わたしのろどす   作:月宮如月

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衝動的に描いた
後悔はしない。今は、な。


ろどすのにちじょう

ロドスアイランド

自称製薬会社にして傭兵組織。それが私が所属している組織だ。

 

え?自称じゃない?でも、毎日レユニオン達との戦闘に明け暮れて薬の研究なんてしてなくない?

それにほら、製造所で造ってるのって純金だよね。製薬会社を名乗るなら純金じゃなく薬をつくれよ!

 

ところでアーミヤさん?その書類の束はなんですか?

え?今日の戦果報告に目を通してください?明日じゃダメ?ほら、もう23時だよ?さすがにドクターもこれ以上やったら倒れるよ?

え!?明日でもいいの!?ありがとう!アーミヤ!我がロドスの良心!それじゃあ、おやすみー。

 

アーミヤさん?なんで時計のアラームを0時に設定してるの?仕事は明日でいいって・・・。

 

「えぇ、明日でいいですよ。ほら、あと1時間で明日じゃないです」

 

「・・・鬼!悪魔!CEO、グハッ!」

 

アーミヤのアーツをくらってドクターの意識は落とされた。

薄れる意識の中でアーミヤの声が聞こえた。

 

「ドクター、明日もがんばりましょうね」

 

もちろん1時間後にたたき起こされ仕事させられた。

 

 

 

「アーミヤさんや」

「どうしました?ドクター」

 

仕事を再開してから3時間後。アーミヤが入れてくれたコーヒーを飲みながら小休止する。

眠気覚ましのためかこのコーヒー濃すぎないか?飲めなくはないけど正直キツイな。

 

「ロドスの就業規則ってどうなってるの?私、かなり残業してるよね」

「そうですね、普通の人では過労死するのではないですか?その常識を壊すがごとく仕事をこなすドクターは素敵ですよ!」

「アーミヤさん!?気のせいかな?今、過労死って聞こえたけど、私はそんなに仕事してるの!?ケルシー先生は知ってるの!?」

「大丈夫ですよドクター。私はあなたが記憶を失う前から傍で一緒に仕事をしているのですよ?その私がドクターの限界を見極められないはずがないじゃないですか。その辺はちゃんと調整してますよ」

「やだ、このCEO怖い・・・」

「私が、怖いですか?」

「すみません、冗談です。冗談だからその書類をこっちに渡さないでください!アーミヤ様が手伝ってくださってほんとに感謝してます!」

 

まったくもう。と、いいながらアーミヤは再び仕事を再開していく。

なんだかんだで、いつも秘書ではないのにアーミヤは仕事を手伝ってくれる。

最初のころはアーミヤが秘書となっていたが、気づいたんだよ。

 

CEOが秘書っておかしいだろ!?むしろ、アーミヤに秘書がいるだろ!?

 

そう、気づいてからはアーミヤを秘書から外した。もちろん拒否されたがケルシー先生やサベージも味方に入れつつなんとか説得した。ちなみにアーミヤの秘書はサベージに任せた。

 

そして、朝日が昇るころようやく仕事が終わった。

 

「やっと・・・おわった」

「お疲れ様ですドクター」

「もう、休んでもいい?」

「だめですよ?」

「え?」

「確かに私から任せる仕事は終わりましたが、時計を見てください。デイリーが更新されてる時間ですよ。少し休んだら基地の見回りをしてオペレーター達に今日の仕事を割り振って、任務にでかけましょう。理性、回復してるでしょ?」

「いや、確かに回復してるけど、そんなに急いでやらなくても・・・。たまには休んで・・・

 

いいかなぁ。と言おうとした瞬間、顔の横をアーツが通り過ぎる。

そして、アーミヤさんがすごいいい笑顔であのセリフを言う。

 

「ドクター、まだやすんじゃだめですよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




鬼!悪魔!CEO!
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