ハイスクールD×D 異世界人達の王IF   作:マスターM

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フリード・セルゼンとの出会い

ヴァーリが義弟となり3年の月日が流れた。3年前のあの日からヴァーリもルータムと共に修行を始めた。

 

 

 

「さて、今日もやるぞヴァーリ!!」

 

 

 

「今日こそ義兄さんに勝つ!!『白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)

 

 

 

『俺も負けてばかりは嫌だかだな、今日こそ勝つぞヴァーリ!』

 

 

 

「ああ。やるぞアルビオン!」

 

ヴァーリはルータムと修行の日々を過ごしていたら、神滅具(ロンギヌス)である白龍皇の光翼が目覚めた。目覚めた当初は戸惑ったがルータムとアルビオンの言葉で落ち着きを取り戻し最強の白龍皇を目指して修行を始めた(因みにまだルータムには一度も勝てていない)

 

 

 

ヴァーリはルータムに接近して触れようとするが、ルータムは合気道でヴァーリを飛ばした。

 

 

 

「やっぱり簡単に触らしてくれないか義兄さんは・・・」

 

 

 

「当たり前だ。ソレで触られたら力が半減した上にお前に加算されるからな。まぁ素手でやりあうのは危険だから・・・」

 

ルータムはそう言い右手で前に空間を作りそこに右手を入れ双剣を出してきた。

 

 

 

「今日は双剣で相手をしてやる」

 

 

 

「義兄さんの能力の方が神滅具より厄介だと思うのは俺だけか?アルビオン・・・」

 

 

 

『俺も同じ考えだ。お前の兄は時間と空間を司る力をもっている上に戦闘のセンスがある。極めれば神に近い力を手に入れるだろ』

 

 

 

「その義兄さんを倒せば俺は最強の白龍皇になれる!俺は義兄さんをそして義父さん達を護る存在になりたいんだ!!」

 

ヴァーリは自分に激を入れルータムに仕掛けた。

 

 

 

「なら超えてみろヴァーリぃぃぃぃ!!」

 

 

 

「うおぉぉぉ!!」

 

2人の修行は日が暮れるまで続き家に帰るとミラのお説教が待っていた。

 

 

 

「「お兄ちゃん遊ぼう!!」」

 

夕食の後インとヨウにせがまれ一緒にヴァーリと遊ぶことになった。

 

 

 

「私大きくなったらお兄ちゃんと結婚する!!」

 

 

 

「インお姉ちゃんズルいよ!お兄ちゃんと結婚するのはヨウなんだから!!」

 

 

 

「私よ!」

 

 

 

「ヨウだよ!!」

 

インとヨウは姉妹喧嘩を始めてしまい、ヴァーリはその光景を微笑ましく見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

 

 

「義兄さん今日は何をするつもり?」

 

 

 

「今日は魔法陣無しで人間界に行くぞ」

 

 

 

「どうやって行くつもりなの?」

 

 

 

「こうするんだ」

 

と言い右手を目の前に出し、自分達と同じ位の空間を作った。

 

 

 

「ここに時間を入れれば人間界に行けるかもしれない。後もっと力を付ければ異世界にだって行けるかもな」

 

 

 

「凄い流石義兄さん!!」キラキラ

 

ヴァーリは尊敬の眼差しをルータムに向けた。

 

 

 

「さて行くか」

 

 

 

「おおーー」

 

2人はルータムが作った空間に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間界・イギリス

 

 

 

「着いたな」

 

 

 

「此処は?」

 

 

 

「今確認する」

 

ルータムは魔法で今いる場所を調べた。

 

 

 

「此処はイギリスだな」

 

 

 

「義兄さん取り敢えず移動しない?ここは何もないし・・・」

 

2人が居る場所は木々が生い茂る森の近くだった。

 

 

「そうだな移動「ギャァァァァ!!」アッチからだ行くぞ!!」

 

 

 

「ま、待ってよ義兄さん!」

 

ルータムは急いで悲鳴の聞こえは方に向かった。少し遅れてヴァーリも向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アハハハハハ汚物の消毒完・了!」

 

 

 

「これはお前がやったのか?」

 

ルータムが悲鳴が聞こえた場所に着くと、白髪のエクソシストと怪物・魔獣が横たわっていた。

 

 

 

「イエ~ス俺っち、フリード・セルゼンがやりました~。そう言うアンタは悪魔さんですね?悪魔は死ねやぁぁぁあ!!」

 

フリードは光の剣を出しルータムに斬りかかった。ルータムは避けず右手で光の剣を受け止めた。

 

 

 

「はぁあ!?何で悪魔が光を触っても大丈夫なんだよ!!?」

 

 

 

「ああ。俺の右手は空間を司る。今この右手はその空間に覆われているから例え光でもダメージは受けない」

 

 

 

「なんっうチートだよ・・・」

 

 

 

「そら足元がお留守だぜ?」

 

ルータムは足払いでフリードを倒し太刀をフリードの前に付きつけた。

 

 

 

「・・・殺れよ」

 

フリードは死ぬと思いそう言ったがルータムからは予想外な言葉を聞いた。

 

 

 

「お前強くなりたいか?」

 

 

 

「何?」

 

 

 

「だから強くなりたくないか聞いているんだ。強くなりたいなら俺が鍛えてやるよ」

 

 

 

「何故だ!俺はアンタを殺そうとしたんだ!それなのに何故そんなことが言えるんだ?」

 

 

 

「お前は性格は悪いが強い。その性格さえ直せば強くなると思ったから提案したんだ。どうする?」

 

 

 

「・・・いつかアンタを倒す。その為になら仕方ないがアンタに鍛えてもらおう」

 

 

 

「それは何時の話になるやら・・・俺の名はルータム。ルータム・フランディだ」

 

 

 

「フランディ!?冥界の平和の象徴の一族ですかぁぁぁあ!?」

 

フリードは相手がフランディ家の者だと分かり驚いた。

 

 

 

「知っているのか?」

 

 

 

「知っているも何もあの天使長が褒めていた一族ですよ!」

 

 

 

「ミカエル兄さんが言ってたのか?」

 

 

 

「ミカエル兄さん!?アンタ天使長を知っているんですか!!?」

 

 

 

「知っているも何も時々遊びに来てくれるし、四大魔王と堕天使総督達と同じで弟の様に可愛がってもらってるよ?」

 

 

 

「はぁぁぁぁぁぁあ!!!?」

 

天使長だけではなく、四大魔王、堕天使総督とも知り合いだと聞き更に驚いた。

 

 

 

「義兄さん!!」

 

 

 

「ん?来たかヴァーリ。フリード早速最初の特訓だヴァーリを倒せ。ヴァーリを倒せないと俺は倒せないぞ」

 

 

 

「オーケー!ヴァーリくーん俺っちが強くなるための生贄になってね」

 

 

 

「ちょ義兄さん!これどういう事!?俺今来たところだから訳が分からないよ!!って危ない!!」

 

ヴァーリはルータムに説明を聞こうとしたが、フリードが光の剣で襲て来て慌てて避けた。

 

 

 

「頑張れヴァーリ。それも修行だ」

 

 

 

「義兄さんの悪魔!!」

 

 

 

「おう俺は悪魔だアハハ」

 

ヴァーリとフリードの特訓は夜まで続いた。

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