Q 小説ほっぽいてなにやってんだよ!
A 周回だよ!
セイバーウォーズや鎌倉で時間泥棒を食らいました。儂は悪くねぇ!
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アサシン、ランサーを撃破した一行はキャスターと共に行動することとなった。そしてキャスターの情報のもと、未だ影に飲まれたアーチャー、バーサーカー、そして特異点の原因大聖杯。それを守るセイバー、アーサー王を打倒するため行動を移していた。
しかしマシュが未だ宝具が展開することが出来ない事に悩んでいたところ、キャスターによるスパルタ式特訓が始まっていた。
「とっておきをくれてやる──焼き尽くせ木々の巨人。灼き尽くす炎の檻《ウィッカーマン》!!」
「うぅ───っ!はぁあああああ!!」
マシュの盾に巨大な結界が発生し、キャスターの宝具を完全に防いだ。
離れて見ていたウィリアムはほんの一瞬だけマシュの周囲に
「あれがあの子の宝具──!」
ウィリアムの隣で呟いたオルガマリーはマシュの元へと歩み始め、同じくウィリアムもそれに同行した。
「ねぇ・・・貴方。ひとつ聞いても良いかしら?」
「・・・?」
「あなたの「宝具」はなんなの?」
オルガマリーはウィリアムの方に振り向き質問した。
本人は宝具は何なのかと聞かれ若干困り気味に頭をかいた。
「その反応からしてまさかとは思うけどサーヴァントのクセして無いわけじゃないわよね?」
「おいおい、これでもサーヴァントだ。宝具はあるに決まっている」
「じゃあなんで───ヒッ!?」
言葉を遮るように刀を抜き、ウィリアムは背を向けた。
そしてウィリアムが見た方角。
その遠くから激しい音が激突しながら此方に向かっている。
「なにか来る・・・早く立香の所に行け」
言われた通りオルガマリーはウィリアムの元から離れ、立香の元へと急いで向かった。
『■■■■■■■■■■ッッ!!』
障害を破壊し灼熱の炎を通り抜け、砂塵を巻き上げながら
「───
辺りにあるものを蹴りあげ朽ちた標識や車を投げつけ、それら全てウィリアムに襲いかかる。
(その辺の障害物を投げつけてくるとは・・・本当に知性の欠片も無い。それ故───)
弾き、斬り、弾き、斬り、弾き、斬る。
影に飲まれたバーサーカーは飛び上がり天空から高速で得物を振り下ろす。
「動きが単調で殺りやすい───炎駒」
背後から炎を纏った麒麟が現れ、懐から
この攻撃は嘗て戦った大坂の陣にて、名将、真田信繁がウィリアムに向け放った攻撃である。
そしてそれから放たれた1発の銃弾は炎を纏い、バーサーカーの霊核を貫いた。
だが、霊核を貫いたにも関わらずバーサーカーが振り下ろした得物のスピードは緩んでいない。
そして炎を纏った刀でバーサーカーの得物もろとも一刀両断。バーサーカーは声を上げる事なく消滅した。