今回、初めての投稿作品ですので物凄く短めに書きました。プロローグにしては短めですが、是非読んでくれると嬉しいです
プロローグ
この世界には昔から言い伝えられている伝説がある
この世界には、元々悪魔種・人間種・亜人種・ドラゴン種という種族が存在していた――
常日頃、4か国間での戦争が絶えなかった――
結果、3か国は消滅し、その悪魔がこの世界を創造した――
その悪魔は多数の悪魔を従え、ここで国が落とせる戦力を持っている――
その悪魔の見た目は背中に8つの翼が生えており、頭には二本の角、片方の目が紫色、もう片方が緑色、全身黒い服に身を包んでいる――
というのが昔からこの世界で住んでいる者たちの間で言い伝えられている伝説だった
この世界に住んでいる限り知らない者が居ないほどだった・・・
その悪魔の名はハデスという――
ハデスは、人間たちを物凄く嫌っている。
なぜなら、人間と言う生物はモノや権力、地位を与えるともっと上の地位に行こうとしたりすぐに国家間で戦争をしたがるからである。人間自身、私利私欲深い生き物であることを理解してはいるが、その点を除いても、なぜ国家間で戦争するのかが理解できないハデスは、自分があまり戦争というものが好きではないことも影響しているが、そんな醜い人間たちがいるからこそ人間を終止嫌っている。しかし、逆に言うと争いを起こさず私利私欲に溺れない人間は好きということでもある。実際に彼の昔の配下には人間が数人いたのだ・・
そんな人間には彼は丁寧に対応したり、なにかしらの功績を成した物には本人が望んだ物を褒美として与えていたほどである。例えば、地位や権力・領土・異性etc・・・
★★★
王都からかなり離れた場所に村がある
この村に住んでいる住民の数は数百人だ。
その村のとある一軒家に住む姉がベットに入っている妹に伝説を話していた
「わかった?この世界はね、偉い悪魔さんが作ったんだよ」
「その悪魔さん、凄いね!私も大きくなったら会えるかな?」
「どうだろうね、会えるかもね。もう遅いから寝なさい」
「おやすみ、お姉ちゃん」
「おやすみ」
その姉妹の名は、エンリ・エモットとネム・エモットという
ネムはこの伝説が好きだった・・
なぜかというと、悪魔と言うのは悪の限りを尽くし支配地を増やしていくのが普通なのだ。だが、この悪魔は悪の限りをしたが、結局はこの今自分たちが住んでいる世界を1から築き上げたからだ
だから、ネムは寝る前に必ず姉のエンリに伝説を聞かせてもらっている
これは、ネムだけでなくこの村に住んでいる人なら好きな話の1つだ
そして、彼らはある日にあるお祝いをするのだ
ある日というのは、悪魔が世界を築き上げた日――建国日とでもいうのだろうか?その日に限り彼らは仕事や家事をせずに朝から音楽と大量の酒、料理で一日どんちゃん騒ぎをするのだ。そのあとこのお祝いのためだけに村人が作った大きな建物の中に貢物をする――というのが一日の流れだ
それだけ、この村人たちはこの伝説が好きなのだ。もし、本人が突然来ても彼らはすぐに受け入れるだろう・・・
しかし、彼らは既にその悪魔がこの世界に来ていることは知りもしないだろう・・・
今回は、プロローグなので短めにしましたがこんなものでいいのか正直不安です。
次回作も上げていく予定ですので、「何文字目標にすればいいよー」とかありましたら、教えて下さると有難いです。