皆さま、お気づきなりましたか・・・実はこの話を投稿した日時点ですが、去年から書いてある戦国♰恋姫の二次創作小説、私のも含めたら三つあるのですが・・・
どれも平均評価が出ていないですよ、しかも評価の数がすべて4だということに驚きは隠せないですよ。何か裏があるのか、それとも恋姫たちが何か伝えたいのか。それは誰も知らない。
でも温かい読者様のおかげで感想は多く貰えていますけど・・・
それで剣丞君がいなくなったのを確認して俺たちは城の中に入り静かにしていた。俺は泣き止んだがこれが効いたのか、誰も話そうともしなかった。まあ、どんなに怪我をしても泣かない俺が泣いたらそれは動揺するのかなと思いながら俺は言葉を出し始めた。
「なあ、そろそろ何か話さないか。せっかく集まっているだからさ。それとその剣丞君に関しては俺に任せてもらっても良いか。あの子には同情をするところが多いからさ、俺の手で何とかしてあげたいと思っている。だから今回ばかりは許してくれないか」
俺はそう言いながら頭を下げた、三人とも驚きで声を出しながらそんなことをしなくても良いですからと言われたがこれは俺からのお願いである、こちらから頭を下げるのは当然なこと。
神様だからと言って礼儀は守らないといけないからな・・・まあ、守らないやつが多いのも現状だが。少なくても俺は守っている、だから三人に頭を下げてお願いをした。
すると神様せいかすんなりと認めてくれたが流石に悪いと思い何かしてほし事はあるかと言った。すると一葉がそれならば余と一日付き合ってほしいのじゃと言ってきたので俺は承諾して一葉の付き添いをした。
幽にはいつもお疲れだから今日は一葉の面倒を見るからゆっくりと休んでくれと言って幽を安心させてから一葉のところに向かった。
そこでは一葉が早速外に出かける準備をしていた、本当に落ち着きがない子だなと思いながら元気になって良かったとみていた。そして準備ができたので俺と一葉は外に出て歩き出した。流石に飛んでどこかに行くと言われたらどうしようと思っていたけど良かったと思いながら歩いていた。
俺たちは京の都を歩きながら街の様子を見ていた。流石に堺には負けるけど十分とかつて都だと言われていたぐらいには復興していた。本当にここまでするのに苦労はしたけどその見返りはあったかなと思いながら見ていると
「将希、あそこの店で少し休みをしないのじゃ。それとお金を奢ってもらってもいいか」
俺はそれはもちろんだと言って店に入り食事をしながら話していた。久しぶりの会話をして楽しく話していたらここで一葉が
「そうじゃ、将希よ。久遠とはうまくいっておるのか、あんまりいい噂を聞かぬが・・しかし、その様子を見るからにうまくいってそうで何よりじゃのう」
「まあね、最近は少しずつだけど関係が良くなってきている。あんまり良い状況ではないけどね」
そして最近のことを話し始めていた、織田国内での噂に同僚とうまくいっていないことなどを話した。すると一葉がそれはもしかしてあの剣丞のせいではないかと言ってきたがもしかしたらそうかもしれないけどそうなる理由がある自分も悪いからと言っていたら優しいのじゃなと一葉は笑顔でそう言っていた。
それと俺に関して何か教えてほしいと言ってきたので俺はならばと思いこの前、隠岐の国で見かけた恐竜に関して教えていた。
この地球に存在していた生物であり人よりも長く地球の覇者として降臨していたが隕石によりほとんどの恐竜が絶滅してわずかな恐竜は別の進化をして生き残ったと伝えると一葉はならばその生き残りはどこにいるのじゃと聞いてきたので俺は一言だけ言った。鳥と、そう言うと一葉は驚く表情はしたがそれと同時に納得した表情になっていた。
「なるほどそれで主様は恐竜が好きなのじゃな、主様は鳥にかかわりがあるのもそれが原因じゃな」
いいや、それではない・・・と思いたいかな。でも確かに不思議だよな、こうしてみると関係性が見えてきたりしてそう思いながら話をしていた。
そして終えて歩いていると何か賑やかになっている場所があるので俺と一葉は気になってその場所に向かってみるとそこでは生き物のショーをしていた。これだけでは普通に見えてしますがここで気になるのはその生き物たちが恐竜だということ。
それを操っているのは一人の女性であった、その女性はかなりの美人であり胸も一葉といい勝負できるぐらいの大きさをしておりすこし寒そうな格好をしていた。
でもショーの凄さでみんなそんなことを気にしないで見ていた。もちろん俺と一葉もそれを見ていた。一葉は見たこともない生き物ばかりじゃと言っていたがしかし、ここにいる恐竜はカルノタウルス、プテラノドン、テリジノサウルスなどかなり強力な恐竜であり万が一これらと戦うすればそれなりの覚悟はしておかなければならないとみていた。
更に怖いのはこれを従えている、女性が一体、どれぐらいの実力が秘めているのかと思いながらその女性を見ていた。すると目と目があって向こうは笑顔にしてこちらを見た。
見た感じは悪そうな人ではないから大丈夫なのかなと思いながら見ているのだった。そしてショーも終えてみんなが放れていく中で俺と一葉はその女性に声をかけた。
「お見事なショーでしたね、出来ることならばまた見たいものですがもうやらないのですか」
「本当だったっすか、それは嬉しいっす。それと柘榴と呼ぶっす、よろしくっす」
俺はその子に対してどこにいたのかとかそしてどうやって仲間に入れることができたのかと聞くとまあ、いろいろとしたら仲間になってくれたっすと言って具体的には答えてくれなかった。
何か組織的なものに関係をしているなと思い俺は特に深くには言わなかったが一葉と目を合わせてこの柘榴と言う人物が気になって話を終えても密かについて行くことにした。
一葉はどうやらあの生き物が気に入ったみたいでどうしても一匹ほしいらしい。手に入らないと今度は俺からくれと言ってきそうだから付き合っていた。
そして柘榴という女性の後を追っていたが向こうが気がついたのか。急に動きを速めて走り出した。俺たちはまずい逃げるつもりかと思い急いで走り出した、そして森の中に入っていくのを見たので俺たちも入ったがそこには先ほどまでいた恐竜はおらずしかも柘榴という女性まで消えていた。
可笑しいと思い俺は翼を出して空から見てもその姿を見つけることはできなかった。ありえない、どうやってあの柘榴という女性は姿を消したのか。それとも幻を見ていたのかと思ったが一葉も同じように見えていた以上はそうではないだろう。
だが、一つ言えることは鬼以外にも注意をしないといけない勢力が出てきそうだなと思いながら前を見つめていた。でも今は内側にも注意をしないとだめだから結果的には三つ分は注意をしないといけないと思うと少し大変なことになるなと思いながらため息をつくのであった。
その後は夕暮れにもなって一葉もさすがに諦めたようで落ち込んでいた。俺は今度、見つけたら一葉を呼んで捕らえてみるから元気出せと言うと早速元気になり俺に抱き着いてきた。
あのな、一葉よ。お前の胸は男の理性を殺すこともできるということをそろそろ自覚をしてほしい。だから狙われるだよと考えていた、そして夜もなり別々の部屋で寝ようかと思っていたらまだ一日は終わっておらぬと言ってなんと同じ部屋そして同じ布団で寝るように言ってきた。
君は何を考えているのか、さっぱりとわかりません・・・俺もこう見えて男ですからいい加減にしてほしいです。俺みたいに理性など強くないとこれは耐えられませんのでどうか注意してください。
そして一葉の我儘により同じ布団で寝ています。俺はいつごろ寝れそうかなと思いながら寝ようとしていると
「主様、これでもまだ余を襲ってくれぬか・・」
俺はその言葉を聞いて一葉に対してまだ俺の半分も知っていないから、もしそれを知ってなお俺でも良いというのであればその時は考えようといいそうかと言って一葉も眠りについてくれたのは良いけど俺を抱き枕をして寝ては困る。
理由は一葉の胸が最大の原因だがそんなことは言えないというか寝ているし起こすのはかわいそうだから俺も必死に寝ようと努力をするのだった。
そのころとある場所では柘榴という女性が知り合いであろう人たちに会っていた。
「御大将に信鬼さん、久しぶりっす。元気にしていたっすか」
それを聞いて一人の少女と男が動いて柘榴と話を始めていた。
「それにしても柘榴、危なかったな。完全に怪しまれていたじゃないか、俺も面白そうじゃんと言ったのが悪かったけど。それで何かわかったことがあるか」
「信鬼さんに報告は・・・やはり信鬼さんの予想通りにあの荒木将希と言う人物は八咫烏で間違いないっす。それもかなりの強者と見たっす、出来ることならば戦いたいぐらいにっす」
「そう、でも私たちの敵ではないわ。所詮、八咫烏でしょう。それよりも天照大御神のことに関しては何か掴めたかしら」
「御大将、それでいい情報を手に入ったっす・・鬼を統一しているのはやはり八岐大蛇でその背後には天照大御神の姿があったっす。これは間違いなく黒っすよ」
それを聞いた男と少女はそうかと言ってすぐに少女のほうが口を開き。
「柘榴、本国に戻り至急に上洛軍の準備に入りなさい。信鬼は出陣する恐竜を選んで秋子には四国、松葉と沙綾は中国地方を攻め入れる準備をしなさい。もちろん道は信鬼、あなたが作るのよ」
「もちろんだ、任せておけ美空。日ノ本、地下鉄計画は確実に進んでいるからいつでも日ノ本のどこにでも行けるぜ・・・でも九州と沖縄、手に入れた樺太はまだです」
それを聞くと美空という少女は信鬼という人物に対して本当に早く仕事を終えなさいよと強めに言っていた。
「・・・でもないと一緒にいる時間が無くなるじゃない」
それを聞きつけた柘榴が美空という少女に対して笑顔で
「本当に御大将と信鬼さんの間はいつも熱いっす、見ているこちらまで熱くなってきたっす」
そう言うと美空という少女は顔を赤くしながら刀を抜きそうな動作をした瞬間、柘榴は早速本国に戻り軍を整えてくるっすと言ってその場から逃げ寄るように立ち去った。
美空はため息をついて全くと言い信鬼には早く仕事をしなさいよと言ってどこかに移動をした。それを見届けた信鬼はでは早速仕事を始めますかと言って急に光出した。
その光が弱くなり姿を現すとそこには大きな鬼がいてその鬼はどこに向かって行くのか地面を掘り始めていた。日ノ本は今、確実に大きな展開を迎えつつあった。