外伝マギアレコードRTA√男でワルプルギス間接的討伐 作:キュップイ
魔法少女契約を始めてくRTAはーじめーるよー。
それでは今回は、"環いろは"の契約そして三人組の契約までしたいと思います。
アリナは絵が酷評されると言うイベントで"15歳までにその才能が廃れる"との事で最後の作品を…がアリナの契約だったはずです。大雑把だと。
いろはは病気の治癒。
そして魔女の結界に運悪く入ってしまった三人組が魔法少女を知り、魔法少女システムを知ります。
事実を知り苦しむいろはを助けるために、自分たち3人が契約して、キュゥべえが保有する機能を奪うことによって「自動浄化システム」を作り出すことを目標にします。
「自動浄化システム」とは、灯花・ねむに溜まった穢れをういが「回収」の力で集め、次にその穢れを灯花が魔法少女が自在に使うことができる魔力に「変換」し、最後にそのエネルギーをねむが「具現」の力で実体化させ宇宙に送り出すというものです。(図鑑調べ)
そのために三人組は契約するのですが、その時にはもう"アリナ・グレイ"は魔法少女化しています。
………やべぇ。混乱してきた。
時間軸が定まらないと言いますか。なんと言いますか。
まあおいておいて。今回の目標はいろはを契約させ、三人組が浄化システムを作るまで行います。
ハードで幼少期からやるとルートが逸れる可能性が有り最終的にワルプルギスを呼ばない可能性が有ります。(n敗)
そうなるとRTAとして失敗なので何がなんでも、マギウスの前段階を踏んで貰わなくてはなりません。
それではやっていきましょう。
………枕元に誰かがたっている。▽
《病弱スキルが一時的にダウンしました》
……………は?
まさかいろは?
病弱+好感度=治癒?
………これはwiki案件ですね。
もしこれがいろはの仕業なら、RTA的にとても嬉しい展開です。
体は動かせないが、耳だけは辛うじて少し聞こえる。▽
「…………べぇ…………よね?」
「……………ご………………い……」
ようやく少しクリアになった視界に写るのは、どこかで見たはずの桜色を帯びた髪だった。▽
………よし!(現場猫)
ガバでは有りません。
むしろ時間短縮になっています。
基本病弱スキルは二つの条件で解除出来ます。
まず一つ目として"年齢が上がる"
幼少期から走っていると、年齢の上昇と共に少しずつ病弱スキルが下がります。
ですがこれは病弱B+までしか通用しません。Aとなると年齢上昇で解除される可能性はとても下がります。どれぐらいの確率かと言いますと、某マイ〇〇でノーマルでダイヤフルゾンビがスポーンするぐらいの確率です。
もう一つとしては"魔法"です。
これが女ならば魔法少女の契約の際、癒しや自己再生能力を願えば一発で解除出来ます。
ですが男の場合だと癒しを持つ魔法少女がわざわざ自分に回復をかけてくれる魔法少女がいなくてはなりません。
今回、いろはが癒してくれた原因は"いろはとの好感度が比較的高かった"。
今、いろはとの好感度を開いて見てますが、まさかの親友以上恋人以下と言う高さまで有りました。
このまま交際をお願いしても絶対OKを貰えるレベルです。
もう一つあげられるものとして"美貌"が関与してるのでは無いかと考えています。
いつか言いましたが、"美貌"は好感度に補正がつきますがそれを好感度ゲージで見ることは出来ません。これを"隠し好感度"と勝手に名前をつけています。
好感度と直結する行動(いろはの食事わけ等)は好感度依存で話が変わりますが、こう言った要所要所の行動は、例え同じルートで有ろうと変わってきます。
作り込まれてますね。RTA殺しですけど。これは本当に厄介なことに、スキルが一段階上がっていたり下がっていたりでも変わります。(n敗)
ですので今回の癒しはありがたいですが、もしこれが"病み"まで入っているとなると、わざと病弱を悪化させて自分が魔力を流したときだけ回復する等を行う場合も有ります。(3敗)
まあですがそんな事まで考えてると禿げるので置いておきましょう。今からは、倍速をして三人組が契約を考える所まで行きます。
「ねーねー。もしさー。汚れを三人に分けて綺麗にするならどうやって分ける?」
突然、ねむが話しかけてきた。▽
はい。魔法少女もね。一応少女なのでこうやってぼかした言い方で聞いてくることが有ります。
ここでは下手なガバを出さない為に原作と同じ事を言いましょう。
「………成る程。誰かがその汚れを回収して何かにそれを利用出来るように変換して何かに変える……」
興味深いと灯花が考え込んだ。▽
「ありがとう。良い案が出そうだ。」
灯花は小さく微笑んだ。
………うーん。後味悪いですがここら辺で。
次回はアリナの絵の酷評と契約。
そしてマギウス始動編です。
それではバイナラー!!
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「………ういの病気を治して!!」
「それが君の願いだね。環いろは
。喜んでくれ。君の願いはエントロピーを凌駕した。」
私は、ういの病気が良くなるのを願って、きゅうべぇと契約して魔法少女になった。
私の武器はクロスボウだけど、魔法は回復と言った固有魔法だ。
これを使って、灯花ちゃんとねむちゃんを治した。
そして…………
「………こんばんわ。今晩だけ悪い子になってみようと思いますね?」
彼のベッドに忍びこんだ。
魔法少女となった私の身体能力はとても上がって、窓から彼のベッドに入る事ができた。
「………癒しを。」
いつもの様に固有魔法を………
「………なんで?!」
効かなかった。彼には。
まるで私の魔法が吸収されてるような……
「無駄だよ。環いろは。」
私が涙目になりながら、彼に何度も回復をかけていたら、窓際にきゅうべぇが静かに座っていた。
「……彼は病気なんかじゃない。彼は生まれつき魔力を宿した人間なんだ。」
「………まあもって生まれても、その魔力は微々たる物だ。実際魔法少女にも知覚出来ない位薄いからね。」
そう言って、彼の枕元に降り立つ。
「でも彼は違った。彼は生まれつき魔法少女にも劣らない魔力を持って生まれたんだ。」
「勿論。それほどの魔力を一般人が持っているとなると、体に不調をきたす。それが彼の病弱の正体さ。」
「……君も彼の体に触れてみると良い。魔法少女の君なら彼の体に流れる魔力の量に気付くだろう?」
そう誘われて、私は彼の体に触った。……確かにそうだ。彼の体には大量の魔力が渦巻いている。
「……魔力をどうにかする方法は無いの?きゅうべぇ」
「最も手っ取り早い方法は、君の中に彼の物を発散させる事だ。彼に流れる魔力は大体血液に溶けて流れているからね。」
「そうすると、彼から魔力を貰えるし、彼の魔力が発散して調子も良くなる。一石二鳥じゃないか。」
……それって。彼と……駄目。
「別の方法をお願い。きゅうべぇ」
「なら。君の魔法を使って、彼の体を癒すと良い。彼の症状が少しは良くなるだろう。」
そう言って、きゅうべぇはドアの外に消えていった。
「…きゅうべぇが言った事ってこう言う事だよね?」
「……………ごめんなさい。私の力が弱いからこう言う事しか出来ない……」
私は小さく涙を流すことしか出来なかった。
[何処かの高台]
「環いろは。君は純粋なんだ。」
「だから彼の利用価値に気付かない。」
「彼の魔力量は確かに目を見開く物が有る。」
「けど目を向けるのはそこじゃない。」
「彼の魔力には………」
「穢れを中和する効果が有ることを」
一気に展開を変える話でしたね。
それでは一つ問題をば。
三人組は少なからずホモ君を想っていますがいろはが想っていることを察しているので手を引いていましたが…
環の記憶が失われればどうなるのでしょうか?
しかも意中の人物が同類にとって利用価値が高い人間だと……
それでは、アリナを悲しめたくないので失踪させて頂きます。