作者「評価をくれてゲージが出たけど緑か・・」
将希「あのー作者さん、覚えていますか。この作品で緑以下になったときの約束を会社の知り合いに遊び仲間たちに話したことを」
作者「ごめん、年末は忙しくて忘れたよ。将希、どんな内容だったかな」
将希「・・・二十万文字以上と作者を参戦するという約束を・・・」
作者「・・・マジでやるの、いやいや前者は良いよ。後者はまずいでしょう、ねえ将希さん」
将希「そんなことで作者さん、参戦いたします。これからよろしくお願いしますね、島袋雅也さん」
作者「いやいや、マジなの本気でやるのーー、私はそんな能力がないですよ、合っても霊感ぐらいでほかはないよ。後は歴史オタクで小説書くのが好き、パチンコ好きでエロゲーも好きな奴ですよ」
将希「約束は守ってくださいね・・ではどうぞ」
味方をすべて助け出し俺たちも生きるために必死に戦いをして血路を開いていた。しかし、もともと人間だった連合軍の兵士たちの死体が鬼へと変わって襲い掛かってきて更に数を減らして退却していた。
退却を始めた時には千人ぐらいいた兵士たちは今は五十人ほどまでに減っていた、俺もかなり力を消費してまともに撃てる魔法は雷気が一回分となり満身創痍であった、一葉ももう戦うことは不可能なほどに力を使い果たしていた。
それでも鬼たちは追撃をやめずに迫ってきていた。俺はこのままでは全滅するだけだと思い俺はここで残ってみんなには逃げるように伝えた。もちろん反対してきたがここで全滅すれば誰がこの惨劇や失敗を伝えて繰り返さないようにするのだといい家臣たちに別れを告げて先を行かした。
おそらく俺はここで死ぬだろう、それも鬼に食われるという神の力を利用されてしまうとはな・・・でも俺以外にも優秀な人たちはいるし越後には多くの軍勢もいる。
たとえ俺が死のうが・・・この世界は生きると信じて俺はただひたすらに鬼たちの足止めをしていた。これ以上誰も死なせないために孤軍奮闘をしていた。
そして残された最後の力も使い果たしてその場で崩れ落ちた、もう動くこともできない。俺の負けだと思いで最期の時を待っているとここでこの場の鬼を指揮をしていただろう人物の声を聞こえてきたのである。
「あらあら、神様の状態じゃないからもう力を使い果たしたの将希」
そう俺はこの声の主を知っている、そう思いで声をする方を見てみるとそこには一人の女性が立っていた。そして俺はその女性に向かって言葉を出すのだった。
「やはりお前が指揮をしていたのか・・・山城桃花」
「そう、島津将希・・・ではなく今は荒木将希だったわね。そう呼んでくれるなんて桃花は嬉しいわ、せっかくだからゆっくりと話し合いをしましょう。でもまずはこれをつけてね」
そう言われて俺は指輪みたいなものをつけられた。そうすると確実に神力が封印されたのが理解できた。もう、この者たちに俺は対抗できないようにさせたのかと思いで俺は動けなくなった体を山城桃花が肩を貸してどこかに連れていかれた。
途中で俺は気を失い、俺の運命はもう決まってしまったのかと嘆きながら意識を失うのであった。
気がついてみるとそこはとある屋敷の中であり無事に帰れてこれたのかと思っていたが外に出てみるとそこには多くの鬼たちが人の様に警備をしていた、そうか俺は敵に捕まってしまったのかと思いで見ていたら
「将希、目を覚ましたのね。もうかなり寝ていたから起きないじゃないかと心配をしていたんだよ。でも起きて良かったわ、ならば朝食でもとる」
「桃花・・お前とはもう関係は切ったはずだがどうして諦めていないのだ。どうしてここまで俺を邪魔をする。そして日ノ本をどうするつもりだ・・・桃花・・いや、八岐大蛇」
そう言うと桃花は一瞬だけこちらに対して睨めつけてきたがすぐに笑顔になり俺の質問に対して答えた。
「もう、将希。私は桃花と言ってくれるととても嬉しいかな、確かに八岐大蛇だけど将希の前じゃ只の桃花だからね。そして邪魔・・・別に私は将希が欲しいだけだよ、だから邪魔をしてきそうなものを駆除していただけよ。そして最後の質問は・・・食べながら教えてあげる」
そう言われて俺は屋敷の中を歩き、ある場所にたどり着いた。そこでは朝食の準備をされており俺と桃花はそこで朝食をとり始めていた。そしてしばらくしてから先ほどの内容を話してくれるように言うと桃花はすんなりと教えてくれた。
「そうだ、将希に伝え忘れたわ・・・日ノ本は今はもう鬼の物になりましたので連絡しておきますね」
俺はその言葉を聞いてそれはどんな意味だと怒鳴り声みたいな声で桃花に問いただした。すると桃花はもうそんなに怒らなくても教えてあげますよといい日ノ本に何が起きたのかを映像を見せてきた。
すると映像には信じられない光景が広がっていた。どこを見ても鬼、東北から九州まで見ても鬼しかいない。その上で・・人は誰もいない、俺はどうしてだと最悪なシナリオを浮かべながら桃花に問いただした。すると彼女はとても笑顔そうにしながら
「男はすべて食い殺して女は鬼に変えたから・・・将希はね、一年以上の眠りについていたの。その間にすべて私がことを終えたわ・・・もちろん将希を殺そうとしていた、天照大御神とツクヨミもね・・・その証拠にほら」
そう言いながら出してきたのは天照大御神の首とツクヨミの首を桃花は笑顔にしながら出してきた。俺は余りにも急なことに頭が追いつけていなかった。人も全滅して神々たちもほぼ壊滅と言っていいだろう。
それはまさしく鬼が日ノ本を奪った瞬間でもあった。俺はそのことを信じ切れずに嘘だと言ったが桃花は本当だよと言って更に俺が今まで救って最後は迫害されて追い出した世界もすべて滅ぼして鬼の物にしたというのである。
もう、これが夢であってほしいと思いで俺は近くにある箸で己の腕を貫いたが痛みが出て来ても夢は覚めることはなかった・・・だって夢じゃないから。そうして傷をついた俺を見て桃花がすぐに治療魔法を出して治してくれた。
「もう将希、いくら何でもびっくりしたじゃない。私はこの世のすべてを将希と一緒に支配したいだけよ、だから・・・将希を否定した国をすべて正しい方向に導いてあげただけだよ」
俺は何が正しい方向だと怒ったがすぐに桃花がならば将希が必死に助けてあげたのに恩を仇にして返す奴らを見逃せというの、私にばそれは出来ないわ・・・この世で一番愛している人だから・・そんな人を否定する存在は存在する価値がないと言いその瞳はすべてを飲み込むような暗闇が広がっていた。
俺は攻撃しようとしたが桃花にすぐに避けられてあっという間に押さえつけられた。それでも必死に抵抗をしていた、それを見て桃花はとても笑顔にしながら話をつづけた。
「もう将希はいつも怒ると行動に出すんだから・・良いところでもあり悪いところだよ。でもそんな将希も私は好きだよ。後はね、将希に愛してくれるようにいろんな人を食べてきたの・・そんな食べてきた人の姿にもなれるからさ、見てほしいかな」
俺はふざけるなと思いで抵抗をして攻撃をしようとしたら
「まったく、将希は我にそんなことをするのか。うつけ同士だから気持ちはわかるが・・・ねえ、似ているでしょう。あの久遠と言う人に」
そこにはまさしく久遠の姿があった、声も同じでしゃべり方も同じだが違う、これは久遠じゃない。俺は驚いた顔で動きが止まったがするとまた姿を変えて
「ほう、主様もそのような表情をするのじゃな。なかなか良いものを見れたのじゃ」
今度は一葉の姿になりそう喋ていた、嘘だろと思いで桃花は次から次へと姿を変えて最後は本来の姿になり笑顔でねえ、嘘じゃないでしょうと言ってきた。
これで分かったもう日ノ本は完全に終わっただと思い泣き出した、そして同時にこの女だけでも相打ちにしてやると思いで攻撃をしようとしたが神の力を封印されている状態では桃花に太刀打ちできるはずもなくまた避けられて周りにいた鬼たちに拘束されて
「将希、私はね。まだ残っている残党軍を討伐があるからまた落ち着てから話しましょう。その時は二人で語り合いましょう、昔みたいにね、はっはっはっは」
そう言いながらその場から立ち去った、俺は何とかしようとしたがどうすることもできずにただ己の無力さを憎んでいた。
その後は幽閉されて何もできない状態にされた。俺は死のうと思い己の舌を勢いよく噛み死ねるかなと思っていたが死ぬことはできずに復活をしてしまった。
何度も何度も何度も何度も何度も己を殺そうとしても生き返ってしまう。俺は死ぬこともできないのかと泣き崩れた。もうすべて出会った者たちに何と言えば良いのか、もう俺は泣くことしかできなくなっていた。
そのうちに俺は動作をすることをしなくなっていた。もう生きたくないと何も動く力が残っていなかった。正確に言えば力はあっても意思がないと言う方が正しい、それを見た桃花は毎日のように声をかけては話をしていた。
けれどもうどうでも良いと考えていた、俺ができることなど何もないのだからそして話ではほかの世界の征服も終えるらしい。でもそれで何か変わるのか、何も変わりはしない。
俺は・・・・もう、何もできない柱だからと思いでもう周りに鬼たちが警備をしなくても俺は逃げる気を無くしていた。
しかし、ある日にこの場所に一人の男が忍び込んできていた。まあ、周りには鬼もいないから侵入されやすいだけかもしれないな。俺はならばこの人に殺してくれるようにお願いをしようと言葉を出す前にその男が泣きながら頭を下げて頼んできた。
「八咫烏様、どうか・・どうか、日ノ本を世界を救ってください。もう神はあなたしか残っていないのです。どうか、あなたを信じている者たちのためにも立ち上がってください」
俺はもうそんなことはできない、そんなに泣かれても俺にはと思って男の名前を聞いてみた。
「私の名前は島袋雅也と言い、あだ名で人中の蝮とも呼ばれています。八咫烏様、どうか生き残っている者たちのため、そしてあなたを信じて死んでいった者たちのためにもどうか、立ち上がってください」
俺はその島袋雅也という人物と話を始めるのだった。