会話多め。
マ魔王と配信
「皆、いらっしゃい」
GBNの動画サービス、G-TUBEの配信用カメラに向かって話し掛ける少女。その場には少女一人しか居ないが少女のコンソールに反応が来ていた。
『お邪魔しまーす!』
『お邪魔です!』
『お邪魔します!サイゴちゃんだ!』
『邪魔するぜぇ・・・』
「うん、いらっしゃい。ゆっくりしていってね?」
他にも『お邪魔します』コメントが多く寄せられている。そんなコメントに返事をしたのはサイゴちゃんと呼ばれた少女【マガサイゴ】である。
『初見です!えーとお邪魔します?』
『おっ?初見だって?』
『囲めぇ!』
『ようこそ逃がすな!』
『テンタクラーロッドでグルグル巻きだ!』
「初見さんようこそ。皆も優しくね?」
『サイゴちゃんのクールな優しさすこ』
『はーい』
『お茶しかないがゆっくりしてけ』
『煎餅もあるぞ』
『何でお前らが出してるんだ』
緩い空気のコメントが流れていく。
「母さんはまだ来てないから、何かお話しようか?最近あった事とか。私はこの前ダイバーランクがAになったよ」
『おめでとー!』
『おめでとうございます』
『なんやかんやマガ姉妹強いよなぁ』
『全員ランクC以上だっけ?』
『サイゴちゃん割と容赦ないからね』
『冷たい視線と共に放たれるビームは素晴らしい』
『分かる』
『もしもしガードフレーム?』
「・・・こんなのが良いのか(冷たいジト目)」
絶対零度の冷たい視線をカメラに向けるサイゴ。意外とノリノリである。
『ウッ』
『あぁ~たまらねぇぜ』
『目覚めそう目覚めました』
『初見なのに新たな扉が開きました』
『何故!GBNの配信には踏まれる機能が無いんだ!』
『そんな機能は何処を探しても無いわ』
『ファンアート増えますね』
『ウ=ス異本もだ!』
「それで?皆は何かあった?」
切り替えの早いサイゴ。リスナー達に問い掛ける。
『スッと元に戻るの好き』
『最近なぁ…』
『ログインしてミッション受けてロビーに戻ってマギーさん見掛けた』
『お前は俺か』
『自分もランク上がりました!D→Cですけど』
『フォースに入ったよー』
『ヴァルガに初エントリーしたら20秒くらいで撃墜された』
『さよキン!された…相手?分かるだろ?』
「色々あるね。ランクアップおめでとう。フォースに入った人は仲良くね?ええと・・・初ヴァルガで20秒持ったなら、かなり強いか運が良いんじゃないかな」
その後もツッコミが有りつつ和やかに進行する配信。だがサイゴが言っていた通り、主役がまだ来ていない。と、そこに───
「おう、待たせたなー悪ガキ共ー」
サイゴの後ろにある扉が開き、一人の女性が部屋に入ってくる。青い差し色が入った茶色のジャージを着用し、腰まで届く茶髪をうなじ辺りで括ってポニーテールにしている。何より目を引くのは額から生えた、赤い岩を削ったような無骨な一本角。
「母さん、おかえりなさい」
「ただいま、今日はサイゴか。悪ガキ共に変な事されてないか?」
「大丈夫。視線の温度を下げただけだから」
「温度?まぁサイゴが大丈夫ならそれで良いけどよ」
サイゴが母さんと呼び、そのサイゴを気遣う女性の名前は【マガツ・ロー】。サイゴが進行していた配信の本来の主である。
『お邪魔してます!』
『また来ました!』
『おかえりなさい!』
『また、すっぽかしたのかと』
『サイゴちゃんとお話してただけっすよ(震え声)』
「飽きねぇ連中だなぁ・・・ま、ゆっくりしてけや。それとまたって何だ、またって。今日はちょっと遅れただけだろうが」
『既にくつろいでます(煎餅ムシャア)』
『ツバッシャ配信は神回でしたね』
『いつの間にかフェードアウトするお母さん』
『最初から居たのにね』
「バッサとバシャが楽しそうに話してたからオレは邪魔だったろ?それとお前らにお母さんと呼ばれる覚えはねぇ」
マガツはリアル事情から配信に遅れる事があるのだが、サイゴを含めた【娘達】がマガツ不在時をフォローしているのだ。時には娘達だけで配信が行われる事もある。ちなみにツバッシャ配信とはマガツが最初から配信していた珍しい回なのだが、途中から娘の二人である【マガツバッサ】と【マガバシャバシャ】が乱入し、楽しげな二人を気遣って配信主のマガツがフェードアウトするというある意味伝説の回である。
『またまたぁ』
『流れるコメントからお母さんという単語を的確に拾うあたり流石ですわ』
『やっぱりマガのママなんすねぇ』
『ママオロチ…』
『ママァ…』
「娘は居るし愛してるのも確かだがお前らのママじゃねぇ。そしてママオロチって何だ、機体の名前と混ざってる上にオレの面影無くなってるし」
「私達マガ姉妹のママで、マガツが操るハメツオロチだから、諸々まとめてママオロチって言ってるんじゃないかな?」
「解説ありがとよ。サイゴは頭が良いなぁ」
「えへへ・・・」
自慢の娘を褒めながらその頭を撫でるマガツ。褒められた上にナデナデまでされたサイゴは普段のクールな表情を崩して笑顔になっている。完全に親バカの母とマザコンの娘である。
『あぁ~^』
『親子愛は良いぞぉ…深いぞぉ…』
『サイゴちゃんの笑顔!超レア…ウッ(心停止)』
『止まってた心臓が再起動しました』
『てぇてぇが接続されました』
『忙しい連中だな…』
『切り抜き素材ですな』
「オレの娘が可愛いのは当然だろうが、オレの目が黒い内は手出しさせねぇからな」
そう言って、サイゴを抱き寄せるマガツ。
「ひゃっ・・・母さん・・・もう・・・」
赤面しながらも抵抗はしないサイゴ。そんな二人を見てコメント欄が更に盛り上がる。
『赤面サイゴちゃ…ウッ』
『親子愛…親子百合…良いぞぉ…』
『マガサイ…?』
『サイジョウ派だったのに…ビクンビクン』
「おい、娘同士でかっぷりんぐ?させるな。後でオレに教えろ」
「か、母さん!?」
「何処の馬の骨とも知れん奴に汚されるくらいならオレが管理する!」
───ドゴォッ!
鈍い衝撃音が響き渡った。
「んんっ!それで、今日は何をしましょうか」
「本気で殴るこたねぇだろ・・・いってぇ・・・」
『肩パン…』
『良いストレートだ…』
『ナニスルノカナータノシミダナー』
『クールなサイゴちゃんの新たな一面が見れた』
『もうこの時点で神回』
「ってぇ・・・あー今日はあれだ、とつまち?ってのをやろうかと思う」
『凸待ち!』
『やったぜ』
『この瞬間を待っていたんだ!』
『機体の用意は出来たか?俺は出来てる!』
『ぃやったぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
「先に言っておくと、母さんはネット用語とかに疎い。フワッとした感じで本来の使い方や主流な意味合いとは異なる場合があるけど、そこは大目に見てほしい」
『OK(ズドン!)』
『だいじょーぶ!』
『それくらい折り込み済みさ!』
「多分、今回の凸待ちもバトル申し込みの中からランダムで選んで戦うって事だと思う」
「さすがサイゴ!オレの考えてる事をよく分かってるな!」
「まあね、これぐらい分からないとマガ姉妹はまとめられないから」
『ドヤ顔サイゴちゃんすこ』
『これは長女』
『さすが長女だぁ…』
『(次女です)』
『サイゴちゃんは次女なんだよなぁ…』
『本当の長女は…ちょっと…』
『てかマトモなのってサイゴちゃんくらい…』
『おっとそこまでだ』
「じゃあ二人募集するぞー」
「二人?連戦するの?」
「2on2だよ、サイゴも一緒にヤろうぜ?」
「あぁエクストリーム方式ね・・・」
アドリブの多いマガツの配信。サイゴが言ったエクストリーム方式とは通称であり、GPDよりも前のガンダムゲームシリーズの一つが2on2であった事から、一部のダイバーからそう呼ばれている。
「それだとリスナー側が不利じゃないかな、急に組んで連携取れる人なんてそうそう居ないし」
「そうかねぇ?」
「そうだよ?私達は家族だし、何となく分かるけど」
「サイゴはこう言ってるがどうする?」
リスナー達に問い掛けるマガツ。反応はほぼ2on2でやりたいという物で、タイマンを希望するのは僅かだった。
「じゃあオレだけ連戦にすっか、サイゴと組んだ後に改めてタイマン募集する」
「大丈夫?」
「二戦くらい余裕余裕!」
「無理しないでね?可能な限り援護するから」
「お前はホント良い子だなぁ・・・」
このやり取りで、またコメント欄が盛り上がった。
『くそぅ…』
『まだタイマンがある!』
『俺達の分まで頑張れよー!』
『頼んだぞー』
募集が終わり、選ばれた二人のダイバーが戦場へと赴く。そしてマガツとサイゴの二人も自身の愛機で待機していた。
「よーし張り切っていくぞぉ!」
『本当に無理はしないでね?』
「わぁってるよ」
『始まるよ』
「マガツ・ロー!ハメツオロチ!行くぜぇ!」
『マガサイゴ、ゼクト!行きます!』
出撃ゲートから現れたのはどちらもヴェイガン製と思われる機体。マガツのハメツオロチはダナジンを基に改造が施されており、カラーリングは茶色、間接部は青と搭乗者のマガツに合わせた色合いをしている。
サイゴの操る機体は、バクトの改造機でありダークブルーに塗装された装甲が特徴のゼクト。決してワームと戦う組織ではない。
バトルフィールドはデブリが漂う暗礁宙域。
「動きづれぇ・・・」
『母さんの機体は大型だからね』
ハメツオロチはベースこそダナジンだが、様々なパーツを追加装甲として纏っている為やや大型化している。
「先制で撃ち込んだ方が良くないか?」
『開幕ぶっぱも一つの手だけど、向こうの機体が分からないからね。少し距離を空けて様子を───』
サイゴが言い終わらない内に、光が二人の機体を照らした。
『・・・先に撃ってきたか』
「へっ上等だ!」
デブリを粉砕したビームは二人の機体に命中こそしなかったものの、かなりの出力である事が分かった。そのビームを放った元凶は───
『早いって!何で撃ったよ!?』
『先手必勝!直撃してれば一機は減ったはず!』
サイゴが懸念した通り、ちょっとモメていた。
『おっ!見えた!あー当たってないかぁ』
『そらあんな適当な照準なら当たらんよ・・・』
バトル権を引き当てた二人の挑戦者は男女一人づつ。ツッコミを入れた男性の機体は鉄血のオルフェンズに登場した【ガンダム・グシオン】なのだが、主人公側に回収された後の【リベイク】ではなく、改修前の姿でリベイクのカラーリングというややこしい機体だった。さらに特徴的なグシオンハンマーの代わりにバルバトス第6形態のレンチメイスを持ち、背中には流星号ことフラウロスのレールガンを装備しているという、主人公側ガンダムフレームの要素を改修前のグシオンに詰め込むという、変わったカスタマイズが施されていた。
『サイゴちゃんか!俺が抑える!』
そう言い、サイゴの操るゼクトとの距離を詰めるグシオン。
『グシオンか・・・オロチよりゼクトの方が良いかな、母さんはさっきのビームを撃った方をお願い』
「あいよ!サイゴも無理すんなよ!」
『うわわ!お母さんがこっち来た!』
『それはさすがに捨てろ!ああ見えて機敏に動くぞ!』
慌てた様子でハメツオロチから距離を取ろうとする女性ダイバーの機体。彼女の機体は【試作3号機ステイメン】劇中では、この状態での活躍は無かったが過去のゲーム作品で武装を使用していたりもする。彼女のステイメンは何故か百式のメガバズーカランチャーを持ち込んでいるのだが。先ほどの照射ビームの原因はこれだろう。
「だから!お前らにお母さん呼ばわりされる筋合いはねぇ!」
そんな言葉と共に両手のビームバルカン改め【マガバルカン】を連射しつつステイメンに接近していく。それに対してステイメンは右のフォールディングアームに噛ませていたビームライフルを右手で保持し、ハメツオロチに向けてビームを放つが───
『今のを避ける!?』
「ハッ!そんなんじゃランキにも当てられないぜ?」
マガ姉妹の中で最も防御の厚いマガランキ。その鈍重な機体にすら当てられないというのは言い過ぎな気もするが、冗談だとしてもハメツオロチの動きは大型の機体にしては機敏だ。
(メガバズのリロードまで耐えなきゃ!)
「そらそら!どんどん行くぜぇ!」
バルカンに加えて腰のビーム砲【マガキャノン】も使用し始めたマガツ。ステイメンのダイバーは一気に勝負をつけようと、破壊されずに放置されているメガバズーカランチャーのリロードを待つ事にしたようだ。
『どっせぇい!』
「危ないな・・・!」
一方こちらはマガサイゴとグシオンのダイバー。一発逆転狙いで逃げに転じたステイメンとは違い、互角に戦っている。レンチメイスを回避し、右手のビームサーベルで反撃するもグシオンの左肩で受け止められる。
「作り込みが凄いな・・・」
『サイゴちゃんに褒めてもらえるなら!ギリギリの給料でヨノモリして正解だったぜ!』
「ヨノモリ・・・生活費は残しておこうね?」
お高い塗料でコーティングされたグシオン。サイゴは相手の懐事情を知って少し同情した。
(アレが役に立つかな、やるとしたらもう一度格闘の間合いに入った時)
何かを狙うサイゴ。慎重にタイミングを見極める。
『ギャラグシーキャノオン!』
「言いづらくないかな・・・その武器」
ギャラクシーキャノンことフラウロスのレールガン。無理矢理グシオン要素を詰め込んだ結果ギャラグシーキャノオン略してグシオンとなったのだろうか。移動射撃用にショートバレルに換装されたそれから実弾を放ってくる。ビームバルカンを連射しつつ、グシオンとの距離を詰めるゼクト。
『今度こそぉ!』
(今だ!)
レンチメイスを開き、ゼクトを挟み込む構えのグシオン。サイゴは敢えてそれを受け、狙っていた武装を使用する。
『何がっ!?』
驚愕するグシオンのダイバー。機体が燃えているのだ。その原因はサイゴが使用した武装。本来ビームスパイクであるバクトの胸部を改造し、ゼクトのオリジナル機構となった【マガグレネード】である。ナパームとフラッシュの二種類を使用可能なそれから、今回はナパームが使われた。
『くっ!こんな!』
「一兆度くらいあるかもね?」
『せめて大破させて・・・なっ!?』
「タイタスが作られた原因なんだよ?パワーだって・・・この通りさ!」
レンチメイスに挟まれながらナパームを発射したゼクト。行動不能にしようとしたグシオンのダイバーは再び驚愕する。閉じられようとしていたレンチメイスを腕部のパワーでこじ開けたのだ。
『ぱ、パワーが違い過ぎる!?』
「脱出の見込みがなければこんな無茶はしないさ」
ダイバーネームシマダ疑惑が浮かぶグシオンのダイバー。その混乱を淡々と流し、ナパームによってナノラミネートとヨノモリの複合塗装が剥げた箇所を集中的に攻撃するサイゴ。
『まだだ!勝ってサイジョウ本を読むんだ!こんな所で終われね───』
『お前か・・・』
「あっ」
『愛娘達で醜い欲望を満たしていたのは・・・』
『えっ・・・あっ・・・その』
『おぉまぁえかぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
グシオンのダイバー、どうやら先程サイジョウ派がどうのというコメントをしたリスナーだったらしい。原作にてグシオン(リベイク)に搭乗していた筋肉を彷彿とさせるシャウトと共に迫り来るハメツオロチ。
『うおわぁぁぁぁ!?ナノラミが仕事しねぇぇぇ!』
マガバルカンとマガキャノンを乱射しながら大型機に似合わぬ速度でグシオンとの距離を詰めていくハメツオロチ。複合塗装が剥げ、ビーム耐性が低下した装甲ではハメツオロチの猛攻を凌げない。レンチメイスは先程のゼクトとの戦いで破損した為、役に立たない。背部レールガンと頭部バルカン砲、胸部のバスターアンカーを撃ちながら後退するがそれらのことごとくを回避するハメツオロチ。そして───
「捕まえたぁ・・・」
グシオンをデブリの一つに叩き付け、覆い被さるような体勢でグシオンの動きを封じる。バスターアンカーは撃ち尽くし、頭部バルカンでは大したダメージが通らない。レールガンも叩き付けられた時に破損してしまった。
『あの、ここから何かしらがあって許されたり──』
シャンブロをモデルに改造されたハメツオロチの頭部が展開し、ビーム砲が現れる。ビーム砲にエネルギーが溜まっていき───
『デスヨネー』
「吹き飛べぇぇぇぇ!」
暗い宇宙を光が照らした。禍々しい破滅の光が。
『ふっふっふーリロード完了・・・これで』
「これで・・・何です?」
『ふぇ?』
ハメツオロチがグシオンに向かった為、メガバズーカランチャーに辿り着けたステイメン。その銃口をハメツオロチに向けようとした瞬間、メガバズーカランチャーが爆ぜた。
『何!?うおっ眩し!』
さらにランチャーの爆発だけではない光に視界を奪われる。
───ゴンッ
『目がぁ・・・ん?』
ゼクトがステイメンのコックピットにビームサーベル兼ビームバルカンの発振部を密着させていた。
「一つ質問」
『な、なんでしょう・・・』
「マガ姉妹で一番の推しは?」
『・・・・・・・・・・バシャちゃんです』
「そっか」
『もちろんサイゴちゃんも好きです!』
「うん、ありがとう」
────ブゥンッ
『感謝サーベ───』
ビームサーベルにコックピットを貫かれ機能停止するステイメン。
「まぁ聞いてみただけさ・・・ふふっ」
こうして2on2はマガ家の勝利となった。
「よーし!続けてタイマン行くぞぉ!」
『おー!』
『待ってたぜ!この瞬間をな!』
『次こそは!』
『運命の女神よ!我に力を!』
『機体越しに組み敷かれてちょっと興奮した』
『サイゴちゃんに弄ばれてちょっと興奮した』
『お前らさっきの奴らだな!?』
『羨ましいぞチクショウ!』
『もしもしガードフレーム?』
コメント欄は相変わらず元気だった。
「母さんは元気だな・・・そういう所も好きだけど」
「サイゴ!今度はじっくり見てろよ?オレの勇姿を!」
「うん、頑張って母さん」
微笑むサイゴ。
後日アーカイブを確認した他の姉妹から、ズルい!と詰め寄られ、優越感たっぷりの笑顔を見せたとか。
(ヴェイガン機の電子音)ゼェットォン…
【マガツ・ロー】
フォース「マガ家」のリーダーにしてリアル母。
目付きの悪いヤンママ。娘大好き。
G-TUBERでもあり、「マガ家チャンネル」の配信主。
リスナーの呼び方は「悪ガキ」。リスナー側にも定着している。
リアルの仕事や家事で配信に遅れるのがデフォ。
その際はログイン中の娘達が配信を代行する。
乗機は「ハメツオロチ」。ダナジンをベースにした改造機であり、追加装甲と頭部の改造で大型化している。
【マガサイゴ】
青みの強い黒を基調にした女の子。
黒髪ストレートに触覚が生えている。
ぶっちゃけ擬人化計画のゼットンをマガ仕様にして、普通のワンピースを着せた感じ。
マガツの呼び方は「母さん」。母さん大好き。
真面目な性格で長女に間違われる。(実際は次女)
乗機は「ゼクト」。バクトを改造した機体。
胸のビームスパイクをナパーム弾と閃光弾を発射可能なマガグレネードに改造している。カラーリングは本人に合わせてダークブルー。
クールな性格が暑苦しい程の熱血である四女の「マガジョウネツ」と合わせて好まれるのか、「サイジョウ」としてよくカップリングされる。
【マガ姉妹】
長女 マガマキガイ
次女 マガサイゴ
三女 マガランキ
四女 マガジョウネツ
五女 マガツバッサ
六女 マガバシャバシャ
【ヨノモリした】(出典 青いカンテラ様)
ヨノモリ塗料の特殊塗料を使ったという意味。
GPD時代から耐ビームコーティング効果が期待できる特殊塗料のメーカーとして人気。
その効果に比例して値段が高い。
類語・派生として「ヨノモる」「追いヨノモリ」がある。
グシオンは元々ナノラミネート装甲の為、厳密には「追いヨノモリ」が正しい。