唐突に書きたくなりました
ハロウィンコーデ復刻してくれよ…
本日はハロウィンだ。
あの「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」のやつだな。なので私はそれに備えて前日にある用意をした。
「ねぇ、ドクター。その大量のジャック・オー・ランタンどうしたの」
「え?だってトリック・オア・トリート!って言われたらジャック・オー・ランタンを投げつけて撃退するんだよね?」
「なんか別の行事と混ざってない!?」
「あれ?違った?大丈夫だよ、グム。ちゃんと中身にお菓子を詰め込んだから」
「ん~それは大丈夫なのかな?」
机の上に積み重なった小さめのジャック・オー・ランタンから1つを手にとってグムに渡す。
「と言うわけでグム。お菓子あげるから仕事手伝ってください。実はこれの準備で仕事遅れてる…」
「え、何してるのドクター。バカなの?まぁ、手伝うけど」
「ちなみにハズレとしてハイビスのクッキーも入ってるかもしれません」
それを聞いたグムは中身のお菓子を確認してクッキーだけを押し付けてきた。
「大丈夫だよ。包装からしてハイビスのでないから食べなよ」
「じゃあドクター、一枚食べてみて。あ~ん!」
グムがクッキーを一枚手にとって食べさせてくれた。
うん、美味しいな。グムとお菓子を食べながら仕事をしていると扉をノックしてクルースが入室してきた。
「ドクター、トリック・オア・トリート~」
「黙れ!カボタンぶつけるぞ!」
「ドクター!?どうしたの急に!?」
ハロウィンコスに身を包んだクルースを見て咄嗟にジャック・オー・ランタンを投げつけようとした。
「貴様ぁっ!そのかぼちゃコーデは買ってないはずだ!それを着るというのは私への当て付けか!」
「そ~う~だ~よ~?」
「ドクター落ち着いて!クルースお姉ちゃんも煽らないで!」
どうして運営はハロウィンだというのにハロウィンコーデを復刻しないんだ!クルースとワルファリンのコーデ欲しいんよ!
「まぁ、いい。で、お菓子だったな。ほら好きなの選べ」
「わーい、ありがとうドクター!」
「で、その衣装どうしたの?買ってないはずだよね」
「これ?バイビークさんに作ってもらったの~。ところでドクター」
「ん?なんだ?お菓子は1つまでだぞ」
「そうじゃなくて…。頭が重い」
「はい?」
「あとカボチャの匂いで気分悪くなりそう」
「本物使ってんじゃねぇよ。被るなら他の素材で作れよ」
クルースが出て行った後も立て続けにオペレーター達が来た。
なんかサガがトリック・オア・納豆ご飯!って叫んでたけど無視した。
グムに手伝ってもらってないと対応に時間を割いて仕事終わらんかったな。
「やっと仕事終わったぞー!」
グムを帰らせた後、一人で仕事をこなしなんとか日付が変わる前に片付けることができた。
さて、休むかと思ったらアーミヤが入ってきた。
「ドクター、お疲れ様です。今日の分終わりましたか?」
「あぁ、終わったよ」
「そうですか。で、ドクター。すごく言いづらいのですが…」
「うん?あ、お菓子か。いいよ、まだ余ってるから」
お菓子を渡そうとするがアーミヤ首をふる。
「いえ、意図的ではないですかイタズラ?をしてしまったのでお菓子は貰えません」
「…え?何したの?」
「実は今日の分の仕事で渡し忘れた書類があって」
「…明日じゃだめ?」
「すみません。早めに処理して貰えると助かります」
「…」
「…」
「仕事しようか」
「はい、私も手伝います…」
スズランにお菓子をあげてイタズラをされたい