イベントの話を書こうと思っていたのによくわからんものができた。
この話は今日、仕事中に思いつきました。自分でもなんで仕事中にネタが浮かんだのかよくわからん
マリア・ニアールのストーリーを読んで二アール育てたくなった
「・・・バニラ。これはなんだ?」
「なにって、見たとおりですよ?」
本日の業務も終わり任務報酬を受け取っていると先鋒オペレーターのバニラがやってきて「ドクター、ゲームをやりましょう!」といって仕事用のPCを勝手に弄って何かのゲームソフトを立ち上げた。
画面にはオリジムシレースの広告で使われるような画像と「虫競―オリジ・ムシキング」というタイトルが表れた。
「オリジムシレースを見て作っちゃいました!」
「作っちゃいました、じゃねぇ!え、なにこれ!?なんでこんなの作ったの!?」
「ほら、最近ウ〇娘が流行ってるからリスペクトしてみたんです。さぁ、ドクター!ぜひプレイしてください!」
「えぇ・・・。まぁ、今日の仕事も終わったからいいけど」
私はバニラに勧められるがままにプレイすることにした。
ゲームを始めると画面が変わり学園を背景にバニラの立ち絵が表示された。
『ようこそ、オリジムシ育成学園へ。私はこの学園の理事長のバニラです』
「え、なにこれ。フルボイスなの?」
「そうですよ。このゲームのために私の他にもたくさんのオペレーター達に協力してもらいました」
『それでは早速、パートナーを決めてもらいます』
「パートナーか。通常のオリジムシからα、β、アシッド・・・ハガネムシ?」
「あ、ハガネムシはオリジナルですね。データに書かれている通りレイジアス工業が造ったロボットです。当然、自爆機能がついています」
「本当に造ってそうで怖いんだけど。何気にステータス高いな。これにするか」
私がハガネムシを選択すると『実装されてません』と表示された。
「バニラさん?」
「・・・」
バニラは無言だった。ほかのオリジムシも選択してみるも『実装されてません』と表示され残ったのは食用オリジムシ・・・。
「おい、バニラ。これはどういうことだよ!」
「ドクター。私の能力ではこれが限界だったんですよ」
「限界って・・・。他のオペレーターに協力してもらって作ったんじゃないのかよ」
「協力してもらったのは音声だけですよ!各オリジムシを選んだ時のストーリーや能力値等のプログラムがめんどくさかったんですよ!1体完成させるのがやっとですよ!」
「そこは頑張れよ!完成してから遊ばせてもらうから!」
「モチベーションが維持できないんですよ!だから今やって感想をください!それで頑張れると思いますから!」
「うーん・・・。モチベーションが維持できない仕方ないなぁ」
私は仕方なく食用オリジムシを選択しゲームを進める。
食用オリジムシ
食用なため通常のオリジムシと比べて二回り体が大きい。出荷間際で今後のレースで敗退した瞬間に出荷される。スピードは他と比べてかなり低いがHPと防御は異常に高い。
「スピードがかなり低いって致命的じゃないか?」
「大丈夫ですよ。オリジムシレースでは妨害が飛び交う過酷なレースとなっています。なのでスピードがなくても硬ければ勝利できる可能性は十分あります」
―食用オリジムシとの日々が始まる―
出荷(レース)まで後10日!
「おい、バニラァー!まるで負け確定のような文章出すなよ!」
「出荷が早まるか遅れるかはドクター次第ですよ?」
続く!?
はい、まさかの続き物です。
ちゃんと続きは書きますよ?えぇ、たぶん。
内容は考えてるんで大丈夫ですよ?