RPG版ツイステ 章ボス単独撃破RTA 悪食拳チャート   作:脈音

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先っぽ赤くなってりゅ……たまげたなぁ
評価いただきクッッッソ感謝するしかないってそれ一番言われてるから(五体投地)

正月期間のログインでイデア氏の冬休みの話を聞けて満足したので初投稿です。



第1章②(撃破)

 夢と魔法の世界で石を投げて棒を振り回す野蛮人のRTAがはーじまーるよー!

 

 

 

 はい、よーいスタート(棒読み)

 

 

■3日目(ボス戦)

 

 前回の動画で就寝後、また中間ムービーが入りましたのでスキップしました。どんなに素晴らしいムービーでも、RTA的には飛ばせるなら飛ばす選択しか無いんだよなぁ。

 

 ホモ君が一人寂しく起床しましたので、庭のリンゴにログイン水やりとログイン収穫をキメます。うーん、採集スキルはまだ生えませんねぇ。ま、いっか。

 

 ゴースト師匠におっはー!してから中庭リンゴ狩りチャレンジ。

 今回は1個でした。初日から計9個になりましたね。学園長に取っ捕まりたくないので、今週はあと1回収穫するだけにしときましょうか。

 週の合計10個だけどまだイケるだろって最大値の5を引いて、世話係にされるのはまれに良くあります(9敗)

 

 今日使うスキルは育ってますし持久力でも鍛えるために、じゃけんホモ君には寮の庭を犬のように走り回ってもらいましょうね~(4倍速)

 

 疲労で筋力は減りませんが、持久力が無ければ体力はジリジリ減ります。行動可能な時間を増やすためにも、筋力に並んで大切な持久力はしっかり育てていきましょう。

 俊敏はね、余裕があれば欲しいですね。

 ま、PSがあれば補える部分が大きいので、できれば…ってだけですが(傲慢の原罪)

 

 安易なバトルでレベル上げに走らないのは、まだ徘徊する生徒と実戦で盛り合う♂には安全マージンが足りないからです。

 せめて栄養ドリンクをがぶ飲みしてでも、力の護符無しでバブル寮長を撃破できるくらいにならないと、野獣先輩(獣人)引いて瞬殺されかねないんだよなぁ(33敗)

 

 ちなみにサバナ獣人モブはクッッッソ高体力かつ筋力俊敏も高水準であるため、野戦における鎖マンです覚えておきましょう。そんなモブを手玉に取るサバサーの姫チャートはジッサイツヨイ。

 他寮獣人はそこまでじゃないですがね。珍獣イグニ獣人モブを発見して友好深めたことあるんですが、彼はその優れた反射神経をゲームにしか活かしておりませんでした草ァ!

 

 まあ、徘徊する生徒との対戦には相応のメリットとデメリットがありますので、野戦デビューする時に夜戦のことも含めてきちんと説明したいと思います(激うまギャグ)

 

 

 

 

 夜が明けましたので等速に戻しました。リンゴ回復はせずに休憩回復してから二人を叩き起こします。

 今日は決戦日だz……君たちその寝苦しそうなハーツ寮服で寝たのか?たまげたなぁ…

 

 まあええわ。じゃ、魔防が高い式典服に着替えとき。

 んで今日の朝飯は焼いた栗とフルーツや。調味料は塩!以上!

 食ったら学園長室にイクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)

 

 さて、移動時間を使って説明しましょうか。

 

 実は決闘日が平日っぽかった原作と違い、プレイヤーに何らかの準備をさせるためか、RPG版だと今日明日は土日でお休みとなっております。

 しかも原作版だと決闘直前まで外してもらえなかったエース君の首輪が、決闘準備のために学園長の手で外してもらえるのです。

(前回の解説に入れ忘れてました許し亭許して)

 

 決闘イベントは今日から一週間以内に学園長を捕まえて、立会人を頼めば実行されるようになっており、一週間を過ぎると決闘するか否かの再確認をしてくれます。再確認でヤると言えば何度でも再申請を受理してくれるので実質無期限です。

 

 こ↑こ↓で注意してもらいたいのは「決闘の実行に関係なく、ストレスの噴火がきっかけでリドル寮長はオバブロする」ということです。

 

 決闘はこちらがバブるタイミングをコントロールするために使える手段でしかありませんので、決闘しなくてもストレスを受けたリドル寮長を誰かが否定すれば、画面外でも容赦なくバブります。

 んで、バブるとハーツ寮生がひいこら言いながら逃げ出して騒ぎになるので、よほどのゴミクズ運でなければ察知できるでしょう。なおバブってから何もせずに一定時間が経つと容赦なく暗転ガメオベラになります(2敗)

 

 ちなみにフラグ調べるために補助ツール使ってみましたら、決闘せずともリドル寮長のストレス値は日々ビンビンに高まり、月末近くになると感度3000倍で箸が転んだだけでも血管がブッチッパするレベルになってました。放置しすぎには気をつけようね!

 

 はい、説明が終わったところで学園長を捕獲したチーム反逆者が決闘会場に入りました。

 昨日の回避訓練を潜り抜けてきたエーデュースです。面構えが違う…違くない?

 じゃけん『アドバイス-3』で「昨日の訓練通りに頑張れ」とバフかけましょうね~

 

「では、これよりハーツラビュル寮の、寮長の座をかけた決闘を行います」

 

 オッス!オナシャス!

 

 パリーン!

 

 学園長がムシャクシャして手鏡を地面に叩きつけたら決闘開始です。

 

 間髪入れずに首狩り呪文を放つ寮長。

 鏡が割れる直前から微妙に動き出していたエース君は、デュース君の後ろに隠れます。同時に肉壁と化したデュース君が釜の一言で大釜を召喚。視界を遮る大きな釜に、黒塗りの首狩り魔法が追突して防御されました。

 しかし強いノックバックで二人の方も弾かれます。

 

「へぇ、生意気なことを言うだけあってやるじゃないか」

 

 リドル寮長は初撃を防ぐとセリフ吐いて猶予をくれるので、その間に二人は前後左右に離れた位置へ移動しました。

 良いぞ!横並びはバカがやることだ!異なる動きで互いに注意を引き合え!

 

「でもマグレはここまでだよ!」

 

 じゃけんエーデュースが頑張ってくれている間に、このゲームにおける普通の戦い方についてお話しておきましょうね~

 

 今までホモ君は自分で棒を握って殴りかかることがメインで、戦闘中にアドバイスの選択肢が出ても無視することがほとんどでした。ですが本来はこのアドバイス選択肢をメインに、戦況を有利にしていく戦い方が猛獣使いのスタイルです。

 

「砂が無いなら土や葉を巻き上げろ?りょーかい!」

「初動が石より分かりやすい!」

 

 スキル『アドバイス』のレベルが上がれば助言の内容が充実し、声掛けできる頻度が増えますし、指示も通しやすくなります。共に戦うキャラクターの好感度が上がっていくと、その指示を信じて有効活用してくれる度合いが増えますし、極まればプレイヤーがキャラのステータスを自由に閲覧することすら可能になります。

 そしてキャラクター自身の戦闘経験が増えるほど、レベルだけでなく戦闘に関わるスキルやAIが成長するのです。

 

「釜を使いすぎてヘバるなよ!」

「分かってる!」

 

 ちなみに、これは「キャラクター本人」の話であり、極まれば完全に主人公の武器として運用可能な「ゴーストカメラで撮られた写真(一種の召喚カード)」に関しては、また異なるシステムが採用されております。

 

「っ!避けるのだけは一人前だが、それでボクに勝てるとは思わないことだね!!!」

「正直ここまで持ちこたえるとは思いませんでした。上手い戦い方ですねぇ」

 

 つまり何が言いたいかというと、このゲームの主人公は基本的に育てたカードから味方を召喚して敵をタコ殴るか、マブダチを増やして敵をタコ殴りにしてもらうか、その併用か…の戦闘スタイルになるということです。

 どちらの手段をダメージソースに選んでも、主人公の行動はアドバイスや補助アイテムを飛ばすことくらいで、後は下手に近寄って被弾しないことがメインとなります。ゆえに何もしなければ、基本戦術などはAI任せになるってわけです。

 

「釜をぶつけるしかできないならキミたちに勝ち目はないよ!」

 

 だから、昨日の模擬戦を使って二人のAIに、最低限の防戦ができる程度の戦術と『回避』を叩き込んだんですね。

 これで時たま声掛けしておけば、学園長の昇格ノルマを達成したくらいで負けることができるでしょう。

 

 …

 ……

 ………

 

 

 な の に 、

 

  ど ぼ ぢ で ま" だ ぶ だ り" ば

 

   ま" げ で な" い" の" ぉ" ~"!"!"!"

 

 

 

 あ"~また避けた!

 なんで?もう2分くらい戦ってるよ?アドバイスも切ってるじゃん!

 ヤメロォ!(懇願)君たちが無駄に粘るとタイム壊れちゃ~う!

 

 つかデュース君の戦闘AIが育ち過ぎじゃないか?いくらエース君のゴミの風による目潰しや『回避』があるからって、ここまで綺麗に避けれへんやろ。持久力も高めだから体力切らさないし。

 あと、範囲攻撃になるとキモい早さで初動を掴んでエース君もろとも範囲外に逃げるわ、単発攻撃を前転回避したと思ったら釜を置き召喚するわ……お前だけ別ゲーやないか!!!

 

 つーか多段攻撃に対して釜を盾にするのがマジ上手い。この大釜だって寮長のカチカチ♂防御力じゃなければ、実用できるダメージ与えられる立派な攻撃なんですよねぇ。

 もしかしたらデュース君は精神値も高いタイプなので、どっかで直感スキルを生やすことができたのかもしれませんねクォレハ。

 

 しかしエース君の方も同様に精神値は高いし、器用という意味での知力型です。集中力を切らさずに風によるゴミの巻き上げをここまで継続できているのは、彼ならではだったりします。

 あ、制御に余裕が出たのか自分の風に火を吹き込みました火災旋風みたいにしようとしてますやべーよオイオイオイ。

 

 ……はい、解説してみましたがまーだ終わりませんね。

 これはもうリセットするしかないかな。

 

「クッソ!!!」

「エース!」

「次はキミの番だよ!」

 

 お、エース君が火で範囲攻撃したせいでガチめにタゲられて、とうとう首輪されちゃいました。これで二人とも終わりでし……あ"???

 おま、エース君あーたそんな他人の肉壁やるようなキャラじゃないでしょうが!?!??

 

 なんでデュース君の前に立ってるわけ?そういうキャラじゃないし、ステ的にも自分に向いてないの分かるでしょ?

 どっちかって言えば耐久型のデュース君の方がその役に向いてるというかなんというか……えー…(困惑)

 

 ……仕方ない。彼らが善戦すればこちらのレベルも上がりますし、最後までじっくりねっとり見届けますか。これを専門用語でロスと言います。

 

 …

 ……

 

「そこまで!」

 

 体力が持たずにエース君が動けなくなったところで、デュース君が火に吹き飛ばされて首輪されました。お疲れ様です。

 なんと5分近く粘ったことになります。

 口出ししただけのホモ君のレベルが2つも上がりましたし、通常プレイなら泣いて喜ぶ戦果ですよクォレハ……

 

「その程度の実力にしては良くやった方だけど。やっぱりルールを破る奴は結局のところダメだね。お母様の言う通りだ」

 

 はい、決闘後は寮長によりルール破りに対するディスが入ります。

 そして自分を絶対的に守るべきルールと同一視した彼は、従わないなら首を跳ねられても文句は言えぬ!と断言。

 

 ま、んなことはどうでもよろしい。

 ルールを道具にできずにルールの道具になってるから、他人を同じ道具にできなくてストレスが溜まるのは妥当よな…ってだけで。

 ツイステさん見てると、誰が正しいかじゃなくて誰が我を通せるかって話っぽいからねクォレハ(走者の解釈)

 

 つまりリドル寮長だけでなくエーデュースもホモ君も、自分の主張を握り締めて殴り合ってるに過ぎないんだなぁ。

 

 つーわけで早くボス戦オナシャス!!!

 ルールじゃなくてタァイムが絶対なんだよォ!!!

 

 

 

「お前は、魔法が使えるだけの、ただの赤ちゃんだ!!!」

 

 

 

 あ、エース君がマザコン発言にキレ散らかしてますね。

 通常通りグーパンして、暴力行為で失格食らいました。

 んで寮生から卵がぶん投げられて、こちらもキレ散らかしたリドル寮長が首を跳ねまくり、それでも逆らうエース君に反論されてウギります。

 

「薔薇の木よ、あいつの身体をバラバラにしてしまえぇええ!!!」

 

 公式が(激うまギャグ)を提供してくれるとは、たまげたなぁ…

 

 じゃ、トレイ先輩に「魔法の上書き」でリドル寮長を否定してもらいましょ。

 その隙に「力の護符」を使います。先輩方に投石する前に使わないと、筋力不足で気絶させらんない確率が上がるので注意です(6敗)

 

 はい、オバブロ入りまァーす!

 

 慌てた学園長がオバブロとは何ぞやとか命の危機以上にヤヴァイだとか色々言ってますがもちろん飛ばします。

 んで、ヤル気を出してくれてる君たちには悪いんだけどォ……このボス、一人用なんだ。

 

「ぐっ!?」「うわっ?!」

「「えっ!?」」

「ふな"っ!?」

 

 学園長が避難誘導で離脱しましたら、すかさずドゥードゥルしてくれた先輩と、戦闘のために構えてくれていた先輩を、恩仇投石ベッドショットします。誤魔化すためにリドル寮長も狙っておきましょう。

 よし気絶入った!!!

 

「何してんのお前ェ!?!??」

 

 あー、すまない誤射だ。ほら、リドル寮長にも当ててるだろ?たまたま先輩方にも当たってしまっただけなんだよ(ホモは嘘つき)

 とりあえず二人は疲れているだろうし、学園長が援軍を連れてくるまで気絶した先輩方を安全な場所に連れてってくれ。親分も疲れてる二人と先輩を守ってくれないか?

 つか皆して首輪で魔封じされちゃったから戦力外だし。

 

 …みたいな感じで言いくるめましょう。戦闘前はアドバイスが良く効くので、知力も話術もねぇホモ君でもギリちょん押し切れます。

 

「オメーはどうすんだ!魔法が使えねーのに勝てるわけがねーんだゾ!」

 

 なんか着いてきそうな親分をデュース君に持たせといて、やっっっとボス戦だオラァン!!!

 学園長が援軍連れてくるか寮長が力尽きる前に終わらせてやる。

 

 

 

 じゃ、バールを握ってイクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)

 

 では戦闘画面を流しつつ闇落ちリドル戦のコツをお話しましょう。

 

 とりま魔法属性の相性とかバディボーナスとかねーから攻撃避けて殴れ。以上!

 

 …きちんと解説しますと、闇落ち魔法士はバックにスタンドを背負います。リドル寮長のスタンドは片手にバラの木を握り締めた女王陛下で、彼女は木を振り下ろして攻撃してきます。

 つまり棒でタコ殴りスタイルはホモ君と同じであり、とっても親近感がわきますね。ペッ。

 

 彼女の殴打は物理攻撃に見えますが、実は火属性または水属性の魔法攻撃力も含んでいます。

 しかしブロットまみれの本体に近付けるだけの耐魔法力があれば即死にはなりません。ただ、魔法を含むために当たり判定が見た目よりデカいことだけは覚えておいてください。

 なお当たれば5割もってかれます。

 

 なんでホモ君のブロットダメージを抑えられる投石で攻撃しないの?と思うかもしれませんが、TDN石ころでチマチマやってたら普通に時間切れで援軍されるかガメオベラしますから無理なんです(2敗)

 後に体術を組み込んで悪食拳にするのも、やがて育ったホモ君の肉体が、コスト的にも与ダメ的にも最高効率になるって理由があるからなんですね。

 

 だってこのゲーム、ホモ君本人が手軽に使える強武器がろくにねーんだもん。武器屋スミス氏チャートは6章実装前のせいかうま味が微妙に少ないし、対面嫌いの好感度を稼ぐのも大変な上に兄弟で連動してくるイベントがRTA的にはな……つっら…

 まあ、豪運走者さんは伝説の丸太ガチャでもランダム付与スキルガチャでも好きなチャート走って、どうぞ。

 

 

「ボクが正しいんだ!!!」

 

 

 話を戻しますか。

 体力が7割以上だと、寮長は女王陛下の動きを操作して一撃または二撃の攻撃と僅かな休憩を繰り返します。

 また、自分から一定の距離に誰も居なくなると、一番近いキャラに轢き潰し攻撃をしてきます。セーフな距離感は画面に引いた白戦あたりまでですね。ぶっちゃけプレイして覚えた方がジッサイ早い。

 

 なお黒塗りの寮長に追突されると、ホモ君ではワンキル不可避なので、回復するために離れる時は気を付けましょう(21敗)

 

 

「お前なんて消えてしまえ!!!」

 

 

 ……あれ?バグってんのか轢き潰しじゃなくて、バラの木を投げてきますね。本当なら体力が5割切らないと投げてこないのに。

 まあええわ。避けながら栄養ドリンクぐびぐびー

 

 攻撃するさいのコツは、ひたすらケツを掘る♂だけです。闇落ち寮長は巨大スタンドを背負う関係で小回りがきかず、今のホモ君なら後ろに回り込むのは難しくないでしょう。

 基本的に陛下の高貴なケツに張り付き、振り向いてバラの木で殴ってくるまでに2~3回シバいて離脱するのを繰り返します。

 

 別に正面から麗しのお顔をぶん殴っても大丈夫なんですが、喧嘩慣れしてないキャラに顔面攻撃して怯ませると、ノックバックでかなり後退してしまいます。位置を調節したい時には有効ですが、そうでないならケツ叩いた方が動かなくて楽やで。

 

 もろちん自分の体力が4割以下になったらすぐ回復しましょう。

 

 

「ボクの邪魔をするなァ!!!」

 

 

 はい、体力7割を切ると攻撃パターンが変わります。本来なら遠距離攻撃として、こ↑こ↓で魔法まみれのバラの木を投げ始めますので、覚えておきましょう。

 近距離攻撃の方は、振り下ろし以外に薙ぎ払いパターンが挟まるようになります。直前まで攻撃されていた部分をカバーするように半円で薙ぎ払ってきますので、木の下をくぐるように前転回避しましょう。

 なお薙ぎ払い攻撃は当たると普通にピチュるのでお気をつけ下さい(39敗)

 

 

「うっとおしい!!!」

 

 

 ケツバットが順調に決まって、体力が5割を切りました。

 こ↑こ↓から薙ぎ払い攻撃が半円ではなく360度ぐるっとしてきますし、攻撃の間隔が短くなります。ペース切り替えに注意(22敗)

 

 遠距離のパターンは投げるバラの木の数が2本から4本に増えるだけなんで、そう変わりません。次は6本になるだけです。全て避ければ問題ない。

 

 丁度ホモ君の体力が4割切ったので、バッチェ冷えたドリンクをぐびぐびしておきましょう。

 

 

「ボクに近寄るな!!!」

 

 

 寮長の体力が3割切りましたので、このタイミングを目安にしてバールを2本目に変えます。

 攻撃中にバールぶっ壊れるとペース乱れるゥ!(15敗)

 

 さーて、こっから攻撃自体が強化され、素早くなり、ノーミスが難しくなりまぁアッーーー♂

 

 言ってるそばから体力8割もってかれてんじゃんアゼルバイジャン!!!

 離脱!ドリンク!!ドリンクー!!!

 

 ……えー、今のが強化された振り下ろし通常攻撃です。

 満タン近く回復してなければ普通に死んでましたね。タマヒュンものですわ。これからは気を引き締めていきましょう(ケツ意)

 

 ケツに張り付いてシバいたら離脱。

 ケツに張り付いてシバいたら離脱。

 ケツに張り付いてシバいたら前転。

 ケツに張り付いてアッ前転前転。

 

 コツは欲張り過ぎないこと。一撃離脱を厳守しましょう(戒め)

 

 

「お前みたいなヤツがボクを否定するなァ!!!」

 

 

 1割切りましたあと少し!ガンバルゾー!

 

 こっからは近距離攻撃が薙ぎ払いのみとなり、寮長が懐かしのベイブレードよろしくぐるぐるし始めます。

 そして遠距離攻撃はバラ投擲に咥え、火や水の属性魔法でドバーッと範囲攻撃するようになります。

 動きだけは可愛いんだよなぁ(錯乱)

 

 まあヤることは変わりませんがね。

 

 リズム良くケツっぺた叩いていきましょう。

 したらば執拗なケツドラム♂に耐えられず、とうとうリドル寮長はぶっ倒れます。やったぜ。

 

 

 

「ボクが…間違っていた…?」

 

 そんなわけない、よね…お母…様…

 

 

 

 はいムービー読み込み入りました中間測定ストップ!

 第1章のタァイムは38分04秒78です!

 

 はー、おっそ……止めたら?このRTA。

 止めません(自己解決)

 4章までにこの遅れを取り戻して見せる…!

 

 

 

 えー、ムービーの話しますか。

 ただ爆散するだけだった鉱山ニート君とは違い、寮長の撃破ムービーは内容が回想となっております。

 まあリドル寮長とやべぇカッチャマの蜜月が見られるだけなんで飛ばしたいんですが、裏でやってる処理の関係かなんかで飛ばせないんですよねぇ。

 だから大人しく、誕生日に意識高いケーキ食わされるショタっ子を見ておきましょう。悲しいなぁ…

 

 あー、これね、理想の栄養摂取量とか言ってるけど、肉体に関してはぶっちゃけ人の決めた目安なんてあてになんねーんだよなぁ。

 なんせ走者の妹は牛乳を毎日1リットル飲んでイデア・シュラウドの長さになりましたが、走者は同じ量の牛乳を飲んでもリドル寮長とどっこいどっこいの長さにしかなりませんでした。悲しいなぁ…

 つまり肉体スペックはほぼ遺伝だ!(無慈悲)

 

 頭の方は…分刻みスケジュールはやべぇけど、遠い昔の詩の解釈に思いをはせたり、最新の論文まで自主的に読み込むような立派な子に育ててるんだから、成功してる部分はあるんだよなカッチャマ。リドル寮長がノイローゼでセルフあぼんするような、やわらかメンタルじゃなかったからって部分もあるんだけどさ。

 

 あとは幼少期に縛るほど、自由になった時に抑えが効かなくなるというか……とりまリドル寮長は自分で稼げるようになるまでに、キツすぎる制限をゆるめて欲求を軟着陸させとかないと、精神の枷が変な外れ方をすれば糖尿病一直線な生活をしかねない可能性が微レ存。

 

 ……回想ムービー終わりましたね。

 

 リザルド通知来ました。

 よっしゃレベル19まで爆上がりしてます!棒術や耐魔法力みたいな主力スキルだけじゃなくて、地味めな『筋密度上昇』なんかもレベルアップしてましたね…ウレシイ……ウレシイ…

 

 

 

 あ、先輩方が気絶から復帰して、トレイ先輩がリドル寮長のことを介抱しております。学園長だけがしれっと戻ってきていますが、呼んだ援軍には他の生徒の世話でもさせてるんでしょうか。

 

「ほら、捕まれ」

 

 体力が3割無いホモ君も寝っ転がってましたが、デュース君が引っ張り起こしてくれましたね。サンガツ!

 なんか皆がぐちゃぐちゃ言ってますが、今のうちに大事に取っておいた中庭リンゴを食べるんご(回復)

 

「庭は滅茶苦茶だし、こっちもヤバいところだったんだからな!」

「確かにヤバかったな……先輩が」

「まったく、ストレスを溜めるとろくなことがねぇんだゾ!」

 

 そんで寮長が渾身のガチ泣きを見せながら謝り、エース君は「絶対に許さねぇし誠意は言葉でも金額でもなく手作りタルトだ!」と謎のツンデレを発揮します。

 君たち可愛いねぇ(ねっとり)

 

「うんうん。歩み寄りは美しきかな。これで一件落着ですね」

 

 おっ、そうだな。

 

 ブロット吐き戻した寮長と、頭に石を食らった先輩方が学園長の付き添いで保健室に向かうと、さっそく親分が「黒い石」を見付けて貪り食いました。

 お味はいかが?

 

「こってりとした甘味がありながら、ほんのりビターな香ばしさと少し舌先が痺れるピリッと感!この前とは違うけど、この味もたまんねぇんだゾ!」

 

 さすグリ。ナイス食レポ。

 

「ンッ!……この芝生も食べてみるとなかなか爽やかでイケるお味なんだゾ」

「こらっ!!そんなものまで食べるんじゃ…」

「えっ!?お前も芝生食ってんの!?」

 

 あっ!ホモ君に異食させんの忘れてたせいで勝手に芝生食べちゃってますあかん!

 人前で食べるのは止めなさいホモ君!ぺっ!ぺっしなさい!!こら!!!モリモリ食うな!!!

 

「…は、腹壊す前に止めとけよ」

 

 で、でもドン引きくらいで済んでるので問題ありませんよね(震え声)

 

「先輩、飯はきちんとした物を食べた方が良いぞ」

 

 は???先輩???

 

 デュース君???

 デュース君どうした?????????

 

 

 

 なんだかガバりそうな過去を引いた香りがしゅるよぅ………

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 鈍い音が断続的に響いていた。

 

 化け物を背負い、バラの迷路で暴れまわるリドルの周りを小走りで駆け回る青年が、化け物の尻をバールで殴る音だ。

 一定の間隔で鳴る音と代わり映えの無い動きは作業のように見えるが、その実リドルの放つ攻撃はひとつひとつが青年にとって致命的なのを、エース・トラッポラは肌で感じ取っていた。

 

 魔法士になれる人物は総じて一般人よりしぶとい。

 校則で私闘を禁じているのはしぶとい者同士がやりあって被害を悪化させないため、という面もあるのです。と、決闘を受理した学園長は言っていた。

 

 身体に宿る魔法力が無意識に自分を守ろうとするから、というのがその耐久性の理由だ。

 確かにエースは幼い頃から他の子より体が丈夫で、例えば滑り台に頭をぶつけても痛がるくらいで怪我することはなかった。兄貴も同じだから、魔法力のことをろくに知らなかった当時は、無邪気にも他の子らが弱虫なだけだと思っていたものだ。

 

 当たれば吹き飛ばされる。

 それどころか、かするだけで身体が軋む。

 

 後に学園長から「オーバーブロットできるほどの魔力量がある魔法士」と解説されるほどの人物。リドル・ローズハートの潤沢な魔法力を含んだ攻撃は、そこまでに至らないと言われるエースやデュースにとってかなり重たいものだった。

 決闘での二人は死闘を演じたつもりで動いていたが、しかしあの寮長にとってはうっとおしいハエに煩わされた程度、としか思えなかっただろう。

 結局、エースの風と火はリドルの肌を暖めたに過ぎず、デュースの大釜は彼の張る防衛魔法の表面を撫でることしかできなかった。

 

 魔法士の卵という、一応同じ肩書きを持つ者同士でもここまでの隔絶を見せるのだ。

 

 ならば魔法力が皆無と言われていたあの青年は、今どれほどの中に居るのか。

 二つのビルの間に張ったロープを命綱なしで、笑いながら渡るような動画ならテレビで見たことはある。しかし目の前でそれに近いことをやられて笑えるほど、エースは人でなしではなかった。

 人でなしならば彼は、彼らはそもそもオーバーブロットしたリドルという危険に突っ込んでいこうなどと思わない。

 

 人でなしというのは、こうしてリドルと自分の命で遊んでいるような彼のことなのだろう。

 

 

 

 エース・トラッポラにとって青年の第一印象は「面白いコンテンツ」だった。

 魔力が無いのに手違いで呼ばれて帰れなくなった一般人と、呼ばれもしないのに押し入ってきた幼稚そうなモンスター。これが面白くないわけがない。

 どちらかと言えばグリムの方が目立っていたから、大人しい彼はそのオマケみたいな印象だった。顔立ちは東洋系で珍しいと言えるが、世界中から人が集まるこの学校ではそこまででも無い。

 

 一緒に窓拭きにしたときに思いの外、力持ちなことが分かったくらいで、意思の見えない表情は流されやすさが見て取れた。エースがからかっても黙っている様子を見て、良く言えば寛容、悪く言えば扱いやすそうな人物というのが次に抱いた印象だ。

 そうでなければ窓拭きなんて面倒事に付き合わせたエースが夜中にやってきて、ベッドに入れろとねだっても、そのまま明け渡すなんてことはしないだろう。

 いくら自分が用事で起きているからと言っても、だ。

 

 もちろん夜中から何をやっているのか気になって、まぶたが半分落ちたグリムに聞けば「運動したり食い物を集めたりしてるってゴーストが言ってたゾ」と返ってきた。

 成果は翌朝に提供されたが、本人に理由を聞けば用事のついでと節約のためらしい。少し変わり者だと思った。

 

 次に思ったのは、ちょっとバカっぽいヤツ。

 無精卵からヒヨコが生まれるなんてデュースと同じ勘違いをして、潰れた卵を手に二人そろってシワシワの顔で帰ってきたのを見たときに確信した。

 あんまり賢くないんだなって。

 

 

 

 その印象が大きく変わったのは昨日。

 少しだけでも力になれるかもしれないという甘言に乗った二人は、得られたものの対価として大変な目にあった。

 

 突貫工事で少しでも勝率を上げたいならば、使う魔法は絞った方が良い。詠唱もしない方が良いが、難しいなら短くするべきだ。いつ何をするのか、いちいち告知するのは相手へのサービスだ。

 見たところ、マジカルペンとやらは武器であり弱点でもある。ソウルジェムよりマシだが失えばリタイアに違いはない。ならば初めから首元に留めておけば、手を塞ぐなんて不自由をしなくて済むだろう。首や頭をやられたらそもそも終わりだ。

 魔法も使えない、攻撃が当たればすぐに倒れるような相手を倒せないのは、君たちの攻撃が当たらないからだ。ならば君たちも当たらなければどうということはない。

 何を使っても良い。例えデュースが首輪をされてもエースの肉壁になればエースの戦闘時間は伸びる。逆も言えるだろう。

 全て避けろ。できなきゃ終わりだと思って避けろ。

 

 ソウルジェムとかいう不吉な気配のある単語が何なのかは知らないが、青年は魔法が使えない癖に強かった。

 攻撃力も、防御力もそれほどではないのに、投げる石は的確にこちらの動きを阻害し、そこまで素早くもないのに魔法をしっかり避けてくる。

 まるでゲームのように場を俯瞰で見ているみたいだなんて思ったのは、デュースの釜が後頭部に当たって倒れかけた癖に、こちらを見ずに投げた石でエースのマジカルペンを弾き飛ばしたからだ。

 

 結局、二人は彼に膝をつかせることが出来なかった。

 度重なる投石が与える痛みと、回避のために動き回ったことによる疲労。そのせいで、魔力切れの前に集中力と体力が切れて動けなくなったのが敗因だ。

 もちろん大釜や火をぶつけたように、二人もやられるばかりではなかったが、それでも充分なダメージは与えられなかった。

 

 

 

 終始、彼の顔には痛みを与えた二人に対する怒りも、翻弄していることに対する愉悦も浮かばなかった。

 勝ったことによる喜びも、だ。

 

 君たちがリドル寮長に善戦する必要があるから。

 

 へたり込んだ二人を引き起こして、ごく普通の表情で言い切った彼は今、同じ顔でリドル・ローズハートに殴りかかっている。

 

 真剣みの無い無表情。

 何が起きているのか明確に理解した上で、自分たちを排除してリドルを一人で倒そうとしている。こんなもの、遊んでいるのと変わらないではないか。

 

 トレイとケイトをわざと気絶させたことなんて気付いていた。

 あんなコントロールの良い投石をただのミスと言い切るあたり、そっち方面があまり賢くないのは変わらないようだけど。

 

 舞台から無理やり下ろされた怒りもあり、首輪で魔法が使えないけれど、それでも参戦しようとしたエースを止めたのがデュースだった。

 

「今ペースを乱したら一気に崩れて危ないし、邪魔しようものなら次に気絶させられるのは僕たちだぞ」

「邪魔ってなんだよ。つか、アイツ庇うわけ?」

 

 見れば複雑そうな顔をして、少し唸ってから口を開く。

 

「……違う。上手く言えないけど、これは先輩なりの優しさなんだと思う。僕たちが寮長に敵わなかったから自分がやろうとしてるんじゃないか?」

「でもケイト先輩やトレイ先輩はそうじゃないだろ?」

「…そうだな」

 

 そもそもデュースは昨日からなぜ彼を「先輩」と呼ぶのか。

 

「入学前に世話になってた先輩に似てるからだ。良く分からない人だけど、僕には優しい人だったよ」

 

 僕を怪我で入院させて逮捕されたけどな。

 

「は?意味分かんねぇよ……アイツも、お前も」

 

 しばらくして、暴走するリドル・ローズハートは倒された。

 信じがたいことに、魔法の使えない青年はバールのみで暴走する寮長を撃破したのだ。

 その偉業は徹頭徹尾、作業じみた繰り返しの積み重ねでできていた。

 

 

 

 倒しっぱなしで芝生に寝転がる青年が「後は任せた」とかほざくものだから、結局エース・トラッポラは深くため息を吐くことしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 




 
エース君の人でなしという見立ては正解。アルティーエは邪神の類いなので。

実際にホモ君自身が何を思って行動しているのかは…RTAにはそんなものフヨウラ!

このゲームのボス戦画面は、モンハンをツイステの絵柄にしたような雰囲気です。皆がボスを袋叩きするのを見てるだけ。
なおホモ君は単独で突撃するから雰囲気がダクソみたいになってますが、(本来はそこまで戦闘がシビアなゲームじゃ)ないです。

二章がどれだけ短縮できるか考える時間が(課題で)足らないので失踪します。


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