…エース、茹で栗に塩かけると旨いぞ」

 

 朝飯が終わったらハーツラビュルにほらいくどー

 

 

 

 さて、ハーツラビュルに突入するとウジャウジャ増えたけーくん先輩に取っ捕まってバラ塗りタイムです。

 明日は彼の後頭部に石をぶつける予定ですので、敵対状態にならないよう、しっかり作業して最低限コミュ上げしときましょう。

 

 ついでに魔法で着色されたバラの花びらも食べときましょうね。あとは忘れないうちに適当な小石でも食べて異食ノルマ消化。

 スキル経験値的に…うん、おいしい!

 

 バラ塗りが完了するとリドル寮長がおなりって「なんでもない日のパーティー」が始まります。

 

「ッ!……今日はトレイの招待客も居たんだったね」

 

 何か寮長すっげーホモ君をガン見してるゾ?

 お前ホモかよォ!(歓喜)

 

「まあ良い。ちゃんとティーポットの中に眠りネズミは入ってるんだろうね?」

 

 あ、すぐにパーティーの確認に入りましたね。

 お前ノンケかよォ!(納得)

 

 さて、そんな寮長にエース君が突撃したところ、マロンタルトをなんでもない日のパーティーに持ち込んだことでぶちギレてしまいました。

 

 ん…?なんか試走の時よりキレ散らかしてますね?

 余計にストレスが溜まることでもあったんでしょうか。

 

 まあちょっと気になることもありましたが、最終的に会場から摘まみ出してくれましたのでヨシ!(現場猫)

 でもタルト廃棄はまずいですよ!

 

「その首輪の重ね付け、イカしとるにゃぁ~」

 

 寮長の態度に怒り狂うエース君と憤るデュース君。

 彼らと共にホモ君と親分もバラ迷路に放り出されましたが、そこに生首がエントリー!

 

 不法侵入のプロフェッショナルであるアルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー氏です。

 

 NRCのご近所にあるロイソ(RSA)所属の彼は、ことあるごとにハーツラビュル寮に不法侵入を繰り返すやべーネコチャンであり、見つかって追い回されても透明化と思しきユニーク魔法で難を逃れる侵入常習犯であります。

 

 NRCの警備ガバガバかよぉ!!!

 ガバガバだったな(ハロウィン参照)

 

 神出鬼没なアルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー氏からの情報によると「リドルのことは幼馴染のトレイに聞けばよろしい」とのこと。

 ならば聞くしかあるめぇと、マロンタルトのレシピ本を返却しに来るトレイ先輩を図書館で待ち伏せ……しなくても、先輩は鏡舎で捕まえることができます。

 図書館で待つより寮の鏡から出てきたところを確保すれば、すぐイベントに入ります。そうすれば自動で図書館にワープしますので、ちょっとしたタイム短縮になるのですよ。

 

 図書館ではトレイ先輩から「リドルのカッチャマはやべー過干渉タイプの毒親でな…ルール主義者と化したリドルが寮生に対して虐待おじさんの連鎖を起こしてるのは分かっとるが、ワイは正しくないからってアイツの人生を作ってきた価値観を否定することはできひんのや…」みたいな内容の告白を受けます。悲しいなぁ…

 

 するとエース君が「リドル独裁体制は彼の栄光ある孤立という現状を生み出した。しかし寮生の様子を見れば、これ以上ヘゲモニーを保持することは難しいだろう。そして独立した個人である我々は、彼の独裁を許しがたき圧制と見なしている。

 そもリドルの側近として彼の孤立を放置するのは、幼馴染としての貴方を否定しているのではないだろうか。まさか他ならぬ貴方が、彼の首輪を畏れているのか?

 そうでないなら、情があるならば叱咤せよ。人としての醜態をいつまで晒すつもりだトレイ・クローバー」という内容で反論します。

 

 エース君の若さがまぶしい…まぶしくない?

 

 ま、家庭環境の複雑怪奇さは他人が踏み込めるもんじゃないから仕方ないね。こういうのは下手な情より専門の第三者の介入の方が解決に導けるもんよ。

 まさに、言うは易く行うは難し、の典型例やね。

 

「コラ!君たち!図書館では静かにー!!!」

 

 しみじみしてると、言い争いを聞きつけた学園長が生えてきました。

 一番うるさい元気なお声ですね。

 

 がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛ぐろ゛う゛り゛ぃ゛ぐん゛!!!!!!

 

 さて、治安がクソなNRCのトップを長く勤めている学園長から「寮長に文句があるなら決闘で勝って、その座から引きずり下ろしてどうぞ。リドル君もそうしてましたし」と有益なアドバイスを頂きました。

 魔法はともかくぶん殴って倒そうぜ!と盛り上がる二人。しかし無慈悲にも「魔法しか使ってはいけませんよ」と死の宣告が。

 

 しょぼくれる二人をこのまま放置すれば、アプリ版と同じ様に瞬殺されて終了です。

 しかしこのRPG版では「アドバイスで二人を操作して寮長に勝てる可能性がある」んです。難易度が無理ゲーなので善戦できれば拍手もんですがね。

 

 なおTASさんで調べましたが、勝ってもアドバイス込みだと決闘のルール違反で失格負けしますし、リドル寮長がオバブロするのは変わりませんでした。つーか負けイベ戦のくくりなのか、オバブロ戦よりAIが優秀でバカ強かったです。

 

 ま、こうして決闘の予約もできましたので、無策で冷や汗を垂らす二人を「模擬戦」に誘いましょう。好感度に緊急事態の下駄を履かせれば、今の段階でも可能になります。

 決闘で1分くらい持ちこたえてくれれば猛獣使い試験に合格できますので、二人にはホモ君と共に『回避』を覚えてもらいたいのです。あと、ついでに『アドバイス』のレベルを上げて指示を通しやすくしたいって意図もあります。

 

 じゃ、今からホモ君が石をぶん投げるから、二人は避けながら攻撃してどうぞ。

 

「うわっ!」

「容赦ねーのな!」

 

 この『回避』というのは『体術』同様、一人では取得できないスキルですが、こうして「模擬戦」を使えば、皆まとめて取得できます。

 ぶっちゃけホモ君だけで回避させるなら私のPSでも何とかなるので、二人に取得させる方がメインなんですがね。

 

「え"っ!?途中からはグリムの火も避けなきゃなんないわけ!?」

「大釜が当たらない!!!」

「オマエの避け方、キモいんだゾ…」

 

 ホモ君がかなり肉体派なので補正が掛かりますから、今日中には取得できるでしょう。

 

 ほらほらほらほら頑張れ頑張れ♡

 

 よし取れた通知来たな。風呂入って寝る。

 

 終わり!閉廷!以上!みんな解散!

 君たちもう帰っていいよ!

 

 

 

 それでは次回、ボス戦をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━

 

 

 

 左頬を石が掠めた。

 

「コイツ…殺す気かよ」

「いでよ大釜ァ!」

 

 再び飛来する石が砕け散り、デュースの正面で金属が甲高い音を立てた。

 高速で前を走るトラックが轢いた小石がぶっ飛んできて、不運な走り屋仲間の左目を失明させたのを思い出す。

 こめかみから冷や汗が流れ落ちた。

 

 決闘は魔法限定だし、自分のユニーク魔法に自信があるならば、リドル寮長は必ず「首を跳ねよ」を使うだろう。

 だから君たちは、魔法を避けねば瞬殺されて終わりだ。

 

 まるで未来を見てきたかのような確信をもって、雑用係に任命された青年は二人に告げた。

 

「オメーら!次はオレ様の火も避けるんだゾ!」

「あ"~~~無理に決まってんだろ!!!」

「エース落ち着けお前の風ならグリムの火は防げる!石は僕が防ぐから頼んだ!」

「分かってんだよ!!!」

 

 昔取った杵柄というか何というか、デュース・スペードは「危機」に対してエース・トラッポラより慣れていた。

 プライドだけでバカやって、危ない橋を何度か渡ってきた経験が、デュースを現状に適応させていたのだ。

 

 硬派で素直なところのある彼は、族の先輩に可愛がられていたために様々なものを「見学」したことがある。

 そのときに交流があった「相手の頭をバットでカチ割って地元の山に埋めに行った話を、さっき食べたハンバーガーの味を評価するのと同じ調子で話す先輩」と同じ臭いが、目の前で石を投げ続ける青年から漂っていた。

 怖くないのにヤバい臭い。

 

 先輩も怖い人じゃなかった。他の先輩や同輩みたいに威張るタイプじゃなくて、どちらかと言えば寡黙。

 スピードを求めている者同士だったから普段は気も合った。デュースのことは特に可愛がってくれたと思う。

 今はもう会えないけれど。

 

 喧嘩で殴り倒した男がピクリとも動かなくなったあの夜、泣き付いたデュースにミルクティをご馳走してくれた彼は倒れた男の脈をはかり、生きてると呟いてからバットで頭を10回殴った。

 デュースが殴った傷はバットの痕で潰れて消えていた。

 

「名門校に行くことを余り言いふらすな。こんな風に邪魔が入るからな」

 

 ああそうだ、入学祝いをくれてやるよ。

 

 そう言って、今までヘマして迷惑かけても苦笑するだけだった先輩は、デュースを骨にヒビが入るまでぶん殴って病院送りにした。

 

 入学祝いの意味が分かったのは、先輩がデュースを殴った罪と殺人罪で逮捕された時だ。

 

 当時の仲間はみんな、先輩の逆鱗に触れたデュースがケジメつけさせられて、族から追い出されたと認識していた。

 

 

 

 つまり、これは優しさなのだ。

 先輩と同類の彼は、きっと優しさでどんな酷いことでもできる。

 

「風ェ!!!」

「釜ァ!」

 

 エースが風で巻き上げた砂をぶち当てる。デュースは避ける青年の初動を見た。

 大釜を置くように召喚。

 後頭部に当たる鈍い音。

 たたらを踏む体。

 

「ヨッシャ!!!」

「…ッ!?まだだエース!」

 

 喧嘩のコツはな、相手が動かなくなっても油断しないことだ。

 覚えておけデュース…立つ鳥跡を濁さず、だ。

 生きている相手はどんなことでもしてくるぞ。

 

 デュースの脳裏に先輩の声が響く。

 

 

 

 

 

 石礫がエースの右手からマジカルペンを弾き飛ばした。

 

 

 

 

 

 訓練はまだ終わらない。

 

 

 

 

 

 




(走者の指示なのでホモ君の優しさじゃ)ないです。

こ↑こ↓のデュース君は変異種みたいなもんです。

ちょっとまだ課題が終わらないので失踪します。


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