外伝マギアレコードRTA√男でワルプルギス間接的討伐 作:キュップイ
ゴミカスぅ!〇ねぇええええぇええええ!と発狂したいRTAはーじめーるよー。
はい。前回まさかのネームード魔法少女に会いましたね。まあ最もネームード魔法少女の中でもトップのヤベー奴ですが。
ここで一応解説しておきますと、"アリナ・グレイ"と関わるのは本当にRTA走者殺しと言って良いほど序盤では会ってはいけないもしくはタイムが出ません。
アリナにもし好かれた場合、八割方固有魔法"結界生成"で閉じ込められます。男でも女でも関係有りません。……私は多分過激なヤンデレなんだと思いますけど(名推理)
嫌われた場合はもう速攻で消させるので、逆にタイムが浮いたりします。……見知らぬ相手だとそもそも走っていくと戦うことになるので関係無いです。
ルートによって違いますがね。
はい。ですが今回は、アリナ・グレイ(幼少期)です。アリナが歪む原因となった、絵の酷評イベントまではまだ大分有ります。それまでに矯正しないと……(使命感)
その時点でアリナを否定しないことが必要です。そして否定しなくても、"貴方に私の絵の何が分かるっ!"と一括されるので(好感度高くても)こ↑こ↓でオリチャートの"共感覚"を明かしましょう。
実際これを持っている理由としてこういうタガの外れた天才を相手するときに利用します。トンチキにはトンチキをぶつける理論ですね。
それではそれが起こるまで倍速~
……ん?。止めたのはリセットするかどうかだったのではと?
いやいや。こんな好条件で走り出せることは滅多に有りません。
某fのゲームで10連で星5二体出すレベルです。(ワイの友人が出した)
それにここまでスキルがそろっているとなるとやりやすいのです。
とくに"退廃の美貌"は好感度に大きく作用されます。
他人にお願い事をするときに補正が掛かります。主人公君(仮称ホモ君)は"病弱"によって病院にもしくは付き添いに諫められガバ……もといタイムロスが発生します。
その時、人にお願いするのですが、その時、"美貌"を持っているとお願い事を聞いてくれる……成功する確率がグーン!と上がります。
まあ今回のこのルートをたどること以外ではリセット安定です。
それでは……タイマーをもう一回スタートしてっと……
またしばらくの時間が過ぎた。
俺の部屋には余り人は立ち入らず、食事を持ってくる動く色か自分の体を触る変わった色。そしてアリナだけだ。▽
日に日に世界は無秩序に散らばる色が強くなってきた。自分が軽く手を振るだけでも色は変わるのはとても楽しく新しい歌のメロディー探しに良いインシュピレーションを与えてくれる。▽
アリナの絵も日に日に美しく象られていく。▽
「お兄ぃ!!絵が描けたカモ!!」
今日もアリナは絵を持ってきて魅せてくる。その新しい絵を見るのが最近の趣味だ。▽
またしばらく経った頃、アリナが暗い顔をしながら部屋に入ってくる。▽
……おっ。(ソシャゲから目を移す)
最初のイベントが始まります。アリナが魔女を描く原因となり生と死を求め始めるイベント、"愛犬の死と祖父母の死"です。
この時、アリナとホモ君との間の好感度はほぼMAXなので余程の事がない限り話してくれます。
今回の事を聞き出すには凡そ45程好感度が有れば足りるでしょう。(28敗)
と言うかそれ以前に血縁の出来事でしたね。失念してました。
アリナが言うには、飼っていた愛犬と祖父母が死んだらしい。▽
といっても顔を認識出来るのは、産まれてからアリナだけだったからそんなのそこまで関係無かった。▽
「……お兄ぃは何も思わないの?」
そう言われても曖昧に顔を浮かべるしか無かった。▽
……はーい。ここで、ホモ君の"共感覚"の暴露と参ります。
これでアリナに生と死のインシュピレーション以上に今までずっといたはずのホモ君の見ている世界に興味を深く抱きます。
これでホモ君にタゲ集中することができました。
………ん?執着されたら不味いのではと?……下手に原作ルートに行くと殺される可能性もありますので(震え声&2敗)
「………なにそれ。なにそれ。なにそれ!じゃあお兄ぃには全部に絵の具をまぶしたように見えるって事ダヨネ!!」
アリナはまるで興奮したように駆け寄り、これはどう見えるとか何色とか聞いてくる。▽
…………ヨシ!(現場猫)
これで絵の描題が変わりました。
アリナにとって何の変哲の無い病院の白い壁も、ホモ君にとっては色んな色が混ざる世界だったという事でアリナに最大のインシュピレーションを与えます。
「………お兄ぃ。ちょっと待って。家からキャンパスと紙とってくる……すぐに絶対戻るカラ!」
アリナは騒がしく、病室を出ていく。▽
……とりあえず矯正が終わったところで今回は終了とします。それでは皆さんバイナーラ!!
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……相変わらず、自分の世界は色で溢れている。俺の部屋に入る人間なんてアリナ以外居なくてある意味最高の世界でもある。
24時間以内に3回部屋に動く色が来たり、168時間以内にそれ以外の色が入ってきて俺の体を触る。
とくに害意は無いことは判っている。
今日も頭に流れるメロディーを引き出し自分で書き出す。
「………お兄ぃ?来たよー!」
もうそんな時間らしい、アリナが部屋に入ってきた。
「見てみてー!これ!多分今までで最っ高!!のデキだよ!!」
どうやら、自分のお眼鏡に叶う絵が書き上がったらしい。
アリナは自分の服が絵の具で汚れていることもお構い無しに近寄ってくる。まあ嬉しいのだが。
この色しかない世界に只一人だけ認識出来るアリナが居るからこそ俺は狂わなかった。
色しかない世界でそれはアリナの作品ですら例外無くあまりきちんとした全貌を掴みとれ無いが、それでもこの瞳に移る色だけが、アリナが純粋に絵を尊ぶ気持ちだけが。
[しばらく時間が経つ]
どれだけの時間が経っただろうか。
俺の世界は変わらないが、色は変わっていく。最近では少し力を込めて手を振ると色が混ざり変わることが分かった。
それが少し愉しくて愉快で。
一日中ずっと手を空で掻き回していた。
……まあものの3日で飽きたけど。
「………お兄ぃ……」
泣きそうな顔でアリナが入ってくる。どうしたの?と聞くとしゃくりながら少しずつ言ってくれた。
どうやら要約すると"愛犬と祖父母が亡くなったらしい"との事だ。
そう言われても自分には誰のことかわからなかった。愛犬とやらの存在はアリナから聞いていたが実物は見たこと無かったし、祖父母なんてもっての他だ。アリナしかこの世界で人型を保たない。
「……お兄ぃは何も思わないの?」
少し深く考えていたらしい。アリナが泣き顔をこちらに上げて見ている。……もう潮時だろう。
俺は妹に包み隠さず全てばらした。
おれにはすべてが色に見えると言うこと。アリナ以外は全部蠢いてる色でしかないと言うことを。
「………なにそれ。なにそれ。なにそれ!じゃあお兄ぃには全部に絵の具をまぶしたように見えるって事ダヨネ!!」
全部話してもアリナは気味悪がること無く、俺に羨望の目を向けてきてくれる。
アリナは新しい見え方に興味があるのか知らないが、これは何色とか聞いてくる。
「………お兄ぃ。ちょっと待って。家からキャンパスと紙とってくる……すぐに絶対戻るカラ!」
アリナは騒がしく、病室を出ていった。……まあこういう騒がしさは嫌いじゃない。
「……ねぇ。あそこ気にならない?」
「……むゆ?確かにそうだねぇ……名前のプレートが入っているのに閉じているその部屋……」
「………灯花ちゃん。ねむちゃん。……大丈夫かなぁ……」
さっ最期の声は一体ダレナンダー
と下手な茶番を挟んだところでアリナが可愛いので失踪して愛でたいと思います
それでは。