外伝マギアレコードRTA√男でワルプルギス間接的討伐 作:キュップイ
(三年も空けてたら)実質初投稿です
もはや走者もルートを忘れているRTAはーじめるよ。
色々な事がありましたね。まさかの原作がサ終したり、映画の公開が延長したりとかれこれ最終更新日から3年近く経っているってマジかよ。と柄にもなく時間が経つのは早ぇえなぁ…と思ったりラジバンダリ。
では前回…前回覚えているか分かりませんが、クソレズ魔境神浜の人間関係を複雑骨折させて、めちゃくちゃ愉悦して楽しもうというようなお前RTAという名のヤンデレを楽しんでるだけじゃねぇかとかホモ君伊◯誠化RTAでもしてるのかという多くのツッコミに答えさせていただきますと……
ぶっちゃけワルプルギスの夜倒せればなんでもいいです(RTAを楽しむ走者の鏡にして人の心がない走者のクズ)そして今回ホモ“君”のせいで自力で魔女討伐とか無理なので、こうして多くの幼気な少女を誑かしているのですが…えっ?やっている事キュウべぇと一緒じゃないっスか?って。
くくく…ひどい言われ様だな。まあ事実だからしょうがないけど
まあとりあえず、最低限必要な魔法少女の好感度と人間関係を骨折させるのは終わったので後はそれが盛大に連鎖爆発して弾けるのを待ちましょう。ただでさえ高ランクの病弱スキルが出ていたのにここまでよく持った方です(4敗)
まあここからは大人しく…大人しく?IRHちゃんがウワサをフトゥーロ!(動詞)して御ガキさまがワルプルを呼び寄せるところまで来たらもう勝ち確定です。多分今はストーリーの進行上、ウワサの守人辺りでしょうか。そろそろ本格的にドッペルシステムが公になりつつあるところで暗躍するマギウスとウワサの給水屋が入り混じる章となっております。
まあこの章で介入するというよりガバになりそうなのは、最後のウワサとの決戦。ミザリーリュトンのウワサとの決戦ぐらいでしょうか。ぶっちゃけこの時点で【覚醒】しているみふゆからすれば今のみかづき荘メンバーを一方的にぶちのめすのは難しくありません。ですがここでみかづき荘メンバーを一方的に鏖殺されてしまってはガバですし(2敗)好ましくないです。
生憎とこのルートのホモ君は既にミザリーリュトンのウワサとそれを守護するマギウスたちと顔合わせしているのでその辺りのフラグは経っていますし、ホモ君に憑いているウワサについてもどうにかしなくてはなりません。これら新しいウワサはねむとの好感度が高く且つ操作キャラが戦闘に不向きである時にランダムで生成されるウワサです。生憎とウワサとだけあって流布されるウワサもあるわけなので魔法少女に狙われたり、みかづき荘メンバーとの好感度に補正が掛かるなどといった側面がありますが、まあ問題はないでしょう。
ではまあホモ君を動かして……
状態異常:【出血】【気絶】
あっ………そうでしたね。高ランクの病弱を舐めていました。これが拠点であったからこそ良かったモノですが、下手に移動中に発症されればまたリセ案件が待っていました(32敗)ではまあここからなんですが
“影絵のウワサ”を呼び出しますか?▼
対処法はひとつ。もうここは大人しく使えるモノを使いましょう。高レベルの病弱や身体に影響のあるデバフを持った状態でねむの親愛の証であるウワサは回復効果を持つウワサとして生成されやすいです。今回、ホモ君の持ち物である杖とウワサが連動しているのを見ると間違いなく回復能力を持ち合わせているはずです。
はい ←
いいえ
『はいはーい。親愛なるお父さま。ようやく私を使ってくれたね?』
ゴスロリ調の服を着た少女が立っていた▼
この時、ウワサが人型の場合はネムを除く好感度の高いキャラの造形に近いという説が確立されていますが……なんともまあチグハグなキメラみたいな姿ですね。これ。髪型みふゆの輪郭アリナ。それでいて服装は灯花とみたまのハイブリットみたいな……まあですがこれによりマギウスの人間関係を複雑骨折できているという事にしておきましょう。
『でも、今はこれぐらいにしておこうかな』
HPが回復した!▼
これで動けると同時に、このウワサが回復キャラである事が確認できました。やはりなんといっても魔法少女ではないですからね。回復能力に欠けるキャラを使っていればこうしていつでも使える回復キャラというのは基本的にこれぐらいでしょう。後はまあ…回復できる魔法少女を誑かして病ませて依存させて回復botにするぐらいでしょうか(2敗)
まあとりあえずこれで動ける様にはなったので、次はみふゆのところに向かいましょう。基本的に拠点に居るはずです(1敗)ここで見つからなければ、別に放って置いても構いませんが、どちらにしろウワサのところで出会うので連れていってもらった方が得策です。後は時短です。……これは裏技なのですが移動の際、キャラに相乗りすれば暗転の後その場所についているという方式なのでわざわざ自分の足で移動するより楽ではあります。まあその間のフラグを取り逃がしたりするので一長一短ですが。
みふゆがいた▼
『あら、どうしましたか?』
hey!みふゆちゃん、一緒にウワサのところまで行こうぜ!
『………いいですよ』
“みふゆ”が加入しました▼
すんなりと行きましたね。ごねられてもタイムロスですが最悪天下の宝刀である信用度ごり押しで進めればいいやと思っていたので。
今回はキリが良いのでここまで
次回、『ウワサの守人』までバイナラ!
杖の下から、いや影がまるで生きているかの様に蠢き本来平面にしかない現象が立体を形取りその姿を表す。
側から見れば、その蠢く影はまるで水の様にも思える変な液体性を思わせる挙動で杖の持ち主であり、今も尚吐血しながら膝をつき必死に息を吸おうともがく少年の体にまとわりつく。その影の挙動は少年を襲っている様にも、愛撫している様にも見える。
「くすくすくす」
まるで影があすなろ抱きしているかの様だ。
今の少年を表すのならそれが一番適切な言葉であると分かるだろう。まるで幼い少女の様な高音域で鼻にかかった様に小さく笑うその影は何もかもが面白いと言わんばかりに無垢の笑みをこぼす。だが聞く人が聞けばそれはまるで嘲笑っている様に聞こえるだろう。
まあこの場にいる少年はそんな笑みを聞くこともその笑みに含まれた意味を知ることもできないぐらい衰弱しているが。ただでさえ、病床から出られないほど体が弱かったというのに近頃はなぜか身体の調子が良く、なぜか遠出しても誰からも咎められなかった。
「はいはーい。親愛なるお父さま。ようやく私を使ってくれたね?」
そうしてどれほどの時間が経ったのだろうか。まるでひとしきり満足したかの様に影は揺れる様に蠢いたと思ったら、その中から1人の少女が現れた。蠱惑的に笑うその姿は少年の仲の良い少女たちの姿をツギハギ、違和感なく繋ぎ合わせた様な姿をしている。
そんな少女の名前は《影絵のウワサ》
本来なら柊ねむに、少年だけを護るようにと作られた存在にして、いつからか自由意志を手にしたまごう事なき魔法少女が生み出した奇跡の象徴。だがそんな奇跡の象徴は、ごく稀に主人である少年の陰から出てはすぐに影の中に戻るといったその製作者とは正反対の従順さを見せつけているのだ。
「………そう、そういうことね」
だがそんな少女がどうであるとか少年にとっては全く知らない事である。それは例え《影絵のウワサ》は少年に呼びかけられれば簡単に呼び出せる事が出来るなどといったことは────全く知らないのだ。
だからこそウワサは歓喜した。どれほど自由意志を手にしようとも根底にあるのはウワサとしての【宝(この人)を護る】といった守護の力。護るためならば他の全てを壊しても構わないあまりにも独善としたそのあり方はどこか《竜》にも似ている。
その上で今回、《ウワサ》が呼び出されたかと言えば、そうではない。
少年の力が尽きかけたところに、偶然手が届いたと言えるだろう。いうなら予期もしなかった顕現を前に流石のウワサも不満そうに口を窄ませる。
「………でも、今はこれぐらいにしておこうかな」
だが臍を曲げたとしても自身の在り方まで曲げたつもりはないウワサにとって、次の行動は早かった。ウワサの伸ばした両手の丁度中心、胸元から一つの方陣…菱形の中にまるで花開くかのような唐草模様のような幾何学の方陣が輝き、少年の身体を癒す。
「偽りであろうとも、あるべき姿へ───────」
少年の身体を無闇矢鱈に傷つける正の魔力とも呼べる浄化の魔力を方陣が喰らい、ウワサの手によって制御され傷つけられた少年の内部を癒やし続ける。今回、少年が死にかけたのも
まるで蛇の様な、蜥蜴の様な姿をした方陣の効果である魔力喰らいを成す。幾らウワサが守護を存在理由として造られた存在であろうともこれほどの魔力の奔流を制御するのは簡単では無いらしく、まるで人間の様に顔を歪ませる。
このままでは制御しきれない。
なら自分の全てを使ってでもという自爆覚悟を決めたウワサが表情を引き締めたその時だった。
「────そう、そうなのね」
ウワサの瞳が怪しく赤紫色に煌めいた
「そういえばあの子どうなったのかな?」
「あの子?」
今日は珍しくアリナからの命令もなく、少年と久々(三日前)に話をしようとみふゆが意気揚々と部屋にやってきたところだった。マギウスにとって公然の秘密となっている少年の部屋に着くには多くのトラップとウワサ、そして結界が護っているがそんな多くの障害を無傷で素通りできる唯一の人物がみふゆである。……みふゆがやっている事は簡単に自分が歩いたその一瞬だけ、その場所の障害を【幻覚】で無かった事にして通り過ぎているだけだ。あまりにも無法に進化したみふゆの魔法の異質さは本人でさえも気がついていない筋金入りだ。
そんな少年とみふゆが楽しくお話ししているところに、少年はふと思い出したかのように呟く。最近は特にウワサが消されていっているという話を聞いて、少し前にあったミザリーの存在を思い出したのだ。
「……消されていなかったら良いんだけれど、見にいってみようかな?」
「そうですね………」
(………まあ、良いでしょう)
そんな少年の呟きに、みふゆはそれなら一緒に行かないかとお誘いを掛ける。
事実、あのあたりのウワサはみふゆの知り合いが管轄をしているから会いに行っても向こうが良いようにしてくれる。
(最近はやっちゃんもウワサ狩りに本気になってますし……)
(ここで心を鬼にしても止めなくては)
そうして少年少女はウワサに揃うのだった。
3年前とかもうブロットも残ってねぇよ……からどうにか読み直して構築しました。
まあそれもこれも書かなかった走者が悪いんですが。ですがやはり当時の文を見直すとなんというか不思議な羞恥心に襲われましたね。ええ。多少はこの3年で文才も上がってくれれば良いのですが……
まあ設定の齟齬とかあるでしょうしツッコミどころはドシドシ感想してください。
ぶっちゃけ誰も設定覚えてないでしょう。走者もそうだもん。誰だってそう。
まあそれでも良いって方はここから少しずつでも更新して完走するまで頑張ろうかな
あ、後これを書く気になった筆者の最新作であるがっこうぐらし!RTAも読んでね。読め(豹変)