「あぁ、この熱いパワーはまさに……まさにそう……ホットフィックスだ!やりましたね、ドクター様!これで私の真の力が発揮できますね!」
公開求人をひたすら回すこと約250回。ついにサーマルEXを完凸することができた。おかげでため込んだ求人票も後100枚。緊急招集票はもうない。
ちなみの私はまだ7-2をクリアしてないのでガチャで5体出した。無心にガチャを回していて私は思った。
運営さん、公開求人の緊急招集とかを一括でできるようにしてください。
完凸するまで2時間くらいずっと回してたからなぁ。しかも1度もロボット、エリート、上級エリートタグを見なかった。どんな確率だよ。
「戦場に突如現れるは漆黒の機塊!この機体から溢れんばかりの熱エネルギーでレユニオンどもを吹き飛ばして見せましょう!ところでドクター様、私の名称にあるEXは中の人てきにエクスタシーと読むのではないかと思いますがどうでしょうか?」
「いや、知らんよ!っていうか中の人ってなんだよ!改造するときにおかしなアップデートしたんじゃないか!?」
「何をおっしゃいますか、ドクター様!このような完璧なアップデートこそ、偉大なるメイヤー様が作り上げてくれたこのbodyにふさわしいのです!ちなみに中の人、というのは私の音声データの基となった声優の緑川h―」
「いや!いわせねぇよ!?それ以上はアウトだよ!」
だめだ、こいつ凸らせる度に性格がおかしくなってないか?
「ところで、ドクター様。完凸したので私も編成に加えてくださるのですよね!」
「まぁ、約束してたしためしに使ってみるか」
「やりました!ついにこのわたくしの腕前を披露する時が来ましたね!」
じゃあ、お遊び編成でいってみようか。
Castle-3 Lancet-2 THRM-EXのロボット3機
ロボットと言ったらこの男!機械整備士のキアーベ!
ロボット達の生みの親!機械装置ミーボの発明者!メイヤー!
サーマルEXのパートナー!?熱い女!ブレイズ!
以上、3人と3機でいってみよう!
「じゃあ、キアーベ。お願いね」
「おぉ!全員ぶっ潰せばいいんだな?」
「ん、派手に暴れっちゃって。お得意の火炎剥離でぶっ飛ばしちゃえ!」
「了解、いくぜー!」
「ブレイズもいっていいよー。敵が集まってきたらサーマル送るから爆発に巻き込まれないでね」
「わかったわ!へへ、私の得意技とサーマルEXが合わされば・・・ドカーン!効果爆発ってね!」
「わっは! この温度センサーで、ブレイズ様の熱意に満ちた心を感じました!」
「おっ!さすが私の熱意だね!私の振りまく血とサーマルの爆発で大盛り上がり間違いなしだね!」
「いいからさっさといってこい!」
全く、ブレイズとサーマルEXを一緒にしたの失敗かなぁ・・・。互いに気が合いそだなと思ったが想像以上だった。こいつらのテンション高すぎて疲れるわ。
さて、そろそろかな。
「サーマル、派手に爆発してこい」
「了解しました、ドクター様!このわたくしの活躍をご覧あれ!」
サーマルEXは敵が固まっている所に突っ込んでいき、光を放つ。
「エネルギーショックスタンバイ!熱エネルギーを讃えよ!」
大、爆、発!
サーマルEXによるヒートショック。すなわち、熱エネルギー放出による周囲への無差別攻撃によりレユニオンは一瞬で蒸発した。
この光景をきたドクターは
「・・・きたねぇ、花火だ」
「ドクター、うちの子の晴れ舞台をその一言で済ますのはどうかと思うよ?」
メイヤーに呆れられた。
いや、爆発を見たら、「きたねぇ花火だ」って言うのが常識じゃなかったっけ?
サーマルの爆発を見届けた後は適当に指示して帰りました。
うん、こいつは私の手におえないな。戦場に出さずに発電所で頑張ってもらおう。
戦友たちはサーマルをどこで活躍させるのだろうか